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Yamareco

記録ID: 1868264
全員に公開
ハイキング
奥秩父

すずらん昆虫館前〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺〜丸川峠〜裂石

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:33
距離
17.6km
登り
1,145m
下り
1,678m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:15
合計
8:33
距離 17.6km 登り 1,146m 下り 1,689m
9:07
9:15
42
1609m地点
9:57
9:59
16
10:15
10:33
33
11:06
11:10
51
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12:02
14
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7
12:23
13
12:36
19
12:55
13:25
14
13:39
13:42
4
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19
14:05
10
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14:17
6
14:23
14:27
58
15:25
15:27
72
16:48
7
16:55
16:56
4
17:00
6
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅〜すずらん昆虫館前: 栄和交通 大菩薩上日川峠線 上日川峠[大菩薩]行
本来の時間: 08:10発 08:36着
当日の臨時便: 07:50発 08:20頃着

16:43発 甲州市民バス 二本木経由大菩薩の湯線 塩山駅南口行 17:06着
16:03発 甲州市民バス 大菩薩峠登山口線 塩山駅南口行 16:30着
18:30発 甲州市民バス 大菩薩峠登山口線 塩山駅南口行 18:57着
コース状況/
危険箇所等
すずらん昆虫館前から狼平までと、石丸峠から大菩薩峠までの道は、これでもかというくらいリボンやテープなどの案内があり、道が分かりやすいが、小金沢山の北の2000mピーク〜狼平の間に、少し道がわかりにくい箇所がある。時々、ピンクのテープが落ちていたり、テープのついていた枝が折れて道じゃないところに落ちていることがある。道は分かりやすいが、倒木が多い。
すずらん昆虫館前から牛奥ノ雁ヶ腹摺山までは階段が整備されている。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山から小金沢山や、狼平から熊沢山までは、木が少なくて背の低い笹に覆われており、見晴らしが非常に良い。
大菩薩峠から雷岩までは、見晴らしは非常に良いが、石が多く少し歩きにくい。また、登山客が非常に多い。
雷岩以降の大菩薩嶺から丸川峠までは林の中の普通の登山道といった感じで特に見どころはないと感じた。
丸川峠から沢までは、落石で旧道が廃止になったらしく、新道を使うよう案内があった。途中、1mくらいの岩を乗り越えないといけない箇所や段差の大きい階段状の箇所があり、下山は大変だった。沢まで降りると整備された道となり、歩きやすくなった。
その他周辺情報 大菩薩の湯
すずらん昆虫館前バス停
2019年05月25日 08:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 8:32
すずらん昆虫館前バス停
ここの登山口から牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向けて登り始めます
2019年05月25日 08:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 8:32
ここの登山口から牛奥ノ雁ヶ腹摺山に向けて登り始めます
登り始めてすぐに富士山が顔を出します。ウグイスの鳴き声が気持ちいい。
2019年05月25日 08:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 8:55
登り始めてすぐに富士山が顔を出します。ウグイスの鳴き声が気持ちいい。
1609m地点駐車場(?)。この写真の後ろのパノラマもなかなかです。柵を開けて入ります。この後また柵を抜けて出ます。柵の中は階段が整備されています。
2019年05月25日 09:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:08
1609m地点駐車場(?)。この写真の後ろのパノラマもなかなかです。柵を開けて入ります。この後また柵を抜けて出ます。柵の中は階段が整備されています。
パノラマ岩からの眺めは…
2019年05月25日 09:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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パノラマ岩からの眺めは…
前の木が伸びすぎてあまり眺望はよくありませんね。
2019年05月25日 09:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 9:59
前の木が伸びすぎてあまり眺望はよくありませんね。
パノラマ岩を少し過ぎたあたりの道からの方がパノラマを楽しめました。
2019年05月25日 10:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 10:02
パノラマ岩を少し過ぎたあたりの道からの方がパノラマを楽しめました。
同じ場所からダムも見えます。
2019年05月25日 10:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 10:02
同じ場所からダムも見えます。
1950mのピークを少し過ぎたあたりからは富士山がよく見えます。
2019年05月25日 10:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 10:06
1950mのピークを少し過ぎたあたりからは富士山がよく見えます。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見えてきました。眺望のために南西斜面の木は刈り込んでいるのでしょうか?
2019年05月25日 10:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 10:08
牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見えてきました。眺望のために南西斜面の木は刈り込んでいるのでしょうか?
鞍部のあたりからすでに眺望が非常に良いので、今まで登ってきた疲れが一気に吹き飛びます。山頂からの眺めへの期待が否応なく高まります。
2019年05月25日 10:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 10:09
鞍部のあたりからすでに眺望が非常に良いので、今まで登ってきた疲れが一気に吹き飛びます。山頂からの眺めへの期待が否応なく高まります。
秀麗富嶽十二景 二番山頂 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
2019年05月25日 10:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 10:16
秀麗富嶽十二景 二番山頂 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂からの眺め。さすがの景色ですが、個人的にはむしろ道中の眺めの方が好きかな?
2019年05月25日 10:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 10:16
牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂からの眺め。さすがの景色ですが、個人的にはむしろ道中の眺めの方が好きかな?
小金沢山。牛奥ノ雁ヶ腹摺山からの道は歩きやすく気持ちいいです。
2019年05月25日 11:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 11:06
小金沢山。牛奥ノ雁ヶ腹摺山からの道は歩きやすく気持ちいいです。
秀麗富嶽十二景 二番山頂 小金沢山。あれ、番号かぶってない?
2019年05月25日 11:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 11:06
秀麗富嶽十二景 二番山頂 小金沢山。あれ、番号かぶってない?
小金沢山からは、富士山だけでなく、270度の絶景パノラマが楽しめます。
2019年05月25日 11:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 11:07
小金沢山からは、富士山だけでなく、270度の絶景パノラマが楽しめます。
当然、富士山の眺めも見事という他ありません。
2019年05月25日 11:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 11:07
当然、富士山の眺めも見事という他ありません。
狼平から天狗棚山・熊沢山。小金沢山から狼平は少し大変ですが、狼平から熊沢山までは木が少なく、眺望抜群です。
2019年05月25日 11:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 11:56
狼平から天狗棚山・熊沢山。小金沢山から狼平は少し大変ですが、狼平から熊沢山までは木が少なく、眺望抜群です。
天狗棚山からの眺望
2019年05月25日 12:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 12:14
天狗棚山からの眺望
天狗棚山から熊沢山の方向
2019年05月25日 12:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 12:14
天狗棚山から熊沢山の方向
天狗棚山の案内が山頂じゃないところにありました。でも眺望はいい。
2019年05月25日 12:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 12:15
天狗棚山の案内が山頂じゃないところにありました。でも眺望はいい。
天狗棚山の山頂標。でも眺望はいまいち
2019年05月25日 12:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 12:16
天狗棚山の山頂標。でも眺望はいまいち
石丸峠の眺め。一番右側のまっすぐのところをトレランの人が走っていたりしました。
2019年05月25日 12:22撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 12:22
石丸峠の眺め。一番右側のまっすぐのところをトレランの人が走っていたりしました。
石丸峠
2019年05月25日 12:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 12:23
石丸峠
熊沢山。ここまでは眺望がいいです。熊沢山から大菩薩峠は少し下りが大変。
2019年05月25日 12:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 12:39
熊沢山。ここまでは眺望がいいです。熊沢山から大菩薩峠は少し下りが大変。
大菩薩峠。林を抜けるとすぐに介山荘が見えてきます。すごい人だかりです。介山荘でお昼を頂きました。
2019年05月25日 12:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 12:57
大菩薩峠。林を抜けるとすぐに介山荘が見えてきます。すごい人だかりです。介山荘でお昼を頂きました。
大菩薩峠の山の案内。初心者には、南アルプスの山々の説明がありがたいです。
2019年05月25日 13:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 13:26
大菩薩峠の山の案内。初心者には、南アルプスの山々の説明がありがたいです。
中里介山先生作 大菩薩峠 記念碑。現代の観光客であふれた大菩薩峠には、辻斬りが入り込む余地はなさそうにも思えます。
2019年05月25日 13:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 13:31
中里介山先生作 大菩薩峠 記念碑。現代の観光客であふれた大菩薩峠には、辻斬りが入り込む余地はなさそうにも思えます。
大菩薩峠から富士山・大菩薩湖の眺め。写真で見るとかすんでいますが、実物はもっときれいです。
2019年05月25日 13:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 13:38
大菩薩峠から富士山・大菩薩湖の眺め。写真で見るとかすんでいますが、実物はもっときれいです。
甲府盆地の方までよく見えます。
2019年05月25日 13:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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甲府盆地の方までよく見えます。
親不知ノ頭の案内板
2019年05月25日 13:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 13:42
親不知ノ頭の案内板
親不知ノ頭
2019年05月25日 13:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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親不知ノ頭
親不知ノ頭からの眺め
2019年05月25日 13:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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親不知ノ頭からの眺め
賽ノ河原遠景
2019年05月25日 13:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 13:43
賽ノ河原遠景
賽ノ河原。積み石って人が積んだものなのでしょうか?それとも自然にできたものなのでしょうか?
2019年05月25日 13:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 13:46
賽ノ河原。積み石って人が積んだものなのでしょうか?それとも自然にできたものなのでしょうか?
雷岩の方面の眺め
2019年05月25日 13:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 13:50
雷岩の方面の眺め
神部岩の案内は見つかりませんでした
2019年05月25日 14:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 14:05
神部岩の案内は見つかりませんでした
神部岩
2019年05月25日 14:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 14:07
神部岩
雷岩から富士山・大菩薩湖。先ほどと少し角度が違って、今までの道程を感じさせます。
2019年05月25日 14:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 14:14
雷岩から富士山・大菩薩湖。先ほどと少し角度が違って、今までの道程を感じさせます。
雷岩から甲府盆地。先ほどより街並みがはっきり見えます。
2019年05月25日 14:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 14:14
雷岩から甲府盆地。先ほどより街並みがはっきり見えます。
雷岩。ここまでは絶景パノラマをずっと楽しめました。
2019年05月25日 14:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 14:17
雷岩。ここまでは絶景パノラマをずっと楽しめました。
大菩薩嶺。初・百名山登頂なのですが、眺望がないうえに羽虫だらけで少しガッカリです。
2019年05月25日 14:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 14:23
大菩薩嶺。初・百名山登頂なのですが、眺望がないうえに羽虫だらけで少しガッカリです。
シカさん🦌。初めて野生のシカと出会いました
2019年05月25日 14:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 14:29
シカさん🦌。初めて野生のシカと出会いました
丸川峠。富士山が霞んでしまっています。
2019年05月25日 15:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 15:25
丸川峠。富士山が霞んでしまっています。
つつじかな?
2019年05月25日 15:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 15:30
つつじかな?
つつじが自生しているのでしょうか?丸川峠以降は下山が大変な道で、ブナ林と花が癒しでした。
2019年05月25日 16:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 16:10
つつじが自生しているのでしょうか?丸川峠以降は下山が大変な道で、ブナ林と花が癒しでした。
裂石の登山口。バスの時間に合わなかったため、大菩薩の湯まで足を延ばします。
2019年05月25日 16:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/25 16:52
裂石の登山口。バスの時間に合わなかったため、大菩薩の湯まで足を延ばします。
大菩薩の湯♨。他の温泉に比べてお値段が良心的👍。
2019年05月25日 17:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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5/25 17:06
大菩薩の湯♨。他の温泉に比べてお値段が良心的👍。
撮影機器:

装備

個人装備
帽子 雨具兼用ジャケット 長袖シャツ 速乾シャツ ズボン スポーツタイツ 雨具ズボン 靴下 登山靴 ザック ザックカバー 食料 飲料水 非常食 ヘッドランプ 熊鈴 ボールペン ロールペーパー 救急用品 非常用品 カメラ カメラバッグ レンズペン・レンズブロアーセット ストック ペットボトルホルダー 眼鏡バンド 時計 財布 保険証 スマホ コンパス タオル USBバッテリー
備考 温泉用装備を持っていくべきだった

感想

大菩薩峠に避暑に行きました。大変なところも少なくありませんでしたが、気持ちいい山行でした。
[甲斐大和駅〜すずらん昆虫館前]
本来は8:10発のバスだが、シーズンのため、10分ごとに臨時バスが来ていました。列車の時刻に合わせて、7:40のバスがありましたが、セブンへ食料を調達しに行ったところ、7:50のバスに乗せてくれました。自分が乗ったバスはいつになくすずらん昆虫館前で降りる人が多かったそうです。
[すずらん昆虫館前〜1609m地点]
登山口から少し進むと、ある程度舗装された林道に合流します。川のせせらぎやウグイスのさえずりが気持ちいいですが、日差しが強くて結構暑く、蜂の羽音が怖いです。1609m地点の駐車場からのパノラマは、富士山から南アルプスまで眺めることができ見事です。
[1609m地点〜パノラマ岩〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山]
柵で覆われたところを通過する形で進みます。パノラマ岩まで階段多めです。パノラマ岩からの眺望は木の影響で残念なことになりましたが、パノラマ岩を少し過ぎたあたりから絶景の眺望をずっと眺められます。1950mピーク以降は木が少なくなり、だんだん涼しく感じられます。
[牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山]
絶景のパノラマ、尾根を吹き抜ける涼しい風、背の低い笹の香りの混ざったおいしい空気と、この日の縦走の中でも特に気持ちいい道でした。
[小金沢山〜狼平]
小金沢山を少し過ぎたあたりから道が分かりにくくなります。狼平まで少し大変な道が続きます。
[狼平〜天狗棚山〜石丸峠〜熊沢山]
あたり一面が笹に覆われていて木が少なく、非常に眺めがよくて気持ちいい道でした。天狗棚山あたりからどんどん人が増えます。
[熊沢山〜大菩薩峠]
また狭く段差の大きい道を下ります。自分にはどうにもこういう道が苦手だ。子連れ登山の方も多かったです。大菩薩峠の介山荘ではお嬢さんが頑張って注文を取っていました。アイスキャンディーや羊羹、水が結構人気みたいです。
[大菩薩峠〜雷岩]
大菩薩峠から雷岩までは、眺望抜群の道がずっと続きます。ただ、石の多い道なので、歩きにくさはあります。すれ違う人の数がすごく、自分と同じ方向の人は少なかったので、どうも逆方向に回るのが人気みたいです。
[雷岩〜大菩薩嶺]
比較的道が整備されていて、少し歩くとすぐにつきます。大菩薩嶺の山頂自体は眺望もなく羽虫だらけであまり楽しくないです。
[大菩薩嶺〜丸川峠]
林の中の登山道というかんじで、眺望もないのであまり楽しくはないです。丸川峠の近くまで降りると木が少なくなって展望が開けます。時間が時間なので、誰ともすれ違わなかったのですが、1人にだけ追い抜かれたのにはびっくりしました。あの人のように、より速く歩けるようになりたい。このあたりから、16:43のバスに間に合うかもしれないという欲が出てしまい、少し頑張ってしまったのが、あとの失敗の原因です…
[丸川峠〜沢]
丸川峠から沢の横までは、旧道から新道になったらしいですが、途中、段差の大きい下りや、1mくらいの岩などがいくつかあって非常に大変でした。登りより下りの方が辛いと感じました。結構足にきます。こころなしか、高度を下げるにつれてだんだん暑くなってくる感覚があります。
[沢〜裂石]
沢の横はせせらぎが涼しく、道も石が多いとはいえ比較的整備されていました。しかし、疲れた足にはこれでも結構堪えて、結局、裂石のバス停についたのは16:55になってしまいました。
[裂石〜大菩薩の湯]
次のバスが18:30なので、時間をつぶすために大菩薩の湯へ。もともと温泉に入る時間はないと踏んでいて、温泉装備を持ってきていなかったため、タオルなどを買う羽目になってしまいました。後から考えると、この時間を使って、ほうとうを食べるという手もあったかもしれません。

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技術レベル
1/5
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3/5
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小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
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体力レベル
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