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Yamareco

記録ID: 1782010
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ハイキング
奥武蔵

名栗湖一周 さわらびの湯〜棒ノ嶺〜日向沢ノ峰〜蕨山〜さわらびの湯

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
22.4km
登り
1,932m
下り
1,923m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
1:21
合計
9:13
6:59
78
スタート地点
8:17
8:18
17
8:35
8:35
10
8:45
9:13
14
9:27
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29
9:56
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36
10:33
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11
10:44
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12:04
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13:49
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25
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16:11
1
16:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯の登山者向け駐車場に停めました。
バスでもアクセスできます。
コース状況/
危険箇所等
体感グレーディング:4B
基本的に歩きやすい道ですが、ところどころ急坂や狭いところがあるので注意が必要。
棒ノ嶺〜日向沢ノ峰〜蕨山の部分は、歩く人がとても少なく、快適です。


■さわらびの湯〜棒ノ嶺(滝ノ平尾根):難度A
歩きやすい道です。

■棒ノ嶺〜日向沢ノ峰:難度B
基本的には歩きやすい道で、踏み跡も明瞭ですが、急坂が多め。

■日向沢ノ峰〜蕨山:難度A
歩きやすい道です。ただ、蕨山に向かって急な下りになっているので、スリップには注意。

■蕨山〜さわらびの湯:難度B
人がとても多い部分。歩きやすい道がほとんどですが、意外と狭い場所があったりするので、注意が必要。
さわらびの湯からスタート。花が咲き始めていました。
2019年04月06日 07:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 7:05
さわらびの湯からスタート。花が咲き始めていました。
今回は滝ノ平尾根から登ります。
ここは棒ノ嶺からの下りで使われることが多く、自分もこっちを登ったことがないのです。
2019年04月06日 07:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 7:07
今回は滝ノ平尾根から登ります。
ここは棒ノ嶺からの下りで使われることが多く、自分もこっちを登ったことがないのです。
見上げると木の根が多く、下りのときに感じるものとは違う雰囲気がありますね。
2019年04月06日 07:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 7:17
見上げると木の根が多く、下りのときに感じるものとは違う雰囲気がありますね。
2つ目の林道交差箇所の急坂。いつもドロドロのイメージがありますが、最近は晴れた日が続いているのでさすがに乾いています。
2019年04月06日 08:01撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 8:01
2つ目の林道交差箇所の急坂。いつもドロドロのイメージがありますが、最近は晴れた日が続いているのでさすがに乾いています。
崩壊した展望台があるポイント。
ここから棒ノ嶺が見えるとは知りませんでした。
2019年04月06日 08:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 8:06
崩壊した展望台があるポイント。
ここから棒ノ嶺が見えるとは知りませんでした。
林道はとてもきれいに整備されています。ただ現在は通行止めのようですね。川越農林振興センターのサイトで確認できます。
2019年04月06日 08:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 8:14
林道はとてもきれいに整備されています。ただ現在は通行止めのようですね。川越農林振興センターのサイトで確認できます。
棒ノ嶺に到着。まだ花は咲いていませんでした。モヤっていて眺望もそこそこというレベル。
2019年04月06日 08:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/6 8:50
棒ノ嶺に到着。まだ花は咲いていませんでした。モヤっていて眺望もそこそこというレベル。
人がとても少ないものの歩きやすい道を通り、槙ノ尾山へ。地味なピークです。
2019年04月06日 09:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 9:32
人がとても少ないものの歩きやすい道を通り、槙ノ尾山へ。地味なピークです。
奥武蔵によくある、唐突な急坂が出現します。日向沢ノ峰までの間に何箇所か登る必要があり、大変。
2019年04月06日 10:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 10:28
奥武蔵によくある、唐突な急坂が出現します。日向沢ノ峰までの間に何箇所か登る必要があり、大変。
ちょっと狭くなっているところ。特に危険というほどではありません。
2019年04月06日 10:54撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 10:54
ちょっと狭くなっているところ。特に危険というほどではありません。
新秩父線の50号鉄塔をくぐると、日向沢ノ峰まではあとひと登り。これが長いのですが。
2019年04月06日 11:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 11:13
新秩父線の50号鉄塔をくぐると、日向沢ノ峰まではあとひと登り。これが長いのですが。
日向沢ノ峰に到着。富士山はとても薄っすらで、心の眼で見てなんとか確認できるレベル。
2019年04月06日 11:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 11:44
日向沢ノ峰に到着。富士山はとても薄っすらで、心の眼で見てなんとか確認できるレベル。
とても分かりづらい分岐から、有間峠方面へ向かいます。
2019年04月06日 12:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 12:12
とても分かりづらい分岐から、有間峠方面へ向かいます。
51号鉄塔からの景色はなかなかのもの。
500kV送電のダイナミックさも味わえます。
2019年04月06日 12:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 12:22
51号鉄塔からの景色はなかなかのもの。
500kV送電のダイナミックさも味わえます。
林道の倒木が雑に処理されています。軽トラでも通るのが難しい程度の隙間しかないと思うのですが。
2019年04月06日 12:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 12:32
林道の倒木が雑に処理されています。軽トラでも通るのが難しい程度の隙間しかないと思うのですが。
仁田山の西側、ルートではない方の広い尾根には、通せんぼロープが張られていました。遭難も起きている尾根ですしね。
でも確かに正規ルートよりも明らかに道っぽく見えます。こういう地味な危険ポイントこそ注意が必要。
2019年04月06日 12:42撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 12:42
仁田山の西側、ルートではない方の広い尾根には、通せんぼロープが張られていました。遭難も起きている尾根ですしね。
でも確かに正規ルートよりも明らかに道っぽく見えます。こういう地味な危険ポイントこそ注意が必要。
有間峠に到着。ここに通じる林道はどれに通行止めのようで、ゲートが閉まっていました。
2019年04月06日 12:54撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/6 12:54
有間峠に到着。ここに通じる林道はどれに通行止めのようで、ゲートが閉まっていました。
アップダウンを抜けて、橋小屋ノ頭に到着。
2019年04月06日 13:52撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 13:52
アップダウンを抜けて、橋小屋ノ頭に到着。
急坂を下って、蕨山の最高点。とにかく地味。
2019年04月06日 14:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 14:17
急坂を下って、蕨山の最高点。とにかく地味。
蕨山の展望台は、さすがに時間が遅く、ひっそりとしています。
2019年04月06日 14:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 14:28
蕨山の展望台は、さすがに時間が遅く、ひっそりとしています。
歩きやすい道をスタスタと下山。ただ意外に狭くて危ないポイントがあったりするという罠。
2019年04月06日 15:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/6 15:03
歩きやすい道をスタスタと下山。ただ意外に狭くて危ないポイントがあったりするという罠。

感想

この付近の赤線をつなぐ上で課題になっていた、名栗湖一周ルートを歩いてきました。奥多摩と奥武蔵の境界にある部分であり、アクセスが絶妙に不便な場所なので、結構頑張らないと踏破できないルートなのです。

とは言いつつ、トレラン勢からすれば大したことのない場所で、登山装備だとハードルが高いというだけのことではあるのですが。実際、棒ノ嶺〜日向沢ノ峰〜蕨山の間で出会った10数人の中で、登山者は1人だけで、あとはみんなトレラン勢でしたし。

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