記録ID: 1794638
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 俎山稜
2019年04月13日(土) ~
2019年04月14日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 2,059m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
2日目
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:20
4月13日(晴) 川古温泉920→千曲平1030→小出俣山1425
4月14日(晴) 小出俣山455→谷川乗越645→川棚の頭810→1p→俎グラ850→オジカ沢の頭1000→谷川岳1050→天神平1315
千曲平〜小出俣の尾根co1850付近に岩場、東側斜面をトラバース
小出俣付近は雪庇要注意、テントはどこでも張れる
川棚の一個手前のピークが想像以上に見た目悪く西側に伸びる尾根に谷を横断して乗った、ピーク東面は登れなく西面も雪崩そうだったので。実際登ってみると西面はクラックが走っていた。
川棚〜俎はトラバース中悪い箇所あり
稜線は言わずもがな雪庇注意
天神尾根の高速道路トレースは楽でありがたいが雪庇寄りだったりするので無視したほうがいい箇所もある
土曜入山時、〜千曲平にトレースがありまさか俎瑤任呂覆い隼廚辰燭里如嵶啼惨愀玄圓な?」と思ったが尾根上にもトレースあり。1850の岩場で40歳くらいのソロ男性とすれ違い、曰く「朝から入って天神平へ抜けるつもりだったが時間切れで自分は引き返し。夫妻のptが先行してる」とのこと。俎瑤辰峠桔にトレースつくところではないと思っていたので先に2pt入っていることが意外だった。
14日は午後から崩れる予報とし、さっさと稜線を抜けるように行った。行動中は凄く晴れていたが天神尾根を下降しているあたりで雲行きの怪しさを感じた。前日の夫妻のものと思われるトレースもあった。
肩の小屋からは人がむちゃくちゃいっぱいいて、特に下山地の天神平のスキー場は新コースのこけら落としか何かのイベントで大盛況の様子であった。
4月14日(晴) 小出俣山455→谷川乗越645→川棚の頭810→1p→俎グラ850→オジカ沢の頭1000→谷川岳1050→天神平1315
千曲平〜小出俣の尾根co1850付近に岩場、東側斜面をトラバース
小出俣付近は雪庇要注意、テントはどこでも張れる
川棚の一個手前のピークが想像以上に見た目悪く西側に伸びる尾根に谷を横断して乗った、ピーク東面は登れなく西面も雪崩そうだったので。実際登ってみると西面はクラックが走っていた。
川棚〜俎はトラバース中悪い箇所あり
稜線は言わずもがな雪庇注意
天神尾根の高速道路トレースは楽でありがたいが雪庇寄りだったりするので無視したほうがいい箇所もある
土曜入山時、〜千曲平にトレースがありまさか俎瑤任呂覆い隼廚辰燭里如嵶啼惨愀玄圓な?」と思ったが尾根上にもトレースあり。1850の岩場で40歳くらいのソロ男性とすれ違い、曰く「朝から入って天神平へ抜けるつもりだったが時間切れで自分は引き返し。夫妻のptが先行してる」とのこと。俎瑤辰峠桔にトレースつくところではないと思っていたので先に2pt入っていることが意外だった。
14日は午後から崩れる予報とし、さっさと稜線を抜けるように行った。行動中は凄く晴れていたが天神尾根を下降しているあたりで雲行きの怪しさを感じた。前日の夫妻のものと思われるトレースもあった。
肩の小屋からは人がむちゃくちゃいっぱいいて、特に下山地の天神平のスキー場は新コースのこけら落としか何かのイベントで大盛況の様子であった。
天候 | 13日晴、14日晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみに川古温泉に路駐している車も何台かあったので引き返すなら駐車場として使える。あと千曲平から入山後下山地からそこまでタクシーで戻るのもありだと思うが、水上なら温泉にすぐいけるので我々のコースのほうをおすすめする。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して雪庇に要注意。 天神尾根のトレース高速道路は雪庇に寄りすぎな箇所もあり、トレースをたどるのではなく自分の目で雪庇は見極めたほうがいいと思う。 ルート付近では近辺の斜面に雪崩跡が目立ち、地形的に少しでも怪しければ警戒する必要があるように思う。小出俣山頂付近への登りは午後で雪質が悪くトレースする位置を注意し進んだ。 また、千曲平〜小出俣の尾根のco1850辺りに岩場があり東側を巻いた。簡単だったが、雪量、雪質、メンバー構成によってはザイルがいるかも? あとは川棚の頭や俎付近は言わずもがな慎重なアイゼン歩行技術が必要と思う。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2565人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
大岩のところですれ違った40代のオッサンです。
一番最後に歩いていた男の子が笑顔でお気をつけて!と言ってくれたのがとても嬉しかったです。
楽しそうな記録を読ませてもらいました。
ありがとうございました!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する