(愛媛)秋の銅山峰

1992年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,256m
• 下り: 846m

コースタイム

8:10　鹿森ダム登山口-9:30東平(とうなる)-10:40-11:00角石原-11:30-12:20銅山峰-15:20東平

天候

曇りのち晴れ

アクセス

登りは、新居浜側の鹿森ダムより登る。
下りは、東平(とうなる)の先にて、先行した一行に車で迎えに来てもらった。

コース状況／危険箇所等

鹿森ダムからの登山道、このころはまだしっかりしていた。

写真

4/14 17:09

角石原(銅山峰ヒュッテ前)にて憩うメンバー

4/28 16:12

銅山峰への登りでの一コマ(おそらく角石原付近)

4/28 16:12

銅山峰(銅山越え)にて全員集合

4/28 16:12

翌朝、宿泊した山小屋の前で記念撮影。登山に参加しなかったメンバーも加え、前夜は大人数での宴会となった。

撮影機器：

CanoScan 5600F Canon

感想

ベルクハイル

【山行No　181】

※　同じ会社の大阪地区の事業所にある山の同好会のメンバーが、
　　うちそろって四国にやってくることになった。
　　愛媛側も山の会の仲間を集め、銅山峰へと合同登山をすることになった。
　　大阪側のメンバーが13名、愛媛側のメンバーが8名、合計21人の大部隊となった。

8:10　鹿森ダム登山口(標高=約250m)
　・今回は中腹の東平(とうなる)からではなく、ふもとの鹿森ダムから登ることになった。
　　最近は東平からの登山が一般的なので、鹿森ダムからの道はあまり通る人も
　　ないかと危惧していたが、以外と道はまだしっかりとついていた。
9:30-40　東平(とうなる)
　・ここで中間点。ここから、柳谷ルートを行く。
10:40-11:00　角石原(銅山峰ヒュッテ前)
　・ヒュッテ前で一休みする。
　　小屋の前にはアカモノの実がちょうど成っており、口に含むとちょっぴり酸っぱい秋の味がした。

11:30-12:20　銅山越(標高=1300m、気温=16℃)
　・稜線に着いて、ここで昼食とした。
　　今日は雲が多い天気で少し肌寒いが、展望は新居浜市内から瀬戸内海まで、まずまず良く見えている。
　・そのあとは、稜線を越えて、旧別子地区をうろつく。
　　歓喜抗跡、蘭塔場、銅の露頭などを見物してから再び峠に戻る。
　・銅山越えにもどってから来た道を下山する。
　　大阪組は、驚くほどペースが速く、あっという間に見えなくなった。
15:20　東平
　・大阪組は鹿森ダム登山口まで下って行ったが、車で引き返してくるということなので、東平からの林道をのんびりと行く。
16:20　林道途中
　・1時間ほど行ったところで、迎えの車が来た。

※夜は、途中にある、会社施設の山小屋に宿泊。
　懇親会と称して、酒盛りをする。

コメント

うえはる

なつかしいです
昔の記録を編集ご苦労様です
すごく懐かしいです
そうそうフェリーで押しかけて
山の家で宴会して
楽しかったです
入社４年目の時です

ベルクハイル

Re: なつかしいです
Ueharuさん、古い記録にコメントありがとうございます。

私は昔から、｢山日記｣的な登山ノートを書いていて、ヤマレコに記録をアップするようになってから、遡及的に、古い記録も、その山日記と、プリントした色褪せた写真をスキャナーで読み込んで、ヤマレコへと、載せましたものです。

この銅山峰への合同登山は、だいぶ記憶も薄れてましたが、このときにご一緒だったとは、"縁"ですね〜