記録ID: 1816025
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
奥秩父縦走「大菩薩嶺・黒川鶏冠山・和名倉山」
2019年04月27日(土) ~
2019年04月29日(月)
埼玉県
山梨県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 53:43
- 距離
- 63.2km
- 登り
- 3,916m
- 下り
- 4,103m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:02
距離 14.4km
登り 1,502m
下り 527m
2日目
- 山行
- 11:06
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 12:47
距離 31.2km
登り 1,644m
下り 1,610m
天候 | 悪天候(雨雪→晴れ→雨雪のち曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス奥多摩駅〜小菅の湯 【帰り】バス秩父湖〜西武秩父駅(途中の三峰口駅までは超満員) 西武秩父駅〜池袋駅〜最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥秩父縦走(小菅の湯〜大菩薩嶺〜黒川鶏冠山〜将監峠〜和名倉山〜秩父湖) ※予想外の雪道ハイクで危険地帯多数 【小菅の湯〜牛ノ寝通り〜大菩薩峠】 小菅の湯建物の左脇道を進む T路地の先に下る道あり(看板もあり) モロクボ平分岐まで単調な登り 尾根に出ると緩やかな登り道 ★牛ノ寝通りは予想外の雪になったが問題なし 石丸峠から熊沢山に入ると雪深し 大菩薩峠までの下りは岩場多し ★雪のため踏み跡不明、ルート注意 ★ただ無雪であれば問題なし 【福ちゃん荘〜大菩薩嶺〜黒川鶏冠山〜落合】 雷岩までの途中から岩場急登に(危険度低い) ここから雪道に 大菩薩嶺から丸川峠までの下り ★雪道は危険大(アイゼン必要) ★石の上が凍った状態に雪が積もってる。斜面で片方は崖 六本木峠までは歩きやすい山道 途中に苔ロードもあり 黒川鶏冠山分岐までは樹林帯の尾根道 ★ここまで危険個所なし 鶏冠神社へは危険な岩場あり 一つ手前のピークが三角点 奥に神社のお社あり ★雨の後などは木の根が滑るため要注意 落合集落までの下り ★危険個所なし 【一之瀬入口〜作業平口〜みはらし荘〜将監小屋】 車道から一之瀬キャンプ場看板を進む ここから長い車道歩き 作業平口にはトイレあり さらにみはらし荘の将監小屋入口まで車道歩き ★車通行多し、道幅狭いので注意 みはらし荘脇から林道入口 ここからまた林道歩き 将監小屋分岐看板が見えたら右に下ると直ぐ小屋あり ★ここまで危険個所なし、ただ林道歩きが長い 【将監峠〜山ノ神土〜東仙波〜和名倉山〜秩父湖】 一旦、小屋から登り将監峠 ここから多少登りの笹道 山ノ神土分岐より笹薮道へ ★赤黄テープを見逃さないように要注意 ★笹で道幅が不明瞭 ★雪道はまた滑りやすいので足元注意 ★登山道が崩れた一ヶ所あり、超危険地帯 開けた場所に出ると東仙波尾根が見える 岩場登りを過ぎると西仙波 ここからシャクナゲ道 枝が横に伸びて歩き難い 岩場尾根を進みピークが東仙波山頂 ★ルート要注意(尾根方向に進まないこと) 斜面を下るのが正ルート ★赤黄テープを見逃さないように要注意 ★雪のため滑りやすく、踏み跡が不明瞭 ★雪道はアイゼン必須 樹林帯に入り、倒木による迂回でルート見逃し注意 登り途中に和名倉山頂への分岐地点 山頂までは一旦少し下り、 登り返した樹林帯に囲まれた場所が和名倉山頂 ★危険個所なし 樹林帯で横に枝が伸びて歩き難い 倒木多くて何度も進路を塞がれる ★急な下り、ザレ場 下り切った場所が造林小屋跡 反射板までは平坦な山道 ★一ヶ所だけ崩れた場所あり 反射板から一気に800m位の激下り 直滑降の下りなので足先に負荷大 吊り橋を渡ればゴール近し 大学寮建物脇が出入口 車道歩いて二瀬ダムを渡った先が秩父湖バス停 ★危険個所なし、激下りは足に負担大 |
その他周辺情報 | 祭の湯は入場制限のためパス |
写真
撮影機器:
感想
5月の連休前半を使った奥秩父縦走
まだ通ったことがない牛ノ寝通りを抜けて大菩薩峠へ赤線つなぎ
予想外の悪天候で雪道ハイクに
将監峠から西仙波・東仙波経由の和名倉山分岐までは
新雪で踏み跡が消えて歩くの大変
途中で鹿の死骸をむさぼるイタチ見たいな小動物に遭遇
コース状況にも書いたが秩父湖までの激下り
後半最後で足パンパン
もう少し傾斜を考えた登山道にしてほしい(直滑降ダメ)
埼玉県の登山道はあまり考えてないよね
黒川鶏冠山登山口から将監小屋登山口まで長い車道歩き
何とか18時までに着いたが小屋泊まりに(テント場はまだスペースあり)
大部屋に20人でほぼ一杯
予定では12時半頃には秩父湖には下山する予定が
14時半で2Hオーバー
途中の雪道や歩き難い横枝ジャングルなどでペースダウン
最後は激下りが影響したか
もっと体力付けなきゃ
そんなヘロヘロ状態に追い打ちが
西武秩父駅行きバスは乗車満杯
何とか入口ドアのギリギリに乗れたが
三峰口駅まで大きな荷物背負って立ち状態(荷物を下ろせない)
歩きより、この30分程度が今回の旅で一番しんどい
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