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Yamareco

記録ID: 1863574
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

カバアノ頭 和名倉山

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
14:09
距離
44.2km
登り
4,691m
下り
4,690m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:13
休憩
0:54
合計
14:07
2:08
419
9:07
9:28
19
9:47
9:53
11
10:04
10:04
19
10:23
10:25
5
10:30
10:34
10
道間違いに気付いた地点
10:44
10:44
19
11:03
11:03
11
11:14
11:18
28
11:46
11:46
18
12:04
12:04
8
12:12
12:15
7
12:37
12:43
13
13:12
13:12
71
14:23
14:25
36
15:01
15:04
71
16:15
大洞橋
大好きな和名倉山へ、憧れの仙波尾根経由で登りました。

※ 「仙波尾根」は、その昔「大洞林道支線」と呼ばれた古道で、バラクチ尾根取付(大洞林道本線)から道を分けて井戸沢・惣小屋沢出会いへと降り、その二流間の尾根を概ね辿って、東仙波を南へ巻いて将藍峠へと続く道だったそうです。
※ 毎度のことながらGPSが暴れており、実際の歩行距離は35km程度であると思われます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
埼玉大学山寮横の駐車スペースを利用しました(無料:MAX5台程度)。
コース状況/
危険箇所等
【 埼玉大学山寮 〜 荒沢橋(雲取林道)】
三峰観光道路は夜間でも通行があるので注意。雲取林道は全線を通じて落石注意。なお、クルマはサメ沢橋まで。

【 荒沢橋 〜 東仙波(仙波尾根)】
荒沢橋より先の雲取林道(大洞林道)は、もはや林道の体をなしていないので、登山道の認識で通行すること。
仙波尾根の取付までに、松葉沢、惣小屋沢、井戸沢を渡涉する必要がある。特に惣小屋沢、井戸沢は飛石での渡涉は困難であることから、入水する準備が必要。
尾根取付から鹿の楽園までは、やや明瞭な踏跡がある。
鹿の楽園より上部では、踏跡が極めて不明瞭であるので、地形図読みなどのスキルが必須となる。また、標高約1,600mから1,800mあたりまでは、猛烈なスズタケの藪(枯れている)となる。
カバアノ頭から東仙波までは気持の良い稜線。
以上、全体を通して道迷いの危険性が高い。

【 東仙波 〜 和名倉山 】
登山者の多いメジャールート。特段の危険箇所は無いが、八百平付近は倒木が多く踏跡も不明瞭な広い尾根であるので、道迷いに注意。

【 二瀬分岐 〜 埼玉大学山寮 】
全体を通して倒木が多く、迂回後の道迷いに注意。特段の危険箇所は無い。

※ 登山ポストは無い。
※ 和名倉山周辺は熊の生息域であるので注意されたい(フィールドサイン多数有り)。
※ 薮漕ぎ必須であることから、擦り傷およびダニ対策として長袖シャツ、長ズボンを推奨。
※ 仙波尾根は山と高原地図に記載の無いルートであることに加え、地形も複雑であることから一定以上のスキルが必要、安易な入山は控えられたい。
その他周辺情報 道の駅大滝温泉「遊湯館」に入浴しますた(700円、JAF割:630円)。
http://www.ootakionsen.co.jp/onsen/index.html
埼玉大学山寮をam2:00に出発しますた。写真は三峰観光道路と雲取林道の分析付近。
2019年05月25日 02:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
5/25 2:34
埼玉大学山寮をam2:00に出発しますた。写真は三峰観光道路と雲取林道の分析付近。
荒沢橋にある小屋。潰れそうだが中の重機が支えとなっている。なお、この小屋の後ろがバラクチ尾根の取付なんだそうな。
2019年05月25日 04:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
5/25 4:21
荒沢橋にある小屋。潰れそうだが中の重機が支えとなっている。なお、この小屋の後ろがバラクチ尾根の取付なんだそうな。
荒沢橋より先の雲取林道は自然に戻りつつある。落石にはマジで注意だ!
2019年05月25日 04:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
5/25 4:37
荒沢橋より先の雲取林道は自然に戻りつつある。落石にはマジで注意だ!
ここから惣小屋谷に降ります。
2019年05月25日 05:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
5/25 5:02
ここから惣小屋谷に降ります。
まず砂防ダムの前を渡涉します。
2019年05月25日 05:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
5/25 5:09
まず砂防ダムの前を渡涉します。
惣小屋谷を右岸へ渡ります。雲取林道にてチャリンコに乗っていた釣人が既に入渓していました。なお、昔はこの辺りに惣小屋という小屋があって、昭和初期にはあの原全教さまが、その小屋にて釣師から岩魚汁をご馳走になったそうである。
2019年05月25日 05:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
5/25 5:24
惣小屋谷を右岸へ渡ります。雲取林道にてチャリンコに乗っていた釣人が既に入渓していました。なお、昔はこの辺りに惣小屋という小屋があって、昭和初期にはあの原全教さまが、その小屋にて釣師から岩魚汁をご馳走になったそうである。
準備オッケー。が、この後滑って下半身がビショ濡れ。
2019年05月25日 05:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
14
5/25 5:24
準備オッケー。が、この後滑って下半身がビショ濡れ。
写真は仙波尾根取付まで渡ってから撮影。ここで仙波尾根が大好きな二人組男性とご挨拶。以降、1,550m圏まで抜きつ抜かれつご一緒することに。
2019年05月25日 05:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
5/25 5:39
写真は仙波尾根取付まで渡ってから撮影。ここで仙波尾根が大好きな二人組男性とご挨拶。以降、1,550m圏まで抜きつ抜かれつご一緒することに。
序盤は踏跡明瞭(マイナールート基準)。
2019年05月25日 05:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
5/25 5:54
序盤は踏跡明瞭(マイナールート基準)。
秩父山岳会の指導標がありました。
2019年05月25日 05:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
5/25 5:58
秩父山岳会の指導標がありました。
嫌らしいトラバースもありますが、慎重に進めば大丈夫。
2019年05月25日 06:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
5/25 6:12
嫌らしいトラバースもありますが、慎重に進めば大丈夫。
この急坂を登ったところが恐竜の背らしいが看板は無かった。なお、恐竜の背(ソゲ岩)にて先程の二人組と情報交換。仙波尾根について色々と教えて貰いました。
2019年05月25日 06:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
5/25 6:18
この急坂を登ったところが恐竜の背らしいが看板は無かった。なお、恐竜の背(ソゲ岩)にて先程の二人組と情報交換。仙波尾根について色々と教えて貰いました。
なんだか素晴らしい場所だ!
2019年05月25日 06:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 6:32
なんだか素晴らしい場所だ!
「ウマレタテノ木」。芸術作品のようなネーミング。
2019年05月25日 06:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 6:35
「ウマレタテノ木」。芸術作品のようなネーミング。
「鹿の楽園」。広〜い窪地、コンパス必須です!
2019年05月25日 06:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 6:36
「鹿の楽園」。広〜い窪地、コンパス必須です!
歩いてきた「鹿の楽園」を振り返る。
2019年05月25日 06:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
5/25 6:48
歩いてきた「鹿の楽園」を振り返る。
ん〜。新緑が燃えるようであります。
2019年05月25日 07:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 7:09
ん〜。新緑が燃えるようであります。
基本的には尾根筋なのだが、複雑な地形の箇所もあるので注意!
2019年05月25日 07:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
5/25 7:37
基本的には尾根筋なのだが、複雑な地形の箇所もあるので注意!
ビニールシート(テント)が放置されていた。緊急避難に使えそう。
2019年05月25日 07:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
5/25 7:46
ビニールシート(テント)が放置されていた。緊急避難に使えそう。
この山域名物の一升瓶。
2019年05月25日 07:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 7:47
この山域名物の一升瓶。
「白樺広場」。私がウロウロしていたら、先行していた二人組が「看板あるよ」と教えてくれました。
2019年05月25日 07:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 7:48
「白樺広場」。私がウロウロしていたら、先行していた二人組が「看板あるよ」と教えてくれました。
「白樺広場」からの眺望。ここで二人組とはお別れ。お二人は1,680P付近からクライムダウンして惣小屋谷で戻るんですって!すげっ!
2019年05月25日 07:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 7:48
「白樺広場」からの眺望。ここで二人組とはお別れ。お二人は1,680P付近からクライムダウンして惣小屋谷で戻るんですって!すげっ!
スズタケの藪が登場しますた。
2019年05月25日 07:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
5/25 7:54
スズタケの藪が登場しますた。
ご多分に漏れずここのスズタケも枯れている。
2019年05月25日 07:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
5/25 7:56
ご多分に漏れずここのスズタケも枯れている。
藪の中にも林業で使われていただろうワイヤーを発見。
2019年05月25日 08:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
5/25 8:04
藪の中にも林業で使われていただろうワイヤーを発見。
ひょえ〜。これは難儀でござる。
2019年05月25日 08:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
5/25 8:09
ひょえ〜。これは難儀でござる。
藪の中で可憐に咲くタチツボスミレ。boroPさまの記録にてカンニング同定。
2019年05月25日 08:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 8:16
藪の中で可憐に咲くタチツボスミレ。boroPさまの記録にてカンニング同定。
これは面白い。腐りかけた倒木がスズタケを遮っている。
2019年05月25日 08:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 8:17
これは面白い。腐りかけた倒木がスズタケを遮っている。
藪の向こうにカバアノ頭。なお、地元の方はカバヤの頭と呼んでいたそうです。
2019年05月25日 08:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 8:22
藪の向こうにカバアノ頭。なお、地元の方はカバヤの頭と呼んでいたそうです。
南方向には藪の向こうに飛龍が見えた。
2019年05月25日 08:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 8:26
南方向には藪の向こうに飛龍が見えた。
標高1,800mを超えるとスズタケの藪は終わり、アセビが現れた。
2019年05月25日 08:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8
5/25 8:32
標高1,800mを超えるとスズタケの藪は終わり、アセビが現れた。
フデリンドウも咲いていました。
2019年05月25日 08:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 8:46
フデリンドウも咲いていました。
将監峠の向こうに富士山だぁ。
2019年05月25日 09:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 9:01
将監峠の向こうに富士山だぁ。
南アルプスまで見えたぜ。
2019年05月25日 09:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 9:04
南アルプスまで見えたぜ。
カバアノ頭に到着。写真は頂上にある境界石。なお、カバアノ頭の山名由来は調べたが分らなかった。カバは白樺の樺か?そう言えば昔この付近に白樺の樹液をとるための小屋があったらしい。
2019年05月25日 09:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
5/25 9:08
カバアノ頭に到着。写真は頂上にある境界石。なお、カバアノ頭の山名由来は調べたが分らなかった。カバは白樺の樺か?そう言えば昔この付近に白樺の樹液をとるための小屋があったらしい。
カバアノ頭から登ってきた仙波尾根と、その向こうに雲取を望む。
2019年05月25日 09:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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カバアノ頭から登ってきた仙波尾根と、その向こうに雲取を望む。
達成感満点でコーヒーブレイク。。。ここで緊張の糸が切れてしまった。
2019年05月25日 09:15撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 9:15
達成感満点でコーヒーブレイク。。。ここで緊張の糸が切れてしまった。
「あはははは。この後はのんびりハイクだぁ♪」と浮かれている私。写真は東仙波へ続く仙波尾根。
2019年05月25日 09:29撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 9:29
「あはははは。この後はのんびりハイクだぁ♪」と浮かれている私。写真は東仙波へ続く仙波尾根。
ほほぉ。ここにも林業遺構だ。しかもワイヤーが遙か彼方まで繋がっている。
2019年05月25日 09:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 9:35
ほほぉ。ここにも林業遺構だ。しかもワイヤーが遙か彼方まで繋がっている。
東仙波に到着。やはり山名標識は無かった。写真は3等三角点(点名:将監、2003.1m)
2019年05月25日 09:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9
5/25 9:51
東仙波に到着。やはり山名標識は無かった。写真は3等三角点(点名:将監、2003.1m)
【 道間違え中 】
富士山登場にテンションMAX!
なお、有頂天になった私は、将監峠に向かう径を歩き始め、和名倉山に向かっていると思い込んでしまったのでした。以下、暫く心の声。
2019年05月25日 09:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 9:51
【 道間違え中 】
富士山登場にテンションMAX!
なお、有頂天になった私は、将監峠に向かう径を歩き始め、和名倉山に向かっていると思い込んでしまったのでした。以下、暫く心の声。
【 道間違え中 】
「おほほほぉ。もう石楠花が咲いてたよ。」
2019年05月25日 09:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 9:55
【 道間違え中 】
「おほほほぉ。もう石楠花が咲いてたよ。」
【 道間違え中 】
「本日時点でまだ1部咲き。来週から再来週が見頃かしら。」
2019年05月25日 09:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 9:57
【 道間違え中 】
「本日時点でまだ1部咲き。来週から再来週が見頃かしら。」
【 道間違え中 】
「あれ?和名倉山って、、、あんな形だっけ、、、きっと、こっちから見ると小さく見えるんだな、、、」
2019年05月25日 09:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 9:56
【 道間違え中 】
「あれ?和名倉山って、、、あんな形だっけ、、、きっと、こっちから見ると小さく見えるんだな、、、」
【 道間違え中 】
「そろそろ八百平かなぁ。。。」
2019年05月25日 10:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
5/25 10:17
【 道間違え中 】
「そろそろ八百平かなぁ。。。」
【 道間違え中 】
「ひゃっほ〜!ピントばっちし!」
※花の名前はバイカオウレン。Mon-Dayさまに教えていただきました。
2019年05月25日 10:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10
5/25 10:32
【 道間違え中 】
「ひゃっほ〜!ピントばっちし!」
※花の名前はバイカオウレン。Mon-Dayさまに教えていただきました。
【 道間違え中 】
「あれ?こんな眺望の良い場所あったけ、、、」
2019年05月25日 10:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9
5/25 10:34
【 道間違え中 】
「あれ?こんな眺望の良い場所あったけ、、、」
【 道間違え中 】
「ん?なんで富士山が見えてるの?ひょっとして、、、」
GPSにて現在位置を確認した結果、山ノ神土の北約500mにいることが判明。
2019年05月25日 10:34撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9
5/25 10:34
【 道間違え中 】
「ん?なんで富士山が見えてるの?ひょっとして、、、」
GPSにて現在位置を確認した結果、山ノ神土の北約500mにいることが判明。
【 道間違え中 】
「もう!なんでここで気付かなかったんだよ!てか、看板みてねぇし」
2019年05月25日 11:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
5/25 11:03
【 道間違え中 】
「もう!なんでここで気付かなかったんだよ!てか、看板みてねぇし」
急いで戻ってコース復帰。約1時間30分のロスタイムとなりました (T_T)
2019年05月25日 11:21撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8
5/25 11:21
急いで戻ってコース復帰。約1時間30分のロスタイムとなりました (T_T)
ほら、ここにもシャクナゲコーナーがあるでしょ!
2019年05月25日 11:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
5/25 11:37
ほら、ここにもシャクナゲコーナーがあるでしょ!
ほら、あれが和名倉山だよ!全然デカいじゃん!
2019年05月25日 11:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
13
5/25 11:37
ほら、あれが和名倉山だよ!全然デカいじゃん!
やっと八百平、この辺り倒木が多く、地形もノッペリしているため道迷い注意です。
2019年05月25日 12:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
5/25 12:04
やっと八百平、この辺り倒木が多く、地形もノッペリしているため道迷い注意です。
もう、こんな失敗、誰かに話さずにはいられない!
と言う訳で、川又分岐にて休憩していた方にコース間違いの話を聞いて貰いました。なお、この方と山頂までご一緒しますた。写真は二瀬分析。
2019年05月25日 12:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 12:26
もう、こんな失敗、誰かに話さずにはいられない!
と言う訳で、川又分岐にて休憩していた方にコース間違いの話を聞いて貰いました。なお、この方と山頂までご一緒しますた。写真は二瀬分析。
和名倉山頂にやっと着いた!なんと行動開始から10時間30分!
ウサウサ君と一緒に置いた山名標識は、今のところ傷みなし。
2019年05月25日 12:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 12:43
和名倉山頂にやっと着いた!なんと行動開始から10時間30分!
ウサウサ君と一緒に置いた山名標識は、今のところ傷みなし。
失敗談を聞いて戴いた方とお別れし下山します。写真は燃えるようなシラビソの幼木、いやカラマツの幼木か?
2019年05月25日 12:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
5/25 12:52
失敗談を聞いて戴いた方とお別れし下山します。写真は燃えるようなシラビソの幼木、いやカラマツの幼木か?
お楽しみのコケコケゾーン。これぞ埼玉の宝だ!
2019年05月25日 13:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9
5/25 13:07
お楽しみのコケコケゾーン。これぞ埼玉の宝だ!
本日の苔。
2019年05月25日 13:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8
5/25 13:07
本日の苔。
苔に咲く、白い花はバイカオウレンだそうです。Mon-Dayさま、ありがとうございます。
2019年05月25日 13:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
15
5/25 13:09
苔に咲く、白い花はバイカオウレンだそうです。Mon-Dayさま、ありがとうございます。
名残惜しいけど帰ります。また来るね。
2019年05月25日 13:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
5/25 13:12
名残惜しいけど帰ります。また来るね。
北ノタルは今日も平和だっちゃ。
※ 北ノタル周辺でも倒木が多く、トレイルをロストする可能性があります。
2019年05月25日 13:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8
5/25 13:14
北ノタルは今日も平和だっちゃ。
※ 北ノタル周辺でも倒木が多く、トレイルをロストする可能性があります。
二瀬尾根のスズタケの藪は、もはや藪と呼べないくらいにハゲ散らかしている。
2019年05月25日 13:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
5/25 13:55
二瀬尾根のスズタケの藪は、もはや藪と呼べないくらいにハゲ散らかしている。
ヘビだぁ!ジムグリかな?
2019年05月25日 14:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
5/25 14:27
ヘビだぁ!ジムグリかな?
木に飲み込まれゆく車輪。毎回毎回撮影しています。
2019年05月25日 14:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
5/25 14:28
木に飲み込まれゆく車輪。毎回毎回撮影しています。
新緑の森林軌道跡。めっちゃ気持ち良す。
2019年05月25日 14:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
5/25 14:44
新緑の森林軌道跡。めっちゃ気持ち良す。
大洞橋を渡れば人間界。
2019年05月25日 16:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
5/25 16:10
大洞橋を渡れば人間界。
大滝温泉「遊湯館」にて入浴しますた。
2019年05月25日 16:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
5/25 16:44
大滝温泉「遊湯館」にて入浴しますた。
冷やしそば&コーラで、ド疲れさまでした。
2019年05月25日 17:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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5/25 17:07
冷やしそば&コーラで、ド疲れさまでした。
撮影機器:

装備

MYアイテム
kazu5000🌲
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル マグカップ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ロープ(20m) ストック ナイフ カメラ 反射テープ

感想

憧れの仙波尾根を歩いて6回目の和名倉山へ。

今日の山行では、出だしから渡渉時にサンダルが滑って尻餅をついてしまい、下半身がビショビショになってしまいました。一瞬「今日の山行は中止か」と思いましたが、気温も高く寒くなかったので強行しました。結果、30分後には乾いてました。

そして、東仙波から和名倉山へ向かうべきを誤って将監峠へ向かってしまう凡ミス。これは、計画段階から「カバアノ頭に到着するまでが本日のキモ」という認識があって、計画時間内にカバアノ頭に到着できたことで極度に浮かれてしまったことが原因です。結果、東仙波にて地図も見ない、コンパスも当てない、富士山がよく見える方向へ歩き出してしまう始末。更に途中でも花に感動したり、絶景に雄叫びを上げたりするばかりで、西仙波なんて標識も見ずに素通りしてしまいました。
今後は、ピーク毎に地図と方角を確認することを励行します。

でも、終わってみれば楽しい山行でした。


蛇足ながら、以下に私の和名倉山への山行記録です。
二瀬尾根ピストン
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-635618.html
仁田小屋尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1320282.html
ヒルメシ尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1475291.html
ナシ尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1644485.html
将監小屋から和名倉山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1659146.html

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コメント

キタタンの練習ですか?
地理感はありませんが、ロードお疲れ様でした。
ロードに燃えるタイプだったんですね
逆から入るのは反則何ですか?
2019/5/26 0:02
Re: H先輩
おはようございます
キタタンの練習ではありません(キッパリ)

さて、クルマで山に行く場合、どうしてもピストンか周回となってしまいます。
私のような未熟者が仙波尾根を降りで使用する選択はあり得ませんので、このような周回計画となった次第です

そう言えば、薬師と五郎ちゃんの計画を2種類アップしましたから、ご覧戴きご助言願いますです
2019/5/26 6:24
美しい奥様なしで
kazu5000さん、こんばんは。

久しぶりにお一人の登山と思ったら、これは流石にお美しい奥様は同行させられないですね。
私も和名倉山行ってみたいと思っていたけれど、無理ということがわかりました。
ただでさえ長い距離なのに道間違いもあり、大変でしたね。暑い中、お疲れ様でした。
2019/5/26 0:21
Re: Etsunoさま
おはようございます
あはははは。奥様は「もう和名倉山は飽きた」んだそうです
それにナシ尾根のスズタケの藪で怒られてますから、今回の檄藪に連れて行ったら発狂すること間違いなしでした
しかも道間違いなんてした暁には「あんたとはもう山に行かない!」ってプンスカするのが目に見えてます

さて、山深い和名倉山ですが山梨県側の三ノ瀬からピストンでしたら、比較的簡単に日帰りできますよ
2019/5/26 6:30
kazu5000さん、おはようございます!
いゃぁ〜、暗いスタート、距離も全てにおいて凄いですね!
しかも遭難続出の秩父側からの和名倉山へ...。

数年前からスズタケが枯れてしまっているので、だいぶ分かりやすくなったみたいですね。
でも、あと少ししたら、スズタケが復活するらしいので、秩父側から行くのだったら今だと聞いた事があります。

お疲れさまでした。
2019/5/26 4:29
Re: ayamoekanoさま
おはようございます
そうなんです。100年に一度とも120年に一度とも言われているスズタケの花、そして開花すると一斉に枯れてしまう不思議な植生。ライフサイクルのスパンが長いのでその生態の多くは未だに謎なんですって
きっと、あと10年以内には新しいスズタケが生えてくるでしょうから、そうなったら和名倉は人を寄せ付けない藪山に戻ってしまいそうですね

山梨県側、三ノ瀬からのピストンでしたら比較的容易に和名倉山に登れますよ
2019/5/26 6:36
ごいごいす〜
おはようございます。

未明の2時出発って・・、寝ないで歩ったんですかぁ?!
それもすごい距離、いよいよ本気アスリートモードに入って来ましたね。

夏登山時には途中の沢で体を濡らしてから歩く事が有ります、これが結構涼しくなって病み付きになりますよ

写真38枚目の風景ドンピシャです
冷やしそば&コーラもベストチョイス!

後追いしたいけどもうその気力は残って無いな・・。
2019/5/26 6:35
Re: mum師匠
おはようございます
金曜日は定時にて仕事を切り上げて、18:30分に帰宅。食事して直ぐに睡眠、床に入ったのが19:30、そして、0:00に起床した次第です

さて、本当はこんな長い距離を歩きたくないのですが、マイナールートを降りに使用するのは怖いので、どうしてもこんな計画になってしまいます

へぇ、夏山では沢で水浴びかぁ。どうせ汗かいてるし、気持ちよさそうですねぇ
私が尻餅ついた時は、恐らく気温が18℃くらい、、、撤退か続行か、結構悩みましたけど、直ぐに気温が上昇してくれたので助かりました。

私の愛読書「奥秩父 山、谷、峠そして人(山田 哲哉著)」によると、和名倉山域での沢登りこそ奥秩父を感じることが出来るすばらしい体験だったんですって。確かに、沢登りも気持ちよさそうですね
2019/5/26 6:50
いや 力が入る山行ですね〜
再び おはようございます!

深山の静かさと新緑そして草原
確かに 早起きして行く魅力ありますが
早寝できない小生には 
0時に起きるのは不可能です

山での思い込みは
小生も女峰山を始め 痛感していますので
笑えませんが 奥様御同行山行でなく
良かったですね

静かな大きく 深い山 素敵です
早く そこに山小屋作ってくださいね
on-boroP
2019/5/26 9:23
Re: boroPさま
おはようございます🎵
私も腿と脹ら脛が筋肉痛で、ヒコヒコしてます (;^_^A

さて、仕事でもプライベートでも山でも、大抵のミスは思い込みに起因しますです σ(^_^)
マイナールートでは入念に地図と現在地を照合するのに、メジャールートでは疎かにしてしまって、、、猛省しています (;^_^A

まさに和名倉山は、静かな大きく深い山でございます。まだまだ、昔の仕事径や尾根がありますので、一生掛けて歩き倒したいと思っています (´▽`)ノ
2019/5/26 9:43
私も東仙波から間違えました。
kazu5000さん こんにちは。

大冒険お疲れさまでした!いや〜怖くて真似できないです(汗)
クーラーの効いた安全地帯からスリル感を楽しく味わえました。
山梨県側からのピンストンの行きで、思い込みから景色の良いカバアノ頭方面へ100m程下りてしまったことがあります。。
樹林帯側への正しい道はパッと見ではわからないですよね。

秩父側のシャクナゲは(以前のレコで数は少ないようですが)まだのようですね。
あ、46と59はバイカオウレンかと。。 カタバミはハートの三つ葉なんです。
2019/5/26 16:35
Re: Mon-Dayさま
おこんにちは〜🎵
大冒険だなんてぇ〜 ( ̄∇ ̄)
とりあえず、さしあたっての危険箇所はないのですが、ルートを見つける緊張感と、クマに怯える恐怖感で精神的に疲れました (;^_^A

さて、東仙波から和名倉方面への下降点、確かに分かり辛いっす (/_;)
あらら、Mon-Dayさまはカバアノ頭方面に降っちゃったんですねぇ (´θ`llll)
確かに西仙波から来ると、東仙波を過ぎて真っ直ぐ伸びる踏跡はカバアノ頭に向かってますね (^_^;)
でも、100mで気が付いて良かったですよ。私なんか約2kmですよぉ (≧∇≦)b

東仙波と西仙波の間のシャクナゲ群生地は、来週末あたりが見頃とみました。東仙波より和名倉方面のシャクナゲは、再来週くらいが見頃でしょうか。そして、二瀬尾根にも少しだけシャクナゲ群生があるのですが、昨日時点で全く咲く気配はありませんでした σ(^_^)

ほほぉ。バイカオウレンですね。ありがとうございます <(_ _)>
写真のコメント、なおしました (´▽`)ノ
2019/5/26 17:50
和名倉山行けてない
kazさん 良いなあ、和名倉山行けて、やっぱり遠いデス😢

テン泊で行くかですね?でも、、kazさんの和名倉山への思い拝見してると、共有化するために行きたくなります

また、kazさんのテン泊レコ確認しました

まずは、笠取山からかな?

でわ、、また、、

muttyann
2019/5/26 17:55
Re: muttyannさま
おこんばんは〜🎵
和名倉山は山深いので、山梨県側、秩父側どちらからでも相当の時間が掛かります。
公共交通機関利用なら、山梨県側三ノ瀬のみはらしに前泊するか、将監小屋にて1泊するしかないと思われます。
マイカーなら、登山口を6時位に出発出来れば、秩父側、山梨県側、どちらからでも日帰り可能です (*^^*)

テント担いでの和名倉越えは、相当キツいですよ〜 (´▽`)ノ
2019/5/26 21:01
せっかく道間違えしたんだから
そのまま進んで、みはらしで泊ってけばよかったのにー
ていうか、去年11月に辿られた道のような
和名倉マスターもちょっと油断してましたね
2019/5/27 14:51
Re: 鰻重食べたcyberdocさま
おこんばんは〜🎵
いやいやお恥ずかしい (>_<)
難所を無事に通過して、緊張が緩みすぎてしまいました (^_^;)
ホント、油断大敵です (^_^)/
2019/5/27 18:09
まいどおひさ〜♪
kazさんでも道間違えるんですなぁ〜なんか安心しました。でも目的を達成してホッとした後の気の緩み、わかりますわかります。自分の場合はよく転けます
2019/5/27 18:37
Re: ameちゃん先輩
おこんばんは〜🎵
いやいやお恥ずかしいっす。思い込みって怖いですね (^_^;)
ネガティブな情報でも脳内で「異常なし」に変換しちゃうんですから (@_@)
全く違う山が、目指すべき和名倉山に見えちゃいましたもの (;゚∇゚)

あと、私も下山時によく転けます。しかも、何でもないところで ( ̄▽ ̄;)
まぁ、お互いに気を付けませうヽ(´▽`)ノ
2019/5/27 19:09
それにしてもすごい記録だ。
 kazu5000さん、こんにちは。
 流石の和名倉山ですね。一度行ってみたいと何年も思っていますがなかなか計画も立てられずにいます。それにしても、kazuさんの和名倉山の看板を見たいということで、山梨側からアプローチする計画を立ててみようかなと思っています。
 でも、それもいつになるやらで・・・。
 aideieiでした。
2019/5/27 20:57
Re: ai❤ちゃん
おはようございます🎵
山深く、縦走路からも外れ、アプローチも悪い和名倉山、入山者の少ない静かな山です。
山梨県側からのルートでは眺望も楽しめ、今の季節ならシャクナゲロードです。
一方、二瀬尾根は眺望は皆無、でも、標高毎に変わる植生と雰囲気を楽しむことが出来、個人的には強くお勧めします (´▽`)ノ
2019/5/28 5:54
ごいごいす〜その②
おこんばんは〜🌙

おお〜、和名倉キング‼️
何だかスゲ〜距離だなぁ…2泊か?…どひゃあ〜日帰り!(◎_◎;)ごいごいす〜‼️‼️
なんと‼️道間違いでしたか
山ノ神土まであと500mで引き返すとはビックリたまげリンク
公共交通機関だと、そのまま丹波山村方面へ…とかチェンジできますが、車だと回収しなきゃいけませんからねぇ…
車使用の機動力、自分車持ってないし、既にペーパーなので羨ましいですが、一長一短ですなぁ…🙄
【道間違え中】のキャプションがノーテンキすぎて笑える(*≧∀≦*)
メチャクチャロングでハードなはずなのに、どこか楽しげで寧ろお気楽さすら感じられる山行レコ😆

和名倉山、ワタクシまだ1回しか行ってないんですの…
なかなか公共交通機関だとアクセスが難しいし、山容がデカイからロングになるし…
やるとしたらテン泊か弾丸かもしくはトレラン仕様…でなかなか2回目が行けてない…💦
自分つぎは仁田小屋尾根を、三峰口駅から弾丸で思案してますが、二瀬ダムのあの吊橋あたりが実は神霊スポットとの情報を得て以来、なんだか躊躇しちゃってます…😓
因みに今回カズさん、もろオバケがウヨウヨ活動してそうな時刻スタートですが、怖くはなかったのでしょうか?🙄
2019/5/27 22:15
Re: machagonさま
おはようございます🎵
仙波尾根を踏破した達成感から、浮かれまくりスティーとなり、何も考えないままに景色の綺麗な山梨県側へ引き込まれてしまいました (;^_^A
間違いに気付いた時に「このまま三ノ瀬に降って、タクシー呼ぼうかなぁ」なんて考えたのですが、時間的にまだ余裕があったので、自分自身に腹を立てながら引き返した次第です (>_<)ゞ

さて、三峰口駅から弾丸で仁田小屋尾根となると、国道、三峰観光道路、雲取林道とロードだけで5〜6時間位掛かりそう (´θ`llll)
因みに、秩父湖バス停から仁田小屋尾根取付まで約3時間です。

私は個人的にオカルトやスピリチュアル的なことは全く信じていません(でもオバケは恐いっす)。むしろ、この山域で恐いのはクマ!他の山域と比較してフィールドサインの多いこと多いこと (゜o゜;
真夜中の林道で出会わないとも限らないので、常に声を出して歩いておりましたら、後ろからチャリンコに乗った釣り人が (||゜Д゜)
結構、恥ずかしかったです ( ̄∇ ̄)
また、渡涉を終えて出会った仙波尾根をよく知る二人組からは「ここはクマが多いから声を出して歩くけど、変な人だと思わないでね」と告げられました。「私も歌を歌ったりしますけど気にしないでくださいね」と返しましたです (´▽`)ノ
2019/5/28 6:23
kazu5000さん、
早寝・早起き・思い込み…チ〜ン

仙波尾根ってのは、東仙波に東から上がって来る尾根のことなんですね。
拙者、まず標高グラフ(足跡)を見て、
「そっか〜〜、眺めがいいからリンの峰の先まで足を伸ばしたのか 余裕があると、こんな贅沢ができるなぁ
といいように解釈しておりました

和名倉山、確かに二度目に行くのを躊躇う道程だなぁ。
民宿・みはらしのお婆ちゃん、元気かなぁ

  隊長
2019/5/28 12:09
Re: 半袖隊長殿
おこんばんは〜🎵
民宿みはらしの女将は、お元気だそうですよ (駐車場を利用した人・談)

さて、仙波尾根は、まだ重機の無い時代の林道(林業従事者が歩く為の道)で、雲取へ向かう大洞林道の支線だったんですって。
今や誰も歩かなくなり、概ね径形は消失しています (^_^;)
そんな難路を無事に通過したもんですから、緊張の糸が途切れてからの思い込み、チーンでした ( ̄▽ ̄;)

山体がデカくて山深い、そして、アプローチも長いのが、和名倉山の魅力です (≧▽≦)
みはらし or 将監小屋に泊まって、是非とも再登を \(^o^)/
2019/5/28 18:18
和名倉山、奥深いですね。
kazu5000さん
 今年1月に、和名倉山についていろいろ教えていただきましたJiroDaiと申します。
 いろいろなルートから和名倉山に挑まれていて、凄いです。和名倉山は奥深いですね。参考にさせていただきます。そして和名倉山の山名標はkazu5000さんの設置されたものだったとは・・・。和名倉山が本当に好きなんですね。その山へ向かう姿勢、見ならいたいです。
 あと、熊も多く生息している奥深い山の、夜の山行は怖いですよね。お互いに気を付けていきましょう。
2019/5/28 22:24
Re: JiroDaiさま
おはようございます🎵
藤野15座達成おめでとうございます🎉
日帰りで一気に10座とは、ゴイゴイスーでございます (≧∇≦)b

また、その節は失礼いたしました。新年早々、突然のメッセージでびっくりされたことと存じます。

さて、和名倉山は一般的に不人気な山、だからこそ静かな山歩きが楽しめます。そして、ご存知の通り、山の片鱗、哀愁、人間の業を感じる山でもあります ( ̄∇ ̄)

今後ともお互いに安全登山で楽しみましょう。どこかの山でお会い出来ることを楽しみにしています (´▽`)ノ
2019/5/29 6:00
プロフィール画像
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