駐車場の確保で早目に到着も、中の駐車場もほぼ埋まった状態。上の駐車場は断念し、中から出発します。
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6/2 5:36
駐車場の確保で早目に到着も、中の駐車場もほぼ埋まった状態。上の駐車場は断念し、中から出発します。
およそ600m歩けば、一般車進入禁止のゲート。その後も林道歩きが続きます。
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6/2 5:45
およそ600m歩けば、一般車進入禁止のゲート。その後も林道歩きが続きます。
よくカモシカと遭遇した場所ですが、今回は見当たらず。
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6/2 5:48
よくカモシカと遭遇した場所ですが、今回は見当たらず。
やがて、通年営業の夏沢鉱泉着。皆さん、出掛けた後なのか、割と静かでした。
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6/2 6:06
やがて、通年営業の夏沢鉱泉着。皆さん、出掛けた後なのか、割と静かでした。
オーレン小屋手前の、いつもの泥濘。ゴアの登山靴に、ロングゲイター装着済みで、いつも安心のロリエ(笑)
5
6/2 6:36
オーレン小屋手前の、いつもの泥濘。ゴアの登山靴に、ロングゲイター装着済みで、いつも安心のロリエ(笑)
大勢の人々で賑わっている、オーレン小屋に到着。休憩せずに夏沢峠を目指します。
3
6/2 6:41
大勢の人々で賑わっている、オーレン小屋に到着。休憩せずに夏沢峠を目指します。
樹林帯も残雪皆無で、すんなりと夏沢峠に到着。ただ、想定通りの曇り空に、硫黄岳も色彩を失ったモノトーンな佇まいです。
3
6/2 7:00
樹林帯も残雪皆無で、すんなりと夏沢峠に到着。ただ、想定通りの曇り空に、硫黄岳も色彩を失ったモノトーンな佇まいです。
人出は多いですね。開山祭目当ての方々でしょう。喧噪を逃れ、硫黄岳に向かいます。
5
6/2 7:01
人出は多いですね。開山祭目当ての方々でしょう。喧噪を逃れ、硫黄岳に向かいます。
高度を上げていくと、峰の松目が現れます。
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6/2 7:15
高度を上げていくと、峰の松目が現れます。
爆裂火口の縁に沿い、ひたすら登ります。
10
6/2 7:30
爆裂火口の縁に沿い、ひたすら登ります。
振り向けば天狗岳も、その全貌を現し始めました。
16
6/2 7:35
振り向けば天狗岳も、その全貌を現し始めました。
山頂に到着。大勢の方々が滞在中ですが、広い山頂で人がばらけ、密度が低くて助かります。
12
6/2 7:41
山頂に到着。大勢の方々が滞在中ですが、広い山頂で人がばらけ、密度が低くて助かります。
これから辿る三座が一望ですが、青空が欲しい場面。想定通りとは言え、いつもの高揚感は得られません。
16
6/2 7:42
これから辿る三座が一望ですが、青空が欲しい場面。想定通りとは言え、いつもの高揚感は得られません。
山頂から離れた、三角点ポイントまでやって来ました。
【三等三角点】
点名「箕冠」
標高「2,741.9m」
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6/2 7:53
山頂から離れた、三角点ポイントまでやって来ました。
【三等三角点】
点名「箕冠」
標高「2,741.9m」
この地点からは、富士山も見られます。季節の移ろいは早く、随分雪が減りましたね。
37
6/2 7:53
この地点からは、富士山も見られます。季節の移ろいは早く、随分雪が減りましたね。
山頂に戻りましょう。
3
6/2 7:54
山頂に戻りましょう。
横岳目指し、下って行きます。
5
6/2 8:08
横岳目指し、下って行きます。
中央に、帰路に登り返す赤岩の頭。
5
6/2 8:12
中央に、帰路に登り返す赤岩の頭。
賑わっていた、硫黄岳山荘を通過。
4
6/2 8:16
賑わっていた、硫黄岳山荘を通過。
中央の中岳の後方、権現岳と南アが浮かんでいます。
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6/2 8:32
中央の中岳の後方、権現岳と南アが浮かんでいます。
大同心稜のバリエーションルートなど、登る機会は無いでしょう。
4
6/2 8:36
大同心稜のバリエーションルートなど、登る機会は無いでしょう。
横岳が近づきます。
4
6/2 8:39
横岳が近づきます。
積雪期の難所も、既に夏道。
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6/2 8:44
積雪期の難所も、既に夏道。
横岳に到着。ここも大勢の人ですので、先に進みます。
12
6/2 8:50
横岳に到着。ここも大勢の人ですので、先に進みます。
目指すは赤岳。
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6/2 8:50
目指すは赤岳。
三叉峰で撮影タイム。まだ少なかった、オヤマノエンドウ。今日イチの群落でした。
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6/2 9:03
三叉峰で撮影タイム。まだ少なかった、オヤマノエンドウ。今日イチの群落でした。
同じく三叉峰での、コメバツガザクラ。稜線上では、一番多く見掛けた花です。
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6/2 9:05
同じく三叉峰での、コメバツガザクラ。稜線上では、一番多く見掛けた花です。
稜線上には、団体さんが実に多かった。
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6/2 9:07
稜線上には、団体さんが実に多かった。
いよいよツクモグサのエリアですが、立入規制のエリアが拡大されていました。
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いよいよツクモグサのエリアですが、立入規制のエリアが拡大されていました。
この様に近接できるのは、ロープ規制の無い、危険な場所が多かったです。
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この様に近接できるのは、ロープ規制の無い、危険な場所が多かったです。
やはり曇りだと、開いてはいませんね(涙)
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やはり曇りだと、開いてはいませんね(涙)
僅かながら開いた個体。規制範囲内では、開いた個体もありましたので残念。
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僅かながら開いた個体。規制範囲内では、開いた個体もありましたので残念。
日ノ岳の核心部も、ステップが切られた上に、ロープの補助付きでした。
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6/2 9:32
日ノ岳の核心部も、ステップが切られた上に、ロープの補助付きでした。
富士と赤岳のコラボ。
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6/2 9:33
富士と赤岳のコラボ。
赤岳天望荘を通過します。
5
6/2 9:47
赤岳天望荘を通過します。
阿弥陀岳登頂後、中岳道を使うつもりですが、上部の危険箇所の残雪、ほぼ無さそうです。
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6/2 9:48
阿弥陀岳登頂後、中岳道を使うつもりですが、上部の危険箇所の残雪、ほぼ無さそうです。
渋滞で我慢の歩きを強いられましたが、何とか赤岳に到着です。
4
6/2 10:14
渋滞で我慢の歩きを強いられましたが、何とか赤岳に到着です。
順番待ちの標柱撮影。まるで富士山のようです。
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6/2 10:17
順番待ちの標柱撮影。まるで富士山のようです。
【一等三角点】
点名「赤岳」
標高「2899.4m」
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6/2 10:18
【一等三角点】
点名「赤岳」
標高「2899.4m」
近づいて来たイワヒバリ。
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6/2 10:21
近づいて来たイワヒバリ。
山頂は激混みですので、急いで早昼とします。
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6/2 10:26
山頂は激混みですので、急いで早昼とします。
ガスが湧き始めた、辿ってきた稜線。
2
6/2 10:31
ガスが湧き始めた、辿ってきた稜線。
ガスに飲み込まれた権現岳と、仙丈ヶ岳から北岳の峰々。さて、下りましょう。
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6/2 10:38
ガスに飲み込まれた権現岳と、仙丈ヶ岳から北岳の峰々。さて、下りましょう。
鎖場の残雪も無く、スタコラサッサで文三郎尾根分岐。
3
6/2 10:52
鎖場の残雪も無く、スタコラサッサで文三郎尾根分岐。
中岳に登り上げ、赤岳を振り返ります。
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6/2 11:06
中岳に登り上げ、赤岳を振り返ります。
赤岳より厄介な、阿弥陀は目の前。
7
6/2 11:07
赤岳より厄介な、阿弥陀は目の前。
中岳のコルに荷物をデポし、山頂を目指します。
4
6/2 11:18
中岳のコルに荷物をデポし、山頂を目指します。
阿弥陀岳に到着するも、まさかの開山祭の真っ最中?会場は、赤岳だけではなかったのね(涙) 写真を数枚撮り、山頂を後にします。
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6/2 11:34
阿弥陀岳に到着するも、まさかの開山祭の真っ最中?会場は、赤岳だけではなかったのね(涙) 写真を数枚撮り、山頂を後にします。
コルまで下り、中岳道を下ります。心配していた残雪の影響は僅か。ちゃんと残雪箇所はケアされていました。
3
6/2 11:59
コルまで下り、中岳道を下ります。心配していた残雪の影響は僅か。ちゃんと残雪箇所はケアされていました。
雪と夏道のミックスでしたが、持参したチェーンスパイクの出番は無し。
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6/2 12:08
雪と夏道のミックスでしたが、持参したチェーンスパイクの出番は無し。
賑わう行者小屋を通過し、先を急ぎます。ここからは残雪の煩わしさからも開放されます。
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6/2 12:30
賑わう行者小屋を通過し、先を急ぎます。ここからは残雪の煩わしさからも開放されます。
やがて赤岳鉱泉。ここからは長い登り返しが控えます。
3
6/2 12:53
やがて赤岳鉱泉。ここからは長い登り返しが控えます。
以前ならば楽勝の道のりでしたが、実に長く感じられた赤岩の頭までの登り。1時間も要して到着です。
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6/2 13:54
以前ならば楽勝の道のりでしたが、実に長く感じられた赤岩の頭までの登り。1時間も要して到着です。
体力の無い今シーズン。登り返しに疲れましたので、お茶とします。甘党の私、大人のカカオ70%のチョイスに、成長が感じられます(笑)
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6/2 13:56
体力の無い今シーズン。登り返しに疲れましたので、お茶とします。甘党の私、大人のカカオ70%のチョイスに、成長が感じられます(笑)
休憩後、硫黄岳には向かわずに下って行きます。この区間、毎年残雪が多く、今回も行程中で一番多かったですね。峰の松目もマイナーピークながら、トレースはありました。
2
6/2 14:01
休憩後、硫黄岳には向かわずに下って行きます。この区間、毎年残雪が多く、今回も行程中で一番多かったですね。峰の松目もマイナーピークながら、トレースはありました。
オーレン小屋からは、撮影メインで下ります。先ずは、ベタなツクモよりも見たかった、ウスギオウレン。
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6/2 14:38
オーレン小屋からは、撮影メインで下ります。先ずは、ベタなツクモよりも見たかった、ウスギオウレン。
苔をバックに、同じくウスギオウレン。
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6/2 14:48
苔をバックに、同じくウスギオウレン。
まだ時期が早いのか、探し出すのに苦労したキバナノコマノツメ。
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6/2 14:59
まだ時期が早いのか、探し出すのに苦労したキバナノコマノツメ。
半開きながら、コミヤマカタバミ。
18
6/2 15:07
半開きながら、コミヤマカタバミ。
朝方は開いていなかったヒメイチゲも、綻んでいました。
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6/2 15:15
朝方は開いていなかったヒメイチゲも、綻んでいました。
葉を見る限り、アオイスミレ。
11
6/2 15:23
葉を見る限り、アオイスミレ。
完全に閉じた個体が多い中、少々マシなタチツボスミレ。
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6/2 15:29
完全に閉じた個体が多い中、少々マシなタチツボスミレ。
今シーズン初見の、ミツバオウレン。
25
6/2 15:36
今シーズン初見の、ミツバオウレン。
車は随分減っていますが、駐車場に無事帰還。今シーズンはハイキングモードばかりでしたが、久々に負荷を感じたトレ山行となりました。
4
6/2 15:44
車は随分減っていますが、駐車場に無事帰還。今シーズンはハイキングモードばかりでしたが、久々に負荷を感じたトレ山行となりました。
◇◆九十九公園◆◇
モノトーンな世界でしたので、オマケで原色の世界をご紹介します。去年も出向いた公園に、クリンソウ鑑賞に行って来ました。
17
◇◆九十九公園◆◇
モノトーンな世界でしたので、オマケで原色の世界をご紹介します。去年も出向いた公園に、クリンソウ鑑賞に行って来ました。
◇◆九十九公園◆◇
ただ、去年よりも2週間遅れでの訪問。やはり、最盛期は逸していました。
23
◇◆九十九公園◆◇
ただ、去年よりも2週間遅れでの訪問。やはり、最盛期は逸していました。
◇◆九十九公園◆◇
それでも、ある程度残っていた花々。
15
◇◆九十九公園◆◇
それでも、ある程度残っていた花々。
◇◆九十九公園◆◇
好きな花である、ワスレナグサも多く咲いていました。
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◇◆九十九公園◆◇
好きな花である、ワスレナグサも多く咲いていました。
◇◆地元散策◆◇
ニホンスズランは、もう終盤。
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◇◆地元散策◆◇
ニホンスズランは、もう終盤。
◇◆地元散策◆◇
ギンランも、ほぼ終了状態。
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◇◆地元散策◆◇
ギンランも、ほぼ終了状態。
◇◆地元散策◆◇
エビネはまだ元気。
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◇◆地元散策◆◇
エビネはまだ元気。
◇◆地元散策◆◇
絶好調なタツナミソウ。
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◇◆地元散策◆◇
絶好調なタツナミソウ。
◇◆地元散策◆◇
自家受粉中のヒメフウロ。
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◇◆地元散策◆◇
自家受粉中のヒメフウロ。
◇◆地元散策◆◇
赤トンボならぬ、紅葉の種子。
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◇◆地元散策◆◇
赤トンボならぬ、紅葉の種子。
◇◆地元散策◆◇
アマドコロは最盛期。
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◇◆地元散策◆◇
アマドコロは最盛期。
◇◆地元散策◆◇
天然物と思いましたが、どうやらオオバオオヤマレンゲのようです。赤沢美林にオオヤマレンゲが咲くそうですので、いつか訪れて見たいと思います。
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◇◆地元散策◆◇
天然物と思いましたが、どうやらオオバオオヤマレンゲのようです。赤沢美林にオオヤマレンゲが咲くそうですので、いつか訪れて見たいと思います。
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