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Yamareco

記録ID: 1789893
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

ド快晴、風なし、雪たっぷりの谷川岳!極上の雪山ハイク!

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
7.1km
登り
882m
下り
864m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:52
合計
4:51
7:40
23
8:27
8:27
28
8:55
8:55
23
9:18
9:19
14
9:33
9:34
7
9:41
9:41
28
10:09
10:09
5
谷川岳(オキノ耳)
10:14
10:49
5
10:54
10:54
7
谷川岳(オキノ耳)
11:01
11:13
17
11:30
11:32
10
11:42
11:42
9
11:51
11:51
7
11:58
11:59
17
12:16
12:16
15
12:31
天候 快晴、ほぼ風なし。
これ以上を望んだら、罰が当たるくらいのベストコンディション!
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
<谷川岳ロープウェー駐車場>
谷川岳ロープウェーの土合口駅前にある、7階建ての立体駐車場です。
・立体駐車場には約1,000台、屋外の駐車場には約500台駐車可能です。
・駐車料金は、5月から11月は500円、12月から4月の土日祝日は1,000円で平日は無料です。
・各階にトイレがあります。
・開放時間は、ロープウェーの営業時間に準じます。(立体駐車場前1Fのみ、営業時間外に入場が可能です。)

↓谷川岳ロープウェーのサイトに掲載されている、駐車場に関するよくある質問
http://www.tanigawadake-rw.com/category/32/blogid/18

<谷川岳ロープウェー>
営業時間、チケット料金などは、下記URLを参照ください。
http://www.tanigawadake-rw.com/price/
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、谷川ロープウェー土合口駅のチケット売り場横に設置されています。

<ロープウェー天神平駅〜肩の小屋付近>
ロープウェー天神平駅から、たっぷり積雪があります。
はっきりとしたトレースがあり、道迷いの心配はありません。
ゲレンデ横の急登を登った後、アップダウンを繰り返しながら標高を上げていきます。
途中、雪庇沿いを歩く箇所があり、トレースを外すと危険です。
熊穴沢避難小屋から先は、肩の小屋付近まで続く急登を登ります。

<肩の小屋付近〜トマノ耳>
雪がないと一面のクマザサですが、積雪していると楽に歩けます。
トレースに従って登ればよいですが、基本的にどこを歩いても問題ないと思います。
山頂は岩が出ています。
標柱との写真撮影で、カメラをのぞきながら後ずさったりすると、岩にアイゼンを引っかけて転倒しやすいので、注意した方がいいでしょう。

<トマノ耳〜オキノ耳>
<オキノ耳〜富士浅間神社奥の院>
雪庇に近づくと危険です。
また、道が細い箇所があるので、注意が必要です。
たくさんの人が歩いているので、トレースは明瞭です。
その他周辺情報 <ゆびそ温泉 ホテル湯の陣>
ホテルのB1Fに、大浴場、露天風呂が1つずつあります。

・入浴料金は980円です。(ロープウェーのチケット、または天神平スキー場のリフト券を提示すると、390円引きの590円になります。※チケットを記念にとっておきたい場合、提示しないほうがいいかも・・・。提示したチケットは返ってこなかったので。)
・露天風呂からの景色はあまりよくありません。道路側と反対側には、荒れた廃屋が見えます(笑)。
関越道の赤城高原SA内の散策路の展望台から。
天気予報どおり、雲一つない晴天です。
谷川岳もバッチリ見えます。
2019年04月13日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 5:44
関越道の赤城高原SA内の散策路の展望台から。
天気予報どおり、雲一つない晴天です。
谷川岳もバッチリ見えます。
ネコ耳の谷川岳。
雪たっぷりです。
これは期待できますよ!
2019年04月13日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 5:44
ネコ耳の谷川岳。
雪たっぷりです。
これは期待できますよ!
こっちは武尊山。
2019年04月13日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 5:45
こっちは武尊山。
水上ICを下りてすぐのところにある、公衆トイレ前から見た谷川岳。
2019年04月13日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 6:04
水上ICを下りてすぐのところにある、公衆トイレ前から見た谷川岳。
アップで。
肩の小屋や、斜面についたシュカブラが、ここからでもはっきりと見えます。
素晴らしい!
早く登りたいなー。
2019年04月13日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/13 6:04
アップで。
肩の小屋や、斜面についたシュカブラが、ここからでもはっきりと見えます。
素晴らしい!
早く登りたいなー。
1時間後、チケットを購入しました。
モンベルカード提示で100円引きでした。
天神平の気温はマイナス2℃。
風がなければ、暖かくなりそうです。
2019年04月13日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:04
1時間後、チケットを購入しました。
モンベルカード提示で100円引きでした。
天神平の気温はマイナス2℃。
風がなければ、暖かくなりそうです。
久しぶりの谷川岳ロープウェー。
前回乗ったのは、2016年の8月。
自分が山を始めてすぐでした。
谷川岳にはその後、主脈縦走、馬蹄形縦走で来ていますが、ロープウェーは使わなかったので。
2019年04月13日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 7:10
久しぶりの谷川岳ロープウェー。
前回乗ったのは、2016年の8月。
自分が山を始めてすぐでした。
谷川岳にはその後、主脈縦走、馬蹄形縦走で来ていますが、ロープウェーは使わなかったので。
乗り場は行列ができていましたが、3分間隔でゴンドラが来るので、待ち時間は長くありません。
2019年04月13日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:14
乗り場は行列ができていましたが、3分間隔でゴンドラが来るので、待ち時間は長くありません。
約10分後、天神平駅に着きました。
駅を出ると、この景色!
風もほぼありません。
2019年04月13日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:34
約10分後、天神平駅に着きました。
駅を出ると、この景色!
風もほぼありません。
振り返ると、白毛門、笠ヶ岳、その間に朝日岳がドーン!
2019年04月13日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/13 7:37
振り返ると、白毛門、笠ヶ岳、その間に朝日岳がドーン!
初めて来たときはガスガスで、ここから山頂部は見えませんでしたが、今日はクリアーに見えました!
2019年04月13日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:37
初めて来たときはガスガスで、ここから山頂部は見えませんでしたが、今日はクリアーに見えました!
さて、自分にとって初の雪の谷川岳。
出発です!
※ここまでソフトシェルを着ていましたが、絶対途中で暑くなって脱ぐことになると思い、この時点でベースレイヤー&フリースで登り始めました。
2019年04月13日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 7:38
さて、自分にとって初の雪の谷川岳。
出発です!
※ここまでソフトシェルを着ていましたが、絶対途中で暑くなって脱ぐことになると思い、この時点でベースレイヤー&フリースで登り始めました。
ゲレンデ脇を登っていきます。
この辺りの雪は固められていて、アイゼンが良く効き、歩きやすいです。
2019年04月13日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:41
ゲレンデ脇を登っていきます。
この辺りの雪は固められていて、アイゼンが良く効き、歩きやすいです。
最初から急登でキツいです。
2019年04月13日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/13 7:46
最初から急登でキツいです。
あー、キツいな〜(歓喜)。
2019年04月13日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:47
あー、キツいな〜(歓喜)。
う〜ん、急登ではカメラのPLフィルターは取ったほうが良かったなー。
空の青が濃くなり過ぎています。
2019年04月13日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:51
う〜ん、急登ではカメラのPLフィルターは取ったほうが良かったなー。
空の青が濃くなり過ぎています。
ここで折り返しますが、雪壁に細かい氷柱がたくさん下がっていました。
2019年04月13日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:55
ここで折り返しますが、雪壁に細かい氷柱がたくさん下がっていました。
折り返して上にあがります。
2019年04月13日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:56
折り返して上にあがります。
上は平らな広場になっていました。
2019年04月13日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:56
上は平らな広場になっていました。
谷川岳がちょっとだけ近づきました。
2019年04月13日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 7:57
谷川岳がちょっとだけ近づきました。
尾根を歩く人がぽつりぽつりと見えます。
2019年04月13日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 7:57
尾根を歩く人がぽつりぽつりと見えます。
オジカ沢ノ頭と俎堯
素晴らしい絶景に、思わず足が止まります。
2019年04月13日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:00
オジカ沢ノ頭と俎堯
素晴らしい絶景に、思わず足が止まります。
俎堯⊂出俣山、阿能川岳。
2019年04月13日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:00
俎堯⊂出俣山、阿能川岳。
ここも歩きやすいです。
ん!?
あれは雪庇かな?
2019年04月13日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:01
ここも歩きやすいです。
ん!?
あれは雪庇かな?
うひゃ〜、雪庇のすぐ横を登っていくようです。
崖下を覗き込むのが大好きな自分ですが、さすがにあれはヤバそうです。
左側には近づかないようにしよう・・・。
2019年04月13日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/13 8:02
うひゃ〜、雪庇のすぐ横を登っていくようです。
崖下を覗き込むのが大好きな自分ですが、さすがにあれはヤバそうです。
左側には近づかないようにしよう・・・。
疲れたら足を止め、左を見るとこの景色。
疲れも吹っ飛びます。
2019年04月13日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 8:04
疲れたら足を止め、左を見るとこの景色。
疲れも吹っ飛びます。
従順にトレース上を歩きます。
間違っても、左には行かないように!
2019年04月13日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:04
従順にトレース上を歩きます。
間違っても、左には行かないように!
雪庇地帯を抜けました。
ここからしばらくは平坦な道です。
左の小さなトレースは、何の足跡かな?
2019年04月13日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:07
雪庇地帯を抜けました。
ここからしばらくは平坦な道です。
左の小さなトレースは、何の足跡かな?
田尻尾根と、遠くに谷川岳ロープウェーの土合口駅と、ベースプラザが見えました。
2019年04月13日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:08
田尻尾根と、遠くに谷川岳ロープウェーの土合口駅と、ベースプラザが見えました。
谷川岳ベースプラザと立体駐車場をアップで。
2019年04月13日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:08
谷川岳ベースプラザと立体駐車場をアップで。
振り返ってパチリ。
天神峠と観光リフトの展望台が見えます。
谷川岳へ最初に来たときは、リフトであそこまで上がりました。
2019年04月13日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 8:08
振り返ってパチリ。
天神峠と観光リフトの展望台が見えます。
谷川岳へ最初に来たときは、リフトであそこまで上がりました。
雪が若干柔らかいので、アイゼンがやや効きにくいです。
スノーシューなら登りやすいかな?
2019年04月13日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:10
雪が若干柔らかいので、アイゼンがやや効きにくいです。
スノーシューなら登りやすいかな?
ここにも雪庇が。
2019年04月13日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:13
ここにも雪庇が。
天神平に着いた時点から見えていて、途中にニセピークもないので、歩いた分だけ着実に谷川岳が近づきます。
それが嬉しいです。
2019年04月13日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:14
天神平に着いた時点から見えていて、途中にニセピークもないので、歩いた分だけ着実に谷川岳が近づきます。
それが嬉しいです。
ここは時期によっては難所になるらしいですが、今日は大丈夫でした。
2019年04月13日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 8:14
ここは時期によっては難所になるらしいですが、今日は大丈夫でした。
自然に落ちたのか、登山者が落としたものなのか、雪玉が転がった跡が幾筋も見えました。
2019年04月13日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:15
自然に落ちたのか、登山者が落としたものなのか、雪玉が転がった跡が幾筋も見えました。
こっちの斜面も凄いなー。
右に笠ヶ岳と朝日岳が見えますね。
2019年04月13日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:15
こっちの斜面も凄いなー。
右に笠ヶ岳と朝日岳が見えますね。
う〜ん、やっぱり空の青さが濃すぎる・・・。
失敗したな〜。
2019年04月13日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:18
う〜ん、やっぱり空の青さが濃すぎる・・・。
失敗したな〜。
斜面には僅かにシュカブラ。
2019年04月13日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:19
斜面には僅かにシュカブラ。
ここからは斜面をトラバースして進みます。
2019年04月13日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:20
ここからは斜面をトラバースして進みます。
道(というかトレースですが)の幅が狭いので、注意した歩きます。
2019年04月13日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:20
道(というかトレースですが)の幅が狭いので、注意した歩きます。
トラバースを抜け、再び歩きやすくなりました。
それにしても、どこを見ても絶景で、もーたまらん!って感じです。
2019年04月13日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 8:22
トラバースを抜け、再び歩きやすくなりました。
それにしても、どこを見ても絶景で、もーたまらん!って感じです。
まるで波のような形の雪。
自然の造形美ですね。
2019年04月13日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:24
まるで波のような形の雪。
自然の造形美ですね。
お、あれは・・・。
2019年04月13日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:25
お、あれは・・・。
関越トンネルの換気塔ですね。
2019年04月13日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:25
関越トンネルの換気塔ですね。
恐竜の骨みたい。
2019年04月13日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:26
恐竜の骨みたい。
熊穴沢避難小屋に到着。
避難小屋は雪に埋まっています。
2019年04月13日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:27
熊穴沢避難小屋に到着。
避難小屋は雪に埋まっています。
穴が掘られていて、ここから小屋内には入れるようです。
ただ、入れたとしても、這いだすのが大変そう・・・。
2019年04月13日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:27
穴が掘られていて、ここから小屋内には入れるようです。
ただ、入れたとしても、這いだすのが大変そう・・・。
いよいよ、ここからは登り一辺倒になります。
2019年04月13日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:27
いよいよ、ここからは登り一辺倒になります。
風もほとんどなく、陽の光が当たって暑いくらいです。
この時点で、自分は腕まくりして登っています。
2019年04月13日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:28
風もほとんどなく、陽の光が当たって暑いくらいです。
この時点で、自分は腕まくりして登っています。
この通り、結構な急斜面なのです。
俎瑤肇ジカ沢ノ頭を見ながら頑張ります。
2019年04月13日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:29
この通り、結構な急斜面なのです。
俎瑤肇ジカ沢ノ頭を見ながら頑張ります。
きっつぅー、でも楽しい!
2019年04月13日 08:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 8:33
きっつぅー、でも楽しい!
この辺りから、
2019年04月13日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:35
この辺りから、
傾斜がさらに増します。
ここがキツかった〜。
2019年04月13日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:36
傾斜がさらに増します。
ここがキツかった〜。
斜面をよく見ると、ところどころ斑模様になっていますね。
2019年04月13日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:37
斜面をよく見ると、ところどころ斑模様になっていますね。
シュカブラ発見。
2019年04月13日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:38
シュカブラ発見。
天狗の留まり場(左)と、ザンゲ岩(右)が見えました。
2019年04月13日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:43
天狗の留まり場(左)と、ザンゲ岩(右)が見えました。
景色が素晴らしすぎて、同じ構図でつい何枚も撮ってしまいます。
2019年04月13日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:43
景色が素晴らしすぎて、同じ構図でつい何枚も撮ってしまいます。
阿能川岳と小出俣山の間、遠くに浅間山が見えます。
2019年04月13日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:44
阿能川岳と小出俣山の間、遠くに浅間山が見えます。
浅間山をアップで。
右はトーミの頭、黒斑山、蛇骨岳ですね。
左奥には、蓼科山も見えます。
2019年04月13日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/13 8:44
浅間山をアップで。
右はトーミの頭、黒斑山、蛇骨岳ですね。
左奥には、蓼科山も見えます。
こっちの斜面は、木々が出ている箇所が比較的多いですね。
背後には、至仏山、白根山、武尊山が見えます。
2019年04月13日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:44
こっちの斜面は、木々が出ている箇所が比較的多いですね。
背後には、至仏山、白根山、武尊山が見えます。
この辺りの斜面は、シュカブラが多めです。
2019年04月13日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:48
この辺りの斜面は、シュカブラが多めです。
こっちの斜面も綺麗ですね。
2019年04月13日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:48
こっちの斜面も綺麗ですね。
斜面には風によってできたであろう、縞模様が見えます。
2019年04月13日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:51
斜面には風によってできたであろう、縞模様が見えます。
天狗の留まり場が近づきました。
2019年04月13日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:52
天狗の留まり場が近づきました。
天狗の留まり場を通過します。
無雪期であれば休憩する人で賑わうここも、今は誰もいません。
2019年04月13日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:55
天狗の留まり場を通過します。
無雪期であれば休憩する人で賑わうここも、今は誰もいません。
まだBCの方が滑り下りていないので、斜面は綺麗な状態ですね。
2019年04月13日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:56
まだBCの方が滑り下りていないので、斜面は綺麗な状態ですね。
こんなところを一気に滑り下りたら、さぞかし気持ちがいいでしょうねー。
まあ、BCの方々はそれを味わいたくてやっているのでしょうけど。
2019年04月13日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:56
こんなところを一気に滑り下りたら、さぞかし気持ちがいいでしょうねー。
まあ、BCの方々はそれを味わいたくてやっているのでしょうけど。
上の写真で中央に見えている雪壁をアップで。
遠くにあるので、いまいちスケール感がわかりませんけど。
2019年04月13日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:56
上の写真で中央に見えている雪壁をアップで。
遠くにあるので、いまいちスケール感がわかりませんけど。
何あれ!?
2019年04月13日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:56
何あれ!?
凄いなー。
一体どうやれば、あんな状態になるんでしょうね。
2019年04月13日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
4/13 8:57
凄いなー。
一体どうやれば、あんな状態になるんでしょうね。
空の青と雪の白、二色の世界。
2019年04月13日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 8:57
空の青と雪の白、二色の世界。
傾斜がキツい・・・。
でも景色は最高なので、全然頑張れます!
2019年04月13日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:02
傾斜がキツい・・・。
でも景色は最高なので、全然頑張れます!
BCをやる人には、垂涎の斜面でしょうね。
2019年04月13日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:03
BCをやる人には、垂涎の斜面でしょうね。
オジカ沢ノ頭をアップで。
2019年04月13日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:06
オジカ沢ノ頭をアップで。
俎瑤鬟▲奪廚如
2019年04月13日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:06
俎瑤鬟▲奪廚如
振り返ると皆さん、続々と登ってきます。
2019年04月13日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:11
振り返ると皆さん、続々と登ってきます。
なかなかの傾斜。
あまり急いで息切れしないように、ゆっくり登ります。
2019年04月13日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:13
なかなかの傾斜。
あまり急いで息切れしないように、ゆっくり登ります。
踏み抜き注意!
2019年04月13日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:14
踏み抜き注意!
一面雪の斜面を登っていきます。
2019年04月13日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:20
一面雪の斜面を登っていきます。
前の人はスノーシューで登っています。
2019年04月13日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:24
前の人はスノーシューで登っています。
斜面の角度はこんな感じ。
2019年04月13日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 9:26
斜面の角度はこんな感じ。
肩の小屋がチラリズム。
2019年04月13日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:29
肩の小屋がチラリズム。
自分も含めて皆さん、やることは同じ(笑)。
ちょっと登る→左を向いて写真撮影→ちょっと登る→左を向いて写真撮影、以下繰り返し。
2019年04月13日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:30
自分も含めて皆さん、やることは同じ(笑)。
ちょっと登る→左を向いて写真撮影→ちょっと登る→左を向いて写真撮影、以下繰り返し。
肩の小屋。
屋根の雪はほとんど落ちていますね。
2019年04月13日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:32
肩の小屋。
屋根の雪はほとんど落ちていますね。
お馴染みのケルン。
ここまで近づけるのは、積雪した冬期ならではですよね。
2019年04月13日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:33
お馴染みのケルン。
ここまで近づけるのは、積雪した冬期ならではですよね。
肩の小屋の後ろから続く谷川連峰の主脈稜線。
また主脈縦走がしたいな〜。
2019年04月13日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:33
肩の小屋の後ろから続く谷川連峰の主脈稜線。
また主脈縦走がしたいな〜。
トマノ耳へ。
一応トレースをなぞりますが、別にどこを歩いても問題ないと思います。
2019年04月13日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:34
トマノ耳へ。
一応トレースをなぞりますが、別にどこを歩いても問題ないと思います。
あー、もう堪りません!
右奥には苗場山もはっきりと見えています。
2019年04月13日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:36
あー、もう堪りません!
右奥には苗場山もはっきりと見えています。
右は雪庇です。
近づかないようにしましょう。
2019年04月13日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:37
右は雪庇です。
近づかないようにしましょう。
このあたりまでなら、大丈夫でしょう。
2019年04月13日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:37
このあたりまでなら、大丈夫でしょう。
いや〜、凄いなー。
2019年04月13日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:38
いや〜、凄いなー。
トマノ耳の岩場が見えてきました。
あとちょっと。
2019年04月13日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:39
トマノ耳の岩場が見えてきました。
あとちょっと。
トマノ耳に到着。
この時間はまだ空いていました。
山頂標は、ほぼ全て出ている状態でした。
2019年04月13日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:40
トマノ耳に到着。
この時間はまだ空いていました。
山頂標は、ほぼ全て出ている状態でした。
山頂に居合わせた男性に撮っていただきました。
ありがとうございます。
ここは何度も訪れていますが、この山頂標と一緒に撮るのは初めてですね。
2019年04月13日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 9:43
山頂に居合わせた男性に撮っていただきました。
ありがとうございます。
ここは何度も訪れていますが、この山頂標と一緒に撮るのは初めてですね。
今日の一番の目的、これを実際に自分の目で見たかったんです!
こんな好条件の日に見ることができて、本当に幸せです!
2019年04月13日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 9:45
今日の一番の目的、これを実際に自分の目で見たかったんです!
こんな好条件の日に見ることができて、本当に幸せです!
オキノ耳への稜線。
雪庇が凄い!
2019年04月13日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:46
オキノ耳への稜線。
雪庇が凄い!
雪庇の下には、細かい氷柱がたくさん。
2019年04月13日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:46
雪庇の下には、細かい氷柱がたくさん。
オキノ耳の雪庇。
くるりんとカールして、まるで鳥の嘴のようです。
2019年04月13日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 9:46
オキノ耳の雪庇。
くるりんとカールして、まるで鳥の嘴のようです。
よし、そろそろ自分もトマノ耳へ向けて出発しようっと。
2019年04月13日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:48
よし、そろそろ自分もトマノ耳へ向けて出発しようっと。
なんて素晴らしい景色なんだろう。
思わず感嘆のため息が出てしまいます。
2019年04月13日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:49
なんて素晴らしい景色なんだろう。
思わず感嘆のため息が出てしまいます。
茂倉岳と一ノ倉岳。
今日は、オキノ耳のちょっと先、富士浅間神社奥の院まで行く予定です。
2019年04月13日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:49
茂倉岳と一ノ倉岳。
今日は、オキノ耳のちょっと先、富士浅間神社奥の院まで行く予定です。
この辺りの木々には、エビの尻尾が付きまくりです。
2019年04月13日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:52
この辺りの木々には、エビの尻尾が付きまくりです。
岩にも、いろんな方向にエビの尻尾が伸びていました。
2019年04月13日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:53
岩にも、いろんな方向にエビの尻尾が伸びていました。
オキノ耳までの稜線上にある大きな岩の後ろにも、小規模ですがエビの尻尾が付いていました。
2019年04月13日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:54
オキノ耳までの稜線上にある大きな岩の後ろにも、小規模ですがエビの尻尾が付いていました。
オキノ耳が見えました。
あとちょっとですね。
2019年04月13日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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オキノ耳が見えました。
あとちょっとですね。
この辺りのシュカブラはハッキリと出ていて、綺麗でした。
2019年04月13日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:56
この辺りのシュカブラはハッキリと出ていて、綺麗でした。
トマノ耳を振り返って。
左奥には赤城山。
2019年04月13日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:57
トマノ耳を振り返って。
左奥には赤城山。
オキノ耳の山頂標が見えました。
右側は先ほどトマノ耳から見えたヤバい雪庇になっています。
絶対近づかないように!
2019年04月13日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 9:59
オキノ耳の山頂標が見えました。
右側は先ほどトマノ耳から見えたヤバい雪庇になっています。
絶対近づかないように!
オキノ耳の山頂標は、半分以上埋まっていました。
居合わせた男性に撮っていただきました。
ありがとうございます。
2019年04月13日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:02
オキノ耳の山頂標は、半分以上埋まっていました。
居合わせた男性に撮っていただきました。
ありがとうございます。
めちゃクールなワンコがいました!
かっこいい!
(飼い主さんに撮影の許可をいただきました。)
すごくおとなしくて、ばっちりポーズを決めてくれました。
ありがとう!
2019年04月13日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:07
めちゃクールなワンコがいました!
かっこいい!
(飼い主さんに撮影の許可をいただきました。)
すごくおとなしくて、ばっちりポーズを決めてくれました。
ありがとう!
BCの方々は、この先に進む人が多いようでした。
あの人たちはどこまで行ったのかな?
(前を歩いているお二人は違います。)
2019年04月13日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:08
BCの方々は、この先に進む人が多いようでした。
あの人たちはどこまで行ったのかな?
(前を歩いているお二人は違います。)
苗場山をはじめとする、上越国境の山々も美しい!
この下を関越トンネルと、上越新幹線が走っているのです。
2019年04月13日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:08
苗場山をはじめとする、上越国境の山々も美しい!
この下を関越トンネルと、上越新幹線が走っているのです。
苗場山をアップで。
平らな山頂部が特徴的です。
西上州の荒船山に似ている山容ですよね。
2019年04月13日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:08
苗場山をアップで。
平らな山頂部が特徴的です。
西上州の荒船山に似ている山容ですよね。
地図の等高線のようなシュカブラ。
2019年04月13日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:10
地図の等高線のようなシュカブラ。
この辺り、地味に危ないです。
富士浅間神社奥の院は目の前ですが、注意して歩きました。
2019年04月13日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:12
この辺り、地味に危ないです。
富士浅間神社奥の院は目の前ですが、注意して歩きました。
富士浅間神社奥の院に到着。
明るいうちに来たのは初めてです。
前に来たのは馬蹄形縦走の時で、ここを通ったのは夜になってしまったので・・・。
2019年04月13日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:13
富士浅間神社奥の院に到着。
明るいうちに来たのは初めてです。
前に来たのは馬蹄形縦走の時で、ここを通ったのは夜になってしまったので・・・。
一ノ倉岳がとにかく凄いです。
左側は雪の斜面ですが、右斜面は岩が多く露出しています。
ほぼ垂直なので、雪が付かないのかな?
2019年04月13日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:14
一ノ倉岳がとにかく凄いです。
左側は雪の斜面ですが、右斜面は岩が多く露出しています。
ほぼ垂直なので、雪が付かないのかな?
あっちも凄い雪庇です。
2019年04月13日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:14
あっちも凄い雪庇です。
荒々しい斜面です。
2019年04月13日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:15
荒々しい斜面です。
凄い!いろんな山が見えます。
左奥から、割引岳、巻機山、越後駒ヶ岳、中ノ岳、剱ヶ倉山、平ヶ岳。
左手前に大源太山、七ツ小屋山。
右手前に朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。
2019年04月13日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:15
凄い!いろんな山が見えます。
左奥から、割引岳、巻機山、越後駒ヶ岳、中ノ岳、剱ヶ倉山、平ヶ岳。
左手前に大源太山、七ツ小屋山。
右手前に朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。
奥の割引岳、巻機山、手前の七ツ小屋山をアップで。
2019年04月13日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:15
奥の割引岳、巻機山、手前の七ツ小屋山をアップで。
越後駒ヶ岳、中ノ岳をアップで。
2019年04月13日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:15
越後駒ヶ岳、中ノ岳をアップで。
小兎岳、兎岳、下津川山、小沢岳、荒沢岳。
右手前に朝日岳と笠ヶ岳。
2019年04月13日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:16
小兎岳、兎岳、下津川山、小沢岳、荒沢岳。
右手前に朝日岳と笠ヶ岳。
素晴らしすぎて、もう泣きそう(笑)。
2019年04月13日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:16
素晴らしすぎて、もう泣きそう(笑)。
剱ヶ倉山、平ヶ岳をアップで。
2019年04月13日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:16
剱ヶ倉山、平ヶ岳をアップで。
燧ヶ岳、至仏山をアップで。
下は尾瀬ですね。
2019年04月13日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:17
燧ヶ岳、至仏山をアップで。
下は尾瀬ですね。
燧ヶ岳をアップで。
2019年04月13日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:17
燧ヶ岳をアップで。
至仏山、小至仏山をアップで。
2019年04月13日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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至仏山、小至仏山をアップで。
悪沢岳をアップで。
2019年04月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:18
悪沢岳をアップで。
奥に鬼怒沼山、物見山、燕巣山、根名草山、温泉ヶ岳、女峰山、金精山、五色山。
手前中央に西山。
自分が知らない山ばかりですねー。
2019年04月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:18
奥に鬼怒沼山、物見山、燕巣山、根名草山、温泉ヶ岳、女峰山、金精山、五色山。
手前中央に西山。
自分が知らない山ばかりですねー。
中央に日光白根山、その右奥に男体山、錫ヶ岳。
右手前に武尊山。
2019年04月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
4/13 10:18
中央に日光白根山、その右奥に男体山、錫ヶ岳。
右手前に武尊山。
日光白根山をアップで。
2019年04月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:18
日光白根山をアップで。
武尊山、剣ヶ峰、前武尊、右奥に三俣山。
2019年04月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:18
武尊山、剣ヶ峰、前武尊、右奥に三俣山。
皇海山、鋸山。
2019年04月13日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 10:18
皇海山、鋸山。
富士浅間神社奥の院の上から、下を見下ろします。
見るも恐ろしい岩場です。
2019年04月13日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:19
富士浅間神社奥の院の上から、下を見下ろします。
見るも恐ろしい岩場です。
こんなところ、滑落したらまず助からないでしょうね・・・。
2019年04月13日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:19
こんなところ、滑落したらまず助からないでしょうね・・・。
下部には長い氷柱がたくさんできていました。
2019年04月13日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:19
下部には長い氷柱がたくさんできていました。
一ノ倉沢の岩壁。
こんなところを冬期に登った人がいるっていうんだから、人間って凄いですよね。
2019年04月13日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:20
一ノ倉沢の岩壁。
こんなところを冬期に登った人がいるっていうんだから、人間って凄いですよね。
富士浅間神社奥の院の上から見る主脈稜線。
万太郎山、仙ノ倉山、平標山もクッキリと見えます。
ここには、自分が到着したときは3名しかいませんでしたが、時間が経つにつれ、トマ・オキの両耳と同じように、休憩する登山者で賑わっていました。
中央下にちょろっと見えるのは、鳥居です。
2019年04月13日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:20
富士浅間神社奥の院の上から見る主脈稜線。
万太郎山、仙ノ倉山、平標山もクッキリと見えます。
ここには、自分が到着したときは3名しかいませんでしたが、時間が経つにつれ、トマ・オキの両耳と同じように、休憩する登山者で賑わっていました。
中央下にちょろっと見えるのは、鳥居です。
浅間山、黒斑山、蛇骨岳をアップで。
左奥には蓼科山。
2019年04月13日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:20
浅間山、黒斑山、蛇骨岳をアップで。
左奥には蓼科山。
なんと、白馬三山が見えました!
白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
2019年04月13日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:21
なんと、白馬三山が見えました!
白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
そして、まさか八ヶ岳に北岳まで見えるとは・・・。
中央左から赤岳、横岳、阿弥陀岳、硫黄岳、根石岳、天狗岳。
左端に北岳。
2019年04月13日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:21
そして、まさか八ヶ岳に北岳まで見えるとは・・・。
中央左から赤岳、横岳、阿弥陀岳、硫黄岳、根石岳、天狗岳。
左端に北岳。
左手前に見える台形の山は、吾妻那山ですね。
2019年04月13日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:21
左手前に見える台形の山は、吾妻那山ですね。
富士浅間神社奥の院の上から、オキ・トマの両耳方面を見るとこんな感じです。
やっぱり、左の雪庇が目を引きますね。
2019年04月13日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:32
富士浅間神社奥の院の上から、オキ・トマの両耳方面を見るとこんな感じです。
やっぱり、左の雪庇が目を引きますね。
いやはや、見れば見るほど、すごい光景ですね。
2019年04月13日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 10:32
いやはや、見れば見るほど、すごい光景ですね。
まさにナイフリッジと化した尾根。
あんなところ、歩ける気がしません。
2019年04月13日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:32
まさにナイフリッジと化した尾根。
あんなところ、歩ける気がしません。
こんな状態になっても下に落ちないのだから、不思議なものです。
2019年04月13日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:33
こんな状態になっても下に落ちないのだから、不思議なものです。
こちら側もまさに絶景と呼ぶにふさわしい光景です。
今立っている場所が2,000mにも満たないなんて、信じられないですね。
2019年04月13日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:33
こちら側もまさに絶景と呼ぶにふさわしい光景です。
今立っている場所が2,000mにも満たないなんて、信じられないですね。
ここも凄い雪庇です。
2019年04月13日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:34
ここも凄い雪庇です。
平ヶ岳と燧ヶ岳の間に、ぴょこんと景鶴山が見えました。
2019年04月13日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:37
平ヶ岳と燧ヶ岳の間に、ぴょこんと景鶴山が見えました。
景鶴山をアップで。
2019年04月13日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:37
景鶴山をアップで。
トマノ耳へ戻ります。
続々と到着する登山者&BCの人で、山頂はずっと混んでいました。
2019年04月13日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 10:59
トマノ耳へ戻ります。
続々と到着する登山者&BCの人で、山頂はずっと混んでいました。
トマノ耳での現気温は、2.5℃。
暖かいですね。
2019年04月13日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 11:05
トマノ耳での現気温は、2.5℃。
暖かいですね。
主脈稜線をバックに一枚。
これも撮るのも、今日の目的の一つでした。
達成できて満足です!
2019年04月13日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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4/13 11:21
主脈稜線をバックに一枚。
これも撮るのも、今日の目的の一つでした。
達成できて満足です!
この写真には写っていませんが、主脈稜線を歩いているグル−プがいました。
あの人たちはどこまで行ったのかな?
2019年04月13日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:22
この写真には写っていませんが、主脈稜線を歩いているグル−プがいました。
あの人たちはどこまで行ったのかな?
中々いい感じに付いたエビの尻尾。
2019年04月13日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:22
中々いい感じに付いたエビの尻尾。
肩の小屋の入口。
現在は冬季期間なので営業はしていませんが、小屋の使用は可能みたいです。
2019年04月13日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:25
肩の小屋の入口。
現在は冬季期間なので営業はしていませんが、小屋の使用は可能みたいです。
肩の小屋前の鐘を鳴らすことはできます。
(ここで休憩している方の迷惑になるので、鳴らしませんでしたけど。)
2019年04月13日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:29
肩の小屋前の鐘を鳴らすことはできます。
(ここで休憩している方の迷惑になるので、鳴らしませんでしたけど。)
赤城山と榛名山に挟まれる形で、子持山が見えます。
2019年04月13日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:30
赤城山と榛名山に挟まれる形で、子持山が見えます。
赤城山をアップで。
左から、黒檜山、駒ヶ岳、長七郎山、地蔵岳、鈴ヶ岳。
2019年04月13日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:30
赤城山をアップで。
左から、黒檜山、駒ヶ岳、長七郎山、地蔵岳、鈴ヶ岳。
子持山をアップで。
2019年04月13日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:30
子持山をアップで。
手前に阿能川岳、バックに子持山と榛名山。
2019年04月13日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:30
手前に阿能川岳、バックに子持山と榛名山。
ちょっと霞み気味な榛名山。
2019年04月13日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:30
ちょっと霞み気味な榛名山。
パラグライダーで気持ちよさそうに空中散歩を楽しんでいる方がいました。
2019年04月13日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:31
パラグライダーで気持ちよさそうに空中散歩を楽しんでいる方がいました。
肩の小屋付近から、主脈方面をパノラマで。
2019年04月13日 11:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/13 11:35
肩の小屋付近から、主脈方面をパノラマで。
皇海山、袈裟丸山。
皇海山も今年中に登りたいな。
ただ、皇海橋の駐車場までの約20kmのダート走行が問題なんですよね・・・。
2019年04月13日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:38
皇海山、袈裟丸山。
皇海山も今年中に登りたいな。
ただ、皇海橋の駐車場までの約20kmのダート走行が問題なんですよね・・・。
こちらは赤城山。
左から、黒檜山、駒ヶ岳、長七郎山、地蔵岳、鈴ヶ岳、荒山、鍋割山。
2019年04月13日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:38
こちらは赤城山。
左から、黒檜山、駒ヶ岳、長七郎山、地蔵岳、鈴ヶ岳、荒山、鍋割山。
続々と登ってきます。
皆さん、今日を狙っていたのかな?
2019年04月13日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:39
続々と登ってきます。
皆さん、今日を狙っていたのかな?
雪山の下りは大好きです。
足への衝撃は雪が吸収してくれるので、楽なんですよねー。
2019年04月13日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:40
雪山の下りは大好きです。
足への衝撃は雪が吸収してくれるので、楽なんですよねー。
天神平からこちらが見えていたということは、こちらからも天神平が見えるということですね。
ゲレンデは賑わっているようです。
2019年04月13日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:40
天神平からこちらが見えていたということは、こちらからも天神平が見えるということですね。
ゲレンデは賑わっているようです。
あー、去るのが惜しい。
できるなら、いつまでも眺めていたいです。
2019年04月13日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:46
あー、去るのが惜しい。
できるなら、いつまでも眺めていたいです。
いいないいなー。
気持ちよさそう・・・。
2019年04月13日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:47
いいないいなー。
気持ちよさそう・・・。
もう結構な数のBCの方々が滑り下りているので、斜面にはたくさんのシュプールが刻まれています。
2019年04月13日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:47
もう結構な数のBCの方々が滑り下りているので、斜面にはたくさんのシュプールが刻まれています。
上空には飛行機。
陽の光が反射して、白く輝いています。
2019年04月13日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:49
上空には飛行機。
陽の光が反射して、白く輝いています。
振り返ってパチリ。
同じような写真ばかりになってしまいます。
あまりにも素晴らしいので、何枚も撮ってしまうのです。
2019年04月13日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 11:59
振り返ってパチリ。
同じような写真ばかりになってしまいます。
あまりにも素晴らしいので、何枚も撮ってしまうのです。
阿能川岳をアップで。
2019年04月13日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:01
阿能川岳をアップで。
あれれ、ここって朝は巻いたはずですけど、ピークを通るトレースができていました。
せっかくだから、行ってみますか。
2019年04月13日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:03
あれれ、ここって朝は巻いたはずですけど、ピークを通るトレースができていました。
せっかくだから、行ってみますか。
こちら側はかなりの急斜面になっていて、尻セードしないと下れません。
登るのはかなり難儀だと思います。
2019年04月13日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:07
こちら側はかなりの急斜面になっていて、尻セードしないと下れません。
登るのはかなり難儀だと思います。
一応の難所を登ります。
2019年04月13日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:10
一応の難所を登ります。
登ったところから。
ここだけは雪が少なく、土混じりの茶色い雪になっていました。
2019年04月13日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:11
登ったところから。
ここだけは雪が少なく、土混じりの茶色い雪になっていました。
田尻尾根をスキー・スノボで下るコースがあるようです。
朝は整備中で滑走禁止でしたが、今は解除された模様。
そういえば、田尻尾根って歩いたことないな・・・。
2019年04月13日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:11
田尻尾根をスキー・スノボで下るコースがあるようです。
朝は整備中で滑走禁止でしたが、今は解除された模様。
そういえば、田尻尾根って歩いたことないな・・・。
この登りを越えれば、天神平はもうすぐです。
2019年04月13日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:16
この登りを越えれば、天神平はもうすぐです。
小出俣山をアップで。
2019年04月13日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
4/13 12:18
小出俣山をアップで。
ここまで来れば、天神平まであとちょっと。
後ろに至仏山、武尊山を眺めながら歩きます。
広場で数名の方々が、何かを作っている最中でした。
2019年04月13日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:23
ここまで来れば、天神平まであとちょっと。
後ろに至仏山、武尊山を眺めながら歩きます。
広場で数名の方々が、何かを作っている最中でした。
中央に笠ヶ岳、朝日岳、白毛門。
左奥に七ツ小屋山、右奥に平ヶ岳。
平ヶ岳も、今年中には登りたいな。
2019年04月13日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:24
中央に笠ヶ岳、朝日岳、白毛門。
左奥に七ツ小屋山、右奥に平ヶ岳。
平ヶ岳も、今年中には登りたいな。
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門をアップで。
雪の白毛門も、いつか登ってみたい。
2019年04月13日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:24
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門をアップで。
雪の白毛門も、いつか登ってみたい。
谷川岳をもう一枚。
今日は間違いなく、今年に入って一番の山行になったと思います。
2019年04月13日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:25
谷川岳をもう一枚。
今日は間違いなく、今年に入って一番の山行になったと思います。
あとはコレを下れば天神平です。
2019年04月13日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:26
あとはコレを下れば天神平です。
天神平に戻ってきました。
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門をバックに。
2019年04月13日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:33
天神平に戻ってきました。
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門をバックに。
いやー、素晴らしかった谷川岳。
今日、ここに来て良かった!
2019年04月13日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:43
いやー、素晴らしかった谷川岳。
今日、ここに来て良かった!
お昼を食べに、ビューテラスてんじん レストランへ。
2019年04月13日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 13:08
お昼を食べに、ビューテラスてんじん レストランへ。
ロープウェー乗り場横の階段で、下を通って向かいます。
2019年04月13日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 13:09
ロープウェー乗り場横の階段で、下を通って向かいます。
ビーフカレーをオーダー。
美味しくて、ガツガツ食べました(笑)。
2019年04月13日 12:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/13 12:55
ビーフカレーをオーダー。
美味しくて、ガツガツ食べました(笑)。
何より、このレストランの良いところは絶景を眺めながら食事できるということです。
自分的にオススメなのはこの席。
なぜなら、ここに座ると、
2019年04月13日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 13:05
何より、このレストランの良いところは絶景を眺めながら食事できるということです。
自分的にオススメなのはこの席。
なぜなら、ここに座ると、
このように谷川岳と、
2019年04月13日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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このように谷川岳と、
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門の両方面を見ることができるからです。
2019年04月13日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 13:00
笠ヶ岳、朝日岳、白毛門の両方面を見ることができるからです。
レストランの窓に貼られていました。
これはわかりやすい!
2019年04月13日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 12:57
レストランの窓に貼られていました。
これはわかりやすい!
初めてゴンドラを貸し切りで乗れるかと思ったら、滑りこみで2人に乗り込まれちゃいました。
まあ、別にいいですけど。
2019年04月13日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 13:17
初めてゴンドラを貸し切りで乗れるかと思ったら、滑りこみで2人に乗り込まれちゃいました。
まあ、別にいいですけど。
ロープウェイのゴンドラ内から。
あれは雪崩の跡かな?
怖い怖い・・・。
2019年04月13日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 13:25
ロープウェイのゴンドラ内から。
あれは雪崩の跡かな?
怖い怖い・・・。
駐車場に戻ってきました。
2019年04月13日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 13:38
駐車場に戻ってきました。
立ち寄り温泉は、ホテル 湯の陣へ。
2019年04月13日 13:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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立ち寄り温泉は、ホテル 湯の陣へ。
地下1階は、休憩エリアと娯楽エリアになっていて、大浴場と露天風呂は一番奥にあります。
2019年04月13日 14:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/13 14:02
地下1階は、休憩エリアと娯楽エリアになっていて、大浴場と露天風呂は一番奥にあります。
え〜〜、そりゃないぜ・・・。
2019年04月13日 14:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/13 14:27
え〜〜、そりゃないぜ・・・。
卓球か〜。
一人じゃできないですねー(笑)。
2019年04月13日 14:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/13 14:28
卓球か〜。
一人じゃできないですねー(笑)。
ホテル湯の陣の入り口にあった、湧き水が出る蛇口。
冷たい水でした。
2019年04月13日 14:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/13 14:31
ホテル湯の陣の入り口にあった、湧き水が出る蛇口。
冷たい水でした。
帰りの関越道で、赤城高原SAに寄りました。
朝に見た、下り線からの景色には及びませんが、こちらでも赤城山は見えました。
左から鈴ヶ岳、子双山、荒山。
2019年04月13日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4/13 15:21
帰りの関越道で、赤城高原SAに寄りました。
朝に見た、下り線からの景色には及びませんが、こちらでも赤城山は見えました。
左から鈴ヶ岳、子双山、荒山。
ベースプラザ内の売店で、バッジ購入。
また買っちゃいました。
2019年04月13日 20:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/13 20:26
ベースプラザ内の売店で、バッジ購入。
また買っちゃいました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:10.15kg
個人装備
フリース 長袖インナー ズボン 厚手靴下 雨具 毛帽子 冬靴 12本爪アイゼン 手袋 ザック トレッキングポール ピッケル 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

今回、直前まで金峰山にするか、谷川岳にするか迷っていました。
ですが、よく考えてみると天気が不安定な谷川岳で、快晴&ほぼ無風の予報。
複数のサイトで確認してみても、どこも申し分ない快晴予報でした。
これは行くしかない!ってことで谷川岳に決めたのでした。
(金峰山は冬に登ったことがありますが、谷川岳は雪山の状態で登ったことがないということも決め手でした。)

いつも(?)のように、自宅を3時過ぎに出発。
東関道→外環道→関越道と乗り継ぎ、車を走らせました。
三郷南IC−高谷JCT間の外環道が開通して、関越道に乗るために首都高を通らなくて良くなったのはいいですね。

途中、朝食&休憩のため、赤城高原SAに寄りました。
SA内にある散策路からは、真っ白に雪を被った谷川岳が見えて、否が応にも、期待が高まります。
散策路からは、武尊山も綺麗に見えました。

水上ICで関越道を下り、一路谷川岳ロープウェーの駐車場へ。
道路上に雪は一切なく、問題なく駐車場までたどり着けました。
(もし雪がなければ、スノーシェッド横や、土合橋の駐車場に停めようかと思いましたが、除雪されていなくて断念)
立体駐車場の5Fに車を止め、出発準備。
準備を終え車を離れたのは、6時45分頃だったと思います。

階段で6Fのベースプラザに上がると、既にたくさんの登山者、スキーヤー・ボーダーがいて、ロープウェーのチケット販売が開始される7時を待っている状態でした。
自分もチケット購入の待ち行列に並びました。
ほどなく7時を回り、往復チケットを購入。(モンベルカード提示で100円引きの1,960円でした。)

ゲイターを装着して、ロープウェー乗り場へ。
小規模な行列ができていましたが、ここは定員22名のゴンドラが約3分間隔でやってくるので、あまり待たずに乗ることができます。

ゴンドラに乗り、標高差573m、全長2.3kmを約10分かけてゆっくりと天神平に向けて上っていきます。
後方には白毛門、朝日岳、笠ヶ岳の雄大な姿がずっと見え、右手にはこれから登る谷川岳のトマ・オキの双耳峰が見えてテンションが上がります。

天神平駅に到着して駅の外に出ると、白と青の世界が広がっていました。
雲一つない真っ青な空、風もなく日差しも暑いくらいで、早くも着ていたソフトシェルを脱ぎました。
12本爪アイゼンを装着して、いざ出発!

ゲレンデ脇が冬期の登山道になっていて、はっきりとしたトレースが付いていました。
最初から結構な急登なので、周りの素晴らしい景色を楽しみながらゆっくりと登っていきました。
とにかく、どこを見ても絶景なので、疲れてもちょっと立ち止まって景色を見れば、疲れなど吹っ飛んでしまいます。

天神平を出発して約45分で熊穴沢避難小屋に到着。
避難小屋は雪に埋まっていて、上のポールのみ出ている状態でした。
穴が掘られていて、中に入れるようになっていたみたいですが、入ったとしても這いだすのが大変そうだったでやめておきました(笑)。

避難小屋までは、アップダウンや斜面をトラバースしたりして進みますが、避難小屋から先は登り一辺倒になり、進むにつれて傾斜もキツくなっていきました。

避難小屋から約30分で天狗の留まり場を通過、さらに30分ほどでトマノ耳に到着しました。
肩の小屋からトマノ耳への道中では、皆さんそうしているように、自分もちょっと登っては左を向いて谷川主脈稜線の写真を撮るということを繰り返しました(笑)。
自分がトマノ耳が着いた時には、まだそれほど混雑していなかったのですが、続々と
人がやってきて、ずっと混んでいたみたいです。

居合わせた人に山頂標と一緒に写真を撮っていただき、すぐにオキノ耳へ。
トマノ耳からオキノ耳までの稜線も、雪庇の脇を歩く凄い道でした。
とはいっても、トレースを外さなければ大丈夫なんですけどね。

オキノ耳の山頂標は半分以上が雪に埋まっていて、「谷川岳山頂(オキの耳)1,977m」と刻まれた文字のうち、「谷川岳」の文字しか見えませんでした。
居合わせた人と写真を撮りあいっこし、ちょっとだけ休憩。
オキノ耳には、ゴーグルを付けたクールなワンコを連れた男性がいて、ワンコは大人気でした。
自分も飼い主さんに撮影許可をもらい、写真を撮らせていただきました。
ワンコはとてもおとなしく、カッコよくポーズを決めてくれました。

その後、せっかくなのでもう少し先、富士浅間神社奥の院まで行くことにしました。
前を行く男性二人に続き、自分もオキノ耳から先に進みました。
歩きだして5分ほどで奥の院の鳥居に着きました。
鳥居を回りこんで上に登ると、休憩するのに十分なスペースがあり、男性二人はここで食事休憩をとるようでした。
自分もここで大休憩することにしました。

自分たちが着いたとき、先着していた男性が一人いたのですが、入れ替わりにオキノ耳へ戻っていかれたので、しばらくは自分たち3人だけの静かな時間が流れました。

自分はさらに上に登って、そこから写真や動画を録ることにしました。
見える景色はまさに大展望!
360度の絶景で、「おいおい、いったいどんだけの山が見えるんだよ!」と突っ込みたくなるくらい、ありとあらゆる山が見えました。
特に、白馬三山、八ヶ岳、蓼科山、北岳まで見えたのには、驚きました。




ひとしきり写真を撮って満足し、戻ることにしました。
その頃には、鳥居の上のスペースにもたくさんの人がいて賑わっていました。




たくさんの人とすれ違いながら、トマノ耳へは15分程で戻ることができました。
トマノ耳はやはりたくさんの人(20名ほど)で混雑していました。
途中通過したオキの耳も、人数はトマノ耳の半分ほどですが、やや混雑していました。

トマノ耳をあとにし、肩の小屋に寄り道。
小屋の裏手にまわり、主脈稜線をバックに自撮り。
素晴らしい景色と一緒に写真を撮ることができ、とても満足しました。

下りは自分が大好きな雪の斜面で、快調に飛ばします。
尻セードをするほど雪が締まっていなかったので、隣の斜面を気持ち良さそう滑るスノーボーダーを横目に、歩いて下りました。
ヒップソリがあれば、滑れたかもしれませんけど。

やっぱり、雪山の下りは早いです。
肩の小屋から、約1時間で天神平に到着できました。(後半は登る場面もあるので、もし下るだけだったら、もっと早く着いたと思います。)
せっかくなので、ここでも笠ヶ岳、朝日岳、白毛門をバックに自撮りしました。

アイゼン、ゲイターを外し、お昼を食べにビューテラスてんじん レストランへ。
レストラン内の角付近に、谷川岳、笠ヶ岳、朝日岳、白毛門を一望できる席を見つけて、それらの山々を見ながらカレーを美味しくいただきました。

再びロープウェーに乗って土合口駅に戻り、ベースプラザでバッジを購入。
車に戻って着替えたあと、温泉に入るため、ホテル湯の陣へ。
ロープウェーのチケット売り場にも案内が掲示してありますが、チケットを提示すると、通常980円の入浴料金が、590円になります。
大浴場、露天風呂はともに空いていて、ゆっくりと湯に浸かり、疲れを取ることができました。
湯上がりのフルーツ牛乳が飲めなかったのがちょっと残念でしたが、まあいいでしょう(笑)。

帰りの高速は、渋滞なしで順調でした。
これがもし中央道だったら、こうはいかなかったかも・・・。
まだ明るい、18時前に自宅に着くことができました。



雪の谷川岳、これ以上を望むのは罰が当たるんじゃないかと思うくらい、最高でした。
雲一つない快晴に加え、風もほとんどなし、霞みもそれほどひどくなく、かなり遠くの山々まで見ることができました。
天気予報が良かったとはいえ、まさかこれほどのベストコンディションの中、登ることができたなんて、本当に幸運だったと思います。
2月に登った浅間山(前掛山)が、自分にとって今シーズンで最高の雪山だったと思っていましたが、今日の谷川岳はそれを更新したと思います。

一点だけ失敗だったのは、日焼け止めを忘れたこと。
顔と腕(腕まくりしていたので)が日焼けして、温泉のお湯が沁みました(笑)。

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コメント

降雪直後
MonsieurKudoさん
こんにちは。
4月でも素晴らしい雪山で!✨
やっぱり雪山は降雪直後に限りますね。
朝焼け夕焼け狙いで突っ込むと相当程度の確率で一番乗りのラッセルも付いてきますけれど。😅
2019/4/15 18:11
Re: 降雪直後
shibawannkoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

4月半ばに、あのような積雪たっぷりの雪山が楽しめて最高でした。

>やっぱり雪山は降雪直後に限りますね。
確かに。今回の谷川岳も、前日に降雪があったようです。

今回は人気の山ということもあって、人も多く、終始はっきりとしたトレースがあり、それほど苦労することはありませんでしたが、たまにはガッツリしたラッセルもしてみたいな〜なんて思ったりします。
どうも自分は少々マゾ気質があるようで、キツいのが好きなんですよね(笑)。
2019/4/17 0:38
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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