天理岳からの両神山

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,472m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:44

距離 11.9km 登り 1,472m 下り 1,457m

7:19 日向大谷口バス停
7:43 7:43 奈良尾峠
8:51 9:10 天理岳
9:24 9:24 禿岩
10:56 11:09 前東岳の岩場
11:20 11:25 両神山
11:36 11:37 両神神社
11:56 11:57 鈴が坂
12:00 12:05 清滝小屋
12:06 12:12 弘法之井戸
12:18 12:21 両神八海山
12:45 12:46 会所
13:03 13:05 日向大谷口バス停
13:05 ゴール地点

天候

登山開始までは青空見えていたものの、すぐに曇天に。涼しくなったのは良かったけれど。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時半ごろ駐車スペースに到着。無料の二箇所のうち上の方はその時点で満車。戻って下の方に駐車。下の方は自分が止めた時は他の車はゼロ、準備整えるころには他に3台、といった具合でした。

コース状況／危険箇所等

最初取付きがわからず。両神山荘付近に表示板はあったが、踏み跡らしきものがあちこちに。お陰で随分迷ってしまった。両神山荘のご主人に尋ねてようやくスタートした次第。（ソロで天武将尾根ということで随分心配されて、すぐには教えてはいただけませんでした。）

岩場もあれば土の傾斜もあり。入山者が多いルートは岩でさえも摩耗し、他の人がよく掴む場所や足置くところがなんとなくわかるが、そういった形跡はないし、土の傾斜も踏まれていないため浮砂はもちろん、山の傾斜がそのまま登山道の傾斜のため、ふくらはぎへの負荷が大きい。

二度ほどルートに迷う場面はあったものの、すぐに確実なところまで戻ったりしました。

その他周辺情報

下山後は両神温泉薬師の湯で汗をながしました。サウナが無いのが寂しいですが、600円とお手頃。

写真

5/18 6:40

朝は青空広がっていたんですよ。

5/18 7:32

天武将尾根への登りにて。

5/18 7:43

天武将尾根に到着。

5/18 7:59

基本こうした岩も忠実に尾根通しで乗り越えていきます。（ルート上の一部箇所では左にトラバースするところもあります。）

5/18 8:00

四つん這いばかりです。

5/18 8:08

結構急な登りもあります。岩よりもこの土の傾斜の方がきつかった。それほど踏まれていないので砂ご滑りやすいし、足の置き場がほぼ傾斜と同一でアキレス腱伸ばしっぱなしになります。

5/18 8:10

ヤセ尾根。

5/18 8:11

両神山にガスかかっちゃった。

5/18 8:33

レンゲツツジもチラホラ

5/18 8:48

たまに気楽な道も出てきました。

5/18 8:56

5/18 9:05

天理岳直下。八丁尾根付近までの間、そこそこ岩場はありますが、鎖が設置されているのはここだけでした。

5/18 9:06

天理岳の祠

5/18 9:06

天理岳からの両神山、ですが見えません。

5/18 9:07

天理岳の標柱。記念に♪

5/18 9:18

天理岳のすぐ先にて。自分は踏み跡につられこのままこの写真の向きに進んでしまいましたが、そのままいくと両神山に行けません。写真中央に写るもう一つの祠の先には進まないよう。

5/18 9:18

通り過ぎてしまったのですが、よく見ると左手に赤テープがありました。ここを下って八丁尾根に登り返します。ただやや滑りやすいです。ってかケツ強打しました。

5/18 9:44

禿岩？上からのぞくと、ここ降りるんか？と思いましたが、下に転がってる木に巻きついたテープ見て、「やっぱルートなんだあ」と納得して下ったところ。

5/18 9:45

5/18 10:11

5/18 10:13

1308m峰を越えて、その1308m峰を振りかえったところ。

5/18 10:59

アカヤシオが出てきた。

5/18 11:06

八丁尾根への急な斜面。脚にきます。

5/18 11:08

5/18 11:09

5/18 11:09

5/18 11:10

5/18 11:03

八丁尾根に出たところ。

5/18 11:18

両神山への最後の登り。

5/18 11:20

山頂。

5/18 11:21

山頂からの景色は…雲

5/18 11:22

てもガスの中の花も悪くはないわい。

5/18 11:23

5/18 11:35

5/18 11:35

5/18 12:01

5/18 12:06

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION