ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1902102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山荘からの金峰山ピストン(岩々稜線花歩き)

2019年06月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
13.8km
登り
1,295m
下り
1,292m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
1:55
合計
10:04
距離 13.8km 登り 1,334m 下り 1,310m
4:06
4:08
10
4:18
4:28
15
4:43
4:45
2
4:47
4:49
1
4:50
5:00
46
5:46
5:47
13
6:00
6:06
45
6:51
6:55
61
7:56
8:10
20
8:30
13
8:43
8:46
38
9:24
9:25
4
9:29
9:37
6
9:43
10:22
23
10:45
14
10:59
11:00
14
11:14
11:15
69
12:24
12:27
29
12:56
12:59
9
13:08
13:10
37
13:47
13:48
3
13:51
13:52
3
13:55
13:56
12
14:08
県営無料駐車場
天候 晴れ→ガス多めの晴れ→雲が増えて→最後の最後にパラッと雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:瑞牆山荘近くの県営無料駐車場
料金:無料
規模:約50台
先着車:入庫時→乗用車2台とバイク1台、出庫時→乗用車13台くらい
トイレ:瑞牆山荘脇に1つ(チップ制で一回100円)
アクセス:須玉ICより国道141号(清里ライン)、県道601・23号(増富ラジウムライン)、クリスタルライン等を経て50分(約26km)
コース状況/
危険箇所等
[県営無料駐車場から富士見平小屋]
・車道を瑞牆山荘の角まで下ったところから登山道スタート。はじめは谷に沿った広くて平たい根っこ多めの樹林帯。
・瑞牆山荘から500mくらい進んだところで数個の巨岩が現れる。そこから表情は一変、谷状の砂やら根っこやら露岩やらの急坂がはじまる。
・途中林道を横切る前後で蹴上の高い木段あり。
・林道を横切ってからも相変わらず砂アンド根っこアンド露岩の急坂が続く。林道出合から200mほど急坂を登ったところで尾根に出る(ここで瑞牆がバーン)
・そこからはしばらく傾斜のユルいザレ&木根の九十九折りで林道終点を過ぎた辺りから富士見平小屋までは砂利で前日に雨が降ったからか水が登山道に溢れていて滑りやすくなっていた。

[富士見平小屋から大日小屋]
・小屋とトイレの隙間を抜けて金峰山方面の登山道にとりつく。はじめは平たい瓦礫が敷かれたスロープ状の道で徐々に傾斜がキツくなりそのうち木根や露岩の混じった九十九折りになる。
・小屋から300mほど進み倒木を跨いだあたりで尾根へ出る。小屋からの登り時は「金峰山方面は右」みたいな標識が出ているので分かりやすいが、下山時はその標識が見えヅライのでそのまま尾根伝いに下らないように注意。
・尾根に出たところから幅広のザレ九十九折り。これが意外と長くて、踊り場を挟んで300m程つづき、そのあと飯盛山を東方面にまいていく道になる。
・まき道とはいえ緩やかな登りで湿った露岩と根っこゾーン。
・ユル登りも鷹見岩分岐までで、そこから大日小屋までは似たようなザレ露岩の下り。石楠花が増えてくると、同時に沢の水が登山道に溢れて水々ドロドロゾーンになり大日小屋が見える直前まで続く。

[大日小屋から大日岩]
・標識には大日小屋と書いてあるが実際には大日小屋方面には下らないで、寧ろ小屋を背にして逆方向に少し登った先右手にある入口から標高稼ぎ開始。
・はじめは窪んだ水溢れザレ登りですぐ鎖場,登場。鎖場,魏瓩ると大日岩まで砂メインの木根アンド岩場の急坂九十九折りに変わる。
・途中、展望の良い鎖場△鯆眠瓩垢
・鎖場△両紊鰐攤と岩の急坂

[大日岩から砂払いノ頭]
・大日岩から500mほどは緩やかな露岩や木根の湿り登り。このあたりでようやく樹々の隙間から五丈石が見える。
・緩やか傾斜のあと、ザレ&大きめ露岩の九十九折り急坂→小さいアップダウンエリア→岩&木根の九十九折り急坂を通って砂払いノ頭手前でより傾斜のキツイ急坂、段差の高い岩やら根っこやらの道なる。

[砂払いノ頭から五丈岩]
・砂払いノ頭から森林限界に突入。ザレおよび大きい岩場がほとんどで時折垂直に切れている箇所もあるので危険。また風(主に山梨県側から)も強くなるので上着やヘルメットの着用をオススメする。
・金峰山小屋との分岐手前で鎖場あり
・途中途中に大きめの岩場を通過してラスト200mくらいは幅せまのアップダウンの少ない稜線歩き。

[五丈石から金峰山および山頂近辺]
・山頂周りは大きい岩がゴロゴロしていて歩きにくく昼食前に足を挫いてしまった。
駐車場はそれほどでも樹林帯に入ればまだまだ暗い中のスタート
2019年06月21日 04:08撮影 by  SHV39, SHARP
6/21 4:08
駐車場はそれほどでも樹林帯に入ればまだまだ暗い中のスタート
ザレだったり岩だったりの急坂を林道を横切りながら登り切ると尾根に出て
2019年06月21日 04:32撮影 by  SHV39, SHARP
4
6/21 4:32
ザレだったり岩だったりの急坂を林道を横切りながら登り切ると尾根に出て
いきなり瑞牆山が
久々に間近で見ましたがやっぱりカッコイイ
2019年06月21日 04:36撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
6/21 4:36
いきなり瑞牆山が
久々に間近で見ましたがやっぱりカッコイイ
そっからまた林道を横目に登っていくと富士見平小屋に到着
瑞牆山へは小屋の左側を抜けていきますが今回は金峰山なので
2019年06月21日 04:59撮影 by  SHV39, SHARP
1
6/21 4:59
そっからまた林道を横目に登っていくと富士見平小屋に到着
瑞牆山へは小屋の左側を抜けていきますが今回は金峰山なので
小屋の右手トイレの脇を抜けていきます
標識には小さく「お気をつけて。」
はい、気をつけます
2019年06月21日 04:59撮影 by  SHV39, SHARP
1
6/21 4:59
小屋の右手トイレの脇を抜けていきます
標識には小さく「お気をつけて。」
はい、気をつけます
富士見小屋からは、はじめザレ敷きの道
2019年06月21日 05:03撮影 by  SHV39, SHARP
2
6/21 5:03
富士見小屋からは、はじめザレ敷きの道
ザレ敷きを歩いているとそのうちに幅広ザレ場の九十九折り
2019年06月21日 05:13撮影 by  SHV39, SHARP
1
6/21 5:13
ザレ敷きを歩いているとそのうちに幅広ザレ場の九十九折り
コケ
2019年06月21日 05:29撮影 by  SHV39, SHARP
4
6/21 5:29
コケ
飯盛山のまき道
湿った露岩帯、時折ドロ道
2019年06月21日 05:30撮影 by  SHV39, SHARP
6/21 5:30
飯盛山のまき道
湿った露岩帯、時折ドロ道
傾斜が落ち着いてきたところで一箇所樹々が途切れ南アルプス方面が見える。
2019年06月21日 05:33撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/21 5:33
傾斜が落ち着いてきたところで一箇所樹々が途切れ南アルプス方面が見える。
石楠花が増えてくるとそろそろ大日小屋登場のサイン
2019年06月21日 05:56撮影 by  SHV39, SHARP
12
6/21 5:56
石楠花が増えてくるとそろそろ大日小屋登場のサイン
ここで一旦直射日光を浴びる
先を急ぐため大日小屋へは下りずに反対方面に少し登って右側にある入口からまた樹林帯に入っていく
2019年06月21日 06:03撮影 by  SHV39, SHARP
1
6/21 6:03
ここで一旦直射日光を浴びる
先を急ぐため大日小屋へは下りずに反対方面に少し登って右側にある入口からまた樹林帯に入っていく
鎖場
左側にある溝に沿って九十九折り登っていくと鎖を使わなくても簡単に登れるが、降雨後などは滑りやすくなるので鎖を使った方が安全かな。
2019年06月21日 06:11撮影 by  SHV39, SHARP
3
6/21 6:11
鎖場
左側にある溝に沿って九十九折り登っていくと鎖を使わなくても簡単に登れるが、降雨後などは滑りやすくなるので鎖を使った方が安全かな。
鎖場△ら南アルプス方面?
2019年06月21日 06:32撮影 by  SHV35, SHARP
8
6/21 6:32
鎖場△ら南アルプス方面?
どこかわからないのでとりあえずズームで記録しておきます
2019年06月21日 06:35撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/21 6:35
どこかわからないのでとりあえずズームで記録しておきます
鎖場
ここは完全に足場があるので安心して鎖無しで登れて下れます
2019年06月21日 06:40撮影 by  SHV39, SHARP
3
6/21 6:40
鎖場
ここは完全に足場があるので安心して鎖無しで登れて下れます
鎖場△魏瓩るとアポロチョコ(イワカガミ)が群生している
2019年06月21日 06:42撮影 by  SHV39, SHARP
7
6/21 6:42
鎖場△魏瓩るとアポロチョコ(イワカガミ)が群生している
隙間からようやく五丈石とその直前の稜線が見える
2019年06月21日 07:03撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/21 7:03
隙間からようやく五丈石とその直前の稜線が見える
急坂エリアに突入
一度平らになって再び長い急坂になる
2019年06月21日 07:13撮影 by  SHV39, SHARP
3
6/21 7:13
急坂エリアに突入
一度平らになって再び長い急坂になる
砂払いノ頭
ここで森林限界を突破
2019年06月21日 08:02撮影 by  SHV39, SHARP
10
6/21 8:02
砂払いノ頭
ここで森林限界を突破
振り返って瑞牆山を望む
2019年06月21日 08:09撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
6/21 8:09
振り返って瑞牆山を望む
振り返って五丈石方面
2019年06月21日 08:14撮影 by  SHV39, SHARP
3
6/21 8:14
振り返って五丈石方面
森林限界を越えて色々見えてきたのでガスらないうちにとちょっと進んじゃ写真を撮っての繰り返しで五丈石が全然近づかない。
2019年06月21日 08:17撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/21 8:17
森林限界を越えて色々見えてきたのでガスらないうちにとちょっと進んじゃ写真を撮っての繰り返しで五丈石が全然近づかない。
金峰小屋分岐手前の鎖場
下の方はツルツルなので鎖を使いましょう。上の方は小さく九十九折ればOK
2019年06月21日 08:21撮影 by  SHV39, SHARP
2
6/21 8:21
金峰小屋分岐手前の鎖場
下の方はツルツルなので鎖を使いましょう。上の方は小さく九十九折ればOK
花が薄っすらピンクがかっているのでクロマメノキかな
2019年06月21日 08:27撮影 by  SHV39, SHARP
4
6/21 8:27
花が薄っすらピンクがかっているのでクロマメノキかな
もうガスってきた
全然進まないなんて言いながらさっき撮っておいてよかった
2019年06月21日 08:31撮影 by  SHV39, SHARP
1
6/21 8:31
もうガスってきた
全然進まないなんて言いながらさっき撮っておいてよかった
ガクが黄緑っぽいのでコメバツガザクラかな
2019年06月21日 09:17撮影 by  SHV39, SHARP
4
6/21 9:17
ガクが黄緑っぽいのでコメバツガザクラかな
なんだかんだで山頂到着。
時間が大分押しているので山頂で三角点タッチして
2019年06月21日 09:37撮影 by  SHV39, SHARP
7
6/21 9:37
なんだかんだで山頂到着。
時間が大分押しているので山頂で三角点タッチして
記念撮影して
2019年06月21日 09:31撮影 by  SHV35, SHARP
8
6/21 9:31
記念撮影して
山コーヒー&あんぱん休憩して
2019年06月21日 09:51撮影 by  SHV39, SHARP
3
6/21 9:51
山コーヒー&あんぱん休憩して
五丈石にご挨拶をしてそそくさと退散
2019年06月21日 10:20撮影 by  SHV39, SHARP
9
6/21 10:20
五丈石にご挨拶をしてそそくさと退散
下りの稜線
2019年06月21日 10:27撮影 by  SHV39, SHARP
1
6/21 10:27
下りの稜線
行きに見過ごしていたミツバオウレン
2019年06月21日 10:54撮影 by  SHV39, SHARP
10
6/21 10:54
行きに見過ごしていたミツバオウレン
ガスガスの崖で一枚
危ないので足は浮かしてます
2019年06月21日 11:02撮影 by  SHV39, SHARP
18
6/21 11:02
ガスガスの崖で一枚
危ないので足は浮かしてます
これも行きに見過ごしていた終わりかけのキバナノコマノツメ
2019年06月21日 11:09撮影 by  SHV39, SHARP
5
6/21 11:09
これも行きに見過ごしていた終わりかけのキバナノコマノツメ
鷹見岩分岐を越えて富士見小屋手前のザレ九十九折り尾根
2019年06月21日 13:33撮影 by  SHV39, SHARP
3
6/21 13:33
鷹見岩分岐を越えて富士見小屋手前のザレ九十九折り尾根
ザレ終わったところで尾根はそのまま真っすぐ続いているが登山道は左の倒木を跨いで進む。この分岐は下り時若干分かり辛いので注意
2019年06月21日 13:40撮影 by  SHV39, SHARP
1
6/21 13:40
ザレ終わったところで尾根はそのまま真っすぐ続いているが登山道は左の倒木を跨いで進む。この分岐は下り時若干分かり辛いので注意
[おまけ]
翌日はロープウェイによるなんちゃってピークハントで身延山へ。
2019年06月22日 10:51撮影 by  SHV39, SHARP
7
6/22 10:51
[おまけ]
翌日はロープウェイによるなんちゃってピークハントで身延山へ。

感想

今回は父との二人登山なのでいつもより難易度の高い山へ行きたい!と進めた登山計画。
金峰山へは登山をはじめた年に一度大弛峠から行ったことがあり、たしか山頂辺りの稜線歩きが楽しかったと記憶。チャレンジとは言え初めての山で難易度が高いと怖いので一度ハントした山で難易度を上げるのが良いのではないかと考え、瑞牆山荘からのピストンで金峰山へ行ってきました。

富士見小屋までは以前瑞牆山へ登った時に通っているので難なく進めたが、そこからっ先は未知の世界。
未知の世界を途中アップダウンの少ないボーナスステージを何個か挟みながらも先の見えない樹林帯の急坂が続いて嫌になる。それでも砂払いノ頭で森林限界を越えると南アルプスから八ヶ岳、瑞牆山、五丈石と360°パノラマが広がる別世界。今までの大変な思いが一気に晴れた。
そこからは見覚えのある岩々の稜線が山頂まで続く。一見下りの時は大変そうと思う大岩場も上から見ると案外通り道が見えるので楽しく稜線を歩くことができる。

前半の長い我慢樹林帯は結構精神的にも辛かったが、石楠花や、イワカガミやミツバオウレンなどの高山植物も沢山見ることができ、またその先に待っている森林限界稜線歩きがその辛さを上回る大変愉快な山行でした。

ははっ!日記だけではないんですよ!(笑)

最近は日記のヒトとか言われていますが、チャンとお山にも行ってます。( ̄∇ ̄*)ゞ

ただね、あまりレコ上げてないので。(笑)

一応、日記も宣伝シトコ!(笑) (///∇///)

https://www.yamareco.com/modules/diary/219628-detail-188560

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:864人

コメント

ゲスト
素晴らしい♪( ´▽`)
いつもながらのガイド本のような詳しい説明。
そのままアルバムにして販売できそうです。
お疲れ様でした♫
2019/6/29 13:53
Re: 素晴らしい♪( ´▽`)
ptwさん こんにちは!(*^ー^)ノ♪

早速のご訪問ありがとうございます。

私がヤマレコにお邪魔したきっかけは、初めて登る山の情報を実際に歩かれた、登られた方から得たいと思ったのが始まりでした。なので、普段は日記でオチャラケテいますが、本編だけは、私のように初めて行かれる方の少しでも参考になればと言う気持ちでアップしております。

と、言ってもアップしているのはムスコですが!(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ

デモね、多分ムスコも同じ気持ちでいるのではと思います。(*^ー^)ノ♪
2019/6/29 14:05
私も同じコースを行きましたよ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-775903.html
(ちゃっかり宣伝
2019/6/29 17:05
Re: 私も同じコースを行きましたよ
スワンさん、おはようございます。

2015年のレコ楽しませて頂きました。105人目の拍手は、私です。(笑)

素晴らしい!紺碧の空、くっきりと見える山々、やはり秋から冬ですかね、デモね、私のレベルでは山頂付近の大岩地帯はツルツルで怖いなぁ。(笑)

やはり記録に残すのは良いですね。後から何度でも楽しめる。(*^ー^)ノ♪

素敵なレコを紹介して頂きありがとうございました。(*^ー^)ノ♪
2019/6/30 5:24
わあっ≧▽≦
日記の人がレコ上げてる〜っっ☆
・・・って、担当はYunnyさんかな?
いいなぁ(羨望)。

うちの小娘お猿、レコ担当は断固拒否中。
おかげさまで、5/5のレコが未だに下書き中デス(遠い目・・・このまま没かなぁ)。

金峰山いいなあ。行きたいお山の一つです。
が、アクセスが!
運転免許がない身としては、アプローチでハードルが高いお山。
塩漬けし過ぎて干からびてる教員免許と運転免許、交換してくんないかなぁ(笑)。

でも、それ以前の問題として、最近は高尾山にすら行けてなくて。
わ〜ん いい加減、お山いきたいよぉ><暴れるぞぉ〜 !!な感じです
2019/6/29 22:33
Re: わあっ≧▽≦
Haruさん、おはようございます。

日記のヒトがレコあげました。(笑)

今回のルート、みずがき山荘からの金峰山だとバス時間を考えると厳しい?

韮崎駅始発・8:50→みずがき山荘・10:02着
みずがき山荘最終・15:20→韮崎駅・16:35着(土日祭日16:30→17:45)
運行期間:2019年4月6日~11月23日まで連日、乗車時間:1時間12分、運賃:2060円

なので富士見平小屋で一泊、(テン場も有)して当日は荷物をデポして瑞牆山、翌日は早立ちして金峰山ですかね。

地図を見ながら、往路はひたすら登り、しかも急登、たまにボーナスポイント、復路は下りオンリーたまにボーナスポイントなので10時間だなぁと思っていたらホンとに10時間(笑)( ̄∇ ̄*)ゞ

デも、インソールを変えたので最後までへたれず歩くことができました。(*^ー^)ノ♪

ただね、ドーピング(合計3包服用)したにも関わらず4回足がつってしまいました。
薬は3包しか持っていなかったので、4回目はひたすらがまんして痛みが引くまで動けませんでした。(笑)

これまでの傾向で、下山時の、登り返しでつるので準備はしていたのですが。(笑)

1週間経った今でもふくらはぎに疲れが残っています。( ̄∇ ̄*)ゞ
2019/6/30 5:59
Re[2]: わあっ≧▽≦
おぉ!今回は分業制ではなかったのですね。失礼シマシタ。

ふくらはぎ、お大事に。
どうしてつるのって癖になるんでしょうね・・・鍛えてもダメだし、どうやったらつらなくなるんだろう。
そんな方法があれば知りたい><

やっぱりここは前泊コースになりますよねぇ。
これは合法的サボり実践あるのみ!ですね。
早く梅雨明けないかな〜^^
2019/6/30 7:03
ゲスト
奥秩父は奥が深いなぁ。。
今朝気づきました!
noriさん、おはようございます!^_^

金峰山と言うのですね。変化があり面白そうな場所ですね。あー花レコもありますね🌼

ほとんど息子さんと一緒に歩かれてますね。
親子で共通の趣味を持てるなんて羨ましいですよ。計画もご子息があげてくれるのかしら?

うちは息子がチビの頃から、魚釣りに連れ出してますが、一度たりとも自分からやりたいと言ったことが無くて 💦父親は寂しがってますよ。
まぁこればかりはしょうがないですね笑

アルプスの眺望も、霞がかってこれまたいい雰囲気を醸し出してますね。
個人的には、ガスガスの崖で1枚に拍手👏させて頂きます!





2019/6/30 5:53
Re: 奥秩父は奥が深いなぁ。。
GB47さん、おはようございます。

私のモットーは、「みんな一緒」なので、自分の趣味に家族を巻き込みます。(笑)

さすがにゴルフを家族では無理なのでしませんが、山登りならと始めたのですが・・・(´д`|||)

初期投資が大変でした。初めはスニーカーでハイキング程度だったのが、やはりお山で会う方たちに刺激され、先ずは登山靴、ストック、ザック、ゴアテのカッパ、ウエアも初めはユニクロで良いよねなんて言ってましたが、気がつけば、ぞうさんとか北顔とかが四人前ですからね。(笑)

そろそろ登山靴の買い換え時期なので怖いです。( ̄∇ ̄*)ゞ

登るお山はムスコと二人で考えますね、その時間がまた楽しい。いろいろとルートを考えながら、カミさんが同行する場合とムスメが同行する時ではやはりお山のレベル、コースもそれなりに緩くしてコースタイムも2倍位で設定したりしています。

レコにまでご訪問、コメ頂きありがとうございました。(*^ー^)ノ♪
2019/6/30 6:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山-みずがき山荘からピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
みずがき山荘−金峰山−みずがき山荘
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら