丹沢主稜縦走

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 36.2km
• 登り: 3,097m
• 下り: 3,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 0:48
• 合計: 10:55

8:10 ヤビツ峠
9:10 9:14 二ノ塔
9:25 9:25 三ノ塔
9:29 9:29 三ノ塔地蔵菩薩
9:43 9:45 烏尾山荘
9:57 9:58 行者ヶ岳
10:11 10:11 政次郎ノ頭
10:17 10:17 書策新道分岐
10:26 10:27 新大日茶屋
10:36 10:36 木ノ又小屋
10:56 10:56 塔ノ岳
11:10 11:10 尊仏山荘
11:27 11:27 日高
11:37 11:38 竜ヶ馬場休憩所
11:41 11:41 竜ヶ馬場
11:53 11:53 みやま山荘
11:55 11:55 丹沢山
11:59 11:59 みやま山荘
12:02 12:02 丹沢山
12:12 12:14 早戸川乗越
12:22 12:22 箒杉沢ノ頭
12:26 12:26 不動ノ峰休憩所
12:32 12:32 不動ノ峰
12:39 12:39 棚沢ノ頭
12:50 12:50 鬼ヶ岩ノ頭
12:54 12:54 鬼ヶ岩
13:10 13:11 蛭ヶ岳山荘
13:13 13:16 蛭ヶ岳
13:58 13:58 ミカゲ沢ノ頭
14:16 14:22 臼ヶ岳
14:34 14:37 神ノ川乗越
14:57 14:58 金山谷乗越
15:01 15:02 源蔵尾根下降点
15:33 15:35 青ヶ岳山荘
15:38 15:46 檜洞丸
15:53 15:53 ツツジ新道・石棚山稜分岐
16:18 16:21 展望台
16:55 16:57 ゴーラ沢出合
17:18 17:20 ツツジ新道入口
17:26 17:28 西丹沢ビジターセンター
17:57 17:57 箒沢公園橋
18:05 18:06 箒杉
18:14 18:15 大滝橋バス停
18:25 18:25 箱根屋沢
18:34 18:34 ぶなの湯
18:40 18:41 あしがら荘
18:45 18:45 丹沢ホテル時之栖入口バス停
18:49 18:49 細川橋
18:56 18:56 中川橋バス停(大杉山登山口)
19:05 焼津バス停

天候

曇り・ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

小田急　秦野駅に7時ごろ到着
バスでヤビツ峠行き7:44に乗ろうとしたけど
7時ぐらいから10人程度並んでいました。
定刻よりだいぶ早く1本目のバスに乗車し発車
どこのバス停にも乗車降車することなく予定より30分程度早く
8:10ごろヤビツ峠着

コース状況／危険箇所等

�　”箸�岳から臼が岳への下り最初のコルまで
ザレている上に斜度があり、登山道が細くブレーキが利かないと
滑落しそうなところがいくつかある。
規模は違えど不帰嶮の天狗の大下りレベルで注意が必要です。
鎖が多く張ってありますが、杭が抜けていたりで
安定しないものもあり使いづらい
登りならまだしも下りはしんどい、何度かザレた粘板岩に足を取られた。

この他は危険個所という危険個所は見当たらない
歩幅が合わない木道もこちらが合わせればよい木道と
考えればよく整備されております。

その他周辺情報

秦野天然温泉さざんか
土日祝日料金　1人850円
お湯の温度は最高で40.5度なので熱いのが好きな人は物足りない
仮眠を取れるような休憩スペースがない

写真

6/1 7:09

7時09分もう並んでます。
並んでおきましょう

6/1 8:13

アクセスにも書いたけど
かなり早くバスが出て8:10ヤビツ峠着

6/1 8:17

初めは舗装路

6/1 8:33

初めは少し斜度がある登り大したことない

6/1 8:37

まだ見通しがききます

6/1 8:46

廃墟あり

6/1 9:07

空は白い

6/1 9:13

6/1 9:18

斜度が緩くなる

6/1 9:27

三ノ塔
広々としています。
ここまでなら学校の遠足でも適しています。

6/1 9:27

休憩所の中
寝泊り禁止だそうです

6/1 9:30

一旦おります

6/1 9:31

降りる前にお地蔵さん

6/1 9:31

白い悪魔が山を隠します。

6/1 9:34

結構おります

6/1 9:38

木の橋シリーズは今回のルートでは何本も何本も特に
ゴーラ沢出合から西丹沢ビジターセンターの間　

6/1 9:42

残念

6/1 9:42

バカ尾根なんて言うけど合わせれば都

6/1 9:46

鳥尾山荘のフクロウさん

6/1 9:46

鳥尾山荘

6/1 9:48

ごつごつしている感じが良い

6/1 9:54

白と緑しかないので花がいい

6/1 9:55

アップ

6/1 10:06

この下　鎖場
渋滞しました

6/1 10:10

鎖場を抜けてコルののち
少し崩れていました

6/1 10:25

木道がないところもちらほら

6/1 10:29

新大日

6/1 10:36

今度はピンク

6/1 10:38

木ノ又小屋
コーヒーと書いてあります

6/1 10:57

塔　に到着
ちょっと休憩しているときになんかザックが濡れていると思い
確認したところ2ℓのペットボトルの下の方に穴が発生。
他の容器に少しづつ分配してひっくり返して携行することでやり過ごす。ポカリが薄まり本来ちょうどいいのかもしれませんが、薄まったポカリはあまり好きではありません。

6/1 10:58

蛭が岳方面　ほぼ見えません

6/1 11:32

塔から丹は下って登る感じです

6/1 11:56

丹

6/1 11:57

みやま山荘

6/1 12:19

丹からいったん降りての登り

6/1 12:19

結構アップダウンあると思うんですが、登てみると大したことない。
3年前はかなりへばった記憶がある。

6/1 12:29

水場3分とありますが
行ったことはありません

6/1 12:29

休憩スペース
屋根付き

6/1 12:35

今回の山行の真ん中あたり？

6/1 12:47

白い空に白い花は喜べません

6/1 12:49

風が強いせいでこのあたりの木は
みんな枝が同じように傾いています。

6/1 12:53

鬼が岩
大したことありません

6/1 13:17

3度目の蛭

6/1 13:18

広々しています。
ここに来ると必ず寝ている人がいます。

6/1 13:28

蛭からいざ檜洞丸へ
降りるところの入口に再三
警告があります。

6/1 13:29

わかりました
覚悟します。

6/1 13:34

すぐに木道はおわります。

6/1 13:45

険しいです
登山道は写真左側

6/1 13:48

ザレていてすべります。

6/1 13:52

やっとコルに抜けました

6/1 13:52

どっち？
左です

6/1 14:20

臼ヶ岳

6/1 14:25

木道一部再開

6/1 14:34

削れているところは登山道が細くなっています

6/1 14:36

標高が下がると見通しが若干利く

6/1 14:56

久々の休憩スペース

6/1 15:19

猿の腰掛
立派です

6/1 15:36

外の休憩スペースも
有料のような記載がありました。
スルーします。

6/1 15:40

檜洞丸　登頂

6/1 15:52

大きなきが口を開けていました

6/1 15:52

山頂付近はなだらかな木道が続きます

6/1 16:58

だいぶ下ってゴーラ沢出合の看板
沢を渡れ

6/1 16:59

渡るところ
ここからは緩やかな登山道になります。

6/1 17:23

舗装路に出る

6/1 17:27

西丹沢ビジターセンター着
バスの時間わかっていたけど
1時間半後

6/1 18:59

歩いて少し下ってみました
丹沢湖が明るいうちに見えてよかったです

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール

感想

ikeda-t

丹沢の中で最も奥深い蛭が岳と檜洞丸の間を歩いてみました。
蛭が岳からおりるところは、長野県のレートで言えばCランクはあると思います。
いばらのような植物も多く刺さったり、切れたりするかもしれません。
また浮いた石やザレ石も多く急斜面を降りるのは大変でした。

天候は晴れのはずだったんですが、終始ガスが発生しており、
展望が取れず残念です。
また来年あたり丹沢山塊をうろつこうと思います。