今回は穴吹駅からバスで川上迄行きます。
この美馬市営のバス停は少々分かりづらい。
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4/12 7:38
今回は穴吹駅からバスで川上迄行きます。
この美馬市営のバス停は少々分かりづらい。
川上に到着。
しばらくは見ノ越に向かう道をトコトコ歩いた。
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4/12 9:49
川上に到着。
しばらくは見ノ越に向かう道をトコトコ歩いた。
一ノ森への登山口。
此処からから林道に入った。
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4/12 10:28
一ノ森への登山口。
此処からから林道に入った。
しばらく林道歩きかと思ったが、登山道を示す印。
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4/12 10:37
しばらく林道歩きかと思ったが、登山道を示す印。
コレが登山道なのかなぁというほど、心許ない感じ。
疑心暗鬼で進んでみた。
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4/12 10:37
コレが登山道なのかなぁというほど、心許ない感じ。
疑心暗鬼で進んでみた。
心許ない登山道はクネクネと曲がる林道をつき刺すような感じで、急登を一気に神社まで登ってきた。
テント装備が重くてもう早くも疲れ気味。
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4/12 11:42
心許ない登山道はクネクネと曲がる林道をつき刺すような感じで、急登を一気に神社まで登ってきた。
テント装備が重くてもう早くも疲れ気味。
神社から先の登山口も分かりにくかった。
ぐるっと神社を回ってしまい、ようやく道を見つけた。
正解は神社に立ち寄らず左手の道をそのまま進む事。
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4/12 11:48
神社から先の登山口も分かりにくかった。
ぐるっと神社を回ってしまい、ようやく道を見つけた。
正解は神社に立ち寄らず左手の道をそのまま進む事。
神社に着いてようやく林道とお別れと思ったら、また林道が出てきた。
此処からがようやく本当の登山道か。
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4/12 12:03
神社に着いてようやく林道とお別れと思ったら、また林道が出てきた。
此処からがようやく本当の登山道か。
本格的な登山道に入ってから追分に到着。
此処までが長かった。
荷物も重いが、体重も増えてしまい、牛歩で一歩一歩の状態。
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4/12 12:43
本格的な登山道に入ってから追分に到着。
此処までが長かった。
荷物も重いが、体重も増えてしまい、牛歩で一歩一歩の状態。
下から仰ぎ見た時は山頂部が白く、『え!雪』と思ったが、霧氷でした。
因みに、霧氷を一つ食べてみたが、やっぱり唯の氷(笑)
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4/12 13:30
下から仰ぎ見た時は山頂部が白く、『え!雪』と思ったが、霧氷でした。
因みに、霧氷を一つ食べてみたが、やっぱり唯の氷(笑)
剣山も近づいてきた。
一ノ森迄上がると後は素敵な稜線漫歩と自分に言い聞かせて歩く
。
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4/12 13:33
剣山も近づいてきた。
一ノ森迄上がると後は素敵な稜線漫歩と自分に言い聞かせて歩く
。
一ノ森ヒュッテ。
かなり立派なヒュッテと思ったら、どうやら期間限定の営業小屋でした。
今回は無人の為、海通り過ぎました。
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4/12 13:41
一ノ森ヒュッテ。
かなり立派なヒュッテと思ったら、どうやら期間限定の営業小屋でした。
今回は無人の為、海通り過ぎました。
一ノ森到着。
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4/12 13:44
一ノ森到着。
剣山と次郎笈に続く稜線。
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4/12 13:45
剣山と次郎笈に続く稜線。
山頂の霧氷。
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4/12 13:55
山頂の霧氷。
剣山に向かうと北側の道で一部雪が残っていました。
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4/12 14:16
剣山に向かうと北側の道で一部雪が残っていました。
広々とした剣山山頂。
木道が張り巡られていて、山というより園地みたいだ。
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4/12 14:27
広々とした剣山山頂。
木道が張り巡られていて、山というより園地みたいだ。
何故かしめ縄迄されて立ち入り禁止の剣山三角点。
三角点を撫でるのが趣味じゃないからどうでも良いけど、こんな所初めて!?
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4/12 14:33
何故かしめ縄迄されて立ち入り禁止の剣山三角点。
三角点を撫でるのが趣味じゃないからどうでも良いけど、こんな所初めて!?
剣山山頂から一ノ森を振り返ります。
北側だけ、霧氷がついているのがよくわかる。
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4/12 14:37
剣山山頂から一ノ森を振り返ります。
北側だけ、霧氷がついているのがよくわかる。
剣山より次郎笈。
あっちの方が山としてはカッコイイと思うのは自分だけか?
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4/12 14:38
剣山より次郎笈。
あっちの方が山としてはカッコイイと思うのは自分だけか?
横浜から来られたKさんと言葉を交わして、次郎笈に向かう自分の後ろ姿を撮ってもらった一枚。
かなり、ずっと追いかけていただいたようですが、こけなくてよかった(笑)
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4/12 14:49
横浜から来られたKさんと言葉を交わして、次郎笈に向かう自分の後ろ姿を撮ってもらった一枚。
かなり、ずっと追いかけていただいたようですが、こけなくてよかった(笑)
次郎笈に直接向かわず巻道を先ず進んだ。
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4/12 15:07
次郎笈に直接向かわず巻道を先ず進んだ。
巻道を行ったのは、水確保の為。
心配していた水ですが、チョロチョロですが出ていてよかった^ ^
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4/12 15:17
巻道を行ったのは、水確保の為。
心配していた水ですが、チョロチョロですが出ていてよかった^ ^
水を確保した後、空身で次郎笈山頂に向かった。
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4/12 15:43
水を確保した後、空身で次郎笈山頂に向かった。
次郎笈山頂から振り返った剣山。
1日目の天気は晴れのはずでしたが、もう一つでした。
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4/12 15:43
次郎笈山頂から振り返った剣山。
1日目の天気は晴れのはずでしたが、もう一つでした。
次郎笈から先に続く稜線。
今日はこの稜線上の避難小屋で一泊します。
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4/12 15:50
次郎笈から先に続く稜線。
今日はこの稜線上の避難小屋で一泊します。
丸石山頂。
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4/12 16:42
丸石山頂。
丸石山頂から振り返った次郎笈と剣山。
何故か、次郎笈の方が高く見える?
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4/12 16:43
丸石山頂から振り返った次郎笈と剣山。
何故か、次郎笈の方が高く見える?
丸石避難小屋です。
此処は水がないので予想通りお一人様貸切。
荷物を広げ放題にして、一人宴会開始です(笑)。
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4/12 17:06
丸石避難小屋です。
此処は水がないので予想通りお一人様貸切。
荷物を広げ放題にして、一人宴会開始です(笑)。
一夜明けて、2日目。
今日は天気良さそうです。
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4/13 5:15
一夜明けて、2日目。
今日は天気良さそうです。
朝日が昇ってきました。
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4/13 5:41
朝日が昇ってきました。
朝焼けに映える三嶺。
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4/13 5:49
朝焼けに映える三嶺。
こちらは三嶺と反対方向にある白髪山。
鮮やかな赤に染まってる白髪山に先ず登ります。
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4/13 5:50
こちらは三嶺と反対方向にある白髪山。
鮮やかな赤に染まってる白髪山に先ず登ります。
白髪避難小屋と三嶺。
気持ちの良い朝です。
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4/13 6:37
白髪避難小屋と三嶺。
気持ちの良い朝です。
白髪山と三嶺との分岐。
荷物は此処に置いて、ピストンで白髪山に向かった。
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4/13 6:55
白髪山と三嶺との分岐。
荷物は此処に置いて、ピストンで白髪山に向かった。
白髪山。
結構遠そうな感じ。
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4/13 6:55
白髪山。
結構遠そうな感じ。
それにマイナールートなのか、木の枝が高く登山道に被ってウザい。
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4/13 6:59
それにマイナールートなのか、木の枝が高く登山道に被ってウザい。
ようやく着いた白髪山。
ここから戻って三嶺に向かいました。
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4/13 7:28
ようやく着いた白髪山。
ここから戻って三嶺に向かいました。
三嶺がだんだんと近づいて来た。
やっぱり高くて登るのが大変そう。
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4/13 8:14
三嶺がだんだんと近づいて来た。
やっぱり高くて登るのが大変そう。
登っては下り登っては下りで三嶺に向かいます。
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4/13 8:46
登っては下り登っては下りで三嶺に向かいます。
三嶺直下の大岩を仰ぎ見る。
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4/13 9:21
三嶺直下の大岩を仰ぎ見る。
鎖場が出てきた。
写真は下を振り返った所。
かなり急登でもう腕力で登らざるを得ない。
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4/13 9:26
鎖場が出てきた。
写真は下を振り返った所。
かなり急登でもう腕力で登らざるを得ない。
三嶺山頂にようやく着いた。
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4/13 9:44
三嶺山頂にようやく着いた。
三嶺山頂から進む天狗塚への稜線。
すごく気持ち良さそう!
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4/13 9:44
三嶺山頂から進む天狗塚への稜線。
すごく気持ち良さそう!
三嶺に登って来た道を振り返る。
やっぱりかなり急登だった。
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4/13 9:44
三嶺に登って来た道を振り返る。
やっぱりかなり急登だった。
三嶺より稜線漫歩を楽しみながら天狗塚に向かった。
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4/13 10:00
三嶺より稜線漫歩を楽しみながら天狗塚に向かった。
稜線漫歩を楽しみながら三嶺を振り返る。
気持ち良い稜線歩きが続く。
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4/13 10:31
稜線漫歩を楽しみながら三嶺を振り返る。
気持ち良い稜線歩きが続く。
しかし、そうそう楽な道が続くわけもなく、お亀岩から天狗塚への登りを仰ぎ見る。
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4/13 11:11
しかし、そうそう楽な道が続くわけもなく、お亀岩から天狗塚への登りを仰ぎ見る。
天狗塚の手前の天狗峠に到着。
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4/13 11:14
天狗塚の手前の天狗峠に到着。
ピラミダルな天狗塚。
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4/13 11:44
ピラミダルな天狗塚。
天狗塚とその稜線。
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4/13 11:55
天狗塚とその稜線。
天狗塚に到着。
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4/13 12:11
天狗塚に到着。
天狗塚より遠くに石鎚山が見えた。
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4/13 12:12
天狗塚より遠くに石鎚山が見えた。
天狗塚より三嶺、遠くに剣山を眺める。
かなり歩いたと実感。
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4/13 12:13
天狗塚より三嶺、遠くに剣山を眺める。
かなり歩いたと実感。
天狗峠に戻って、剣山山系の最後の山の網附森への道に入った。
歩く人も少ない心許ない感じの道。
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4/13 12:43
天狗峠に戻って、剣山山系の最後の山の網附森への道に入った。
歩く人も少ない心許ない感じの道。
網附森に近づくと笹原に。
道はいよいよ不明瞭になった。
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4/13 14:00
網附森に近づくと笹原に。
道はいよいよ不明瞭になった。
網附森に向けて笹原を泳ぐ様に進む。
歩いているのが、登山道か獣道かよくわからない。
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4/13 14:19
網附森に向けて笹原を泳ぐ様に進む。
歩いているのが、登山道か獣道かよくわからない。
網附森に到着。
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4/13 14:41
網附森に到着。
網附森から歩いてきた剣山の山々を振り返る。
手前に見えるのが、三嶺から白髪山の稜線。
朝日に輝いた山々に夕暮れが近づきました。
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4/13 14:43
網附森から歩いてきた剣山の山々を振り返る。
手前に見えるのが、三嶺から白髪山の稜線。
朝日に輝いた山々に夕暮れが近づきました。
そして三嶺から天狗塚の稜線に別れを告げる。
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4/13 14:52
そして三嶺から天狗塚の稜線に別れを告げる。
いよいよ剣山山系も終わり。
矢筈峠に向かって下り出す。
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4/13 14:55
いよいよ剣山山系も終わり。
矢筈峠に向かって下り出す。
矢筈峠の先にそびえるのは土佐矢筈岳。
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4/13 15:52
矢筈峠の先にそびえるのは土佐矢筈岳。
網附森にも別れを告げる。
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4/13 15:52
網附森にも別れを告げる。
矢筈峠の林道登山道に到着。
え!四国にもクマいたんだ。
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4/13 16:32
矢筈峠の林道登山道に到着。
え!四国にもクマいたんだ。
矢筈峠の水場。
ここはトイレもあり、テント張るには便利。
当初は此処で一泊の予定だったが翌日の天候悪化で先に進んだ
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4/13 16:38
矢筈峠の水場。
ここはトイレもあり、テント張るには便利。
当初は此処で一泊の予定だったが翌日の天候悪化で先に進んだ
心配していた矢筈峠への道は普通に登山道があったようです。
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4/13 16:45
心配していた矢筈峠への道は普通に登山道があったようです。
土佐矢筈岳に向けて矢筈峠から出発。
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4/13 16:45
土佐矢筈岳に向けて矢筈峠から出発。
今日何度目かの急登をヒィヒィ言いながら土佐矢筈岳山頂に到着。後は下るだけだ^ ^
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4/13 17:54
今日何度目かの急登をヒィヒィ言いながら土佐矢筈岳山頂に到着。後は下るだけだ^ ^
土佐矢筈岳の山頂も三嶺周辺に勝るとも劣らない笹原が広がっていた。
のんびりしたいが夕暮れが迫っている。
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4/13 17:55
土佐矢筈岳の山頂も三嶺周辺に勝るとも劣らない笹原が広がっていた。
のんびりしたいが夕暮れが迫っている。
夕暮れが近づきつつある。
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4/13 18:15
夕暮れが近づきつつある。
モルゲンロートならぬアーベントロートで赤く染まる山。
土佐矢筈岳が見せてくれた最後の美しい姿。
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4/13 18:20
モルゲンロートならぬアーベントロートで赤く染まる山。
土佐矢筈岳が見せてくれた最後の美しい姿。
小桧曽やまと書いてますが、正しくはニセ小桧曽山という不思議な山。
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4/13 18:37
小桧曽やまと書いてますが、正しくはニセ小桧曽山という不思議な山。
もう日没してしまった。
急いで、京桂とうげに向かった。
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4/13 18:43
もう日没してしまった。
急いで、京桂とうげに向かった。
京桂峠に到着。
流石にクタクタで直ぐにテントに潜り込みました。
しかし、真中にかすかな雨音を聞いて本降りの中のテント撤収が嫌で起き出します。
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4/13 19:51
京桂峠に到着。
流石にクタクタで直ぐにテントに潜り込みました。
しかし、真中にかすかな雨音を聞いて本降りの中のテント撤収が嫌で起き出します。
3日目、深夜京桂峠から歩き出して、ようやく夜明け。
流れる川は吉野川。
高知県に入ってもまだ吉野川水系なんですね。
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4/14 5:43
3日目、深夜京桂峠から歩き出して、ようやく夜明け。
流れる川は吉野川。
高知県に入ってもまだ吉野川水系なんですね。
大杉駅に到着。
着いて、少ししてから雨が強くなってきた。
ギリギリセーフで助かりました。
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4/14 8:25
大杉駅に到着。
着いて、少ししてから雨が強くなってきた。
ギリギリセーフで助かりました。
momohiroさん、はじめまして!
山行記録、楽しく拝見させていただきました。
自分も、近いコースの剣山から京柱峠の縦走を去年、一昨年のGWに行っており、今年はどうしようかなと思っていたところだったので、特に興味深く、共感することも多く、次回の参考にさせていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
harumiruさん、初めましてです。
そして、コメントありがとうございます。
harumiruさんのレコも見た記憶があります
特に矢筈峠から土佐矢筈岳の間の記録です(でも、あんなに立派な道とはびっくり)。
それにしても当時の記録を見せて頂いてびっくり。
剣山から網附山を一日ですが
凄すぎですね
それにしても剣山山系、良い山でした。
harumiruさん、ありがとうございました。
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