奥多摩ー大菩薩連嶺ー笹子

2019年05月18日(土) ~ 2019年05月19日(日)

• GPS: 29:54
• 距離: 83.3km
• 登り: 6,331m
• 下り: 6,092m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:27
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:45

距離 46.0km 登り 3,940m 下り 3,560m

6:21 奥多摩駅
6:35 6:37 むかしみち槐木公衆トイレ
6:56 むかしみち小中沢公衆トイレ
7:02 境橋バス停
7:14 むかしみち惣岳公衆トイレ
8:08 水根バス停
8:20 8:24 奥多摩湖バス停
8:30 小河内ダム展望塔
9:39 9:40 いこいの広場
10:37 11:07 山のふるさと村ビジターセンター
11:32 11:36 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
12:08 イヨ山
12:40 12:45 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
12:52 ツネ泣峠
13:01 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
13:11 鶴峠分岐
13:53 13:55 小焼山(笹畑ノ峰)
14:19 14:24 鶴峠
15:04 15:14 奈良倉山
15:38 15:44 松姫峠
15:57 15:58 鶴寝山
16:11 16:19 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
16:25 栃の巨木
17:06 小菅の湯

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:40

距離 37.3km 登り 2,399m 下り 2,534m

2:35 小菅の湯
3:00 川久保
3:08 3:09 大菩薩峠東口バス停
4:06 4:17 大菩薩峠赤沢登山口
5:22 5:28 フルコンバ
5:51 6:10 大菩薩峠
6:20 熊沢山
6:25 石丸峠
6:30 天狗棚山
6:38 狼平
7:03 7:05 小金沢山
7:25 7:39 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
7:55 川胡桃沢ノ頭
8:12 黒岳
8:22 白谷丸
8:38 8:53 湯ノ沢峠
9:09 9:11 大蔵高丸
9:25 9:30 ハマイバ丸
9:46 天下石
9:55 米背負峠
10:06 10:34 大谷ヶ丸
10:55 コンドウ丸(金洞丸)
11:04 11:07 曲り沢峠
11:37 浜立山分岐
11:41 道証地蔵
11:57 寂悄荘入口分岐
12:03 稲村神社
12:11 笹一酒造
12:15 ゴール地点

天候

18日晴れ時々くもり　19日くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　奥多摩駅6：00着　帰り　笹子駅12：19高尾行き

コース状況／危険箇所等

良好。小金沢連嶺が少し倒木が多いくらい。
大谷ケ丸〜滝子山間道が分からず笹子方面へと向かう。

その他周辺情報

小菅の湯￥７５０　19：00まで営業

写真

旅するように山に登る。はじめは旧青梅街道こと「むかし道」

水根貨物船の遺構が並走

奥多摩湖。ここからR411の対岸の「いこいの路」でふるさと村まで行く。

湖岸をぐねぐね

三頭山直下の鶴峠へと向かう巻き道。落ち葉だらけで歩かれていない割にはハイスペック。

鶴峠〜奈良倉山への登りで。

奈良倉山。鶴峠側は急登。松姫峠側は穏やか。富士山は見えず。

牛の寝通り。緩やかなアップダウンが続く。石丸峠に近づくまではとても平和な道。一度小菅方面へと下る。

ワサビ田がいっぱい。

小菅の湯。計画通り営業時間に間に合う。お風呂とビール。

小菅側大菩薩峠道赤沢登山口。核心部はノーメダワ分岐からフルコンバまで。それ以外は緩やかな登り。

天気は期待していなかったのでこれは嬉しい。介山荘のジュースが￥200なのも嬉しい。ここから小金沢連嶺を南へ。

原生林と草原ダッシュは大菩薩の醍醐味。

今回の最高峰。国中方面は晴れていて郡内はどんより。

ここから滝子山へ向かう道が分からずそのまま笹子駅へと下山。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 調理用食材 ハイドレーション コンロ コッヘル ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ テントマット シェラフ

感想

kouzin001

大菩薩連嶺。近場だけれどアクセスがしにくいので他の山域と組み合わせて遊ぶととても歯ごたえのある道になって楽しい。次は奥秩父（笠取山）からの分水嶺歩きをやってみたい。