横浜棲息のウサクマはJR三島駅で伊豆箱根鉄道に乗換え。横浜からだとSuicaで直接乗換はできませんので、今回は切符にしました。JRから伊豆箱根鉄道への連絡口で切符を買って、2枚の切符を自動改札機に入れればOK!
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4/28 7:05
横浜棲息のウサクマはJR三島駅で伊豆箱根鉄道に乗換え。横浜からだとSuicaで直接乗換はできませんので、今回は切符にしました。JRから伊豆箱根鉄道への連絡口で切符を買って、2枚の切符を自動改札機に入れればOK!
伊豆箱根鉄道(いずっぱこ)駿豆線の緑色とクリーム色の可愛い丸っこい電車は、ウサクマのお気に入りです。
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4/28 7:06
伊豆箱根鉄道(いずっぱこ)駿豆線の緑色とクリーム色の可愛い丸っこい電車は、ウサクマのお気に入りです。
車窓からは真っ白に雪化粧した富士山が〜夕べあたり降雪があったのでしょう。先日、六国見山から眺めた時よりも雪が多い気がします。
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4/28 7:25
車窓からは真っ白に雪化粧した富士山が〜夕べあたり降雪があったのでしょう。先日、六国見山から眺めた時よりも雪が多い気がします。
今回の起点、韮山駅に到着。そうそう韮山には反射炉があるんですよね。昔、毎年西伊豆へシュノーケリングに行ってた頃、この辺りを車で通過して看板を見かけました。今は世界遺産だそうです。
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4/28 7:44
今回の起点、韮山駅に到着。そうそう韮山には反射炉があるんですよね。昔、毎年西伊豆へシュノーケリングに行ってた頃、この辺りを車で通過して看板を見かけました。今は世界遺産だそうです。
朝7時半過ぎ、駅前の商店はまだ開店前ですね。おトイレ済ませて、さあ出発です。
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4/28 7:44
朝7時半過ぎ、駅前の商店はまだ開店前ですね。おトイレ済ませて、さあ出発です。
まずは伊豆箱根鉄道駿豆線の線路脇の小道を、狩野川を渡る松原橋を目指していきます。ここからも「普通に」富士山の絶景が見られるんですね〜
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4/28 7:50
まずは伊豆箱根鉄道駿豆線の線路脇の小道を、狩野川を渡る松原橋を目指していきます。ここからも「普通に」富士山の絶景が見られるんですね〜
静岡県道134号静浦港韮山停車場線の四日町交差点の向こうに、コンビニ(大手)がありましたので、こちらでしっかりと朝ごパンとランチをゲット!この近くに、コンビニ(大手)がもう1店あります。
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4/28 7:55
静岡県道134号静浦港韮山停車場線の四日町交差点の向こうに、コンビニ(大手)がありましたので、こちらでしっかりと朝ごパンとランチをゲット!この近くに、コンビニ(大手)がもう1店あります。
石段で狩野川の土手へ登ります。
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4/28 8:14
石段で狩野川の土手へ登ります。
階段脇にはヒメツルソバが満開でした。
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4/28 8:15
階段脇にはヒメツルソバが満開でした。
狩野川の土手に上がると、ここからも富士山絶景です。この先、登山口に近づいていくと、逆に富士山は奥沼津アルプスの山々の陰に隠れて見えなくなってしまいます。
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4/28 8:15
狩野川の土手に上がると、ここからも富士山絶景です。この先、登山口に近づいていくと、逆に富士山は奥沼津アルプスの山々の陰に隠れて見えなくなってしまいます。
松原橋で狩野川を渡ります。今日もいいお天気ですね〜写真では分かりませんが、川の水は少し濁っていました。昨日からきょう未明にかけての雨の影響ですかね。
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4/28 8:17
松原橋で狩野川を渡ります。今日もいいお天気ですね〜写真では分かりませんが、川の水は少し濁っていました。昨日からきょう未明にかけての雨の影響ですかね。
松原橋を渡り切ってら、対岸の土手の上を石堂橋に向けて歩きます。土手下の道は、途中で農耕地になってしまうようですので、土手上を往きましょう。
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4/28 8:19
松原橋を渡り切ってら、対岸の土手の上を石堂橋に向けて歩きます。土手下の道は、途中で農耕地になってしまうようですので、土手上を往きましょう。
真っ直ぐの土手道から、これから登る奥沼津アルプスが一望〜右から茶臼山、大嵐山(日守山)、そして沼津アルプスへとつながる太平山(おおべらやま)ですね。
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4/28 8:23
真っ直ぐの土手道から、これから登る奥沼津アルプスが一望〜右から茶臼山、大嵐山(日守山)、そして沼津アルプスへとつながる太平山(おおべらやま)ですね。
狩野川の対岸方面に目を向けると、箱根外輪山の向こうに、内輪山の神山と駒ケ岳が仲良く頭を出していました。頭が真っ白ですね〜箱根も夕べは降雪があったようです。
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4/28 8:24
狩野川の対岸方面に目を向けると、箱根外輪山の向こうに、内輪山の神山と駒ケ岳が仲良く頭を出していました。頭が真っ白ですね〜箱根も夕べは降雪があったようです。
土手道から静岡県道129号韮山伊豆長岡修善寺線へ出て、少し石堂橋方向へ歩くと、とっても地味な登山口があります。奥沼津アルプス石堂橋登山口です。
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4/28 8:29
土手道から静岡県道129号韮山伊豆長岡修善寺線へ出て、少し石堂橋方向へ歩くと、とっても地味な登山口があります。奥沼津アルプス石堂橋登山口です。
登り始めるとすぐに小ぶりの石鳥居と祠がありました。まずはここでしっかりと今日の安全祈願です。
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4/28 8:31
登り始めるとすぐに小ぶりの石鳥居と祠がありました。まずはここでしっかりと今日の安全祈願です。
神社を過ぎると両脇をハコネダケで囲まれた狭い坂道となりました。見通しは聞きませんが、道は良く踏まれています。
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4/28 8:47
神社を過ぎると両脇をハコネダケで囲まれた狭い坂道となりました。見通しは聞きませんが、道は良く踏まれています。
笹ゾーンを抜けると木漏れ日の樹林帯。ところどころ倒木がドッカリと腰を据えていますが通行に問題ありません。
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4/28 8:49
笹ゾーンを抜けると木漏れ日の樹林帯。ところどころ倒木がドッカリと腰を据えていますが通行に問題ありません。
15分ほど登ると小さな標識。巻き道分岐ですね。ウサクマは右手の茶臼山山頂を目指します〜
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4/28 8:59
15分ほど登ると小さな標識。巻き道分岐ですね。ウサクマは右手の茶臼山山頂を目指します〜
2分ほど登ると一気に展望が開けました。狩野川越しに伊豆の国市の町並みと、玄岳をはじめ箱根伊豆半島北東部の山稜が見渡せました〜で、山頂標識は?
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4/28 9:01
2分ほど登ると一気に展望が開けました。狩野川越しに伊豆の国市の町並みと、玄岳をはじめ箱根伊豆半島北東部の山稜が見渡せました〜で、山頂標識は?
見当たらないので諦めて先に進みます。ここからまず1つ目のロープ場ですが、短いもので、いったん下ります。粘土質の斜面が濡れていて滑りやすいので慎重に。
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4/28 9:04
見当たらないので諦めて先に進みます。ここからまず1つ目のロープ場ですが、短いもので、いったん下ります。粘土質の斜面が濡れていて滑りやすいので慎重に。
少し下って先に進むと、ここに今回の1座目、茶臼山(標高128m)の標識がありました〜どうみてもさっきの展望地のほうが標高高いですけど、何か理由があるんでしょうね。
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4/28 9:07
少し下って先に進むと、ここに今回の1座目、茶臼山(標高128m)の標識がありました〜どうみてもさっきの展望地のほうが標高高いですけど、何か理由があるんでしょうね。
樹林帯の中ですが木漏れ日の中に草花が結構咲いていて、観察眼キラキラです。
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4/28 9:12
樹林帯の中ですが木漏れ日の中に草花が結構咲いていて、観察眼キラキラです。
登り返しのロープ場を登り切ると樹林帯から抜けて、奥沼津アルプスの標識です。標識によれば、このすぐ先の日守山(大嵐山)から石堂橋口までは35〜50分。ウサクマも、まずまずこの範囲内で歩いたようです。
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4/28 9:33
登り返しのロープ場を登り切ると樹林帯から抜けて、奥沼津アルプスの標識です。標識によれば、このすぐ先の日守山(大嵐山)から石堂橋口までは35〜50分。ウサクマも、まずまずこの範囲内で歩いたようです。
この柵を越える(くぐる)と日守山公園となります。すでにたくさんのハイカーさんの雰囲気は感じられます。
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4/28 9:33
この柵を越える(くぐる)と日守山公園となります。すでにたくさんのハイカーさんの雰囲気は感じられます。
公園内を山頂標識を目指して展望台に近づくと、公園内はツツジが満開でした〜ツツジをみるとGWを実感します。
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4/28 9:34
公園内を山頂標識を目指して展望台に近づくと、公園内はツツジが満開でした〜ツツジをみるとGWを実感します。
展望台には今回の2座目「日守山」の小さな山頂標識。そのバックには見事な富士山。日守山は大嵐山の別名だそうです。地理院地図では大嵐山で表記されていますが、ここの地域が「日守」なので、地元の方には日守山のほうが身近なのかもしれませんね。
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4/28 9:38
展望台には今回の2座目「日守山」の小さな山頂標識。そのバックには見事な富士山。日守山は大嵐山の別名だそうです。地理院地図では大嵐山で表記されていますが、ここの地域が「日守」なので、地元の方には日守山のほうが身近なのかもしれませんね。
こちらには野外卓もたくさん設置されていますので、まずはここで朝ごパンにします。地元ハイカーの方々とも、温かな交流ができました。ありがたいです。
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4/28 9:45
こちらには野外卓もたくさん設置されていますので、まずはここで朝ごパンにします。地元ハイカーの方々とも、温かな交流ができました。ありがたいです。
展望台からの大気のエネルギーが感じられるパノラマ風景〜富士山から箱根にかけてが、まさに一望です。この写真だと左側が木立に遮らていますが、そこには南アルプスの白銀の峰々も!
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4/28 10:10
展望台からの大気のエネルギーが感じられるパノラマ風景〜富士山から箱根にかけてが、まさに一望です。この写真だと左側が木立に遮らていますが、そこには南アルプスの白銀の峰々も!
朝食や地元の方々のふれあいでたっぷり休息してしまった〜さあ奥沼津アルプス核心部へ。まずは公園南端にある公園柵のこの隙間。メタボなハイカーの一部からは「奥沼津アルプス核心部への最初の関門」と呼ばれているようです(笑)
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4/28 10:14
朝食や地元の方々のふれあいでたっぷり休息してしまった〜さあ奥沼津アルプス核心部へ。まずは公園南端にある公園柵のこの隙間。メタボなハイカーの一部からは「奥沼津アルプス核心部への最初の関門」と呼ばれているようです(笑)
まずはロープの張られた急坂を下っていきます。ここも道はよくく踏まれていて明瞭です。
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4/28 10:24
まずはロープの張られた急坂を下っていきます。ここも道はよくく踏まれていて明瞭です。
伊豆縦貫自動車道の江間トンネルの上を越えていきます。日守山公園で知り合ったご同道のお二人(お父さんと息子さん)が先行します。
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4/28 10:27
伊豆縦貫自動車道の江間トンネルの上を越えていきます。日守山公園で知り合ったご同道のお二人(お父さんと息子さん)が先行します。
手作り感満載の標識や木橋などがあり、狭いながらもマメな整備がされています。
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4/28 10:40
手作り感満載の標識や木橋などがあり、狭いながらもマメな整備がされています。
大嵐山から40分。ほぼコースタイムで新城分岐(写真はボケボケでスミマセン)通過です。
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4/28 10:55
大嵐山から40分。ほぼコースタイムで新城分岐(写真はボケボケでスミマセン)通過です。
徐々に登山道に岩の露出が増えてきました。苔むした大きな岩に直接根を張った雰囲気は、伊豆の山の原始の森を彷彿させます。
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4/28 10:59
徐々に登山道に岩の露出が増えてきました。苔むした大きな岩に直接根を張った雰囲気は、伊豆の山の原始の森を彷彿させます。
木漏れ日の中に紫色の小さな花がたくさん咲いています。コバノタツナミですね。
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4/28 11:01
木漏れ日の中に紫色の小さな花がたくさん咲いています。コバノタツナミですね。
昨年の台風とかの影響でしょうかね。根こそぎイッちゃってますが、まだ枯れていないのかな?幹には丸い穴が穿たれていて、なにやら住民が居そうです。
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4/28 11:06
昨年の台風とかの影響でしょうかね。根こそぎイッちゃってますが、まだ枯れていないのかな?幹には丸い穴が穿たれていて、なにやら住民が居そうです。
新城尾根を進むと、徐々にゴツゴツした岩稜の痩せ尾根になってきました。いよいよ奥沼津アルプスの真骨頂でしょうか。
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4/28 11:07
新城尾根を進むと、徐々にゴツゴツした岩稜の痩せ尾根になってきました。いよいよ奥沼津アルプスの真骨頂でしょうか。
なにやら木札が。文字は風雨で消えかかっていましたが、うっすらと。どうやらハシゴをかけてくれた方へ、勝手に交換しましてスミマセンという内容。ということは、ここを整備している方々も、いくつかグループに分かれているってこと?
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4/28 11:08
なにやら木札が。文字は風雨で消えかかっていましたが、うっすらと。どうやらハシゴをかけてくれた方へ、勝手に交換しましてスミマセンという内容。ということは、ここを整備している方々も、いくつかグループに分かれているってこと?
その木札のすぐ先に、お〜!垂直なアルミ製ハシゴがありました。ハシゴの上端部に樹木があって狭く、ハシゴに取り付くのがなかなか大変でした。
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4/28 11:08
その木札のすぐ先に、お〜!垂直なアルミ製ハシゴがありました。ハシゴの上端部に樹木があって狭く、ハシゴに取り付くのがなかなか大変でした。
ハシゴ自体はそれほど長いものではありませんが、濡れているので滑らないように慎重に〜ハシゴの先はすぐにロープ場です。
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4/28 11:12
ハシゴ自体はそれほど長いものではありませんが、濡れているので滑らないように慎重に〜ハシゴの先はすぐにロープ場です。
ハシゴを降りきった後も不安定な急斜面のロープ場なので注意です。
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4/28 11:19
ハシゴを降りきった後も不安定な急斜面のロープ場なので注意です。
そして更に更にロープを手繰っていく〜〜
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4/28 11:24
そして更に更にロープを手繰っていく〜〜
富士山キターーーーーー!中腹に少し雲がありますが、それもアクセント。シンメトリーで秀麗な山容が目に飛び込んできました。
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4/28 11:29
富士山キターーーーーー!中腹に少し雲がありますが、それもアクセント。シンメトリーで秀麗な山容が目に飛び込んできました。
せっかくなので、富士山にズームイン!(死語。もう令和だというのに、平成どころか昭和ですね)
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4/28 11:29
せっかくなので、富士山にズームイン!(死語。もう令和だというのに、平成どころか昭和ですね)
南アルプスの白銀の峰々もたっぷり見ることができました!(前回南アルプスを見たのは無雪期の夜叉神峠からだったので、雪をかぶった南アルプス、初めて見れました〜)
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4/28 11:30
南アルプスの白銀の峰々もたっぷり見ることができました!(前回南アルプスを見たのは無雪期の夜叉神峠からだったので、雪をかぶった南アルプス、初めて見れました〜)
大きな岩が丸々見晴し台のようになっていて、爽快な眺めです。
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4/28 11:35
大きな岩が丸々見晴し台のようになっていて、爽快な眺めです。
展望を楽しんだ後は、再びハシゴ〜
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4/28 11:44
展望を楽しんだ後は、再びハシゴ〜
そしてロープ場の急登を登っていくと〜
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4/28 11:53
そしてロープ場の急登を登っていくと〜
奥沼津アルプスと沼津アルプスの接合点、今回の3座目、大平山(標高356m)の山頂に到着です〜山頂標識で、大平山の「平」を使って「平成」にしてみました。
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4/28 12:06
奥沼津アルプスと沼津アルプスの接合点、今回の3座目、大平山(標高356m)の山頂に到着です〜山頂標識で、大平山の「平」を使って「平成」にしてみました。
「奥アルプス太平会」さんの標識。筆と墨を使った手作り感満点のコースマップに愛情を感じます。
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4/28 12:07
「奥アルプス太平会」さんの標識。筆と墨を使った手作り感満点のコースマップに愛情を感じます。
今回が平成最後のウサトレなので、その記念撮影です。なお、大平山は「おおべらやま」と読むそうです。
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4/28 12:15
今回が平成最後のウサトレなので、その記念撮影です。なお、大平山は「おおべらやま」と読むそうです。
山頂には休憩ベンチがいくつかありましたので、そこでランチにしました。ウサクマにしてはランチ量が少ないですが、今回のルートは終始厳しそうなので、こまめにエネルギー補給することにしたためです。
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4/28 12:19
山頂には休憩ベンチがいくつかありましたので、そこでランチにしました。ウサクマにしてはランチ量が少ないですが、今回のルートは終始厳しそうなので、こまめにエネルギー補給することにしたためです。
山頂は木立に囲まれて、眺望があまりよくありませんが、それでも木立の隙間から静浦漁港や淡島、伊豆半島が望めます。
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4/28 12:27
山頂は木立に囲まれて、眺望があまりよくありませんが、それでも木立の隙間から静浦漁港や淡島、伊豆半島が望めます。
展望は乏しいですが、見上げた森は新緑が初夏の日差しに透けて、とても綺麗です。
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4/28 12:34
展望は乏しいですが、見上げた森は新緑が初夏の日差しに透けて、とても綺麗です。
この山頂には国土地理院の三角点はないとのことでしたが、何やら標柱があったので確認すると、刻字は各面で「三角点」「中部地建」「No8」「公共」。中部地方建設局が設置した三角点標石のようです。いちおうタッチ♪
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4/28 12:43
この山頂には国土地理院の三角点はないとのことでしたが、何やら標柱があったので確認すると、刻字は各面で「三角点」「中部地建」「No8」「公共」。中部地方建設局が設置した三角点標石のようです。いちおうタッチ♪
手作り標識って、けっこう裏面が楽しいんですよね。こちらの裏面にもいろいろな記載が。この先は沼津アルプスのハイライトで「ときめきの・・・岩尾根あり」だそうです。
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4/28 12:49
手作り標識って、けっこう裏面が楽しいんですよね。こちらの裏面にもいろいろな記載が。この先は沼津アルプスのハイライトで「ときめきの・・・岩尾根あり」だそうです。
この辺りになると路傍にシャガの花が増えてきました〜この花が咲いていると登山道も華やかですね。
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4/28 12:57
この辺りになると路傍にシャガの花が増えてきました〜この花が咲いていると登山道も華やかですね。
多樋口峠を通過します。本来の沼津アルプスルートでは、ここで多比バス停へ下ることになりますが、ウサクマはこのまま進んで沼津アルプスのハイライト「ウバメガシの岩尾根」へ。
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4/28 13:01
多樋口峠を通過します。本来の沼津アルプスルートでは、ここで多比バス停へ下ることになりますが、ウサクマはこのまま進んで沼津アルプスのハイライト「ウバメガシの岩尾根」へ。
多比口峠の少し先で、木立の間から綺麗な富士山が望めました。
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4/28 13:04
多比口峠の少し先で、木立の間から綺麗な富士山が望めました。
が、その後はロープ場で一気に岩場を激下り。
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4/28 13:09
が、その後はロープ場で一気に岩場を激下り。
この痩せ尾根が沼津アルプスのハイライト「ウバメガシの岩尾根」のようです。
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4/28 13:11
この痩せ尾根が沼津アルプスのハイライト「ウバメガシの岩尾根」のようです。
ゴツゴツして割れ目の入ったウバメガシの樹様は一種奇怪で、これもまた「もののけの森」の様相ですね〜
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4/28 13:14
ゴツゴツして割れ目の入ったウバメガシの樹様は一種奇怪で、これもまた「もののけの森」の様相ですね〜
でも木々の根に覆われた痩せた岩尾根を往くのは、なんとなく探検チックでとても楽しい〜やっぱり「ときめきの岩尾根」なんですね〜
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4/28 13:14
でも木々の根に覆われた痩せた岩尾根を往くのは、なんとなく探検チックでとても楽しい〜やっぱり「ときめきの岩尾根」なんですね〜
ときめきながら(笑)20分ほど岩尾根を往くと、一気に展望が開けました。みたび富士山の秀麗な姿を堪能します。
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4/28 13:30
ときめきながら(笑)20分ほど岩尾根を往くと、一気に展望が開けました。みたび富士山の秀麗な姿を堪能します。
箱根内輪山の神山と駒ケ岳も見えていますね〜おや、朝方は真っ白だった神山と駒ケ岳は、すっかり雪が解けたようです。
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4/28 13:31
箱根内輪山の神山と駒ケ岳も見えていますね〜おや、朝方は真っ白だった神山と駒ケ岳は、すっかり雪が解けたようです。
岩尾根から岩を穿った石段になりました〜風化具合と苔むした様子から、かなり古いものではないかと感じます。この岩尾根も古道だということ
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4/28 13:34
岩尾根から岩を穿った石段になりました〜風化具合と苔むした様子から、かなり古いものではないかと感じます。この岩尾根も古道だということ
この岩の標識で「ウバメガシの岩尾根」も終わりのようですね。楽しいトレッキングをありがとう。標識にあるように、ストックの先にはゴムをつけて、木の根を傷めないよう配慮したいですね。
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4/28 13:44
この岩の標識で「ウバメガシの岩尾根」も終わりのようですね。楽しいトレッキングをありがとう。標識にあるように、ストックの先にはゴムをつけて、木の根を傷めないよう配慮したいですね。
多比峠を通過します。
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4/28 13:51
多比峠を通過します。
このルートでは、このような岩にペイントした標識を見かけます。風雨に強いからでしょうか。ここから下山道が案内されています。道は厳しいですが、エスケープルートも多いのが沼津アルプスの特徴ですね。
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4/28 13:51
このルートでは、このような岩にペイントした標識を見かけます。風雨に強いからでしょうか。ここから下山道が案内されています。道は厳しいですが、エスケープルートも多いのが沼津アルプスの特徴ですね。
鷲頭山山頂直下の急登ロープ場です。先行するクマから後続のウサを振り返ったようです。
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4/28 14:01
鷲頭山山頂直下の急登ロープ場です。先行するクマから後続のウサを振り返ったようです。
でも、やっぱり観察眼は路傍の草花へ〜これはキランソウかな?
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4/28 14:01
でも、やっぱり観察眼は路傍の草花へ〜これはキランソウかな?
多比峠から標高差100mほどを一気に登ると、古い御神燈が立っていました。鷲頭山の山頂は鷲頭神社があると聞きます。
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4/28 14:09
多比峠から標高差100mほどを一気に登ると、古い御神燈が立っていました。鷲頭山の山頂は鷲頭神社があると聞きます。
今回の4座目、沼津アルプス最高峰の鷲頭山(標高392m)の山頂に到着〜計画当初から購入していた鷲さんの縫いぐるみと記念撮影です〜
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4/28 14:19
今回の4座目、沼津アルプス最高峰の鷲頭山(標高392m)の山頂に到着〜計画当初から購入していた鷲さんの縫いぐるみと記念撮影です〜
この鷲さんも計画されて我が家に来てからだいぶ待たされたので、お詫びにピンでも撮ってあげます〜
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4/28 14:25
この鷲さんも計画されて我が家に来てからだいぶ待たされたので、お詫びにピンでも撮ってあげます〜
山頂には古色蒼然とした祠がありましたので、ここまでの御礼とこの先の安全を祈願しましや。こちらが鷲頭神社の本殿で、沼津市大平地区にある鷲頭神社は、この山頂の祠を便宜上移したものだそうです。
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4/28 14:29
山頂には古色蒼然とした祠がありましたので、ここまでの御礼とこの先の安全を祈願しましや。こちらが鷲頭神社の本殿で、沼津市大平地区にある鷲頭神社は、この山頂の祠を便宜上移したものだそうです。
鷲頭山から少し下ると、今回の5座目、小鷲頭山(標高330m)の山頂です。ここまでルートは西進してきましたが、ここから北上に転じます。見える海も江浦湾や内浦湾から、もっと広大な駿河湾に変わりました。
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4/28 14:54
鷲頭山から少し下ると、今回の5座目、小鷲頭山(標高330m)の山頂です。ここまでルートは西進してきましたが、ここから北上に転じます。見える海も江浦湾や内浦湾から、もっと広大な駿河湾に変わりました。
ここからが日守山公園で地元ハイカーさんに聞いた激下りロープ場です。先に見えるのは、ご同道ファミリーの男の子。怖い怖いと泣きべそかきながら降りてました。トラウマでお山嫌いにならなきゃいいけどね〜お父さん、ちゃんとケアしてあげてね。
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4/28 15:12
ここからが日守山公園で地元ハイカーさんに聞いた激下りロープ場です。先に見えるのは、ご同道ファミリーの男の子。怖い怖いと泣きべそかきながら降りてました。トラウマでお山嫌いにならなきゃいいけどね〜お父さん、ちゃんとケアしてあげてね。
ウサクマでも「やけに長いロープ場だな〜」と感じますよ、ここの下りは〜泣く子の気持ちも分かります。
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4/28 15:12
ウサクマでも「やけに長いロープ場だな〜」と感じますよ、ここの下りは〜泣く子の気持ちも分かります。
激下りを降りきると、「中将さん」と呼ばれる古い史跡がありました。地元伝承では、一ノ谷の合戦に敗れ、源氏に伊豆狩野の里に軟禁されていた三位中将 平重衡(平清盛五男)が、処断から逃れるために狩野の里から逃亡し隠れ住んだといわれる岩屋跡だそうです。この伝承では、平重衡はこの地で切腹するのですが、これは史実とは異なるようです。
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4/28 15:16
激下りを降りきると、「中将さん」と呼ばれる古い史跡がありました。地元伝承では、一ノ谷の合戦に敗れ、源氏に伊豆狩野の里に軟禁されていた三位中将 平重衡(平清盛五男)が、処断から逃れるために狩野の里から逃亡し隠れ住んだといわれる岩屋跡だそうです。この伝承では、平重衡はこの地で切腹するのですが、これは史実とは異なるようです。
中将宮から少し泥濘もある杉の樹林帯の中の急坂を5分ほど下ると、大きな丸い岩がありまた。もう見たまんま「ぼたもち岩」と呼ばれるそうです。
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4/28 15:24
中将宮から少し泥濘もある杉の樹林帯の中の急坂を5分ほど下ると、大きな丸い岩がありまた。もう見たまんま「ぼたもち岩」と呼ばれるそうです。
ちょうどこの岩のところが志下峠、急坂激下りも、ここで、「まずは」一段落です。(あくまで「まずは」です)
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4/28 15:24
ちょうどこの岩のところが志下峠、急坂激下りも、ここで、「まずは」一段落です。(あくまで「まずは」です)
志下峠の先は、しばらく駿河湾を左手に見ながらの気持ちの良い稜線歩きとなり、所々に展望台がありました。こちらの「き★らら展望台」は身の丈くらいの茂みがあって、この時期は展望はあまりよくないみたいですね。(★も意味不明ですが)
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4/28 15:30
志下峠の先は、しばらく駿河湾を左手に見ながらの気持ちの良い稜線歩きとなり、所々に展望台がありました。こちらの「き★らら展望台」は身の丈くらいの茂みがあって、この時期は展望はあまりよくないみたいですね。(★も意味不明ですが)
稜線伝いには鮮やかなツツジがたくさん咲いていました。
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4/28 15:31
稜線伝いには鮮やかなツツジがたくさん咲いていました。
馬込峠を通過します。ここからもエスケープルートがあるようですが、それより気になる「猪のヌタ場」。これ道標だよね〜そんなモンに案内して大丈夫なのかな〜
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4/28 15:32
馬込峠を通過します。ここからもエスケープルートがあるようですが、それより気になる「猪のヌタ場」。これ道標だよね〜そんなモンに案内して大丈夫なのかな〜
こちらは奥駿河パノラマ台からの眺め。だいぶ上空は雲が出てきたようですが、それがまた、いぶし銀のような煌めきを海面に与えてくれていますね〜
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4/28 15:34
こちらは奥駿河パノラマ台からの眺め。だいぶ上空は雲が出てきたようですが、それがまた、いぶし銀のような煌めきを海面に与えてくれていますね〜
振り返れば鷲頭山と小鷲頭山。こう見ると、鷲頭山は双耳峰なんですね。ここから見ても中腹の岩場が良く分かります。あ〜あそこを下ってきたんだ〜
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4/28 15:35
振り返れば鷲頭山と小鷲頭山。こう見ると、鷲頭山は双耳峰なんですね。ここから見ても中腹の岩場が良く分かります。あ〜あそこを下ってきたんだ〜
これまでの道とは比較にならない穏やかな行程なので実感がないですが、ここが今日の6座目、志下山(標高214m)の山頂です。駿河湾越しに浜石岳や竜爪山などの身延山地の山々が青のグラデーションになって、いい眺めです。
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4/28 15:37
これまでの道とは比較にならない穏やかな行程なので実感がないですが、ここが今日の6座目、志下山(標高214m)の山頂です。駿河湾越しに浜石岳や竜爪山などの身延山地の山々が青のグラデーションになって、いい眺めです。
ここで稜線の反対側の斜面に出ました。見える方角が変わり、沼津の市街地が見渡せるようになりました。
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4/28 15:45
ここで稜線の反対側の斜面に出ました。見える方角が変わり、沼津の市街地が見渡せるようになりました。
この稜線には黄色いお花がいっぱい。遠目にタンポポかと思っていたのですが、足元に咲く花をみると花も葉も違いますね。オオジシバリかな?
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4/28 15:47
この稜線には黄色いお花がいっぱい。遠目にタンポポかと思っていたのですが、足元に咲く花をみると花も葉も違いますね。オオジシバリかな?
志下坂峠を通過。標識を見ると北行と南行が同数。沼津アルプスのほぼ中心でしょうか。奥沼津アルプス分と香貫山から沼津駅までの分を足してみると、水平距離的には、やっぱりここで真ん中?マジかー―――!
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4/28 15:48
志下坂峠を通過。標識を見ると北行と南行が同数。沼津アルプスのほぼ中心でしょうか。奥沼津アルプス分と香貫山から沼津駅までの分を足してみると、水平距離的には、やっぱりここで真ん中?マジかー―――!
ここから少し急坂を登っていきます。途中に千金岩とペイントされた岩があり、振り返る形で南側の素晴らしい展望が開けました。手前の漁港の入口の岩礁が瓜島、その先に養殖用筏があって、その先にはウサトレでも登った達磨山、金冠山、そして天城山が一望です。
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4/28 15:58
ここから少し急坂を登っていきます。途中に千金岩とペイントされた岩があり、振り返る形で南側の素晴らしい展望が開けました。手前の漁港の入口の岩礁が瓜島、その先に養殖用筏があって、その先にはウサトレでも登った達磨山、金冠山、そして天城山が一望です。
コバノタツナミが紫の花の大半を占めていたので見逃しそうになりましたが、これはホタルカズラですね。ピンが甘くてスミマセン。
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4/28 16:05
コバノタツナミが紫の花の大半を占めていたので見逃しそうになりましたが、これはホタルカズラですね。ピンが甘くてスミマセン。
ここに「象の背(象山の背中)282m」の標識。地理院地図で見ると282mの小ピークは、この標識から東側へ60mほど、高さ10mほど登ったところにあるようです。この先の徳倉山はその山容から象山と呼ばれ、この辺りがその背中になるようですね。
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4/28 16:12
ここに「象の背(象山の背中)282m」の標識。地理院地図で見ると282mの小ピークは、この標識から東側へ60mほど、高さ10mほど登ったところにあるようです。この先の徳倉山はその山容から象山と呼ばれ、この辺りがその背中になるようですね。
象の背から少し下ったあたりは穏やかな森。ここで出会った広葉樹(スミマセン樹木の名前にはとんと疎いクマで)くんは落書きされても何のその。根元から伸びた新芽に、まるで傘のような若葉が開きました〜
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4/28 16:17
象の背から少し下ったあたりは穏やかな森。ここで出会った広葉樹(スミマセン樹木の名前にはとんと疎いクマで)くんは落書きされても何のその。根元から伸びた新芽に、まるで傘のような若葉が開きました〜
ウサさんがその傘をさしてみます〜なんか不思議の森に迷い込んだみたい〜
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4/28 16:18
ウサさんがその傘をさしてみます〜なんか不思議の森に迷い込んだみたい〜
でも現実はココに。太平洋戦争末期の機関銃座の跡地だそうです。この尾根に機関銃を設置して、何を狙ったのでしょうかね。
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4/28 16:24
でも現実はココに。太平洋戦争末期の機関銃座の跡地だそうです。この尾根に機関銃を設置して、何を狙ったのでしょうかね。
香貫台分岐を通過します。香貫台は香貫山の香陵台とは違う、団地の名前ですのでご注意を。
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4/28 16:27
香貫台分岐を通過します。香貫台は香貫山の香陵台とは違う、団地の名前ですのでご注意を。
香貫台分岐を過ぎると、久しぶりに出たーーーという感じで、再びロープ場の急登で、高さ40mほどを一気に登ります。
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4/28 16:27
香貫台分岐を過ぎると、久しぶりに出たーーーという感じで、再びロープ場の急登で、高さ40mほどを一気に登ります。
今回の7座目、象山こと徳倉山(標高256m)の山頂で、ウサさんはゾウのポーズだそうです。
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4/28 16:37
今回の7座目、象山こと徳倉山(標高256m)の山頂で、ウサさんはゾウのポーズだそうです。
今度は正真正銘、国土地理院の二等三角点ですね。しっかりとタッチしておきます。
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4/28 16:39
今度は正真正銘、国土地理院の二等三角点ですね。しっかりとタッチしておきます。
さて沼津アルプスも残すところあと2座。次の横山への道標を見ると、あら〜「クサリ」って書いてる〜
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4/28 16:39
さて沼津アルプスも残すところあと2座。次の横山への道標を見ると、あら〜「クサリ」って書いてる〜
山頂からやんわりと高さ10mほど下ると、古い祠が二つ並んでいました。古いけど、今もちゃんと信仰されていることが、見て分かりますね。この先も厳しそうなので、いま一度ここでしっかりと安全祈願しておきます。
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4/28 16:42
山頂からやんわりと高さ10mほど下ると、古い祠が二つ並んでいました。古いけど、今もちゃんと信仰されていることが、見て分かりますね。この先も厳しそうなので、いま一度ここでしっかりと安全祈願しておきます。
これかーーー!クサリ場の長さは126mもあるそうです。クサリも太くて重いガッシリとしたものですね。支柱も金属製でグラつきもありません。
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4/28 16:47
これかーーー!クサリ場の長さは126mもあるそうです。クサリも太くて重いガッシリとしたものですね。支柱も金属製でグラつきもありません。
間違いなくこれまでのウサトレで一番長いクサリ場ですね。岩場に架けられたものではありませんが、これだけ長くて、これだけ急勾配だと、さすがに下るにも後ろ向きのこの体勢です。
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4/28 16:53
間違いなくこれまでのウサトレで一番長いクサリ場ですね。岩場に架けられたものではありませんが、これだけ長くて、これだけ急勾配だと、さすがに下るにも後ろ向きのこの体勢です。
横山峠と通過。北行の標識に「アト2山」の文字〜イケるかな。この峠はもう目と鼻の先気が住宅地と高校(沼商)なので、景色はこんな感じですが、耳には一般の生活音バリバリです。
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4/28 17:12
横山峠と通過。北行の標識に「アト2山」の文字〜イケるかな。この峠はもう目と鼻の先気が住宅地と高校(沼商)なので、景色はこんな感じですが、耳には一般の生活音バリバリです。
横山に向かって再び登り始めると、登山道にはヤマツツジがたくさん咲いていました〜園芸種ではない素朴なこの手のツツジが好きです。
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4/28 17:15
横山に向かって再び登り始めると、登山道にはヤマツツジがたくさん咲いていました〜園芸種ではない素朴なこの手のツツジが好きです。
静岡県道144号下土狩徳倉沼津港線のトンネル上を越える手前で視界が開けて、たそがれ迫る駿河湾が望めました。中央に見えるこんもりしたのは狩野川河口にほど近い牛臥山(標高70m)。伊豆が本州に衝突する前の海底火山の名残だそうです。
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4/28 17:15
静岡県道144号下土狩徳倉沼津港線のトンネル上を越える手前で視界が開けて、たそがれ迫る駿河湾が望めました。中央に見えるこんもりしたのは狩野川河口にほど近い牛臥山(標高70m)。伊豆が本州に衝突する前の海底火山の名残だそうです。
横山峠から20分ほどで今回8座目の横山(標高182m:標識表記は183m)山頂に到着〜もう何も思いつかないので、とりあえず「横」ポーズのクマです。
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4/28 17:35
横山峠から20分ほどで今回8座目の横山(標高182m:標識表記は183m)山頂に到着〜もう何も思いつかないので、とりあえず「横」ポーズのクマです。
もうないだろうと思ったら、まだありました〜これが最後のロープ場です!
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4/28 17:44
もうないだろうと思ったら、まだありました〜これが最後のロープ場です!
25分ほどかかって、ようやくロープ場の急坂を下り終えました〜なんだか今日は、一日中ロープとクサリを握っていた気がしますね〜
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4/28 18:09
25分ほどかかって、ようやくロープ場の急坂を下り終えました〜なんだか今日は、一日中ロープとクサリを握っていた気がしますね〜
一般道の沼津アルプス八重坂峠口に出ました。岩場急登が好きなウサクマでも、さすがにここでホッと一安心〜
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4/28 18:17
一般道の沼津アルプス八重坂峠口に出ました。岩場急登が好きなウサクマでも、さすがにここでホッと一安心〜
もう時刻は18時過ぎですが、この先の香貫山へルートは香貫山公園内のハイキングコースでもあるので、ここまでの沼津アルプスルートのようなことはない、と確認し、向かうことにしました。
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4/28 18:18
もう時刻は18時過ぎですが、この先の香貫山へルートは香貫山公園内のハイキングコースでもあるので、ここまでの沼津アルプスルートのようなことはない、と確認し、向かうことにしました。
こちらが香貫山の八重坂登り口です。
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4/28 18:21
こちらが香貫山の八重坂登り口です。
静かな舗装林道を登っていくと、一般車両通行止めのゲート。そこで可愛い黒ネコタがお出迎えしてくれました〜これは威嚇ではなく大あくびですニャ〜この後、しばらくウサクマの後をついてきてました。
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4/28 18:31
静かな舗装林道を登っていくと、一般車両通行止めのゲート。そこで可愛い黒ネコタがお出迎えしてくれました〜これは威嚇ではなく大あくびですニャ〜この後、しばらくウサクマの後をついてきてました。
だいぶ薄暗くなってきました(写真よりは実際は明るい)が、道が良いのでさほど気になりません。どんどん行きます。
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4/28 18:32
だいぶ薄暗くなってきました(写真よりは実際は明るい)が、道が良いのでさほど気になりません。どんどん行きます。
この標識を「山道」方向へ行くのが本来計画したルートでしたが、さすがにこの時間になってから地理院地図にも登山地図にも表記のない情報の乏しい山道はリスクが高い、と判断して先に進みます。
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4/28 18:34
この標識を「山道」方向へ行くのが本来計画したルートでしたが、さすがにこの時間になってから地理院地図にも登山地図にも表記のない情報の乏しい山道はリスクが高い、と判断して先に進みます。
薄暮の中に歩いてきた沼津アルプスが見えていました。
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4/28 18:35
薄暮の中に歩いてきた沼津アルプスが見えていました。
この入口は地理院地図にも登山地図にも表記がありますし、香貫山公園ハイキングコースにも記載されているので、ここから香貫山に登ってみます。
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4/28 18:41
この入口は地理院地図にも登山地図にも表記がありますし、香貫山公園ハイキングコースにも記載されているので、ここから香貫山に登ってみます。
道は狭いですが、よく整備されていて、薄暮の中でもヘッドランプなしで問題なく歩けました。
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4/28 18:42
道は狭いですが、よく整備されていて、薄暮の中でもヘッドランプなしで問題なく歩けました。
19時ちょうど。ほぼ空の残照も落ちかけた頃に、今回の9座目にして最終の香貫山(標高193m)山頂に到着しました〜
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4/28 19:02
19時ちょうど。ほぼ空の残照も落ちかけた頃に、今回の9座目にして最終の香貫山(標高193m)山頂に到着しました〜
終盤はタイムロスを挽回するために休息返上で歩いたため、さすがに腹減ったーーー!ってことで、この真っ暗で静まり返った香貫山山頂(実際には山頂に気象レーダがあるので機械音がします)でヘッドランプの下、おにぎりやパンをバクバク詰め込むウサクマでした〜
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4/28 19:27
終盤はタイムロスを挽回するために休息返上で歩いたため、さすがに腹減ったーーー!ってことで、この真っ暗で静まり返った香貫山山頂(実際には山頂に気象レーダがあるので機械音がします)でヘッドランプの下、おにぎりやパンをバクバク詰め込むウサクマでした〜
香貫山山頂からの下山も当初計画では夫婦岩などのハイキングコースを辿る予定でしたが、この時間ではリスキーなので、公園内の車道(なぜか香貫山ハイキングマップでは「登山コース」と銘打たれている)を利用します。途中から見える沼津の街並みと港の夜景は絶景ですね〜
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4/28 19:31
香貫山山頂からの下山も当初計画では夫婦岩などのハイキングコースを辿る予定でしたが、この時間ではリスキーなので、公園内の車道(なぜか香貫山ハイキングマップでは「登山コース」と銘打たれている)を利用します。途中から見える沼津の街並みと港の夜景は絶景ですね〜
20分ほど舗装路を下って香陵台休憩所へ。ここに沼津アルプスのNo.1標識がありました。結局のこの番号は何番までだったのでしょうか。北行で来たので気にもしていませんでした(笑)
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4/28 19:52
20分ほど舗装路を下って香陵台休憩所へ。ここに沼津アルプスのNo.1標識がありました。結局のこの番号は何番までだったのでしょうか。北行で来たので気にもしていませんでした(笑)
更に車道をテクテク下って、本郷町の香貫山登り口へ下山。ふ〜〜これで奥沼津アルプス石堂橋口から奥沼津アルプス、沼津アルプスを完全踏破です。
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4/28 20:09
更に車道をテクテク下って、本郷町の香貫山登り口へ下山。ふ〜〜これで奥沼津アルプス石堂橋口から奥沼津アルプス、沼津アルプスを完全踏破です。
あとは完全なロードで、今回ゴールのJR沼津駅に向かい、駅前のコンビニでツマミと缶ビールを仕入れ、電車打ち上げで平成最後のウサトレ、大団円です〜
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4/28 20:14
あとは完全なロードで、今回ゴールのJR沼津駅に向かい、駅前のコンビニでツマミと缶ビールを仕入れ、電車打ち上げで平成最後のウサトレ、大団円です〜
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