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Yamareco

記録ID: 1846369
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

嵯峨塩から源次郎岳と棚横手山⚡また雷雨襲来【山梨百名山×2】

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
18.0km
登り
1,184m
下り
1,219m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:58
合計
7:09
距離 18.0km 登り 1,223m 下り 1,239m
8:03
54
堰堤前の広場
8:57
8:58
24
9:39
9:51
19
10:30
9
10:39
32
11:11
11:19
47
12:06
12:16
22
12:38
12:39
17
12:56
13:14
19
13:33
13:34
19
13:53
13:56
37
14:33
14:34
8
14:42
5
14:47
19
15:06
15:07
5
15:12
堰堤前の広場
↑のヤマレコMAPが作成したコースタイムの表記によると、深沢峠は「2つ」存在し、標高1251mにある方は「深沢峠(四っコンバ)」だそうなので、写真のキャプションと「感想」はこの表記に従った。なお、現地には「深沢峠」「深沢峠(四っコンバ)」どちらの表記も見当たらなかった。
天候 晴れ>曇り>雷雨&雹
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
嵯峨塩鉱泉前の県道218号から分岐を登ったところにある堰堤前の広場に駐輪
コース状況/
危険箇所等
・境沢ノ頭から深沢峠(四っコンバ)に向かうVRは入口がわかりにくい。というかわからなかった。
 境沢ノ頭に寄らないなら、迷う恐れが無い林道を歩く方が良い。距離は林道の方が短いかも。
・深沢峠(四っコンバ)から大滝山への尾根に乗る崖は急登で幅が狭くマーカー、鎖、ロープ無し。
 危険なので林道を50m程進んでから広い斜面を登る方が安全。
嵯峨塩鉱泉前の県道に余地があったが、停めてクレームを付けられると面倒なので、脇道を上がった所にある堰堤前の広場にバイクを駐輪。
2019年05月12日 08:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 8:05
嵯峨塩鉱泉前の県道に余地があったが、停めてクレームを付けられると面倒なので、脇道を上がった所にある堰堤前の広場にバイクを駐輪。
駐輪した場所
県道まで降りるのが勿体ない。
堰堤の場所から踏み跡があったので登山道まで続くと予想し、藪漕ぎしながら進む。
写真2にある足跡(オレンジの点線)がたぶんこの踏み跡。
2019年05月12日 08:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 8:15
県道まで降りるのが勿体ない。
堰堤の場所から踏み跡があったので登山道まで続くと予想し、藪漕ぎしながら進む。
写真2にある足跡(オレンジの点線)がたぶんこの踏み跡。
予想通り登山道に合流
2019年05月12日 08:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 8:27
予想通り登山道に合流
左側に
2019年05月12日 08:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/12 8:30
左側に
霞んだ富士山。
この後雲隠れ
2019年05月12日 08:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 8:30
霞んだ富士山。
この後雲隠れ
未舗装の林道を横切って進む
…前に暑くなったので長袖シャツを脱いだ。
2019年05月12日 08:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 8:38
未舗装の林道を横切って進む
…前に暑くなったので長袖シャツを脱いだ。
更に舗装された林道を横切る。
表記は無いが、ここは牛奥峠というらしい。
2019年05月12日 08:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/12 8:58
更に舗装された林道を横切る。
表記は無いが、ここは牛奥峠というらしい。
この向きだと舗装路を指しているように見えるが、進むのは登山道
2019年05月12日 08:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 8:58
この向きだと舗装路を指しているように見えるが、進むのは登山道
8000本!?
9350本!?
大事業だな
2019年05月12日 09:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 9:01
8000本!?
9350本!?
大事業だな
快適な道。
日本のほとんどの山は植林で自然林はほとんど無いとネットで主張している人がいたが、あながち間違いじゃなさそう
2019年05月12日 09:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 9:21
快適な道。
日本のほとんどの山は植林で自然林はほとんど無いとネットで主張している人がいたが、あながち間違いじゃなさそう
ググッと下る
2019年05月12日 09:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 9:31
ググッと下る
鞍部からググッと上がって
2019年05月12日 09:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 9:33
鞍部からググッと上がって
伐採されてできた広場に出たら
2019年05月12日 09:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/12 9:39
伐採されてできた広場に出たら
山頂だった。
誰もいない。ここまで誰とも会わず。
2019年05月12日 09:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
5/12 9:40
山頂だった。
誰もいない。ここまで誰とも会わず。
山頂からの風景
2019年05月12日 09:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/12 9:48
山頂からの風景
下山します。
下山中に、この日最初で最後の女性ハイカー二人連れと挨拶。
向こうも初めて人と会ったとのこと。
2019年05月12日 10:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/12 10:11
下山します。
下山中に、この日最初で最後の女性ハイカー二人連れと挨拶。
向こうも初めて人と会ったとのこと。
林道まで降りて、今度は右折。
左側に車が止まっている。
自分もここまでバイクで来ればよかった。
2019年05月12日 10:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 10:30
林道まで降りて、今度は右折。
左側に車が止まっている。
自分もここまでバイクで来ればよかった。
眺望が良い
2019年05月12日 10:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 10:33
眺望が良い
三つ峠山
2019年05月12日 10:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/12 10:38
三つ峠山
左側にベンチとテーブルがある公園のような場所。
表記は無いが、ここが深沢峠。
右側のゲート、閉まっていると予想していたが開いていた。
ということはバイクで次の棚横手山近くまで行くこともできたな。
2019年05月12日 10:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 10:39
左側にベンチとテーブルがある公園のような場所。
表記は無いが、ここが深沢峠。
右側のゲート、閉まっていると予想していたが開いていた。
ということはバイクで次の棚横手山近くまで行くこともできたな。
公園?の下部にVRの入口があった。
踏み跡明瞭、ピンクマーカー多数。
境沢ノ頭の手前で、山菜取りの男性一人と会った。
2019年05月12日 10:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 10:42
公園?の下部にVRの入口があった。
踏み跡明瞭、ピンクマーカー多数。
境沢ノ頭の手前で、山菜取りの男性一人と会った。
30分歩き、小ピークを登ると境沢ノ頭
2019年05月12日 11:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/12 11:11
30分歩き、小ピークを登ると境沢ノ頭
標識の左下にピンクマーカーが続く。
明らかに方向が違うが一応下ってみた。
2019年05月12日 11:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/12 11:19
標識の左下にピンクマーカーが続く。
明らかに方向が違うが一応下ってみた。
やはり違うので、戻ることにした。
やはり違うので、戻ることにした。
境沢ノ頭に戻り、登るときに使った道を下り、GPSを確認しながらこのマーカーで左折。
なお、左折した先に明確な踏み跡は無い。
2019年05月12日 11:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 11:25
境沢ノ頭に戻り、登るときに使った道を下り、GPSを確認しながらこのマーカーで左折。
なお、左折した先に明確な踏み跡は無い。
この黒テープは…マーカー?
2019年05月12日 11:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 11:29
この黒テープは…マーカー?
ここにも黒テープがあるので、やはりマーカーのようだ。
なぜ黒…
2019年05月12日 11:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 11:32
ここにも黒テープがあるので、やはりマーカーのようだ。
なぜ黒…
尾根に乗った
2019年05月12日 11:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 11:36
尾根に乗った
またあった。
私は道迷い時に戻るときのために、VRではすべてのマーカーを撮影する主義。容量の制限があるので、一部のマーカーのみアップしています。
2019年05月12日 11:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/12 11:37
またあった。
私は道迷い時に戻るときのために、VRではすべてのマーカーを撮影する主義。容量の制限があるので、一部のマーカーのみアップしています。
尾根を進むと赤いマーカーが出現。
この後は明瞭な踏み跡を辿った。
2019年05月12日 11:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 11:37
尾根を進むと赤いマーカーが出現。
この後は明瞭な踏み跡を辿った。
VRの終点で林道に降り左折して下る。
2019年05月12日 11:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 11:54
VRの終点で林道に降り左折して下る。
12分林道を下ると、右側に未舗装の林道の分岐と黄色いゲート、左側に尾根の突端。
どこにも表記はないが、ここが深沢峠(四っコンバ)。
2019年05月12日 12:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:06
12分林道を下ると、右側に未舗装の林道の分岐と黄色いゲート、左側に尾根の突端。
どこにも表記はないが、ここが深沢峠(四っコンバ)。
尾根の突端。林道(舗装路)は左側にある。
他の方の山行記録によりここを登るとわかったので、木の根や木に掴まりながら登攀。
幅が狭くロープや鎖が無いのでやや緊張。
木の枝に頭巾が何度も引っ掛かり脱げてイライラ。
2019年05月12日 12:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:09
尾根の突端。林道(舗装路)は左側にある。
他の方の山行記録によりここを登るとわかったので、木の根や木に掴まりながら登攀。
幅が狭くロープや鎖が無いのでやや緊張。
木の枝に頭巾が何度も引っ掛かり脱げてイライラ。
尾根に乗ってから右下のゲートを見る。
高度がわかるでしょうか。
なお、右側の未舗装の林道からは急角度過ぎて登れなさそうだった。
2019年05月12日 12:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:14
尾根に乗ってから右下のゲートを見る。
高度がわかるでしょうか。
なお、右側の未舗装の林道からは急角度過ぎて登れなさそうだった。
尾根の入口にマーカーは無かったが、乗ると豊富にあった。
緩い登りが続く
2019年05月12日 12:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:14
尾根の入口にマーカーは無かったが、乗ると豊富にあった。
緩い登りが続く
境沢ノ頭のVRにもあった、赤い2本線のペンキ
2019年05月12日 12:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:26
境沢ノ頭のVRにもあった、赤い2本線のペンキ
深沢峠(四っコンバ)から28分、T字路で左折すると
2019年05月12日 12:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:37
深沢峠(四っコンバ)から28分、T字路で左折すると
大滝山。別名の宮宕山の表記は無し。
12時を過ぎたが鬱蒼として倒木で荒れているのでここで昼飯を食べる気にならず、通過。
2019年05月12日 12:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/12 12:37
大滝山。別名の宮宕山の表記は無し。
12時を過ぎたが鬱蒼として倒木で荒れているのでここで昼飯を食べる気にならず、通過。
山頂標識の左側を通って下る
2019年05月12日 12:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:38
山頂標識の左側を通って下る
かわいいフデリンドウ。
2019年05月12日 12:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/12 12:47
かわいいフデリンドウ。
景色の良い場所に出て、縦走気分で気持ち良く歩く
2019年05月12日 12:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:48
景色の良い場所に出て、縦走気分で気持ち良く歩く
森林限界なのかと思っていたが
2019年05月12日 12:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/12 12:50
森林限界なのかと思っていたが
少し登ると
2019年05月12日 12:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:56
少し登ると
広場があり
2019年05月12日 12:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 12:56
広場があり
登頂、小ピークという感じ。
看板の説明によると、10年前の山火事でこの辺りの木は消失したそうで、森林限界ではなかった。
2019年05月12日 12:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
5/12 12:57
登頂、小ピークという感じ。
看板の説明によると、10年前の山火事でこの辺りの木は消失したそうで、森林限界ではなかった。
天気が怪しくなってきたので、食事してコーヒーを飲んだら
2019年05月12日 13:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/12 13:00
天気が怪しくなってきたので、食事してコーヒーを飲んだら
15分後、出発。
2019年05月12日 13:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 13:15
15分後、出発。
棚横手から40分、深沢峠(四っコンバ)が近づいてきたが、ロープが無いあの尾根突端の崖(写真38)を降りるのは危険なので避けたい。
50mほど手前で右側に林道が見え、踏み跡は無いが斜度が緩く降りられそうなのでここを下った。
2019年05月12日 13:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 13:54
棚横手から40分、深沢峠(四っコンバ)が近づいてきたが、ロープが無いあの尾根突端の崖(写真38)を降りるのは危険なので避けたい。
50mほど手前で右側に林道が見え、踏み跡は無いが斜度が緩く降りられそうなのでここを下った。
無事林道に降りられた。
2019年05月12日 13:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 13:56
無事林道に降りられた。
降りてきた斜面を見上げて。
2019年05月12日 13:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 13:57
降りてきた斜面を見上げて。
今いるのが左下の深沢峠(四っコンバ)、赤いのが往路で使ったVRで右下が境沢ノ頭。
オレンジのコースは林道(舗装路)。
見たところ林道とVRは距離が変わらない。
また境沢ノ頭辺りで迷いたくない。
舗装路は迷う危険は無いので舗装路で戻ることにした。
今いるのが左下の深沢峠(四っコンバ)、赤いのが往路で使ったVRで右下が境沢ノ頭。
オレンジのコースは林道(舗装路)。
見たところ林道とVRは距離が変わらない。
また境沢ノ頭辺りで迷いたくない。
舗装路は迷う危険は無いので舗装路で戻ることにした。
ここはショートカット。
この後ポツポツ雨が降ってきたのでレインウェアを着て、ザックカバーを装着。
2019年05月12日 14:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/12 14:15
ここはショートカット。
この後ポツポツ雨が降ってきたのでレインウェアを着て、ザックカバーを装着。
地図にある「かくれっ窪」の近くで、左側に源次郎岳。
2019年05月12日 14:33撮影 by  SO-04E, Sony
5/12 14:33
地図にある「かくれっ窪」の近くで、左側に源次郎岳。
深沢峠まで戻ってきた。
ヤマレコMAPにはここまで1h42mと表示されていたが、なんと45分で着いた。
雨は本降りになった。
2019年05月12日 14:40撮影 by  SO-04E, Sony
5/12 14:40
深沢峠まで戻ってきた。
ヤマレコMAPにはここまで1h42mと表示されていたが、なんと45分で着いた。
雨は本降りになった。
⚡も鳴り出し、段々近づいてくる。
雨に雹も混じってきた。
自分に落雷しないことを祈りながら、必死で下山。
2019年05月12日 14:55撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/12 14:55
⚡も鳴り出し、段々近づいてくる。
雨に雹も混じってきた。
自分に落雷しないことを祈りながら、必死で下山。
雨で藪漕ぎトラバースは危険なので、正規コースで嵯峨塩鉱泉前の県道まで降りた。
ここで近くに落雷する音がしたので金属製のストックと熊除け鈴を路肩に置き、駐輪した場所まで急いだ。
2019年05月12日 15:07撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/12 15:07
雨で藪漕ぎトラバースは危険なので、正規コースで嵯峨塩鉱泉前の県道まで降りた。
ここで近くに落雷する音がしたので金属製のストックと熊除け鈴を路肩に置き、駐輪した場所まで急いだ。
駐輪した場所に帰着。木から離れた場所で急いで支度してバイクで出発、ストックと熊除け鈴を回収した。
2019年05月12日 15:13撮影 by  SO-04E, Sony
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5/12 15:13
駐輪した場所に帰着。木から離れた場所で急いで支度してバイクで出発、ストックと熊除け鈴を回収した。
山あるある、下界(R20)近くまで下ったら晴れて路面はドライ。
ホッとして休憩。
しかしジュースを飲んでいる間に空がゴロゴロ言い出したので急いで去った。
2019年05月12日 15:40撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/12 15:40
山あるある、下界(R20)近くまで下ったら晴れて路面はドライ。
ホッとして休憩。
しかしジュースを飲んでいる間に空がゴロゴロ言い出したので急いで去った。
撮影機器:

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック(モンベル) ザックカバー トレッキングシューズ(モントレイル) ヘッデン 熊避け鈴 コンパス 山行計画の地図 山行記録を印刷したもの 簡易マーカーセット ストック ■衣類:頭巾 長袖メッシュシャツ ハーフパンツ SKINS 指ぬきグローブ レインウェア上 ■食料:サンドイッチ アミノバイタル 噛むブレスケア ■飲料系:水500ml×2 カルピスソーダ ポーションコーヒー クリープ 粉末ポタージュ ほうじ茶 ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 保温マグカップ プラスプーン フォーク エマージェンシーシート

感想

前回の山行(5/4)に時間があったら行こうと思っていた源次郎岳、そして近いのでもう一つ、棚横手山に行くことにしました。

■堰堤前の広場↑牛奥峠↑↓源次郎岳
普通の登山道で緩い登り。
牛奥峠〜源次郎岳間は気持ちの良い道。
標高グラフを見ると、源次郎岳(1476m)より高い地点(1535m)を通った模様。

■牛奥峠→深沢峠→境沢ノ頭
牛奥峠→深沢峠は林道(舗装路)
深沢峠→境沢ノ頭は山と高原地図で破線なのでVRだが、踏み跡は明瞭でピンクマーカーが豊富にあり、普通の登山道と変わらない。

■境沢ノ頭>深沢峠
境沢ノ頭から深沢峠(四っコンバ)方向へのVRの入口は、参考にしたお二方の山行記録でお二方共「わかりにくい」と述べていて、その通りだった。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1812260.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1799607.html

おそらく「深沢峠>境沢ノ頭」と「境沢ノ頭>竜門峡方面」のVRにピンクリボンを付けたのは同一人物。
だから「深沢峠から境沢ノ頭にやってきたハイカー」は、同じピンクリボンに導かれ「境沢ノ頭から竜門峡方面」へ誤って誘導されてしまう。
自分は「深沢峠から登ってきた道」をそのまま下り、ヤマレコMAPを確認しながら「最初の赤リボン(写真29)で左折」したらVR(尾根)に乗れた。
写真にもある通り、深沢峠(四っコンバ)方向へのVRにあるマーカーは黒や赤で新しくなかったので、付けたのは別の人物と思われる。

屋根に乗ったら後は踏み跡が明瞭でマーカーも所々にあった。

■深沢峠(四っコンバ)⇔大滝山⇔棚横手山
深沢峠(四っコンバ)の舗装路とゲートで始まる未舗装路の間にある尾根に取り付いて登ったが、ロープなどは無いので木の根や幹に掴まって登った。
大滝山までは尾根を緩く登り、大滝山からは緩く下って登り返すと棚横手山。

■深沢峠(四っコンバ)↑深沢峠
地図を見ると林道(舗装路)とVRで距離はほぼ同じに見えたので、迷う恐れが無い林道を選択。
途中で雨が降り出したので、この選択で良かったと思う。
雨の中ルーファイなんてイヤだから。
林道ですれ違った車は1台だけだった。

■深沢峠→牛奥峠↓嵯峨塩鉱泉→堰堤前の広場
進むにつれ雨脚が強くなり、雷が鳴りだした。
丹沢の鍋割山で先週(5/4)に起きた落雷死亡事故のことが頭にちらつき、鍋割山と違ってこんな通る人が少ないコースで死んでも、しばらく誰も気づかないだろうな…とか考えながら必死で下った。

■反省点
・前日のヤマテンの甲武信ヶ岳の予報で14時頃からにわか雨ということを知っていたが、低山なら大丈夫だろうと、後から考えるとまるで根拠のない考えで行ってしまった。
前週から2連続で雷雨の中の登山…懲りた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1830038.html
今後はにわか雨の予報の場合は行きません。
でも「所に寄りにわか雨」といった曖昧な予報だと迷うんだよなぁ…。

・嵯峨塩鉱泉の近くに駐輪せず、牛奥峠までバイクで進むべきだった。
 そうすれば1.5時間短縮でき、雨に降られる時間を短縮できた。
 更に、源次郎岳を下山後、棚横手山の近くまでバイクで移動すれば、もっと時間を短縮できた。登山としては簡単すぎるが、午後から雨が降る状況だったので、そうすべきだった。

最近、反省する山行が多いです。
しっかりしていない人間の単独行は危険…。
リスクが低い登山をせねば。

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コメント

お疲れ様でした♪
山梨百やってますね

静かな山旅だけど、だれもいないなんて怖いなぁ!
落雷にあわずでホント良かった
天気予報の情報もあるけど、現地入りした時にはわかんないし!
木の下にいるのが一番ヤバイので
2019/5/15 7:58
Re: お疲れ様でした♪
windmurmur さん、コメントありがとうございます。
昨日も出勤時に近くに落雷しました。勘弁して
丹沢は雨降らなかったようで、良かったですね。
2019/5/15 22:08
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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
源次郎岳・嵯峨塩鉱泉からの往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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