東尾根〜皆子山〜皆子谷上流部〜西尾根〜ツボクリ谷支谷〜尾越湿原〜大見湿原〜大見尾根
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- GPS
- 09:07
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京都バス - 出町柳駅前〜平 800円 京都バス - 花背峠〜烏丸北大路 550円 京都市営地下鉄 - 北大路〜四条 260円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■平バス停〜東尾根〜皆子山山頂 バス停から平の集落内へ入り、正教院の墓地の手前から山道になります。 最初は植林帯でやや急な斜面となっている所もあります。 林道作業用の道もあるようだけど、基本的に尾根を辿れば問題はなく、道間違いの心配は少ないでしょう。 明瞭な道を歩いて行き、展望のある小ピークを経て、他のルートからの道と合流すると、すぐに山頂です。 ■皆子山山頂〜皆子谷源頭部〜上流部〜西尾根〜前坂峠 山頂から西に延びる尾根を進んで行きますが、地形図を見て分かるように支尾根が多いので、進行方向に注意が必要。 踏み跡は薄めだけど、目印はあるので、基本的には道迷いの心配は少ないはずだけど、これが意外と難しい? 今回の山行では、皆子谷の源頭部から小滝のある所を経て、もう少し下った後、引き返しています。 小滝を巻く辺りが急斜面で、注意が必要でしょうか。 皆子谷の左俣については、少しだけ下り、引き返しています。 尾根の分岐地点から尾越方面へ少しだけ進み、ツボクリ谷の支谷へ向かっています。 地形図を見ても分かる通り、谷の傾斜は緩く、特に危険な箇所はありませんが、幼木の繁茂などで所々で通りにくくなっています。 他の二つの支谷と合流後、水流が増すので、ルートファインディングや渡渉などの難易度がやや上がります。 少し下ると、一般のルートに出合い、『山と高原地図』にある『大きなトチノキ』があります。 少し引き返した地点から尾根に乗っていますが、登り始めは急斜面で、地面が柔らかくて踏ん張りが利きにくく、滑落に注意します。 傾斜が緩むと普通の尾根になり、P843を経て、西尾根からのルートと出合い、右折。 その後は少し分かりにくい所があり、進行方向に注意して下ると舗装路に出合い、そのまま少し登ると、前坂峠に到着です。 ■前坂峠〜尾越湿原〜小野谷峠 前坂峠から舗装路をそのまま進んで行くと、尾越湿原が見えて来ます。 湿原内には部分的にかつての道があり、これを辿っており、湿原への進入は最低限に抑えるようにしています。 細かい進路については省略します。 支尾根に乗り、アップダウンのある主尾根では進行方向に注意して進みます。 P690で方向転換し、小野谷峠に下ります。 ■小野谷峠〜大見湿原〜大見尾根〜花背峠バス停 小野谷峠から南東方向に進むと、大見湿原が見えて来ます。 沢沿いの道を進み、観察のための湿原への立ち入りはできるだけ抑えるようにします。 湿原を抜けると林道となり、P699の南の分岐付近から支尾根に乗っています。 大見尾根の主尾根に合流し、アップダウンのある尾根道を進行方向に注意して進みます。 踏み跡はそこそこあるけれど、所々で不明瞭になっています。 P877を経て、P845のすぐ先で林道に合流し、そのまま道なりで進むと、花背峠バス停へ至ります。 今回は一般のルート以外を歩いている区間があります。 歩く人は少なそうだし、ルートに組み入れるかどうかは慎重にご判断を。 地図とコンパスは必携で、ある程度の読図能力は必要でしょう。 GPS機器があると、心強いです。 |
写真
感想
京都府最高峰の皆子山、2017年の6月に初めて登って以来、今回が7度目。
これまではいくつかの尾根ルートを歩いており、そろそろ谷ルートに挑戦しても良さそうなのだけど、登頂後に時間を確保しておきたいので、すんなりと登頂できる東尾根から山頂へ。
皆子谷の上流部を少し歩いたりして、西尾根の一帯を堪能した後、今回はツボクリ谷の支谷を探索して、『山と高原地図』にある『大きなトチノキ』を目指してみます。
下山後には、今回も尾越湿原や大見湿原を巡る予定。
朽木方面行きのバスは今回も臨時便が出て、そちらに乗って平バス停に到着。
ヤマビル除けの処置を済ませ、確実にログ取りを開始してから出発です。
安曇川に架かる橋を渡り、すぐ先の正教院の墓地の手前から入山です。
登山道は主に植林帯の中を進み、まずまずの傾斜となっています。
少し進んだ辺りで先行者さんに追い付き、道を譲ってもらい、先へ進みます。
すでに20℃以上の気温でもあるので、早くも汗が滴って来ます。
傾斜が緩んだ辺りで方向転換し、雑木と植林の境界の辺りを進むようになります。
少し進んだ辺りはまずまず雰囲気が良く、新緑が眩しく感じられます。
P837を過ぎた辺りからだったか、風が吹くようになり、暑さが和らぎ、ありがたい。
P941を経て、好展望の場所に到着。
序盤で道を譲っていただいた方が登って来られ、少しお話し。
普段は自宅に近い六甲山をよく歩かれているようで、この日は京都府最高峰に登るため、こちらに来られたそう。
一足先に出発し、程なくして皆子山山頂に到着です。
ピークハンターさんのプレートはまだ真新しく、輝きながらのお出迎えです。
先程の方ともう少しお話しして、お別れです。
いつものように西尾根を歩いて行きますが、前回の1月とは全く違い、木々の緑が美しく、季節ごとの良さを感じさせてくれます。
ただし、倒木が増えてしまっているのが本当に残念で、初めて歩いた頃のすっきりとした尾根の姿に戻る事はもうないのでしょうか。
皆子谷の源頭部に到着し、いつものように下って行きます。
優美な曲線を眺めつつ歩くのは気持ち良く、木々の新緑に加え、下草のシダも生え揃いつつあり、この時期ならではの風景でしょうね。
小滝の辺りは注意して下り、これまでよりも先へ進んでみたけど、まだ問題なく下る事ができそう。
でも、今回の本題ではないので、程々で引き返します。
源頭部の雰囲気を楽しみ終え、先へ。
P926を経て、皆子谷の左俣と言っても良さそうな谷の源頭部へ。
こちらの方が雄大さを感じさせ、いつ来ても幸せな気分に浸る事ができます。
この後に時間を残しておきたく、下るのは少しだけにして、こちらでも早めに引き返し、少し高い位置の木陰にて風景を楽しみながらの昼食にします。
名残惜しいけど、尾根分岐に戻ります。
前坂峠方面に少し進み、鞍部にて右折し、ツボクリ谷の支谷へ。
以前にも少し様子を探っており、ここから『大きなトチノキ』へ向かいます。
少し下ると、大きく凹状になっており、ちょっと不安になってしまう。
すぐに水流を見るようになり、さらに水が勢い良く湧き出しているのを発見。
皆子谷の水の湧き出し方と全く違い、興味深い。
ただし、沢の雰囲気は良好ではなく、地形図での表記とは違い、植林が主体のようで、その幼木が沢に近い位置で所々に茂っており、行く手を阻まれたりも。
谷の傾斜は緩やかだし、左右の斜面も迫って来るような感じではなく、あまり問題はなさそうで、これは地形図での読み通り。
細かい虫が多く、微妙にうっとうしい。
左側から支谷が合流して来た辺りからだったか、踏み跡がはっきりと認識できるようになり、進みやすさがアップ。
そちらの支谷を通るルートがあるのかも?
淡々と下って行き、面白い形状の小滝の少し先で二つの支谷と合流します。
この前後から谷の雰囲気は良くなり、待っていましたという感じ。
水量が増すのもあってか、ルートファインディングや渡渉の難易度が少し上がるけど、問題になるほどではない。
程なくして大木に出合い、これが『大きなトチノキ』のよう。
なかなかの存在感ですが、大きいと言うよりは、美しいという感じでしょうか。
ヤマレコMAPの位置と微妙にずれているので、念のためにもう少し下って確認してみたけど、これで間違いないはず。
ここからはツボクリ谷の一般ルートを辿って山頂に戻るのではなく、少し上流に戻り、目星をつけた尾根に取り付き、P843へ向かいます。
ここは心配していた箇所で、実際に少し苦労させられたけど、何とか急斜面区間を突破。
その後は問題なく進み、P843に到着ですが、ピークハンターさんのプレートは見当たらず、がっくり。
進路に注意しつつ進み、前坂峠方面への分岐にて、右折。
少し下った辺りで登って来られる方がいて、ちょっと驚き。
京都北山のマイナーなルートでは、基本的には人を見かけないのです。
いつもながらにややこしいルートだなと思いつつ下り、何とか舗装路に着地。
少しだけ北へ登って行くと、前坂峠です。
下りに転じ、時間の心配をしつつ歩いて行き、尾越湿原に至ります。
この時期に来るのは3年連続で、今年も期待通りにクリンソウの群生が花を咲かせてくれており、再会を喜ぶような気分です。
アクセスに難があり、あまり人が来るような所ではないので、今年も独占です。
日当たりが良くなさそうな辺りでは、まだ咲き始めてからの日が浅いようで、まだしばらく花期は続きそう。
どう写して良いか分からない花でもあり、撮影は何となく程度で。
群生の範囲が微妙に広がっているような気もするので、来年以降の推移が楽しみですね。
湿原の縁を歩いて行き、昨年よりも遡った辺りの支尾根に取り付きます。
ちょっとしんどい登りを終え、この辺りの主尾根に乗ると、風が吹いており、少し心地良くなったのかな?
京都北山らしさを感じさせる尾根を辿って行き、転げ落ちるようにして猿橋峠に到着です。
暑さも手伝ってか、疲労しているのが感じられ、無事にゴールできるかが不安です。
P690を経て、小野谷峠に到着です。
今年の1月に来た時には、ピークハンターさんのプレートを見つけられなかったのだけど、きちんと木に取り付けられています。
小野谷峠から南東方面へ向かい、大見湿原へ。
少し歩いた辺りから湿原となっており、一面の緑に覆われています。
山野草は少なく、木々の花も所々に咲いているぐらいで、特別な何かがある訳ではないのかも知れないけど、京都の山を中心に歩く身としては、ここの空気感を感じ取りながらのんびりと歩いているだけで満たされるような感覚があります。
いつもと同じ場所で対岸に移り、こちらを警戒して逃げるように沢を泳ぐ小魚を見ながら進んで行くと、ススキの草原に出合い、すぐに林道に合流です。
林道脇に咲く花などを見ながら進み、これまでと同じ地点から大見尾根の支尾根に取り付きます。
尾根芯のアセビの繁茂具合は変化がないような、領土を拡張しているような。
さらに登ると、イワウチワとの生存競争となっており、アセビは悪者にしか見えなくなってしまうのだけど、どちらも等しく生きているんですよね。
ヒノキだと思われるのだけど、枝打ちされた枝がそこかしこに置かれていて、その下にはイワウチワの群生が苦しそうに埋まっています。
最初に気づいた時に枝を移動させてみたけど、その移動先にも少なからずイワウチワがあり、どうして良いのか全く分からなくなってしまう。
個人が気まぐれで何とかできるようなものでもなく、放置するしかなさそうな。
この支尾根のイワウチワの群生の度合いは、これまでに僕が歩いた京都の山でも有数なんじゃないかなと思われ、失われてしまわないように願っています。
まあ、大半のイワウチワは埋もれておらず、やはりアセビが大敵なはず。
大見尾根の主尾根に乗ると、イワウチワは全く見かけず、P877に到着。
どうも頭が痛く、熱中症の症状が出かかっているよう。
塩分補給をして、少しだけ体を休めて、先へ。
P845に到着、ここでも塩分を補給し、すぐに林道に合流。
ここからは花背峠バス停までは長い林道歩きで、過去の記録からすると、バスには間に合いそう。
しかし、歩様は頼りなく、明らかに歩くスピードが遅い。
琵琶湖展望所に寄るのは億劫でしかなく、迷いなく素通り。
杉峠を経て、いつもの方角を見やりますが、もう鉄塔はありません。
分かり過ぎるぐらいに分かっているはずだけど、やっぱり寂しい。
疲れているお陰か、あまり感傷的にならずに済んだようで、花背峠バス停に到着です。
京都府最高峰の皆子山。
何かしらの課題のようなものを意識しつつ、これまで歩いて来たように思います。
とは言え、いくつかの谷ルートは荒れ気味のようで、どうも不安が残る。
そんな中、少しずつ探索を進めており、地形図と相談した上で今回はツボクリ谷の支谷を辿り、『大きなトチノキ』まで行ってみました。
全てが思い描いた通りではないにしても、無事に予定をこなす事ができ、そろそろ次は谷ルートに挑戦しても良いのかな?
皆子谷の源頭部はこれまで通りに素晴らしかったし、尾越湿原ではクリンソウの群生を今年も見る事ができました。
人気の山域への山行が続いた後でもあり、静かな京都北山を歩く心地良さを改めて感じたし、ここならではの難しさも感じた一日となりました。
今後は暑さへの対応も必要になるはずで、気を付けるようにしたいですね。
コメント
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山頂でお話しした者です
普通、山頂付近の谷あいは急な斜面や樹林が多いのですが、皆子谷源頭部はなだらかな斜面で空が広がっており、威圧感がなく何とも言えない穏やかな雰囲気が感じられました。山と一つになっているような感じですかね。
それが皆さんが言う皆子谷の魅力かどうかはよくわかりませんが、私にはそう感じました。
また どちらかの山でお会いできたらと思います。
ヤマレコのユーザーさんだったんですね。
三角点にタッチして写真を撮っておられたので、「もしかして」と頭をよぎりましたが。
皆子山の山頂の西側一帯はゆったりとした地形が広がっていて、尾根筋は気持ちの良い樹林帯になっているんですよね。
倒木が増えて、部分的に荒れてしまっているのは残念ですが。
いくつもの谷の源頭部があるため、支尾根が方々に延びていて、初めて歩く人には方向感覚を保つのは難しいかも。
どちら向きに進むかによっても、難易度が微妙に違ったりも。
そんな中でも皆子谷の源頭部はやはり特別な存在だと思います。
皆子谷の左俣と言っても良さそうな谷の源頭部も含めて、皆子山を訪れた人には是非とも歩いてみて欲しいと思っています。
blackstoneさんも実際に歩かれてみて、写真からイメージしていたのとは違う何かを感じ取られたのではないでしょうか。
その場に身を置くと、心が休まると言うか、自然と柔和な表情になってしまうと言うか。
blackstoneさんがレコで書いておられたように、言葉で的確に表現できない空気感みたいなものがあるのでしょうし、人それぞれにどう感じるのかも違うのかも知れませんね。
季節ごとに良さがあると思うので、また時期をずらして歩いてみて下さいね。
はい、またお会いできるよう、お互いに安全な山歩きを続けられるように願っています。
相変わらずの健脚振りに感服いたします。
3年程前、小野谷の左岸尾根で熊に吠えられました。丁度その前に花脊大布施町の駐在さんから熊が居るので気を付けなさいと言われたばかりでした。近くではチェーンソーの音も聞こえて安心しきっていたところでした。京都北山を歩くと毎回のように熊剥ぎが見られます。お互い気を付けて楽しく歩きましょう。
先日南丹市の山を歩いた時、足元から子鹿がヨタヨタと逃げて行きました。この所、北山では鈴を鳴らして歩いているので動物に遇う事はありません。今回子鹿は余程困ったのでしょう。やっと歩ける様になった子鹿には悪い事をしてしまいました。
ここ最近の山行の中では距離は短めでしたが、今年一番の暑さだったと思われ、最後はかなり疲れてのゴールでした。
大見尾根の辺りで頭が痛み始めているのに気づき、熱中症の兆候かなと思われたので、塩分を摂取するようにしたら、電車を降りて自宅へ向かう頃には普通に歩く事ができるようになっていました。
思っていた以上に汗をかいていたようで、水分の摂取は十分だったっはずだけど、それに見合っただけの塩分もきちんと補給しておく必要があるのでしょう。
去年までの夏場はそうしていたはずなので、今年も早めに対応できるようにしておかないと。
yjinさんは動物との遭遇率が高いですよね。
やはり僕よりも奥深い所へ分け入っておられるのだろうし、初めてコメントをいただいた際に獣道について書かれていたように、そういうルートを辿っておられるのだろうと想像しています。
熊の痕跡は所々で目にしますが、実際に見た事はありません。
警戒すべきなのに怠たりがちなので、次の山行からはできるだけ鈴を鳴らすようにした方が良さそう。
でも、僕の熊鈴は何だか心休まるような音色なので、新しいのを買うべきかも?
鹿による食害は大きな問題だと思うけど、実際に小鹿を見るとかわいくて、無事に育ってほしいなと思ってしまうんですよね。
暑くなって来たので、山歩きには色々と大変な時期となりますが、お互いに安全に楽しく歩き続けられるようにしましょう。
village-greenさん、こんばんは。
前坂峠付近でお会いしたのは、私でしょう。
道も無いような見通しのない山中の斜面で、突然下から現れましたので、かなり不意をついてしまいましたね。もしや..と少し思ったのですが、ルートに集中しておられたようですし、私も、あまり考えずにさっと進んでしまい失礼しました。既に相当な距離を歩かれた後だったのですね。あの時点で元気だった私が、お声をかけてみればよかったです。
この日はレコは作ってないのですが、皆子山西稜と八丁平をつなぐルートを探索するべく徘徊していました。皆子山山頂まで行かずヒノコからの道との合流点で引き返し、尾越集落東側の山中から芦火谷まで下ってみましたが、急斜面で四苦八苦することに..
またお会いしそうですね。
あら、michikusa78さんだったんですか。
お察しの通り、あの辺りは以前にルートを間違えて進んだ経験もあって、余裕がない状態でした。
今回も間違えかけて、「ああ、また同じ所で」状態でした。
西尾根を離れて、ツボクリ谷の支谷へ向かった辺りから、もう人には会う事はないだろうと無意識に思っていたはずで、レコではトーンを落として書いていますが、驚かされました。
明るく挨拶していただいたので、そのまま気分良く下って行ったのですが、少し落ち着くと、「もしかしたら、michikusa78さんだったのでは?」という気もしたのだけど、「気のせいかな」と。
尾越へ向かって歩いていると、バイクが停めてあったので、「いや、やはり」との思いは強まったのだけど、レコも上がって来ないし、違っていたんだろうと思っていました。
レコに載せない探索だったのですね。
探索のし甲斐がありそうだけど、注意を要する所でもありそうですね。
お互いにきわどい所を歩く機会があるようなので、安全な山行を常に心掛けましょう。
あの界隈に行けば、michikusa78さんが歩いておられるぐらいの心づもりでいるのが良さそうな?
次にお会いした時こそは、きちんとお話しをさせてもらいたいと思います。
うっかりして、せかせかと先へ進んでしまうかも知れないので、しっかりと呼び止めてやって下さい。
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