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Yamareco

記録ID: 186602
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山縦走

2012年04月28日(土) ~ 2012年04月29日(日)
 - 拍手
hmngbird73 その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
32:48
距離
17.8km
登り
2,372m
下り
2,343m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

-1日目(4/28)-
06:10 御座石鉱泉 発
09:57 燕頭山
12:56 鳳凰小屋 着
13:28 鳳凰小屋 発
14:59 地蔵岳
15:59 鳳凰小屋 着

-2日目(4/29)-
06:07 鳳凰小屋 発
08:39 観音岳
09:34 薬師岳
14:10 林道
14:47 青木鉱泉 着
天候 4/28快晴
4/29快晴
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
まず、自家用車で御座石鉱泉まで行き、そこから登山開始。

御座石鉱泉の駐車場は、公営で無料。
バイオ式トイレが併設されています。
30〜40台くらい停められそうです。

下山は中道コース経由で青木鉱泉。
青木鉱泉〜御座石鉱泉は、歩いても1時間程度ですが、バスを利用できます(\500/人)

ただし、バスは通年ではなく、運行期間が決まっていますのでご注意を。

山梨中央交通
http://www.y-c-k.com/
コース状況/
危険箇所等
登りは、御座石鉱泉から燕頭山(つばくろやま・2105m)を経由するコース。

燕頭山まではアイゼン不要でしたが、2200mを越えたあたりから雪深くなりました。
積もった雪が腰の高さまであり、ツボ足で進むのに難儀しました。

下りは、中道コース。
やはり2000m付近まで雪深く、歩きにくいです。
こちらのコースを使う人は少ないようで、その意味でも慎重さが必要になります。
歩きにくさは御座石鉱泉コース以上で、下るのはまだいいですが、登るのは相当苦労すると思います。

下山後は、バスで御座石までクルマを取りに行き、青木鉱泉に宿泊しました。
素朴な宿で、しずかにのんびりできます。
山菜や川魚を使った料理も美味しいです。
"良い具合にひなびた、山奥にたたずむ昔ながらの日本旅館"という雰囲気で、そういう宿が好きな方なら、この宿で下山後の骨休めをしてもよいでしょう。

青木鉱泉
http://www1.odn.ne.jp/aokikosen/
4/27(金)。
鳳凰は遠いので、現地近くで前泊。

笛吹市にある『薬石の湯 瑰泉』を利用。

2000円(無料会員になれば1700円)で24時間滞在できる。
風呂はもちろん、仮眠スペースもたっぷりあるので、前泊基地としてぴったり。

タオル、浴衣、歯ブラシ、ひげそりなど、必要なものは全て用意されるし、館内にはレストランもある。
ほとんど何も用意する必要が無い。楽チンである。

薬石の湯 瑰泉(かいせん)
http://www.yu-kaisen.jp/
1
4/27(金)。
鳳凰は遠いので、現地近くで前泊。

笛吹市にある『薬石の湯 瑰泉』を利用。

2000円(無料会員になれば1700円)で24時間滞在できる。
風呂はもちろん、仮眠スペースもたっぷりあるので、前泊基地としてぴったり。

タオル、浴衣、歯ブラシ、ひげそりなど、必要なものは全て用意されるし、館内にはレストランもある。
ほとんど何も用意する必要が無い。楽チンである。

薬石の湯 瑰泉(かいせん)
http://www.yu-kaisen.jp/
風呂上がりに、館内レストランでビール。
ちょっとお高めだが温泉施設なら普通のレベルかな。

風呂上がりのビール最高!
いただきまーす!
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風呂上がりに、館内レストランでビール。
ちょっとお高めだが温泉施設なら普通のレベルかな。

風呂上がりのビール最高!
いただきまーす!
レストランで最も安価だったご飯もの、ふわとろ玉子丼。580円。
味も量も、価格を思えば悪くない。
レストランで最も安価だったご飯もの、ふわとろ玉子丼。580円。
味も量も、価格を思えば悪くない。
4/28(土)。
4時に起床し、国道20号をひた走って御座石鉱泉を目指す。

途中のコンビニで朝食。
この日の昼食と、翌日の昼食も調達する。

山梨にはコンビニが少ない気がする。
幹線道路でコンビニをあまり見かけないのは、県民性や地方文化の違いだろうか?

逆に、我が地元・群馬には、コンビニが多すぎるのかもしれない。
4/28(土)。
4時に起床し、国道20号をひた走って御座石鉱泉を目指す。

途中のコンビニで朝食。
この日の昼食と、翌日の昼食も調達する。

山梨にはコンビニが少ない気がする。
幹線道路でコンビニをあまり見かけないのは、県民性や地方文化の違いだろうか?

逆に、我が地元・群馬には、コンビニが多すぎるのかもしれない。
幹線道路をそれて、朝まだき田園地帯へ。

行く手に見える、左右対称の美しい山は八ヶ岳。
天気も最高だ。

期待でワクワクしてくる。
幹線道路をそれて、朝まだき田園地帯へ。

行く手に見える、左右対称の美しい山は八ヶ岳。
天気も最高だ。

期待でワクワクしてくる。
御座石鉱泉駐車場。
公営なので無料。
バイオ式の水洗トイレ(右に写っている茶色い小屋)も併設されている。

ここまで来る途中には未舗装路もあるし、車高の低いクルマは避けたほうが良い。

駐車場は広く、30台くらいは停められそう。
御座石鉱泉駐車場。
公営なので無料。
バイオ式の水洗トイレ(右に写っている茶色い小屋)も併設されている。

ここまで来る途中には未舗装路もあるし、車高の低いクルマは避けたほうが良い。

駐車場は広く、30台くらいは停められそう。
素晴らしい快晴!

南に見えるのは御所山という山らしい。
素晴らしい快晴!

南に見えるのは御所山という山らしい。
南アルプスは森林限界が高いという。

2500m前後まで、コースはずっと森の中。
時々現れる展望ポイントで目を洗いながら、黙々と進む。
南アルプスは森林限界が高いという。

2500m前後まで、コースはずっと森の中。
時々現れる展望ポイントで目を洗いながら、黙々と進む。
左、地蔵岳。
右奥、甲斐駒ヶ岳。
1
左、地蔵岳。
右奥、甲斐駒ヶ岳。
2200mを越えたあたりから、急に雪深くなる。
腰まである雪を踏み抜きながら進む。

天気が良いので、時間が経つにつれ雪もどんどんゆるくなる。
2200mを越えたあたりから、急に雪深くなる。
腰まである雪を踏み抜きながら進む。

天気が良いので、時間が経つにつれ雪もどんどんゆるくなる。
鳳凰小屋到着。

宿泊手続きを済ませて、食堂の一角を借りて食事休憩。
鳳凰小屋到着。

宿泊手続きを済ませて、食堂の一角を借りて食事休憩。
荷を小屋にデポして、地蔵岳へ。
樹林を抜けた向こうにそびえる、オベリスク。

しかしすげぇ急登だなこりゃ。
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荷を小屋にデポして、地蔵岳へ。
樹林を抜けた向こうにそびえる、オベリスク。

しかしすげぇ急登だなこりゃ。
岩の間を縫う先行者のトレースを追って、頂上へ。
岩の間を縫う先行者のトレースを追って、頂上へ。
山頂に向かって直線的についた雪紋。

枯山水の庭園を荒らすようで、なんだかちょっと心苦しい。
山頂に向かって直線的についた雪紋。

枯山水の庭園を荒らすようで、なんだかちょっと心苦しい。
オベリスク。

オベリスクというのはもともと、神殿などに建てられた人工の記念碑のことらしい。

天に向かって屹立する姿や、天然物とは思えないような造形美があるから、この岩をオベリスクと呼ぶようになったのだろうか。
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オベリスク。

オベリスクというのはもともと、神殿などに建てられた人工の記念碑のことらしい。

天に向かって屹立する姿や、天然物とは思えないような造形美があるから、この岩をオベリスクと呼ぶようになったのだろうか。
オベリスク直下から、観音岳方面を望む。

観音岳・薬師岳は、明日の予定。
明日も晴れるといいな。
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オベリスク直下から、観音岳方面を望む。

観音岳・薬師岳は、明日の予定。
明日も晴れるといいな。
小屋に戻って夕食準備。

鳳凰小屋では、自炊は基本的に屋外。
なので、日があるうちに夕食を済ませてしまいたい。

まず、持参したビールを雪で冷やす。
キンキンに冷やしたビールで乾杯!!

残雪期だから出来る贅沢。
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小屋に戻って夕食準備。

鳳凰小屋では、自炊は基本的に屋外。
なので、日があるうちに夕食を済ませてしまいたい。

まず、持参したビールを雪で冷やす。
キンキンに冷やしたビールで乾杯!!

残雪期だから出来る贅沢。
今晩の夕食は、ペンネアラビアータ。

アルデンテに茹でたペンネに、ソースをかけるだけの簡単料理。
辛味のあるソースが体を温めてくれる。

パルメザンチーズも持ってくればよかったなぁ
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今晩の夕食は、ペンネアラビアータ。

アルデンテに茹でたペンネに、ソースをかけるだけの簡単料理。
辛味のあるソースが体を温めてくれる。

パルメザンチーズも持ってくればよかったなぁ
海藻、ツナ、コーン、クルトンのサラダをフレンチドレッシングで。
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海藻、ツナ、コーン、クルトンのサラダをフレンチドレッシングで。
鳳凰小屋の中。
利用者は少なく、キャパの4分の1くらいかな?

敷布団とシュラフ、毛布が支給される。
小屋内は寒く、この時期でも夜中は氷点下まで下がる。
寝具だけに頼らず、温かい格好をしないと風邪を引く。
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鳳凰小屋の中。
利用者は少なく、キャパの4分の1くらいかな?

敷布団とシュラフ、毛布が支給される。
小屋内は寒く、この時期でも夜中は氷点下まで下がる。
寝具だけに頼らず、温かい格好をしないと風邪を引く。
4/29(日)。
5時起床。

鳳凰小屋のテント場。
この日は15張ほど。

小屋の主人の話によると、40張くらいが限界だそうだ。
夏場の最盛期にはいっぱいになるそうである。

今度はテン泊で来てみたい。

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4/29(日)。
5時起床。

鳳凰小屋のテント場。
この日は15張ほど。

小屋の主人の話によると、40張くらいが限界だそうだ。
夏場の最盛期にはいっぱいになるそうである。

今度はテン泊で来てみたい。

小屋を見上げる。
今日も快晴!!

今日は三山の残り、観音岳・薬師岳を縦走する。
小屋を見上げる。
今日も快晴!!

今日は三山の残り、観音岳・薬師岳を縦走する。
小屋からいきなりの急登。
胸を突くような坂がえんえん続く。

朝イチの運動にしちゃ猛烈すぎやしませんか?
小屋からいきなりの急登。
胸を突くような坂がえんえん続く。

朝イチの運動にしちゃ猛烈すぎやしませんか?
必須のアイゼン。

残雪期の鳳凰三山は、スノーシューは不要。
平地は少ないし、道が狭く切り立っている場所も多いので、スノーシューは向かない。
必須のアイゼン。

残雪期の鳳凰三山は、スノーシューは不要。
平地は少ないし、道が狭く切り立っている場所も多いので、スノーシューは向かない。
昨日に引き続き、雲ひとつ無く風も無い、最高の天気。

立ち枯れの木が、何かの道標のよう。
昨日に引き続き、雲ひとつ無く風も無い、最高の天気。

立ち枯れの木が、何かの道標のよう。
昨日登った地蔵岳を振り返る。
山頂のオベリスクが印象的。
昨日登った地蔵岳を振り返る。
山頂のオベリスクが印象的。
かなたにうっすら見えるのは、富士山。
かなたにうっすら見えるのは、富士山。
白峰三山。
右から、北岳・間ノ岳・農鳥岳。

この三山縦走は、是非近いうちにやりたいものだ。
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白峰三山。
右から、北岳・間ノ岳・農鳥岳。

この三山縦走は、是非近いうちにやりたいものだ。
縦走路は砂場と雪が半々。
影の濃さが日差しの強さを物語る。

サングラスなしでは雪盲になってしまいそう。

サングラスは忘れず持参したが、日焼け止めを持ってくるべきだった。
反省。
縦走路は砂場と雪が半々。
影の濃さが日差しの強さを物語る。

サングラスなしでは雪盲になってしまいそう。

サングラスは忘れず持参したが、日焼け止めを持ってくるべきだった。
反省。
お昼はチキンラーメン。
もちろん玉子つき。

チキンラーメンはいつ食ってもうまいが、山ではさらに美味しく感じる。
スープ少なめで食べるのが好み。

チキンラーメン、いざとなれば湯なしでも食べられる(ベビースターラーメンのように)し、その意味でも山の食料としてぴったり。
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お昼はチキンラーメン。
もちろん玉子つき。

チキンラーメンはいつ食ってもうまいが、山ではさらに美味しく感じる。
スープ少なめで食べるのが好み。

チキンラーメン、いざとなれば湯なしでも食べられる(ベビースターラーメンのように)し、その意味でも山の食料としてぴったり。
缶詰類。

缶詰は重いし、缶がゴミになるのであまり持たないのがセオリー。

でも今回は小屋泊まりだし、1泊だし。
多少重くてもいろいろ美味しいもの食べたいじゃん。
缶詰類。

缶詰は重いし、缶がゴミになるのであまり持たないのがセオリー。

でも今回は小屋泊まりだし、1泊だし。
多少重くてもいろいろ美味しいもの食べたいじゃん。
青木鉱泉へ降りる中道コースを案内する石。
青木鉱泉へ降りる中道コースを案内する石。
すぐに樹林帯に入り、しばらくこんな感じがつづく。

雪がゆるんで、踏み抜きが多くなってくる。
すぐに樹林帯に入り、しばらくこんな感じがつづく。

雪がゆるんで、踏み抜きが多くなってくる。
2000mあたりで急に雪が消え、突然歩きやすくなる。

アイゼンを外し、ここからはのんびり森歩き。
2000mあたりで急に雪が消え、突然歩きやすくなる。

アイゼンを外し、ここからはのんびり森歩き。
登山口近辺。

水芭蕉のようなのがポツポツ生えているが、これは、"コバイケソウ"というのだそうだ。
草木に疎い私に、仲間が教えてくれた。

下山後に調べると、有毒植物だそうだ。
若芽が他の可食植物に酷似していて、毎年中毒者が出ているのだそうである。
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登山口近辺。

水芭蕉のようなのがポツポツ生えているが、これは、"コバイケソウ"というのだそうだ。
草木に疎い私に、仲間が教えてくれた。

下山後に調べると、有毒植物だそうだ。
若芽が他の可食植物に酷似していて、毎年中毒者が出ているのだそうである。
ここからは林道歩き。
ここからは林道歩き。
道端に設けられた、無料休憩所。
地元の建設会社の厚意で設置されているようだ。

絆創膏や軍手、熊鈴などが無料配布されている。

特に必要としていなかったし、必要とする人があとから来るかもしれないので、今回は何も手をつけず。

建設会社の厚意に感心した。
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道端に設けられた、無料休憩所。
地元の建設会社の厚意で設置されているようだ。

絆創膏や軍手、熊鈴などが無料配布されている。

特に必要としていなかったし、必要とする人があとから来るかもしれないので、今回は何も手をつけず。

建設会社の厚意に感心した。
「青木鉱泉近道」に従い、川を渡る。

たしかに近道。
かなりの距離をショートカットできる。
「青木鉱泉近道」に従い、川を渡る。

たしかに近道。
かなりの距離をショートカットできる。
青木鉱泉。
良い感じにひなびた昔ながらの旅館、という感じ。

佇まいに歴史を感じる。
青木鉱泉。
良い感じにひなびた昔ながらの旅館、という感じ。

佇まいに歴史を感じる。
山梨中央交通のバス。

青木鉱泉から、
御座石鉱泉までなら500円、
韮崎駅までなら1500円。

荷物代が別途200円かかる。
山梨中央交通のバス。

青木鉱泉から、
御座石鉱泉までなら500円、
韮崎駅までなら1500円。

荷物代が別途200円かかる。
青木鉱泉の内部1

でっかい火鉢が風情。
青木鉱泉の内部1

でっかい火鉢が風情。
青木鉱泉の内部2

食堂。
青木鉱泉の内部2

食堂。
宿泊棟は別棟になっている。
本館の東側に建っており、まだ比較的新しい。
宿泊棟は別棟になっている。
本館の東側に建っており、まだ比較的新しい。
6畳の部屋。

冷蔵庫やテレビなど、余計なものは一切無い。
GWなのにコタツを出しているあたり、山の奥深さを物語っている。
6畳の部屋。

冷蔵庫やテレビなど、余計なものは一切無い。
GWなのにコタツを出しているあたり、山の奥深さを物語っている。
本館と宿泊棟の間に建つ、風呂場。
本館と宿泊棟の間に建つ、風呂場。
夕食。
川魚と山菜中心のヘルシーメニュー。

漬物が良く漬かっていてとても美味しい。
他に、豆腐ハンバーグと鳥の唐揚。
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夕食。
川魚と山菜中心のヘルシーメニュー。

漬物が良く漬かっていてとても美味しい。
他に、豆腐ハンバーグと鳥の唐揚。
夕食を終えて外に出ると、おぼろ月。
明日は曇るようだ。

つまり、山にいる間だけ、異常とも言えるような好天気だったことになる。

なんという僥倖か。
神様、本当にありがとう!
夕食を終えて外に出ると、おぼろ月。
明日は曇るようだ。

つまり、山にいる間だけ、異常とも言えるような好天気だったことになる。

なんという僥倖か。
神様、本当にありがとう!
4/30(月)。

5時だか6時だかにのんびり起床。
今日は観光して帰宅するだけだから、のん気なものである。

朝食もやはり、川魚と山菜中心のメニュー。
これぞ日本の朝食、という感じ。

漬物の種類が前夜と総入替えになっているところに、うれしい気遣いを感じる。

たいへんおいしゅうございました。
2
4/30(月)。

5時だか6時だかにのんびり起床。
今日は観光して帰宅するだけだから、のん気なものである。

朝食もやはり、川魚と山菜中心のメニュー。
これぞ日本の朝食、という感じ。

漬物の種類が前夜と総入替えになっているところに、うれしい気遣いを感じる。

たいへんおいしゅうございました。
甲府市内を観光。

武田神社。
賽銭を奮発する。
甲府市内を観光。

武田神社。
賽銭を奮発する。
舞鶴城跡。

皇室の領地をいただいたことを深く感謝し、記念する碑。

細長い直方体が屹立し、先端がピラミッド状の四角錐になっている
これが本来の、典型的なオベリスク。
舞鶴城跡。

皇室の領地をいただいたことを深く感謝し、記念する碑。

細長い直方体が屹立し、先端がピラミッド状の四角錐になっている
これが本来の、典型的なオベリスク。
奥藤第十分店。

山梨では有名なお店らしい。
あちこちに店舗がある。
奥藤第十分店。

山梨では有名なお店らしい。
あちこちに店舗がある。
もりそば。

たいへんおいしゅうございました。
もりそば。

たいへんおいしゅうございました。
帰りは高速を避け、かりさか道を行く。
ラジオによれば、高速は小仏トンネルで大渋滞、とのこと。

つまり、かりさか道の選択は大正解だったわけだ。
こっちは渋滞まったくなし。

あわてずのんびり帰群する。
道の駅みとみで休憩。
帰りは高速を避け、かりさか道を行く。
ラジオによれば、高速は小仏トンネルで大渋滞、とのこと。

つまり、かりさか道の選択は大正解だったわけだ。
こっちは渋滞まったくなし。

あわてずのんびり帰群する。
道の駅みとみで休憩。
かりさか道のループ橋。

かりさか道は日本百名道のひとつでもある。
一度来たいと思っていた。
かりさか道のループ橋。

かりさか道は日本百名道のひとつでもある。
一度来たいと思っていた。

感想

雑感は日記にて

[鳳凰三山縦走(1日目)]
http://www.jognote.com/days/11568247

[鳳凰三山縦走(2日目)]
http://www.jognote.com/days/11568321

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