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Yamareco

記録ID: 1808239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

[山梨百名山]赤岳(地蔵↑・文三郎↓)

2021年07月16日(金) ~ 2021年07月17日(土)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
ayawaka その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
33:39
距離
16.9km
登り
1,429m
下り
1,412m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
1:48
合計
7:04
距離 7.4km 登り 1,134m 下り 107m
6:00
6
6:06
6:09
1
6:10
107
7:57
8:22
89
9:51
10:44
107
12:31
12:58
6
2日目
山行
6:16
休憩
3:14
合計
9:30
距離 9.4km 登り 295m 下り 1,330m
6:09
74
7:23
7:31
5
7:36
7:58
7
8:05
8:07
16
8:23
8:44
3
8:47
9:01
4
10:17
10
10:27
11:10
11
11:21
11:23
32
11:55
12:51
99
14:30
14:43
48
15:31
15:33
6
15:39
0
15:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村駐車場、金曜は一台も止まっていなかったのに土曜は一杯だった。週末のみの営業?
コース状況/
危険箇所等
赤岳山荘に登山届のポストあり。
赤岳山荘駐車場
6時になったら集金に来る
赤岳山荘駐車場
6時になったら集金に来る
北沢・南沢分岐
行きは南沢から
北沢・南沢分岐
行きは南沢から
キバナヤマオダマキ
キバナヤマオダマキ
何度か橋を渡る
大岩の上の祠
河原に出ると山が見え始めた
河原に出ると山が見え始めた
行者小屋
今年はコロナのせいか冷やしトマトがなかった
行者小屋
今年はコロナのせいか冷やしトマトがなかった
地蔵尾根に向かう
地蔵尾根に向かう
階段が始まる
キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメ
地蔵尾根、最後の鎖
地蔵尾根、最後の鎖
地蔵の頭
赤岳と赤岳天望荘
赤岳と赤岳天望荘
夜明け前の富士山
1
夜明け前の富士山
西側の山並み
赤岳への道。まだこの辺りは歩ける
赤岳への道。まだこの辺りは歩ける
赤岳頂上山荘は休業中
赤岳頂上山荘は休業中
赤岳頂上
一等三角点「赤岳」
1
赤岳頂上
一等三角点「赤岳」
頂上からの富士山
頂上からの富士山
「頂上はあと少しガンバレ」プレート
「頂上はあと少しガンバレ」プレート
キレット分岐
中岳分岐
文三郎尾根と行者小屋
文三郎尾根と行者小屋
通称マムート階段
通称マムート階段
行者小屋のテン場
行者小屋のテン場
赤岳鉱泉への道にもマムート階段
赤岳鉱泉への道にもマムート階段
中山乗越
ヘリポート
ようやく赤岳鉱泉に着いた
ようやく赤岳鉱泉に着いた
堰堤広場
美濃戸口から美濃戸までの林道よりはるかに綺麗
美濃戸口から美濃戸までの林道よりはるかに綺麗

感想

8年ぶりの挑戦。前回は日帰りでトライしたら景色を楽しむ余裕がないほどエライ目にあった。今回は赤岳天望荘で一泊して景色も堪能するはずが、やっぱり頂上での360度展望は記憶にない。代わりに天望荘では楽しめたからヨシとするか。

2013年から山行ログを取り始め、一度登った山梨百名山で唯一取れていなかったのが、この赤岳。ようやく取得が完了した。

今回の山行で改めて自身の体力のなさを痛感させられた。
赤岳のような山で滑落でもすれば事実上命はないので、むしろ緊急避難時の装備を粗方削って軽くすべきだった。
あるいは、二泊三日にして中日に頂上アタックもありだったかもしれない。自分の体力に併せた工程・装備が重要だ。

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