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Yamareco

記録ID: 1914596
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒、ピークを踏まない山歩き 極楽平から島田娘、サギタルの頭

2019年07月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
Kunisan0105 その他2人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
3.4km
登り
331m
下り
327m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
2:20
合計
4:47
9:05
47
9:52
10:09
25
10:34
11:24
10
11:34
10
11:44
6
11:50
12:57
5
13:02
13:03
4
13:07
13:09
40
13:49
13:52
0
13:52
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ヶ根ICから駒ケ岳方面へ向かい、菅の台BC駐車場に駐車。その後バス、ロープウェイと乗り継ぎ、千畳敷へ。
菅の台BC駐車場 一日800円。駒ケ岳ロープウェイ バス代込、往復 4,310円。
コース状況/
危険箇所等
しっかり整備されていて、危険個所は無し。但し、千畳敷から極楽平までの登りは急登。
その他周辺情報 下山後の温泉 こまくさの湯 入泉料610円
菅の台BCからバス、ロープウェイを乗り継ぎ、千畳敷に到着。
到着した途端にこの天候…。真っ白でなんにも見えません(涙)。
2019年07月05日 09:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 9:07
菅の台BCからバス、ロープウェイを乗り継ぎ、千畳敷に到着。
到着した途端にこの天候…。真っ白でなんにも見えません(涙)。
先ずは駒ケ岳神社に参拝。安全登山を祈願します。
今日はこんな天気だし、残雪の状況もあるので稜線まで上がった状況で三ノ沢岳のピストンを決断しましょう。
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先ずは駒ケ岳神社に参拝。安全登山を祈願します。
今日はこんな天気だし、残雪の状況もあるので稜線まで上がった状況で三ノ沢岳のピストンを決断しましょう。
神社の脇にハクサンイチゲが綺麗に咲いていました。
2019年07月05日 09:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 9:09
神社の脇にハクサンイチゲが綺麗に咲いていました。
イワカガミ
2019年07月05日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 9:10
イワカガミ
チングルマも早々と♬
2019年07月05日 09:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 9:12
チングルマも早々と♬
さぁ、極楽平へ向かいましょう。千畳敷ホテルの脇から取り付きます。
2019年07月05日 09:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 9:15
さぁ、極楽平へ向かいましょう。千畳敷ホテルの脇から取り付きます。
行く手に雪渓が見えます。まだまだ雪は残っていますね。
2019年07月05日 09:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 9:18
行く手に雪渓が見えます。まだまだ雪は残っていますね。
キバナコマノツメ? 可憐だなぁ。
2019年07月05日 09:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 9:20
キバナコマノツメ? 可憐だなぁ。
取り付いて歩を進めながら振り返ってみます。千畳敷ホテルの向こう側がガスに包まれています。
こりゃ上も真っ白かな…
2019年07月05日 09:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/5 9:25
取り付いて歩を進めながら振り返ってみます。千畳敷ホテルの向こう側がガスに包まれています。
こりゃ上も真っ白かな…
極楽平までの登攀は千畳敷カールの八丁坂よりも急斜面。
ですが、登山道の大きく九十九折れになっているので、キツさはあまり感じることはありません。
2019年07月05日 09:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 9:37
極楽平までの登攀は千畳敷カールの八丁坂よりも急斜面。
ですが、登山道の大きく九十九折れになっているので、キツさはあまり感じることはありません。
斜面から千畳敷カールを望みます。乗越浄土までの斜面にも雪渓が大分残っていますね。
2019年07月05日 09:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 9:38
斜面から千畳敷カールを望みます。乗越浄土までの斜面にも雪渓が大分残っていますね。
かなり高度を上げてきました。
2019年07月05日 09:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 9:54
かなり高度を上げてきました。
ここからは雪渓を歩きます。滑らないよう、細心の注意を。
ここからは雪渓を歩きます。滑らないよう、細心の注意を。
稜線に上がる手前はこんな感じで雪渓が残っていました。
2019年07月05日 10:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 10:01
稜線に上がる手前はこんな感じで雪渓が残っていました。
なんとか極楽平に辿り着きました。
2019年07月05日 10:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:05
なんとか極楽平に辿り着きました。
雪渓の稜線で記念写真を。これで7月。まだまだ雪はなくなりませんね。
2019年07月05日 10:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 10:09
雪渓の稜線で記念写真を。これで7月。まだまだ雪はなくなりませんね。
雪渓の稜線からの景観。
2019年07月05日 10:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:15
雪渓の稜線からの景観。
そして反対側、三ノ沢岳へと続く稜線を眺めます。
ガスが立ち込めていて、三ノ沢岳が見えません(苦笑)。
協議した結果、不安定な天候と残雪の状況を考え、本日の三ノ沢岳登攀は中止に。この稜線でまったりすることにしました。
2019年07月05日 10:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:19
そして反対側、三ノ沢岳へと続く稜線を眺めます。
ガスが立ち込めていて、三ノ沢岳が見えません(苦笑)。
協議した結果、不安定な天候と残雪の状況を考え、本日の三ノ沢岳登攀は中止に。この稜線でまったりすることにしました。
極楽平の稜線には可憐な高山植物が咲き始めていました。
2019年07月05日 10:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:19
極楽平の稜線には可憐な高山植物が咲き始めていました。
先ずまったりと島田娘まで行ってみましょう。
2019年07月05日 10:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:20
先ずまったりと島田娘まで行ってみましょう。
三ノ沢カールが綺麗です。このカール内は人が入ることがないので、緑が綺麗ですね。
2019年07月05日 10:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 10:24
三ノ沢カールが綺麗です。このカール内は人が入ることがないので、緑が綺麗ですね。
少しだけ三ノ沢岳が顔を出してくれました。よく見ると山頂直下に残雪が…。行かずに正解だったかも。
2019年07月05日 10:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 10:32
少しだけ三ノ沢岳が顔を出してくれました。よく見ると山頂直下に残雪が…。行かずに正解だったかも。
稜線を前に進み、島田娘に到着。これがまた気持ちいい♬
この稜線のずっと先にはあの空木岳があるんですね。
2019年07月05日 10:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 10:36
稜線を前に進み、島田娘に到着。これがまた気持ちいい♬
この稜線のずっと先にはあの空木岳があるんですね。
島田娘から三ノ沢岳。漸くガスが開けてくれました。
良い形の山容です。
2019年07月05日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 10:41
島田娘から三ノ沢岳。漸くガスが開けてくれました。
良い形の山容です。
ここ、島田娘は、稜線のルート上ではありますが、ちょっと開けているところがあり、まったりするには丁度いい。私の好きなスポットです。
2019年07月05日 10:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:42
ここ、島田娘は、稜線のルート上ではありますが、ちょっと開けているところがあり、まったりするには丁度いい。私の好きなスポットです。
ここから先の稜線は再びガスに覆われて見えなくなりました。
今日はこの繰り返しみたいですね(苦笑)。
2019年07月05日 10:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:44
ここから先の稜線は再びガスに覆われて見えなくなりました。
今日はこの繰り返しみたいですね(苦笑)。
岩の上に立って眺望を試みるも、真っ白で何も見えず…
岩の上に立って眺望を試みるも、真っ白で何も見えず…
雲が途切れた瞬間を狙って三ノ沢岳をバックに記念撮影。
2019年07月05日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:48
雲が途切れた瞬間を狙って三ノ沢岳をバックに記念撮影。
この辺りにもハクサンイチゲが。
2019年07月05日 10:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:55
この辺りにもハクサンイチゲが。
少し先に行ってみましょうか。
少し先に行ってみましょうか。
目の前に見える筈の濁沢大峰、そして檜尾岳が全く見えません。
2019年07月05日 10:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 10:56
目の前に見える筈の濁沢大峰、そして檜尾岳が全く見えません。
ふと下を見ると、黄色い花が。ミヤマキンポウゲ? ミヤマキンバイ? それともシナノキンバイ?
2019年07月05日 11:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:07
ふと下を見ると、黄色い花が。ミヤマキンポウゲ? ミヤマキンバイ? それともシナノキンバイ?
可憐ですねぇ。ついつい見惚れてしまいます。
2019年07月05日 11:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 11:09
可憐ですねぇ。ついつい見惚れてしまいます。
漸くガスがとれて濁沢大峰が姿を現しました。
2019年07月05日 11:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:10
漸くガスがとれて濁沢大峰が姿を現しました。
一旦稜線を下って降り立った鞍部はハイマツと岩のコントラストが綺麗な場所。千畳敷カールから乗越浄土方面を歩いてもこんな景観は観ることが出来ません。貴重な体験ですね。
2019年07月05日 11:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:14
一旦稜線を下って降り立った鞍部はハイマツと岩のコントラストが綺麗な場所。千畳敷カールから乗越浄土方面を歩いてもこんな景観は観ることが出来ません。貴重な体験ですね。
これは?一見コマクサっぽかったけど、これはミヤマシオガマというらしいです。
2019年07月05日 11:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:15
これは?一見コマクサっぽかったけど、これはミヤマシオガマというらしいです。
島田娘の先の鞍部まで行ってみましたが、これ以上先に進んで帰りが遅くなってしまうといけないので、来た道を戻ることにします。
2019年07月05日 11:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:20
島田娘の先の鞍部まで行ってみましたが、これ以上先に進んで帰りが遅くなってしまうといけないので、来た道を戻ることにします。
思いの他、結構な急登でした(笑)。
2019年07月05日 11:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:21
思いの他、結構な急登でした(笑)。
島田娘から来た道を再び極楽平方面に戻り、今度は三ノ沢分岐へ、つまり宝剣岳方面へと向かってみましょう。
2019年07月05日 11:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:32
島田娘から来た道を再び極楽平方面に戻り、今度は三ノ沢分岐へ、つまり宝剣岳方面へと向かってみましょう。
稜線から木曽方面を眺めますが、雲に覆われて何も見えません。
2019年07月05日 11:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:47
稜線から木曽方面を眺めますが、雲に覆われて何も見えません。
三ノ沢岳に続く稜線。本当にここは美しいです。もう少しするとこの辺り一帯はお花畑になります。
2019年07月05日 11:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 11:54
三ノ沢岳に続く稜線。本当にここは美しいです。もう少しするとこの辺り一帯はお花畑になります。
サギタルの頭を通過。木曽駒特有の岩稜帯ですね。
2019年07月05日 11:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:55
サギタルの頭を通過。木曽駒特有の岩稜帯ですね。
宝剣岳の穂先が見えてきました。
2019年07月05日 11:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 11:57
宝剣岳の穂先が見えてきました。
三ノ沢分岐に到着。
2019年07月05日 12:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 12:00
三ノ沢分岐に到着。
分岐から千畳敷カール方面を眺めます。目の高さに乗越浄土から続く伊那前岳を望むことが出来ます。
2019年07月05日 12:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 12:00
分岐から千畳敷カール方面を眺めます。目の高さに乗越浄土から続く伊那前岳を望むことが出来ます。
僅か1分の間にガスが伊那前岳の稜線を覆います。
2019年07月05日 12:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 12:01
僅か1分の間にガスが伊那前岳の稜線を覆います。
宝剣岳分岐から望む宝剣岳。その左に中岳と木曽駒ヶ岳山頂。
木曽駒の三つの頂を一同に見渡すことが出来ました。これは圧巻です。
2019年07月05日 12:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 12:02
宝剣岳分岐から望む宝剣岳。その左に中岳と木曽駒ヶ岳山頂。
木曽駒の三つの頂を一同に見渡すことが出来ました。これは圧巻です。
ここでランチタイムにしましょう。絶景を堪能しながらゆっくりとランチタイムを愉しみました。
2019年07月05日 12:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 12:24
ここでランチタイムにしましょう。絶景を堪能しながらゆっくりとランチタイムを愉しみました。
宝剣岳に珈琲で乾杯♬
2019年07月05日 12:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 12:27
宝剣岳に珈琲で乾杯♬
宝剣岳を背に一枚。
2019年07月05日 12:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 12:32
宝剣岳を背に一枚。
そして反対側の三ノ沢岳を背に一枚。三ノ沢だけにスリーピースで(笑)。
今日は行けなかったけれど、次回は必ず! と誓います。
2019年07月05日 12:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 12:33
そして反対側の三ノ沢岳を背に一枚。三ノ沢だけにスリーピースで(笑)。
今日は行けなかったけれど、次回は必ず! と誓います。
いつもと違う角度から眺める宝剣岳。中々いいものですね。
2019年07月05日 12:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 12:35
いつもと違う角度から眺める宝剣岳。中々いいものですね。
そして展望地から南アルプス方面を眺望。雲が厚くて見えませんが、間ノ岳だけが薄っすらと顔を出してくれていました。
晴れていればここからの眺望は最高なんですけどね。
2019年07月05日 12:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 12:35
そして展望地から南アルプス方面を眺望。雲が厚くて見えませんが、間ノ岳だけが薄っすらと顔を出してくれていました。
晴れていればここからの眺望は最高なんですけどね。
宝剣岳分岐から望む千畳敷カールと千畳敷ホテル。ここからの眺望はかなりの迫力。
2019年07月05日 12:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/5 12:41
宝剣岳分岐から望む千畳敷カールと千畳敷ホテル。ここからの眺望はかなりの迫力。
と、一瞬分厚かった雲が途切れて、なんと空木岳が姿を現しました。これには皆歓喜の声を上げます。
2019年07月05日 12:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 12:50
と、一瞬分厚かった雲が途切れて、なんと空木岳が姿を現しました。これには皆歓喜の声を上げます。
そして反対側、北側を観てみるとほんの少しだけですが、御嶽山も確認出来ました。
ここまで待った甲斐がありましたね。
2019年07月05日 13:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/5 13:01
そして反対側、北側を観てみるとほんの少しだけですが、御嶽山も確認出来ました。
ここまで待った甲斐がありましたね。
伊那前岳とその向こうの雲海。
2019年07月05日 13:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 13:04
伊那前岳とその向こうの雲海。
さぁ、そろそろ千畳敷へ戻りましょう。
最後に三ノ沢岳をもう一度眺めて戻ることにします。
2019年07月05日 13:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 13:11
さぁ、そろそろ千畳敷へ戻りましょう。
最後に三ノ沢岳をもう一度眺めて戻ることにします。
再び極楽平の雪渓に到着。
2019年07月05日 13:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 13:17
再び極楽平の雪渓に到着。
雪渓を注意して下ります。
2019年07月05日 13:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 13:18
雪渓を注意して下ります。
千畳敷カールとその向こうの景色が素晴らしい。
2019年07月05日 13:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 13:20
千畳敷カールとその向こうの景色が素晴らしい。
あとはグングンとカールを下っていくだけ。
2019年07月05日 13:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 13:32
あとはグングンとカールを下っていくだけ。
勾配が緩くなってきて駒ケ岳神社が見えてきました。
2019年07月05日 13:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 13:43
勾配が緩くなってきて駒ケ岳神社が見えてきました。
千畳敷ホテル前に到着。
本日も怪我無く無事下山できました。おつかれさま。
今日はピークを踏まない、ピークを眺める山歩きでしたが楽しかったですね。
2019年07月05日 13:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/5 13:46
千畳敷ホテル前に到着。
本日も怪我無く無事下山できました。おつかれさま。
今日はピークを踏まない、ピークを眺める山歩きでしたが楽しかったですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

2年ぶりに登る中央アルプス、木曽駒ヶ岳。

当初は木曽駒山頂登頂ではなく、三ノ沢岳へ極楽平から向かうという計画だったのですが、生憎周辺の山一帯がガスに覆われ真っ白。更に残雪もあるということで、現地で予定変更。極楽平から島田娘とサギタルの頭、そして三ノ沢・宝剣分岐まで、ゆっくりとピークを踏まない山歩きをしてきました。
千畳敷から極楽平までの登りに雪渓か残り、ちょっと歩き難かったですが、稜線に出ると雪はありませんでした。
島田娘から眺める素晴らしい景観。そして三ノ沢岳分岐からの宝剣岳、中岳、木曽駒山頂が順に並んだ姿は圧巻!

やはりこちら側は人も少なく、ゆっくりできて良いですね。眺望は生憎の不安定な天候で残念ながら望めませんでしたが、チングルマやミヤマキンバイ、ハクサンイチゲなどの可憐な高山植物も咲き始めていて時間を掛けての花散策も楽しかったです。

極楽平からの稜線歩きはこれで二度目。前回は三ノ沢岳に登ってきたのですが、こういったゆっくり稜線を散策するのは初めて。こういった絶景や足元のお花を見ながらゆったりするのもいいですね。

次回は今回行けなかった三ノ沢岳に再チャレンジしたいです。

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