六甲縦走路 後半(摩耶山～宝塚)

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:20

距離 22.0km 登り 1,373m 下り 1,361m

6:40 阪急電車王子公園駅
8:28 8:29 青谷道 上野道 分岐点
8:36 摩耶山史跡公園
8:48 摩耶山
8:51 摩耶ロープウェー星の駅
9:00 掬星台
9:03 摩耶ロープウェー星の駅
9:08 摩耶石舞台
9:09 オテル・ド・摩耶 ジャグジー
9:09 摩耶石舞台
9:14 9:15 摩耶別山
9:26 穂高湖
9:26 杣谷峠
9:46 三国池手前
9:47 9:49 三国池
9:51 三国岩
9:58 丁字ヶ辻
10:02 藤原商店
10:03 六ヶ辻
10:12 10:13 記念碑台
10:36 みよし観音
10:41 六甲ガーデンテラス（バス停）
10:42 六甲枝垂れ
10:44 六甲ガーデンテラス（フードテラス・六甲石ころ亭）
10:51 岩塔状バットレス
10:55 10:56 極楽茶屋跡
11:32 11:35 六甲山
11:44 11:45 一軒茶屋
12:02 石の宝殿
12:03 船坂谷登り詰め
12:05 12:06 東六甲縦走路分岐点
12:19 12:21 水無山
12:43 船坂峠
13:08 大平山
13:26 13:28 大谷乗越
14:04 岩倉山
14:16 14:17 塩尾寺
15:00 ゴール地点(宝塚駅手前の広場)

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

阪急宝塚南口駅周辺に車を駐車し、電車移動で阪急王子公園駅に集合

コース状況／危険箇所等

コースは整備されいて危険な箇所はありません。但し、分岐点はわかりにくい箇所があるので、コース図必要です。
摩耶ケーブル下から歩く際は、展望台付近のイノシシ注意

その他周辺情報

下山後は、ナチュールスパ宝塚で入浴
一般男性：820円、一般女性：1,020円（バスタオル、フェイスタオル貸出込）

写真

3/24 5:11

宝塚南口駅周辺に駐車
駅から少し離れると一日600円と安くなります。

3/24 6:40

朝食を食べた後
王子公園駅から出発

3/24 6:40

駅近くにある王子動物園にはパンダがいるみたいですね。

3/24 6:43

王子公園横を歩く

3/24 6:45

歩いて行くとクライミングウォールが

3/24 6:46

兵庫県山岳連盟登山研究所の施設のようです

3/24 6:49

公園を抜け出し

3/24 6:57

神戸高校前の道を歩きます

3/24 7:05

展望公園へ

3/24 7:11

展望台近くへいくとハプニング発生！！
イノシシ親子の大群がいる～待っても逃げてくれないし、襲われそう(T-T)

3/24 7:49

迂回路をもとめて楽生公園方向へいったものの先へいけず戻ってきました

3/24 7:51

近所の方と思われるご老人が展望台におられたので、お話を伺うと、観光客がイノシシに餌をやって、人慣れして逃げなくなったそう。。。そんなん知らんかった(T-T)

3/24 7:51

展望台近くにはイノシシがウロチョロと逃げないです。逆に人から餌をもらおうと近づいてくるような感じでした(^_^;
餌やったらアカンって。。。

3/24 8:00

やっとまともに山登りできます

3/24 8:05

上野道の展望よい所で海をバックにパチリ

3/24 8:13

虹の駅へはいかずに尾根ルート

3/24 8:21

虹の駅への道の合流点

3/24 8:28

青谷道との分岐点
右方向へ

3/24 8:29

山門下

3/24 8:36

上に上がると旧天上寺の史跡がある開けたエリアになります

3/24 8:36

大きな杉の木が倒れている！！

3/24 8:37

昨年9月の台風で親子杉が倒れたんですね
そのままにしてあるところがスゴイ

3/24 8:38

尾根コースへ

3/24 8:47

摩耶山山頂上の建物

3/24 8:48

摩耶山山頂でパチリ

3/24 8:52

掬星台の広場にある梅の木
咲いてますね

3/24 8:52

二分咲きぐらいかな？

3/24 8:53

小鳥さんが

3/24 8:53

椿の蜜を吸っていたみたいです

3/24 9:04

掬星台の道標

3/24 9:09

摩耶の石舞台

3/24 9:10

オテル・ド・マヤの前でパチリ

3/24 9:11

摩耶山の山開きみたいです

3/24 9:13

アゴニー坂へ

3/24 9:20

アゴニー先を降りてきました

3/24 9:24

穂高湖からの六甲牧場

3/24 9:30

杣谷峠

3/24 9:46

道を渡るところもあります
三国池手前

3/24 9:58

丁字ヶ辻

3/24 10:07

記念碑台前の登り

3/24 10:11

記念碑台前の六国ガイドハウス
前回の終点

3/24 10:18

やっとここから
前回から続きの道

3/24 10:20

クラブハウス前

3/24 10:35

六甲ガーデンテラスへの道
みよし観音へ

3/24 10:41

六甲ガーデンテラスのバス亭付近に到着
曇ってますねー

3/24 10:42

六甲枝垂れ
ハイジのイベントやってますー

3/24 10:43

神戸港の眺望が見えます

3/24 10:44

六甲ガーデンテラス
フードテラス・六甲石ころ亭付近
着いた時間早くて、まだ開いてなかったー

3/24 10:50

岩塔状バットレス前
眺望いい所なので思わずパチリ

3/24 10:55

極楽茶屋跡
右の車はキャノンボール大会の役員テント車

3/24 11:06

一般道の並走から入る所

3/24 11:11

ここも

3/24 11:21

何度も一般道と交差するので交通事故に要注意です

3/24 11:27

六甲山山頂近くの電波塔

3/24 11:31

六甲山山頂へ到着

3/24 11:39

摩耶山方向の眺望

3/24 11:39

山頂周辺はこんな感じでごった返してました(^^;;

3/24 11:40

小休止してたので、縦走路に戻ります
電波塔の横を通ります

3/24 11:48

山頂直下の縦走路
一軒茶屋

3/24 11:52

一般道から登山道に入ります

3/24 12:05

船坂谷を登り詰めてまた登山道に入ります

3/24 12:19

水無山山頂

3/24 12:33

迷いそうな箇所には道標があります。

3/24 12:42

船坂峠

3/24 12:52

ここに

3/24 13:01

眺望良い箇所に出てきました

3/24 13:12

眺望とともに

3/24 13:13

大平山山頂付近

3/24 13:30

大谷乗越で小休止

3/24 13:46

道標があるので助かります

3/24 13:55

ここも

3/24 13:59

もう少しで岩倉山山頂

3/24 14:17

塩尾寺に到着

3/24 14:29

舗装路の下山途中
宝塚の展望ポイント

3/24 14:29

宝塚が一望

3/24 14:59

宝塚駅手前の広場
ここをゴールとしました～

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Apple

感想

climber_rm

雪山終了し、次は六甲全山縦走の練習山行　第二弾
前回、六甲縦走路前半(須磨浦公園～六甲記念碑台)へ行ったので、今回は後半を登りました。六甲記念碑台からだと少し距離的に少ないので、摩耶山からスタートとしました。

王子公園駅から歩いて摩耶山山頂へ向かいましたが、初っぱなにハプニング発生！！
摩耶ケーブル下駅からちょっと上がったところにある、五鬼場山展望公園へ向かおうとしたところ、展望台近くにイノシシの親子連れの大群が！！通り過ぎるのを待っていてもなかなか行かずにしまいには大きな親イノシシがこちらに向かってきて、これはヤバイ！！
仕方なく迂回ルートを探して楽生公園周りで行こうとしても、倒木で行けず。また仕方なく戻って展望台へ行ったところ、イノシシはいましたが近所のご老人と思われる方が展望台におられたので行って聞くと、この辺りのイノシシは観光客がイノシシに餌をやってしまって人慣れしてるので逃げていかず困っているとのこと。そんなんしらんわ～と、20分程ロスしてしまいました(^_^;

それ以外はハプニングなく順調に歩くことができました。気温は暑すぎず寒すぎず、ちょうど良い感じ。
大平山から先は舗装路中心の下り道になり足が痛かったです。特に靴先の靴紐を締めすぎたこともあって、左足の小指の痛みを感じながらの下山でした。全山縦走時はその辺りは充分な対策が必要と思いました。

道路を渡ったり併走することが多いので、分岐点で少しわかりにくい箇所がありました。後半コースは、山道が中心となり分岐の道標の数も少なくなるので、全山縦走で夕方以降の暗い時間帯に通るとちょっと道迷いしやすいように感じました。

前回とつないで今回で全山を縦走できて状況は把握したので、次回(秋あたり)に、須磨浦もしくは塩屋から全山縦走にチャレンジする予定です。一方、靴の対応に課題があったので、対策をして望みたいと思います。

当日はキャノンボールなるトレラン大会が開催されてきて、反対側からスゴイ人数のトレランをされている方々とすれ違いました。参加者の中には調子が悪くなって救急搬送された方もおられたようです。私自身はトレランではないけど、縦走中に体調を崩さないように気を付けねば。。。