Sea to summit �⊃榾瓩留此噌蘯荵魁禅匿綮魁蘇朧�の滝

2019年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 9:32

8:41 須磨浦公園駅
9:21 9:22 鉢伏山
9:28 9:30 旗振山
9:43 9:44 鉄拐山
9:59 9:59 おらが茶屋
10:30 10:31 栂尾山
10:47 10:48 横尾山
11:05 11:05 須磨アルプス馬の背
11:15 11:16 東山
11:50 11:50 妙法寺
12:43 12:45 高取山西峰
12:54 13:06 高取山
13:15 13:20 安井茶屋前広場
13:35 13:35 高取山-丸山登山口
14:09 14:09 鵯越駅
15:28 15:31 菊水山
15:57 15:57 天王吊橋
16:25 16:31 鍋蓋山
16:53 16:53 再度越
16:58 17:00 大龍寺
17:21 17:22 桜茶屋（市が原）
17:39 17:39 布引貯水池
17:51 17:52 見晴らし台
17:58 17:58 布引の滝（雄滝）
18:02 18:02 布引の滝（雌滝）
18:10 18:10 新神戸駅
18:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大阪ー須磨
山陽電鉄須磨ー須磨浦公園
地下鉄新神戸ー三宮
JR三宮ー大阪

写真

3/20 8:07

春の海。やわらかくて暖かい光。今日はここから始めます。

3/20 8:07

六甲山地が海に落ちる場所。須磨の浦。子供の頃、春の遠足の定番がここでした（笑）

3/20 8:08

波に洗われた貝殻。真っ白。

3/20 8:09

都会の中の海水浴場だが、砂浜には宝物の貝殻がいっぱい。

3/20 8:30

JRの須磨駅から一の谷を登ろうかとも思ったが、こんな気持ちのいい日は尾根がよいかなと、山陽電鉄で須磨浦公園まで一駅移動する。

3/20 8:33

海釣り公園は今日はお休み。

3/20 8:36

3/20 8:45

平家物語の中でも教科書にも取り上げられて、悲話で有名な平敦盛。敦盛は一の谷の合戦で敗れ、この須磨の浦で17歳にして敵将熊谷次郎直実に討たれる。ここは胴塚。首塚は須磨寺に。

3/20 8:51

山陽電鉄の線路を渡って山へ。

3/20 8:54

ミツバツツジがそろそろ咲いている。春だな。いつもより少し早い。

3/20 9:05

海の上には船。ちょっと上がっただけで、この光景。美しいところだ。

3/20 9:11

うっすらと山影が見えているのは淡路島。

3/20 9:16

先ほどあそこにいました（笑）海釣り公園と須磨海岸。

3/20 9:21

3/20 9:27

明石海峡大橋もこの通り眼下に。

3/20 9:27

旗振山の茶屋。ジュースや甘酒などある。

3/20 9:41

3/20 9:43

鉄拐山から神戸の街方向。

3/20 9:43

海は広い

3/20 9:46

古い石標。ここから須磨寺へ降りることができる。先ほどの茶屋で出会ったおばちゃんたちは毎日登っていて、今日は須磨寺にお参りして帰るとおっしゃってた。

3/20 9:56

3/20 10:00

高倉山。山の間に街があるので、街の中を何回か歩く。

3/20 10:29

明石海峡がだいぶ遠くなった。左に見えてるのが旗振山と鉄拐山と高倉山。

3/20 10:33

3/20 10:33

栂尾山頂と展望台。

3/20 10:47

横尾山頂と三角点

3/20 10:57

さて、このコースのハイライト、須磨アルプス馬の背の威容。

3/20 11:01

裏山に突如登場する。標高は2〜300mほどでとても低いのに、このアルプス的は風貌。

3/20 11:03

3/20 11:07

ヤシャブシの芽吹き。

3/20 11:16

3/20 11:53

街の中が一番道迷いしやすい（笑）

3/20 12:16

なんと山桜が咲いていた。

3/20 12:17

赤い葉っぱが愛らしい。春だ！

3/20 12:38

須磨の浦はだいぶ遠くなり。

3/20 12:48

ガスに埋もれていた紀淡海峡の友ヶ島が見えてきた。

3/20 12:52

今年のお正月2日にやってきた高取山。今日は霞んでいて生駒が見えない。社内の手入れをされていた宮司さんに御朱印をいただく。

3/20 13:13

電波塔が立っているのがこれから向かう菊水山。

3/20 15:19

高取山を周り込むと、ポートアイランドや神戸空港がよく見えるようになる。

3/20 15:22

越えてきた山々と明石海峡の向こうの淡路島。

3/20 15:24

菊水山に到着。15時30分。ふうむ・・・摩耶山無理かなあ・・・

3/20 15:30

山頂からの展望。

3/20 15:41

3/20 16:16

菊水山を後にして

3/20 16:25

鍋蓋山。

3/20 16:26

見慣れた街が近くなってくる。降りるかなあ・・・

3/20 16:32

3/20 16:45

山の上からポートタワー

3/20 17:08

大龍寺。もう時間が遅いので、お参りもそこそこに・・・

3/20 17:23

今日もまた日が暮れてきた（笑）

3/20 17:36

3/20 17:40

いそげいそげー

3/20 17:53

というわけで

3/20 17:56

布引の滝へ下山しました。

3/20 17:57

3/20 17:57

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

ameyan

六甲全山縦走には全く興味がないのだけど、いつかは、歩いてみないと・・・と思っていたこのコース。
しかし、やはり予想通り、私ののんびり鈍足では、全山縦走の1/3がいいとこだった。
Sea to summit というからには、六甲山まで到達したかったけど、これは計画当初から無理と思っていて、まあ摩耶山かなあ・・・と。
しかし、それも日が暮れてあと2キロくらいのところで布引の滝へ降りることにする。
別にタイムトライアルしているわけではないし（笑）
でも、キャノンボールでは全縦を1日に往復する人がいるとか。
速いということはすごいなあ・・・

というわけで summit はとりあえず本日行程の中で最も高い菊水山。