記録ID: 1825391
全員に公開
ハイキング
比良山系
春の花を探して堂満岳石楠花尾根を歩く。でも、石楠花は裏年かな
2019年05月03日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:49
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:08
距離 15.7km
登り 1,014m
下り 1,178m
15:33
近江舞子駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山はイン谷口、比良トピア経由で湖西線近江舞子駅 |
写真
撮影機器:
感想
10連休も後半。新しい令和の時代に入り、天気も良くなったので毎年訪れている比良・堂満岳のシャクナゲを見るために仲間たちとやって来た。9時30分、武奈ヶ岳まで往復するには一寸遅い時間かなと思いながら堂満岳東尾根へ入る。ノタノホリを過ぎ、尾根へ取り付いた辺りから馬酔木やシャクナゲが見られるようになり喜んだが、登るにつれて蕾を全く付けていないシャクナゲが大半であることに気付く。本来ならシャクナゲのトンネルのようになる堂満岳山頂直下の急坂にも花はほとんど見られず残念な思いではあった。その傾向はこの先のシャクナゲ尾根と呼ばれる主脈稜線でも同様できっと裏年なんだろうと思った。
それでも数少ない花を付けた株も有って、華やかな彩を登山道に提供してくれていた。金糞峠からは武奈ヶ岳への登頂をあきらめて八雲ヶ原へ回る。渓流に沿ってイワウチワやイワカガミの可憐な花達や新緑の樹々を楽しみながら歩くのは清々しくて楽しかった。
八雲ヶ原は流石GWと思わせるようにたくさんのテントが設営されていてキャンプの人気の高さも感じられた。
北比良峠から金糞峠を周回して、最後は急な青ガレの道をイン谷口まで下った。
最後は比良とぴあで汗を流した。
シャクナゲは残念だったけど令和に入って初めての登山。今日も色んな花を楽しめた一日だった。
【2019年の山行17回目】
今回の歩行距離:16.0km 2019年の累積距離:234.7km
今回の累積標高:1,183m 2019年の累積標高:19,905m
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:635人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する