記録ID: 1919966
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山ジャモン 鳩待峠から周回
2019年07月08日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:24
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 912m
- 下り
- 896m
コースタイム
天候 | くもりのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
行き シャトルバス(980円/大人) 帰り 乗り合いタクシー(シャトルバスと同料金) |
コース状況/ 危険箇所等 |
(山ノ鼻の東側登山道入り口から中間地点) 段差が高い木段の急登です。濡れた木段は滑りやすいので注意が必要です。 (中間地点から高天原) 踏み跡が多い蛇紋岩は大変滑りやすいです。平らな場所を選んで足を置くよう注意しながら歩きました。途中からは、歩きやすい木段になります。木段が出てくる付近からは、ユキワリソウ・オゼソウ・タカネシオガマ・ホソバヒナウスユキソウが多く見られます。 (高天原から山頂) 山頂を巻くように上る道で、傾斜も緩くなります。 (山頂から小至仏山) 尾根歩きですが、蛇紋岩の岩場の上り下りは、足の置き場に注意する必要があります。 (小至仏山からオヤマ沢田代) 泥濘や雪渓を下る場所があります。 (オヤマ沢田代から鳩待峠) 木段と平坦な道の連続と木道の登山道です。濡れた木道のスリップには注意が必要です。ミツバオウレン・マイヅルソウ・イワカガミなどが多く見られました。 |
写真
この辺りから、左足太ももに異変が。気を付けて水分補給をしていたのですが、筋肉疲労のためか、痙攣が出てしまった。まだ、小至仏山の手前で、気を使う岩場の上り下りがある場所なだけに、今回は厳しい登山となりました。
雨は、降ったりやんだりの状況でしたが、強くなってきたので、カメラバックをザックの中に入れ、ザックカバーを掛けました。下るだけですが、痙攣の再発を防ぐため残り少ないポカリを全て飲みます。500mlにしたのを少し後悔。1Lにすればよかった。
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
ソフトシェル
半ズボン
グローブ
防寒着
雨具
サポートタイツ
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
帽子
昼食
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
熊除け鈴
ハイドレーション2.5L
チェーンスパイク
|
---|
感想
1昨年に同じコースで登った至仏山を再訪した。前回は、水を携行する量が足りずに厳しい登山だったことから、今回は、2Lハイドレーション、ポカリ0.5L、天然水オレンジ0.5Lの計3Lと十分な量を持って登りましたが、大汗を搔いてもいないのに至仏山頂から小至仏山へ向かう途中で、足の痙攣が起きてしまった。意識して水分補給をしていたが、段差が高い登山道での筋肉疲労の蓄積と塩分などのミネラル不足が原因なのか不明だが、何故という感じ。体の柔軟性がなくなってきているのも要因のように感じるが、次回からは、休憩時にはコマ目なストレッチと携行食の見直しを考える必要があるなと思った。装備を軽くすることも近道のように感じるが、まずダイエットして筋トレをしながら、山行を継続していきたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:693人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する