奥大日岳とぷくぷく雷鳥
- GPS
- 56:00
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 684m
- 下り
- 686m
コースタイム
天候 | 19日:雪、20日:快晴、21日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雷鳥沢から奥大日岳までは雪庇があるので、視界不良のときは中止などの判断が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
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感想
毎年GW頃に立山に入るのを続けていますが、今年も来ることができました!
1日目
室堂はガス+雪+強風のコンディションで、時折視界は10m未満となりました。バスターミナルで登山届を出す際には、GPSの有無を聞かれて、無理はしないよう注意を受けました。雷鳥荘までの道は知っているのでGPSは使いませんでしたが、観光の人で始めて室堂に入る人は、結構大変だったと思います。10時頃には雹となり、顔面を叩きつける氷が痛かったです。
雷鳥荘に泊まるのは初めてなのですが、スタッフさんの対応の良さに感心しました。10時過ぎに着いたのですが、掃除が終わっているからと、すぐに部屋に入れてくれました。また、お風呂も掃除が終わり次第すぐに入って結構とのこと、悪天候で気持ちが沈みがちだったうちらには、ありがたかったです。
この日は天候が回復せず、宿で温泉三昧でした。
2日目
朝から無風で快晴の天気となり、奥大日岳を往復してきました。雪は例年よりも多く、トレースは不明瞭な箇所がいくつかありました。雪庇は例年よりも大きくなかったような気がします。写真で大きさを確認してください。クラックはどこにもなく、雷鳥沢は真っ白で綺麗な雪面が広がっています。
天気が良いと、朝はガチガチで昼はずぶずぶになります。状況に合わせて、装備を変えてください。かんじきは持っていきましたが、今回は使用しませんでした。今の時期、アイゼン+ピッケル+ヘルメット+ビーコンは必須です。
会長も私も久しぶりの登山で、みくりが池温泉に着いた頃にはへとへとでした。(笑)
3日目
朝からガスが広がり、みくりが池温泉から雄山の山頂が見えるか見えないか、という天気でしたので、早々に下山することにしました。早朝ハイマツに雷鳥が飛来し、最後の時間を楽しませてもらいました。
来年また来ます!
コメント
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お二人ともお疲れ様でした。
雪の白と空の青色のコントラスト、
本当に綺麗です。
雷鳥も可愛い。
コメントありがとうございます。
今週末は槍ヶ岳に行ってきます❗
( ・`д・´)きりっ
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