ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1769763
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳etcと蓼科山

2019年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
20.6km
登り
1,142m
下り
1,954m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:46
合計
6:59
9:32
9:32
10
9:42
9:42
4
9:46
9:46
14
10:00
10:08
9
10:17
10:17
9
10:26
10:27
39
11:06
11:15
9
11:24
11:24
4
11:28
11:28
7
11:35
11:42
2
11:44
11:54
34
12:28
12:29
19
12:48
12:50
68
13:58
13:58
26
14:24
14:24
1
14:25
14:28
2
14:30
14:32
2
14:34
14:36
14
14:50
14:50
7
14:57
14:57
24
15:28
15:28
48
16:16
16:16
7
16:23
ゴール地点
天候 小雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
茅野駅からの北八ヶ岳ロープウェイ乗場行きのバスに乗るために、松本から出発。
八ヶ岳エリアに向かう時は諏訪インターにある漫画喫茶をベースキャンプとして使っていたが、駅から6キロ以上離れている。自転車無しでは移動がキツいので、北アルプス用のベースキャンプとして使用している松本の漫画喫茶で一泊した。
2019年03月23日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 6:33
茅野駅からの北八ヶ岳ロープウェイ乗場行きのバスに乗るために、松本から出発。
八ヶ岳エリアに向かう時は諏訪インターにある漫画喫茶をベースキャンプとして使っていたが、駅から6キロ以上離れている。自転車無しでは移動がキツいので、北アルプス用のベースキャンプとして使用している松本の漫画喫茶で一泊した。
始発である7:55発のバス、登山客にはもっと早い時間から需要がありそうだが…。
2019年03月23日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 7:54
始発である7:55発のバス、登山客にはもっと早い時間から需要がありそうだが…。
ロープウェイ乗場に到着。蓼科山側が白くなっているが、もしや…。
2019年03月23日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 8:49
ロープウェイ乗場に到着。蓼科山側が白くなっているが、もしや…。
山頂駅に上がると、小雪がチラついていた。予報より天気の回復が遅い。
2019年03月23日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 9:26
山頂駅に上がると、小雪がチラついていた。予報より天気の回復が遅い。
雪のおかげで、樹氷が出来ている。
2019年03月23日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 9:27
雪のおかげで、樹氷が出来ている。
比較的天気が回復基調にある南側に進路をとる。
2019年03月23日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 9:31
比較的天気が回復基調にある南側に進路をとる。
2019年03月23日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 9:40
左手が縞枯山荘。
ロープウェイの運航しているエリアだけあって、冬季でも週末は営業している様子。
2019年03月23日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 9:43
左手が縞枯山荘。
ロープウェイの運航しているエリアだけあって、冬季でも週末は営業している様子。
雨池峠に到着。
左側が雨池山、右側が縞枯山。
とりあえず右側に進む。
2019年03月23日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 9:48
雨池峠に到着。
左側が雨池山、右側が縞枯山。
とりあえず右側に進む。
樹林帯を進む。
2019年03月23日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/23 9:54
樹林帯を進む。
徐々に樹木が少なくなっていく。
2019年03月23日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/23 9:57
徐々に樹木が少なくなっていく。
あと少し
2019年03月23日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:03
あと少し
山頂到着
2019年03月23日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:04
山頂到着
夏は展望が開けないのかな?
2019年03月23日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:04
夏は展望が開けないのかな?
山頂から展望台に向かう途中からの眺望。南八ヶ岳は雲の中だが、南&中央アルプスは回復傾向。
2019年03月23日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 10:09
山頂から展望台に向かう途中からの眺望。南八ヶ岳は雲の中だが、南&中央アルプスは回復傾向。
向かいに雨池山、北側も天候回復基調。
2019年03月23日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/23 10:23
向かいに雨池山、北側も天候回復基調。
一度雨池峠まで戻り、雨池山を目指す。
2019年03月23日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:23
一度雨池峠まで戻り、雨池山を目指す。
結構急坂。
2019年03月23日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:25
結構急坂。
展望台到着、展望台が手前にあるということは…
2019年03月23日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:26
展望台到着、展望台が手前にあるということは…
山頂は樹林の中で、眺望望めず。
2019年03月23日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:29
山頂は樹林の中で、眺望望めず。
踏み抜き跡が多数あるが、前日から続く冷え込みのおかげで、締まって歩き易い。
2019年03月23日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:31
踏み抜き跡が多数あるが、前日から続く冷え込みのおかげで、締まって歩き易い。
次は道なりに、三ツ岳へ。
2019年03月23日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:38
次は道なりに、三ツ岳へ。
さっきより急で、雪の下が岩場っぽい。
2019年03月23日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:42
さっきより急で、雪の下が岩場っぽい。
2019年03月23日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 10:45
三ツ岳喫に到着、視界が開ける代わりに風が強い。
2019年03月23日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 10:51
三ツ岳喫に到着、視界が開ける代わりに風が強い。
少し進むと…
2019年03月23日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/23 10:56
少し進むと…
それなりの岩場が出現、完全にハイキングモードだったので、不意を突かれた。
2019年03月23日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:01
それなりの岩場が出現、完全にハイキングモードだったので、不意を突かれた。
岩場の終点が三ツ岳景。
2019年03月23日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:08
岩場の終点が三ツ岳景。
ここを下る。
2019年03月23日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:11
ここを下る。
景からの下りが鎖場になっていた、久し振りの鎖場に少し戸惑う。アイゼン付けた状態での鎖場は赤岳以来。
2019年03月23日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:16
景からの下りが鎖場になっていた、久し振りの鎖場に少し戸惑う。アイゼン付けた状態での鎖場は赤岳以来。
蓼科山も雲が取れて、山容全体が見えてきた。
2019年03月23日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:16
蓼科山も雲が取れて、山容全体が見えてきた。
急に人の気配が増えてきたと思ったら
2019年03月23日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:27
急に人の気配が増えてきたと思ったら
北横岳ヒュッテに到着
2019年03月23日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/23 11:30
北横岳ヒュッテに到着
流石のにぎわい
2019年03月23日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/23 11:30
流石のにぎわい
少し登ると
2019年03月23日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:35
少し登ると
そこは北横岳南峰
2019年03月23日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:38
そこは北横岳南峰
南八ヶ岳オールスターズ
2019年03月23日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 11:38
南八ヶ岳オールスターズ
南&中央アルプスも快晴
2019年03月23日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 11:40
南&中央アルプスも快晴
さらに進むと
2019年03月23日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:45
さらに進むと
北横岳北峰
2019年03月23日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:46
北横岳北峰
浅間山も見える
2019年03月23日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:47
浅間山も見える
北峰から蓼科山に向けて、樹林帯に下る。
2019年03月23日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/23 11:57
北峰から蓼科山に向けて、樹林帯に下る。
風が通らないせいか、雪が締まっておらず、ズボズボはまる。
2019年03月23日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:57
風が通らないせいか、雪が締まっておらず、ズボズボはまる。
たまらずアイゼン→ワカンに変更。下った分だけ登り返しが待っているので憂鬱に。この感覚、自転車ではしょっちゅうだが、登山では初めて。
登山はむしろ下りが憂鬱だが、雪に足をとられる場合は逆になるのね。
2019年03月23日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 11:57
たまらずアイゼン→ワカンに変更。下った分だけ登り返しが待っているので憂鬱に。この感覚、自転車ではしょっちゅうだが、登山では初めて。
登山はむしろ下りが憂鬱だが、雪に足をとられる場合は逆になるのね。
亀甲池とやらは凍結中。
2019年03月23日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 12:31
亀甲池とやらは凍結中。
2019年03月23日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 12:32
蓼科山に向かって、スノーシューのトレースを追う。
2019年03月23日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/23 12:37
蓼科山に向かって、スノーシューのトレースを追う。
2019年03月23日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 12:41
2019年03月23日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 12:50
最近人の多い場所ばかり登っているため、全く人の気配が無いと不安になる。
2019年03月23日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 12:51
最近人の多い場所ばかり登っているため、全く人の気配が無いと不安になる。
ようやく蓼科山登山口に到着。
2019年03月23日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/23 12:57
ようやく蓼科山登山口に到着。
相変わらずフカフカの雪面。
2019年03月23日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 13:21
相変わらずフカフカの雪面。
後少しかと思いきや。
2019年03月23日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 13:25
後少しかと思いきや。
ここから藪漕ぎというか、枝漕ぎ多発地帯。
暑いから上着を脱いでベースレイヤー1枚でいたら、生地が傷だらけに。
2019年03月23日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 13:30
ここから藪漕ぎというか、枝漕ぎ多発地帯。
暑いから上着を脱いでベースレイヤー1枚でいたら、生地が傷だらけに。
ようやく蓼科山荘に到着。
2019年03月23日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 14:00
ようやく蓼科山荘に到着。
埋もれてます。
2019年03月23日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 14:00
埋もれてます。
最後の登り
2019年03月23日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 14:03
最後の登り
山頂を示す看板があるが、必要性を全く感じない。
2019年03月23日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 14:11
山頂を示す看板があるが、必要性を全く感じない。
急な斜面も無理くりワカンで登ってたが、流石にここは無理。アイゼンに換装。
2019年03月23日 14:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 14:23
急な斜面も無理くりワカンで登ってたが、流石にここは無理。アイゼンに換装。
山頂は近い
2019年03月23日 14:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 14:25
山頂は近い
山頂標識はかすれ気味で、読めず。
2019年03月23日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 14:27
山頂標識はかすれ気味で、読めず。
麓からみた通り、山頂がだだっ広い。
2019年03月23日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 14:28
麓からみた通り、山頂がだだっ広い。
車山高原や白樺湖が一望出来る、あと二時間以内に白樺湖湖畔に戻らなければ最終バスを逃してしまう。
2019年03月23日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/23 14:31
車山高原や白樺湖が一望出来る、あと二時間以内に白樺湖湖畔に戻らなければ最終バスを逃してしまう。
急いでいても写真撮影は忘れない。
2019年03月23日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 14:32
急いでいても写真撮影は忘れない。
下山口捜しに戸惑ったが、ヒュッテのそばから降りる模様。
2019年03月23日 14:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 14:37
下山口捜しに戸惑ったが、ヒュッテのそばから降りる模様。
先行者の尻セードの影響で滑り台状態。
下手に止まろうとせずに、ストックを使ってスキーっぽく、滑り下って行くしかない。
2019年03月23日 14:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 14:42
先行者の尻セードの影響で滑り台状態。
下手に止まろうとせずに、ストックを使ってスキーっぽく、滑り下って行くしかない。
先行者を追い抜くと、滑り台区間終了。途中から岩場が露出しており、慎重かつ大胆に。
2019年03月23日 15:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 15:04
先行者を追い抜くと、滑り台区間終了。途中から岩場が露出しており、慎重かつ大胆に。
平坦区間が現れては
2019年03月23日 15:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 15:10
平坦区間が現れては
下り区間を繰り返す。
途中雪がない区間も現れ、アイゼンでは歩きにくい。
2019年03月23日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 15:14
下り区間を繰り返す。
途中雪がない区間も現れ、アイゼンでは歩きにくい。
最後の平坦区間を抜けると…
2019年03月23日 15:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 15:19
最後の平坦区間を抜けると…
見覚えのある建物が…、ビーナスラインの女神茶屋だ!
2019年03月23日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 15:23
見覚えのある建物が…、ビーナスラインの女神茶屋だ!
自転車で何度も通ったこの道を、歩くことになるとは…
2019年03月23日 15:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 15:25
自転車で何度も通ったこの道を、歩くことになるとは…
すずらん峠を越えると、下り一辺倒だが、徒歩だとそれほどスピードアップしない。残り50分で6キロ、間に合うか微妙。
2019年03月23日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 15:34
すずらん峠を越えると、下り一辺倒だが、徒歩だとそれほどスピードアップしない。残り50分で6キロ、間に合うか微妙。
一時間前はあの山のテッペンにいた
2019年03月23日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 15:42
一時間前はあの山のテッペンにいた
自転車なら右折するとこだが、今回は最短経路の左を行く。ダッシュのつもりの実質ジョグと、休憩を兼ねた競歩で、必死に前進。
2019年03月23日 15:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 15:46
自転車なら右折するとこだが、今回は最短経路の左を行く。ダッシュのつもりの実質ジョグと、休憩を兼ねた競歩で、必死に前進。
自転車でいつも写真を撮る、お気に入りスポット。
写真を撮ってる場合じゃないけど、後少し。
2019年03月23日 16:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 16:17
自転車でいつも写真を撮る、お気に入りスポット。
写真を撮ってる場合じゃないけど、後少し。
さっきは遥か下にあった、車山と白樺湖が目の前に。
2019年03月23日 16:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 16:19
さっきは遥か下にあった、車山と白樺湖が目の前に。
バス停の場所がスマホで調べても判然としないため、ローソンの店員さんに教えてもらう。
『そこの道をずーっと行った先』とのことだが、『ずーっと』ってどのくらい、ずーっと?間に合うか?
2019年03月23日 16:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 16:19
バス停の場所がスマホで調べても判然としないため、ローソンの店員さんに教えてもらう。
『そこの道をずーっと行った先』とのことだが、『ずーっと』ってどのくらい、ずーっと?間に合うか?
そんなに遠くなく、五分前には到着、最後の舗装路6キロが一番疲れた。
2019年03月23日 16:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 16:23
そんなに遠くなく、五分前には到着、最後の舗装路6キロが一番疲れた。
土日祝日限定の16:27発のバスに乗車。自転車無しなので、デポ地点に戻る必要がない、数少ない利点を活かそうと、出発地と到着地点を変えたが、バスの本数や時間の制限がキツい。
やはり自転車の方が楽だ。
2019年03月23日 16:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 16:28
土日祝日限定の16:27発のバスに乗車。自転車無しなので、デポ地点に戻る必要がない、数少ない利点を活かそうと、出発地と到着地点を変えたが、バスの本数や時間の制限がキツい。
やはり自転車の方が楽だ。
前日に引き続き、下山後にソースカツ丼。茅野駅前のモン蓼科さんのは、厚さが凄いが、身が白く写ってしまい、伝わらず。
2019年03月23日 17:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 17:25
前日に引き続き、下山後にソースカツ丼。茅野駅前のモン蓼科さんのは、厚さが凄いが、身が白く写ってしまい、伝わらず。
茅野駅前からみた、夕陽に映える八ヶ岳。
2019年03月23日 18:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/23 18:00
茅野駅前からみた、夕陽に映える八ヶ岳。
帰りは青春18切符利用なので、在来線縛り。
2019年03月23日 18:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 18:17
帰りは青春18切符利用なので、在来線縛り。
途中、乗り継ぎ駅の小淵沢駅が、刷新されており、素敵な展望台が出来ていた。
帰りは疲れて、しっかり寝過ごしました。
2019年03月23日 18:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/23 18:44
途中、乗り継ぎ駅の小淵沢駅が、刷新されており、素敵な展望台が出来ていた。
帰りは疲れて、しっかり寝過ごしました。

感想

前日に木曽駒ヶ岳を堪能したが、出発時に余裕がなく、自転車を持ってこれなかった。翌日も自転車無し縛りがあるため、公共交通機関を利用する範囲で行ける、北八ヶ岳エリアを選択。
北八ヶ岳ロープウェイ乗場行きの始発バスが7:55発、この時点で本格登山は諦め、前日に引き続きロープウェイ利用のお気楽モードに決定。
ロープウェイ山頂駅に到着すると、雪がパラ空模様。SCW気象予報では8時過ぎには快晴予報であったが、外れ?南&中央アルプスは晴れており、日程を逆にすれば良かったかと軽く後悔。
蓼科山側は真っ白のため、まずは南側の縞枯山へ。山頂から眺める限り、先ほどと天候は変化無し。
来た道を引き返し、お次は雨池山へ。山頂からの展望がないのに驚いた。
そのまま進み続け、岩場の多い、三ツ岳へ。蓼科山の雲が綺麗に取れていたので、そちらに向かうことに決定。
人が多く集まっている北横岳ヒュッテの脇を登ると、北横岳南峰。南八ヶ岳エリアの雲もとれていて、赤岳や観音岳がバッチリお目見え。北峰に移ると、浅間山や荒船山まで眺望が拓けていた。
さらに北に進むと、人がほとんどおらず、蓼科山の山頂付近まですれ違ったのは一人のみ。雪が柔らかく軽いラッセルが必要な状態のため、レンタルスノーシューが威力を発揮出来そうではあるが、機材をレンタルするような普段山に入ってない人には厳しい坂道。降りてしまったら、どのルートを選んでもコースタイムで数時間を要しないと、舗装路に出れないため、気楽には踏み入れられない。
蓼科山の山頂についたのが、14:30頃。白樺湖からの茅野駅行きの最終バスが16:27。既にタイムリミット二時間を切っており、大急ぎで下山。
下り道のコンディションは、先行者がはらかに尻セードで通過したようすで、滑り台の様な状態。どうせ滑るならと、止まろうとせずに、ストックを使ってスキーの様に滑り降りて行った。登山口に付いたら、見覚えのある女神茶屋。自転車でビーナスラインを走る時に、よく通過する地点だった。
自転車なら白樺湖まではすずらん峠を超えれば下り坂一辺倒で、あっという間だが、今回は徒歩移動。残り時間、残り6kmを一時間程度で白樺湖の湖畔まで移動しなければならない。競歩とジョグを繰り返し何とか間に合うよう努力。途中、スキー場の係員らしき軽トラが通ったので、いかにも急いでます、でもシンドイとい表情をしたら、車のスピードを落として載せてくれそうな素振りを見せてくれたが、結局そのまま行ってしまった。残念ながらアピールが足りなかった模様。
結局、五分前にはバス停に到着出来たため、青春18切符を利用した節約旅行というコンセプトは何とか遵守出来た。

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