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Yamareco

記録ID: 1917408
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳〜乳頭山(駒ヶ岳8合目〜乳頭蟹場温泉)

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
16.2km
登り
839m
下り
1,363m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:10
合計
7:05
9:49
9:49
24
10:13
10:13
23
10:36
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17
10:53
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18
11:11
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8
11:19
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3
11:22
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12
11:34
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56
12:30
12:31
34
13:05
13:06
36
13:42
13:45
24
14:09
14:10
37
14:47
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14
15:01
15:01
23
15:24
15:24
66
16:30
16:34
11
16:45
16:45
3
16:48
乳頭蟹場温泉
天候 曇り時々晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
(行き)
宮城交通9501便 23:30 バスタ新宿 → 5:20 仙台駅前
秋田新幹線こまち95号 6:45 仙台 → 8:31 田沢湖
レンタカー 国道347号線〜県道127号線〜県道194号線
羽後交通バス 9:27 アルパこまくさ → 9:52 駒ヶ岳八合目(¥650)
https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/komagatake_bus.html

(帰り)
羽後交通バス 17:30 乳頭蟹場温泉 → 17:44 アルパこまくさ(¥300)
https://ugokotsu.co.jp/wp1/wp-content/jikoku/latest/nyuto.pdf/
コース状況/
危険箇所等
■八合目登山口〜秋田駒ヶ岳(男女岳)
八合目登山口から男女岳を巻きながら登る。登山道はよく整備されており、阿弥陀池手前から木道になる。男女岳の取付部から階段を登り山頂に至る。ら

■秋田駒ヶ岳(男女岳)〜湯森山
山頂から階段を下り、横岳に向けて登り返す。分岐から稜線を左に進み、程なく横岳に達する。横岳からは背丈ほどの灌木帯の中を進む。黒っぽい砂礫帯に出ると焼森に達する。焼森を下り、八合目分岐からえぐれた砂地の道を進む。さらに笹混じりの背丈ほどの灌木帯を軽く藪漕ぎしながら進むと湯森山に達する。

■湯森山〜乳頭山
湯森山からは低木帯のやや湿気た滑りやすい粘土質の道を歩く。熊見平に達すると木道を歩く。木道を抜けると宿岩に到達する。宿岩からは緩やかに長い斜面を登り続ける。やがて登山道は岩混じりの道にに変わり、笊森山の山頂に達する。笊森山からは藪をかき分けながら鞍部まで下る。取付部からはガレた急登をこなし、稜線沿いにぐっと登ると乳頭山の山頂に到達する。

■乳頭山〜乳頭蟹場温泉
乳頭山山頂から岩混じりの下り道を進むとやがて木道に変わる。この後、岩混じりの道や階段が現れ、再び木道に変わると田代平山荘に到達する。山荘から木道を進み、田代平分岐左折する。木道はやがて湿気た粘土質の緩やかな下りになる。湿気た道が乾いた道に変わり、沢沿いに達するとやがて孫六温泉のある乳頭登山口に出る。あとは砂利道から車道に出て、乳頭蟹場温泉まで歩く。
その他周辺情報 アルパこまくさ ¥520
※乳頭蟹場温泉の日帰り湯は16:30まで
1か月ぶりの登山。梅雨の晴れ間を狙って秋田県までやってきました。第1弾は秋田駒ヶ岳。この季節、車乗入れ禁止なので、アルパこまくさに駐車してバスで八合目登山口に向かいます。背後に秋田駒ヶ岳がそびえています。
2019年07月06日 09:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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1か月ぶりの登山。梅雨の晴れ間を狙って秋田県までやってきました。第1弾は秋田駒ヶ岳。この季節、車乗入れ禁止なので、アルパこまくさに駐車してバスで八合目登山口に向かいます。背後に秋田駒ヶ岳がそびえています。
大勢の登山客がバスに乗っていました。みんな花を楽しみにしているのですね。八合目登山口からスタートです。
2019年07月06日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大勢の登山客がバスに乗っていました。みんな花を楽しみにしているのですね。八合目登山口からスタートです。
登山口からスタートしていきなりハクサンチドリが出迎えてくれました。
2019年07月06日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山口からスタートしていきなりハクサンチドリが出迎えてくれました。
よく整備された登山道を進みます。お花がいっぱいでなかなか足が進みません。
2019年07月06日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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よく整備された登山道を進みます。お花がいっぱいでなかなか足が進みません。
可愛らしいアカモノが現れました。だんじょだけ
2019年07月06日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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可愛らしいアカモノが現れました。だんじょだけ
男女岳を巻くように進みます。火山らしい荒涼とした景色。
2019年07月06日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 9:53
男女岳を巻くように進みます。火山らしい荒涼とした景色。
男女岳に向かって岩畳の階段を登ります。
2019年07月06日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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男女岳に向かって岩畳の階段を登ります。
オオバキスミレが鮮やか
2019年07月06日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オオバキスミレが鮮やか
モミジカラマツ?
2019年07月06日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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モミジカラマツ?
八合目の駐車場が眼下に見えました。
2019年07月06日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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八合目の駐車場が眼下に見えました。
マルバシモツケ?
2019年07月06日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マルバシモツケ?
ノウゴウイチゴ?
2019年07月06日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ノウゴウイチゴ?
ゴゼンタチバナも現れました。
2019年07月06日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ゴゼンタチバナも現れました。
マルバシモツケかな?
2019年07月06日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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マルバシモツケかな?
片倉岳に到着。雲が湧いてきました。
2019年07月06日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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片倉岳に到着。雲が湧いてきました。
雲の向こうに田沢湖が見えてきました。
2019年07月06日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雲の向こうに田沢湖が見えてきました。
ここにもウラジロナナカマド
2019年07月06日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここにもウラジロナナカマド
こういう岩場は秋田駒ヶ岳が火山であることを思い起こさせます。
2019年07月06日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こういう岩場は秋田駒ヶ岳が火山であることを思い起こさせます。
コケモモが隠れていました。
2019年07月06日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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コケモモが隠れていました。
ツツジの一種かしら?
2019年07月06日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ツツジの一種かしら?
オノエランが岩場の上に咲いていました。
2019年07月06日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オノエランが岩場の上に咲いていました。
男女岳がクリアに見えました。登頂口は裏側にあります。
2019年07月06日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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男女岳がクリアに見えました。登頂口は裏側にあります。
ひときわ目立っていたのがミヤマダイコンソウ。満開と言っていいでしょう。
2019年07月06日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ひときわ目立っていたのがミヤマダイコンソウ。満開と言っていいでしょう。
キバナノコマノツメ
2019年07月06日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キバナノコマノツメ
田沢湖が大きくなってきました。
2019年07月06日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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田沢湖が大きくなってきました。
こちらは男女岳の向かいの男岳。登山者の列が見えます。
2019年07月06日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらは男女岳の向かいの男岳。登山者の列が見えます。
イワカガミがまだ残っていました。
2019年07月06日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワカガミがまだ残っていました。
ミヤマダイコンソウ満開です。
2019年07月06日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマダイコンソウ満開です。
男岳が近づいてきます。
2019年07月06日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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男岳が近づいてきます。
木道が現れました。
2019年07月06日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木道が現れました。
チングルマはもう終わり。果穂になっていました。
2019年07月06日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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チングルマはもう終わり。果穂になっていました。
ムシトリスミレはカラフルです。
2019年07月06日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ムシトリスミレはカラフルです。
阿弥陀池が見えてきました。すごい人だかりです。
2019年07月06日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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阿弥陀池が見えてきました。すごい人だかりです。
男女岳に向かって登ります。ちょっと雲がかかっています。
2019年07月06日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 10:46
男女岳に向かって登ります。ちょっと雲がかかっています。
エゾツツジ?
2019年07月06日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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エゾツツジ?
チングルマが少しだけ残っていました。
2019年07月06日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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チングルマが少しだけ残っていました。
ミヤマキンバイも顔を出していました。
2019年07月06日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマキンバイも顔を出していました。
もう少しで山頂です。
2019年07月06日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もう少しで山頂です。
秋田駒ヶ岳主峰、男女岳山頂に到着です。
2019年07月06日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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秋田駒ヶ岳主峰、男女岳山頂に到着です。
男岳、女岳がペアで見えます。
2019年07月06日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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男岳、女岳がペアで見えます。
阿弥陀池も全体が眼下に見えます。
2019年07月06日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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阿弥陀池も全体が眼下に見えます。
風もやや強いので山頂を後にします。
2019年07月06日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 11:02
風もやや強いので山頂を後にします。
階段を下りていきます。
2019年07月06日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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階段を下りていきます。
ハクサンチドリはあちこちで見られました。
2019年07月06日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ハクサンチドリはあちこちで見られました。
避難小屋を通過します。大勢の人が休憩しています。
2019年07月06日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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避難小屋を通過します。大勢の人が休憩しています。
木道を進み、横岳に向かいます。
2019年07月06日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木道を進み、横岳に向かいます。
横岳に向けて木道が伸びています。
2019年07月06日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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横岳に向けて木道が伸びています。
ミヤマカラマツかな?
2019年07月06日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマカラマツかな?
白いシャクナゲ
2019年07月06日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白いシャクナゲ
横岳分岐を左折します。
2019年07月06日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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横岳分岐を左折します。
右を見ると切り立った断崖。ムーミン谷がこんなに深く切れ込んだ谷だとは思いませんでした。
2019年07月06日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右を見ると切り立った断崖。ムーミン谷がこんなに深く切れ込んだ谷だとは思いませんでした。
横岳に向けて行列ができています。
2019年07月06日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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横岳に向けて行列ができています。
横岳山頂に到着です。
2019年07月06日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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横岳山頂に到着です。
ミヤマハンショウヅル?
2019年07月06日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミヤマハンショウヅル?
背丈ほどの灌木帯の中を進みます。
2019年07月06日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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背丈ほどの灌木帯の中を進みます。
パーフェクトなシャクナゲ
2019年07月06日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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パーフェクトなシャクナゲ
焼森の近くになると風景が一変します。
2019年07月06日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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焼森の近くになると風景が一変します。
お花畑みたい
2019年07月06日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 11:36
お花畑みたい
焼森山頂に到着です。
2019年07月06日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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焼森山頂に到着です。
奥八ケルンというらしい。
2019年07月06日 11:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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奥八ケルンというらしい。
焼森にいた人たちも八合目の方に行ってしまいました。
2019年07月06日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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焼森にいた人たちも八合目の方に行ってしまいました。
ムシトリスミレ
2019年07月06日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ムシトリスミレ
ここのマイヅルソウは小さくて可愛らしい
2019年07月06日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここのマイヅルソウは小さくて可愛らしい
キバナニガナ
2019年07月06日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 11:53
キバナニガナ
残念ながら雲が立ち込めて縦走路は見えません。
2019年07月06日 11:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 11:54
残念ながら雲が立ち込めて縦走路は見えません。
ツマトリソウ。これを撮ろうとするといつもピンボケ。
2019年07月06日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 11:58
ツマトリソウ。これを撮ろうとするといつもピンボケ。
ヨツバシオガマが出てきました。この後、いっぱい咲いていました。
2019年07月06日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 12:00
ヨツバシオガマが出てきました。この後、いっぱい咲いていました。
ヨツバシオガマ、たくさん咲いていました。
2019年07月06日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヨツバシオガマ、たくさん咲いていました。
セリ科は名前が・・・
2019年07月06日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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セリ科は名前が・・・
引き続き鬱蒼とした灌木帯を進みます。
2019年07月06日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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引き続き鬱蒼とした灌木帯を進みます。
開けたところに出ました。
2019年07月06日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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開けたところに出ました。
湯森山山頂でした。ここで昼食をとりました。この後、次々に3名の登山者が到着。一人でなかったと知り、ほっとしました。
2019年07月06日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 12:26
湯森山山頂でした。ここで昼食をとりました。この後、次々に3名の登山者が到着。一人でなかったと知り、ほっとしました。
広場から少し進むと本来の湯森山の山頂がありました。
2019年07月06日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 12:34
広場から少し進むと本来の湯森山の山頂がありました。
目立つ露岩
2019年07月06日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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目立つ露岩
この独特のフォルムは乳頭山?
2019年07月06日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 12:40
この独特のフォルムは乳頭山?
ウラジロヨウラク
2019年07月06日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウラジロヨウラク
ヒナザクラかな
2019年07月06日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヒナザクラかな
オオバキスミレ、群生していました。
2019年07月06日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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オオバキスミレ、群生していました。
ウサギギクも現れました。
2019年07月06日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウサギギクも現れました。
雲がさっと晴れた瞬間に笊森山が見えました。
2019年07月06日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 12:46
雲がさっと晴れた瞬間に笊森山が見えました。
その左には乳頭山
2019年07月06日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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その左には乳頭山
ヨツバシオガマが次々と現れます。
2019年07月06日 12:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 12:47
ヨツバシオガマが次々と現れます。
アカモノ
2019年07月06日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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アカモノ
木道が続き、尾瀬のようです。
2019年07月06日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木道が続き、尾瀬のようです。
湿地帯なのでイワイチョウが現れ始めました。
2019年07月06日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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湿地帯なのでイワイチョウが現れ始めました。
熊見平。これだけ平らだと熊も発見しやすい?
2019年07月06日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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熊見平。これだけ平らだと熊も発見しやすい?
バイケイソウも一株
2019年07月06日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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バイケイソウも一株
ワタスゲが!
2019年07月06日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ワタスゲが!
チングルマの果穂
2019年07月06日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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チングルマの果穂
縦走路の中にポツンとある宿岩
2019年07月06日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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縦走路の中にポツンとある宿岩
笊森山に向けて木道が続きます。
2019年07月06日 13:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 13:13
笊森山に向けて木道が続きます。
登山道に岩が出てきました。
2019年07月06日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山道に岩が出てきました。
ヒメウスユキソウ?
2019年07月06日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヒメウスユキソウ?
笊森山、行けども行けども、山頂が見えない。
2019年07月06日 13:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 13:23
笊森山、行けども行けども、山頂が見えない。
シャクナゲに励まされます。
2019年07月06日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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シャクナゲに励まされます。
キバナノコマノツメ
2019年07月06日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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キバナノコマノツメ
いよいよ山頂でしょうか?
2019年07月06日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/6 13:40
いよいよ山頂でしょうか?
イソツツジ?
2019年07月06日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イソツツジ?
山頂のようです。
2019年07月06日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂のようです。
字が薄れていますが、笊森山山頂に到着です。
2019年07月06日 13:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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字が薄れていますが、笊森山山頂に到着です。
これから進む縦走路。右側の池塘群は千沼ヶ原でしょうか?
2019年07月06日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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これから進む縦走路。右側の池塘群は千沼ヶ原でしょうか?
ムシトリスミレ?
2019年07月06日 13:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ムシトリスミレ?
イワイチョウも多く咲いていました。
2019年07月06日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワイチョウも多く咲いていました。
分岐を乳頭山に進みます。
2019年07月06日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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分岐を乳頭山に進みます。
ニッコウキスゲもいくつか咲いていました。
2019年07月06日 14:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ニッコウキスゲもいくつか咲いていました。
このコブに登ると先が見えるのか?
2019年07月06日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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このコブに登ると先が見えるのか?
ガスっていました。
2019年07月06日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ガスっていました。
次の分岐に差し掛かる頃にはガスがとれてきました。
2019年07月06日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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次の分岐に差し掛かる頃にはガスがとれてきました。
乳頭山がくっきり見えます。
2019年07月06日 14:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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乳頭山がくっきり見えます。
高層湿原もちらほら
2019年07月06日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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高層湿原もちらほら
藪漕ぎしながら進みます。
2019年07月06日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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藪漕ぎしながら進みます。
ヨツバシオガマと乳頭山
2019年07月06日 14:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ヨツバシオガマと乳頭山
芸術的なフォルム
2019年07月06日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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芸術的なフォルム
イワベンケイ
2019年07月06日 14:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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イワベンケイ
意外に険しそう。
2019年07月06日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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意外に険しそう。
右側の斜面を登っていきます。
2019年07月06日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右側の斜面を登っていきます。
ここを直登します。
2019年07月06日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここを直登します。
稜線に上がるとあの塊を目指します。
2019年07月06日 14:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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稜線に上がるとあの塊を目指します。
可愛らしいヒナザクラ
2019年07月06日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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可愛らしいヒナザクラ
先行者が1名います。
2019年07月06日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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先行者が1名います。
乳頭山山頂に到着です。
2019年07月06日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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乳頭山山頂に到着です。
山頂からは田沢湖が見えます。
2019年07月06日 14:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂からは田沢湖が見えます。
こちらは微かに森吉山
2019年07月06日 14:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらは微かに森吉山
歩いてきた縦走路
2019年07月06日 14:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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歩いてきた縦走路
山頂を後にして下山します。
2019年07月06日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山頂を後にして下山します。
下山路も高層湿原の間を縫って進みます。
2019年07月06日 14:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下山路も高層湿原の間を縫って進みます。
分岐を田代平山荘の方向に進みます。
2019年07月06日 15:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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分岐を田代平山荘の方向に進みます。
ニッコウキスゲ
2019年07月06日 15:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ニッコウキスゲ
ウラジロヨウラク、蜂さんが遊びに来ています。
2019年07月06日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ウラジロヨウラク、蜂さんが遊びに来ています。
木道を進みます。
2019年07月06日 15:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木道を進みます。
乳頭山の山頂を振り返って。こちらからの方が穏やかに見えます。
2019年07月06日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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乳頭山の山頂を振り返って。こちらからの方が穏やかに見えます。
田代平山荘を通過します。
2019年07月06日 15:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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田代平山荘を通過します。
山荘の先の木道脇にはワタスゲ
2019年07月06日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山荘の先の木道脇にはワタスゲ
この分岐を孫六温泉の方向に進みます。
2019年07月06日 15:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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この分岐を孫六温泉の方向に進みます。
木道の先には田沢湖が!
2019年07月06日 15:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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木道の先には田沢湖が!
樹林帯に入り、湿気た道を下ります。
2019年07月06日 15:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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樹林帯に入り、湿気た道を下ります。
孫六温泉まで600m。バスには間に合いそう。
2019年07月06日 16:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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孫六温泉まで600m。バスには間に合いそう。
あれが孫六温泉でしょうか?
2019年07月06日 16:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あれが孫六温泉でしょうか?
登山道入り口まで来ました。
2019年07月06日 16:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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登山道入り口まで来ました。
後は車道を歩くだけ。
2019年07月06日 16:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後は車道を歩くだけ。
乳頭蟹場温泉に到着しました。次のバスまで45分あるので入浴にちょうど良いと思っていたら、日帰り入浴は16:45まで。15分差で叶いませんでした。この時間だと乳頭温泉で日帰り入浴をやっているところはないそうで、大人しくアルパこまくさに戻ることにしました。
2019年07月06日 16:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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乳頭蟹場温泉に到着しました。次のバスまで45分あるので入浴にちょうど良いと思っていたら、日帰り入浴は16:45まで。15分差で叶いませんでした。この時間だと乳頭温泉で日帰り入浴をやっているところはないそうで、大人しくアルパこまくさに戻ることにしました。

感想

1ヶ月ぶりの登山に秋田に行ってきました。今年の梅雨は平日に晴れて週末は雨というパターンが多く、週末ハイカーとしては意地悪としか思えない状況が続きました。天気予報とにらめっこで、秋田が晴れそうとわかり、思い切って遠征しました。

第1弾は、秋田駒ヶ岳。せっかくなので乳頭山とつないで縦走にしました。縦走路よりも大変だったのが、どうやって田沢湖までたどり着くかでした。浜松町から田沢湖駅行きのバスを予約したはずが、バスターミナルまで行って全く別の日を予約していたことが判明。その時点では田沢湖駅行きのバスは売り切れ。善後策を考えるべく、当日発券できそうなバスタ新宿に向かいました。

バスタ新宿で秋田県方面のバスのチケットの有無を尋ねたところ、秋田県方面はなく、仙台行きならあると言われ、5分考えて仙台行きに乗ることにしました。仙台からは始発のこまちに乗ることとしましたが、それでも田沢湖駅に着くのは、駒ヶ岳八合目登山口行きバスが出発してから16分後。仕方なくレンタカーを借りることにしました。

レンタカーでアルパこまくさに向かうと、アルパこまくさの駐車場から車が溢れており、路上駐車でも足りず、下の駐車場にスペースを見つけて駐車しました。アルパこまくさから一本遅れのバスに乗ることができました。八合目登山口から登り始めると、人、人、人。花の名山とは聞いていましたが、百名山並みの混雑には驚かされました。

秋田駒ヶ岳はさすが花の名山。色とりどりの花が登山道を飾っていました。チングルマはほぼ終わっていましたが、ミヤマダイコンソウやハクサンチドリは沢山咲いていました。肝心の登山の方は主峰男女岳山頂にあっという間に到着しましたが、風が強く雲も湧き出ていたので、すぐに乳頭山に向かうことにしました。

横岳から縦走路に入ると人影もまばらになり、八合目分岐を過ぎると前後に誰もが見当たらなくなりました。そこからは静かに起伏の緩やかな稜線を時々藪かきをしながら進んでいきました。それでも湯森山で休憩に入るとたちまち後ろから3人が現れ、休憩を始めました。意外と縦走する人がいるようでした。こちらのコースの主役はヨツバシオガマ。登山道に立ち並んでいました。乳頭山への縦走路からは池塘が見えるなど、火山である秋田駒ヶ岳側とは全く違った雰囲気でした。

縦走中も雲が立ち込め、なかなか乳頭山の姿を拝めなかったのですが、笊森山を過ぎると次第に雲がとれ始め、乳頭山が綺麗に姿を見せてくれました。正面から見ると意外と険しい感じがしましたが、登頂後下山時に裏から見ると穏やかな姿でした。

乳頭蟹場温泉からのバスに乗り遅れまいと巻いた結果、予想よりも一本早いバスに間に合いましたが、当初の目論見と異なり、乳頭蟹場温泉の日帰り湯は16:30までで間に合いませんでした。代わりにアルパこまくさまで戻り、お湯に浸かりましたが、湯の花が浮かぶ湯で気持ちよく入れました。

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