梅雨の合間に丹沢主稜歩き
- GPS
- 09:30
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 2,318m
- 下り
- 2,569m
コースタイム
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:30
天候 | 晴れのちガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
06:09 海老名着 06:13 海老名発 06:45 新松田着 07:15 新松田発バス 一本前のバスが来ていたが乗れず、 18:52 大倉発バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
青ケ岳山荘〜の下りは少し荒れている |
写真
感想
仕事が忙しく、休日も働いたので、急遽休めそうだったので有休を取った。週末になると天気が悪く、仕事も忙しかったのでストレス解消をしに山に行くことにした。がっつり歩きたいと思っていたので丹沢ビジターセンターから大倉に抜けるコースを選択。三週間ぶりの山なので不安だった。
平日の新松田は朝早くても人が多い。もちろん通勤、通学の方々。始発バスに乗り込み、丹沢VCへ。246が意外と混んでおり、到着が少し遅れた。
登山計画を記入し、提出。この時期は朝から暑い。去年もこの時期、このコースを歩き、檜洞丸でバテたので、不安があった。
まずは檜洞丸へ向かう、平日なので人がまばら。バスも空いてたもんなー。
ゴーラ沢出合からは本格的な急登。気持ちはゆっくりだが、時間もあるのでそれなりのペースで行ってしまった。案の定、山頂手前でヘロヘロに。おにぎり補給、一服を済ませて先を急ぐ。
青ケ岳山荘からは少し道が荒れている。去年の記憶を思い出し、こんなとこ歩いたなぁなんて思い出しながら歩いた。臼ケ岳までの道の登り返しで足前の太ももがつりそうに。これじゃ去年と一緒だなぁ。檜洞丸を周回して温泉でも入って帰れば良かったかなぁと後悔しながら先に進んだ。
蛭ヶ岳山頂手前の急登に苦しみながら、ヘロヘロで到着。ここでもおにぎり補給。暑いせいか、水をよく飲む。汗も凄いので、塩タブもほうばる。ここから見る塔ノ岳は遠いのよねー
歩かないと下山出来ないので、時間を気にしながら進む。誰一人いない稜線。贅沢ですね、ガスが上がってきたのがイマイチですがね。
塔ノ岳山頂も貸切状態、こんなの初めて。平日でしかも遅い時間だからかな?山頂でボトルに水を移し、一服。
久しぶりにもう歩きたくないと思った^_^。バカ尾根を下り、やっとの思いで大倉へ。
キツイコースは一人だと心が折れる。
やはりこのコースはキツイ。
今日は考えたくないけど、次はどこに登ろうか?
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