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Yamareco

記録ID: 1930362
全員に公開
ハイキング
比良山系

奥比良_畑〜地蔵山・釣瓶岳・ナガオ尾根〜イン谷口

2019年07月15日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.1km
登り
986m
下り
980m

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:54
合計
7:58
7:52
63
8:55
8:58
40
9:38
3
9:41
10:03
53
10:56
11:06
37
イクワタ峠北峰
11:43
12:17
15
12:32
25
ナガオ尾根小ピーク
12:57
15
広谷降下点(ピーク)
13:12
13:28
7
13:35
13
13:48
14:00
13
14:13
14:17
33
14:50
14:53
32
15:25
15:35
15
15:50
0
15:50
イン谷口バス停
天候 曇り 
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR湖西線 近江高島駅 7:23着
   駅前BS 7:27発 江若バス 高島(畑)線コミュニティーバス
      畑行き 全線220円 畑BS 7:49着 ICカードは使えません

乗り換え時間が4分ですが、2分あればOKかと(トイレも寄れますね)
 JRが遅れていてバスに間に合いそうもない場合は、江若バス安曇川支所に電話すれば、バスに連絡していただけるそうです。


帰り:イン谷口BS 〜JR比良駅 江若バス 比良登山線
 午後便 15:25 16:00 16:40 の3本あり  比良駅まで 10分 350円
  ICカード利用可能

利用するときは、15:25発に乗りますが、駅での乗り換え時間が微妙なので、今回はゆっくり目に16:00を利用しました。比良駅にて乗換時間 11分。待合室で帰り支度もでき、駅員さんに声を掛ければ先にトイレ入場も可能です。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません
 マイナーなルートのようですが、静かな山歩きがお好みの方にお勧めです。

畑BS〜横谷峠
 途中まで集落の中を歩きます。尾根筋を九十九折で上がれる段差無しの歩き易いルートです。

横谷峠〜イクワタ峠北峰
 快適な稜線ルートです。基本上りですが小さなアップダウン、木陰も多いルートです。

イクワタ峠北峰〜釣瓶岳
 所々少し勾配が増しますが手を使うような個所はありません

釣瓶岳〜広谷(ナガオ尾根)
 バリエーションルートです。細川越を経由せず広谷へ。踏み跡と目印が付いていますが、2ヵ所90度に曲がる箇所があり目印を見失ったら、目印まで戻ることが賢明。
このルートの難しい箇所は、広谷への降下かと。いつも使っている谷ルートは、落ち葉が堆積して段差が隠れているところがあるので注意。

 ヤマレコを見ると、谷ルートより少し先のピークから尾根筋を下っておられる方が多い様で、今回初めて尾根筋を下りました。

広谷〜イブルキノコバ〜八雲ヶ原〜北比良峠 : メジャールートです

北比良峠〜イン谷口(ダケ道): 一番歩きやすいルートかと。下山にお薦めです。
 今回も前回以上に歩き易くなっているように感じました。毎回歩き易くなっているように思います。
終点の畑バス停 トイレもあります。車中、東京からの帰省中に山登りされている方と山談議です。
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終点の畑バス停 トイレもあります。車中、東京からの帰省中に山登りされている方と山談議です。
集落へあがる舗装路 八幡神社に大杉があります 推定樹齢 300年以上とか。
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集落へあがる舗装路 八幡神社に大杉があります 推定樹齢 300年以上とか。
このカーブポイントは、右手真っすぐの道へ
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このカーブポイントは、右手真っすぐの道へ
棚田の中を登山口へ
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棚田の中を登山口へ
横谷林道取合いの獣避けゲート
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横谷林道取合いの獣避けゲート
ゲートの対面が登山口です 案内板は半壊していますが、峠名が「・・タ峠」?なんて書いてあったんでしょう? 「ボボフタ峠(須川峠)」かな? ここは横谷峠へのルートです。
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ゲートの対面が登山口です 案内板は半壊していますが、峠名が「・・タ峠」?なんて書いてあったんでしょう? 「ボボフタ峠(須川峠)」かな? ここは横谷峠へのルートです。
歩き易いルートです。前の写真の情報追記  kol-yosiokaさんからの情報によると横谷と書いて「ヨコタ」と読んだとのことでした。合点がいきました。
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歩き易いルートです。前の写真の情報追記  kol-yosiokaさんからの情報によると横谷と書いて「ヨコタ」と読んだとのことでした。合点がいきました。
尾根筋を九十九折で上がる段差のないルート
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尾根筋を九十九折で上がる段差のないルート
縦走路の「ヨコタニ峠」に出ました
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縦走路の「ヨコタニ峠」に出ました
ここからは静かな稜線ルートです
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ここからは静かな稜線ルートです
「奥比良6」レスキューポイント
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「奥比良6」レスキューポイント
あれ? 林道がこんなところまで延びていました。
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あれ? 林道がこんなところまで延びていました。
左が登山道 意地でも登山道を歩きます(笑)
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左が登山道 意地でも登山道を歩きます(笑)
地蔵峠のお地蔵さん
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地蔵峠のお地蔵さん
地蔵峠 ヒジキ滝方面「米買い道」へはトラロープが張ってありました。R367の村井方面へは、林道が織り交ざったルートがあります
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地蔵峠 ヒジキ滝方面「米買い道」へはトラロープが張ってありました。R367の村井方面へは、林道が織り交ざったルートがあります
少しだけ登って…
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少しだけ登って…
地蔵山到着 いつもはザックを下ろさないんですが下ろして休憩。やっぱり調子がもう一歩か? ついでに折畳み水筒から水を補充
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地蔵山到着 いつもはザックを下ろさないんですが下ろして休憩。やっぱり調子がもう一歩か? ついでに折畳み水筒から水を補充
リトル比良の奥に琵琶湖がかろうじて見えます
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リトル比良の奥に琵琶湖がかろうじて見えます
笹峠へ下ります
笹峠到着 右手の朽木栃生方面へのルートに「登山道崩落にて通行できません」と黄色の案内板あり 昨年だったか死亡事故もヒジキ滝方面でありましたね。
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笹峠到着 右手の朽木栃生方面へのルートに「登山道崩落にて通行できません」と黄色の案内板あり 昨年だったか死亡事故もヒジキ滝方面でありましたね。
シダがいい感じ
アップダウンはありますが、お気に入りのルートです
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アップダウンはありますが、お気に入りのルートです
ガスが濃くなってきました。
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ガスが濃くなってきました。
イクワタ峠北峰到着
イクワタ峠北峰到着
湿度は高いですが、冷ややかな風が心地いい
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湿度は高いですが、冷ややかな風が心地いい
この辺りは、樹木が無く夏場は辛い上りなんですが快適です。
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この辺りは、樹木が無く夏場は辛い上りなんですが快適です。
偽ピークを越えると山頂ももうすぐ
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偽ピークを越えると山頂ももうすぐ
釣瓶岳到着 木下の特等席も木からの雫で今日はパス。
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釣瓶岳到着 木下の特等席も木からの雫で今日はパス。
ナガオ尾根へは此処から。
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ナガオ尾根へは此処から。
踏み跡は割とハッキリしています。赤テープの目印多数あり 90度方向が変わる箇所も問題ないかと
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踏み跡は割とハッキリしています。赤テープの目印多数あり 90度方向が変わる箇所も問題ないかと
好きなナガオ尾根ですが、こんなにガスっているのは初めてです
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好きなナガオ尾根ですが、こんなにガスっているのは初めてです
小ピーク ここから南東方向へ
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小ピーク ここから南東方向へ
結構歩きやすいです 風が通らなくて蒸し暑いです。 「てんくら」では昼過ぎ辺り、風が「静穏」ってなっていたな〜
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結構歩きやすいです 風が通らなくて蒸し暑いです。 「てんくら」では昼過ぎ辺り、風が「静穏」ってなっていたな〜
小さなアップダウンはありますが、基本下りです
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小さなアップダウンはありますが、基本下りです
鞍部の広谷への降下ポイント いつもは此処から谷筋を下りますが今日はこの先のピークへ
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鞍部の広谷への降下ポイント いつもは此処から谷筋を下りますが今日はこの先のピークへ
いつもの降下ルートを見ると季節柄草木が無茶苦茶茂っていました。
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いつもの降下ルートを見ると季節柄草木が無茶苦茶茂っていました。
少し先のもう一つの谷筋降下ルート こちらの方が踏み跡もわかり、目印も多いようです
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少し先のもう一つの谷筋降下ルート こちらの方が踏み跡もわかり、目印も多いようです
今日はこの先のピークへ
今日はこの先のピークへ
右手に大杉あり 芦生杉のような感じです
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右手に大杉あり 芦生杉のような感じです
白赤テープが付いていました
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白赤テープが付いていました
緩そうな尾根です。目印は此処が最後か? 見かけなかったです。多分見落としでしょうか。
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緩そうな尾根です。目印は此処が最後か? 見かけなかったです。多分見落としでしょうか。
基本右手へを意識しながら緩そうな箇所を下ります
基本右手へを意識しながら緩そうな箇所を下ります
細川越ルートの取付きが見えました。
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細川越ルートの取付きが見えました。
谷筋ルートの最後はキツイので左の尾根筋に少し上がるのですが、その部分に合流です。
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谷筋ルートの最後はキツイので左の尾根筋に少し上がるのですが、その部分に合流です。
降りてきた尾根ルート
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降りてきた尾根ルート
直ぐ右が、広谷〜細川越のルート
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直ぐ右が、広谷〜細川越のルート
登山道に合流
広谷到着 直進は大摺鉢を経てガリバー村方面
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広谷到着 直進は大摺鉢を経てガリバー村方面
イブルキノコバへは、こっちです。この丸太橋を渡る勇気はありません。
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イブルキノコバへは、こっちです。この丸太橋を渡る勇気はありません。
今日は水嵩が少々ありますね。この時お二人さんが、この丸太橋を渡られまして…冷や冷やもんです。初めて渡られている方を見た様な。
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今日は水嵩が少々ありますね。この時お二人さんが、この丸太橋を渡られまして…冷や冷やもんです。初めて渡られている方を見た様な。
丸太橋の上流側を渡ります。
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丸太橋の上流側を渡ります。
イブルキノコバへ
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イブルキノコバへ
イブルキノコバ
八雲ヶ原到着 自然石のテーブルセットで休憩です。イン谷口BSへは、北比良峠から1時間半ほどなんでバス時刻を読んでゆっくりしてます
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八雲ヶ原到着 自然石のテーブルセットで休憩です。イン谷口BSへは、北比良峠から1時間半ほどなんでバス時刻を読んでゆっくりしてます
やっぱりこのルートは止めておこう。板の状態が年々悪くなってます。
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やっぱりこのルートは止めておこう。板の状態が年々悪くなってます。
北比良峠へ
北比良峠 ガスって何も見えません でも涼しくていい気持ちです。
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北比良峠 ガスって何も見えません でも涼しくていい気持ちです。
ここから一番下山しやすい「ダケ道」へ。
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ここから一番下山しやすい「ダケ道」へ。
ほんと下りやすいです。随所に手を入れて貰えていますから。
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ほんと下りやすいです。随所に手を入れて貰えていますから。
30分程で「カモシカ台」到着
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30分程で「カモシカ台」到着
カモシカ台からは、少し下りも急になりますが、整備され年々歩き易くなっています
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カモシカ台からは、少し下りも急になりますが、整備され年々歩き易くなっています
この水場も整備されたんでしょうね。ここ最近です。気が付いたのは。
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この水場も整備されたんでしょうね。ここ最近です。気が付いたのは。
正面谷に出ました バスの時刻を見ながらここで汗を流します。
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正面谷に出ました バスの時刻を見ながらここで汗を流します。
この橋を渡ると直ぐ先が「大山口」
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この橋を渡ると直ぐ先が「大山口」
「大山口」青ガレから金糞峠へのルートの分岐
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「大山口」青ガレから金糞峠へのルートの分岐
バス時刻10分前にイン谷口バス停到着 思っていたよりバス待ちの方が少ないな〜
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バス時刻10分前にイン谷口バス停到着 思っていたよりバス待ちの方が少ないな〜
番外 furufuruさんのレコを見ていてヤギが比良駅の近くにいるとのこと。バスの回転場にて車中から真下の畑に居るのが見えたので撮影です。見つめられてますが…
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番外 furufuruさんのレコを見ていてヤギが比良駅の近くにいるとのこと。バスの回転場にて車中から真下の畑に居るのが見えたので撮影です。見つめられてますが…
えっ? お座り? それとも後ろ足に重心を移して飛びかかろうとしているの?? 退散です。
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えっ? お座り? それとも後ろ足に重心を移して飛びかかろうとしているの?? 退散です。

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ツェルト エマージェンシーキット

感想

 三連休初日の土曜日だけは天気が良さそうなので土曜日に山を歩いて残りは自宅で仕事でもしようと思っておりました。
急遽土曜日に仕事をしなくてはならず、この休みは駄目だなと諦めておりましたなら「てんくら」を見ると月曜日の登山指数が「A」になっているではありませんか。
急遽山行きを決定です。ただ連休最終日の道路渋滞も嫌なので、JRにて行ける場所は… やっぱり比良ですね〜。
お気に入りの奥比良を歩きに行って来ました。

JR近江高島から畑行きの始発コミュニティーバスに乗車したのは、私ともう一人の登山客のみ。車中色々とお話しさせていただき楽しかったです。
第2便は、ガリバー村へ寄ってから畑へ行きますので、そちらは登山客が多いのかな。

ルートの所要タイムは、そこそこでしたが、いつもはザックを下ろさず休憩する場所でもザックを下ろしてしまいました。やっぱり本調子じゃないのかな?

釣瓶岳までは、まったく登山客に逢わないような稜線ルートです。釣瓶岳から北稜を上がって武奈ヶ岳へ寄ろうかとも思いましたが、武奈ヶ岳は賑わっているでしょうから、静かなナガオ尾根を下って帰ることにしました。(まあ、初めからそんな予定でしたけどね。コンパスの登山届もそうしましたし)

ナガオ尾根の広谷への降下ルート。ヤマレコマップを見ていると、谷ルートでは無くピークからの尾根ルートの方が多く利用されているよう。今回はそのルートを歩いてみました。谷筋より尾根筋の方が歩き易いですものね。
所要時間は同じような13分程 ルートを見極めながらの降下でしたので、尾根ルートの方が良さそうです。ピークの降下ポイントまで4分程はプラスですけど。

下山は、よく使う「ダケ道」です。一番下り易い登山道じゃないですかね。
それも年々下り易くなっています。 kol-yosiokaさんによりますと「Wさん」が色々と手を加えられて下り易く整備してくださっているらしいです。
登山道と水道を分けて整備されている箇所なんか手間の掛かった綺麗な作りでした。

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コメント

行きましたね(^^)
ののさん、こんにちは。
やっぱり比良に行かれたんですね。
比良だったら僕も合流させてもらおうかと密かに思っていたんですが、なにせイン谷口と坊村しか知らないから、ののさんの計画拝見しても全くわからず😵
鈴鹿は朝まで大雨降っていたので諦めましたよ(^^)
またのチャンスに〜(^^)
2019/7/16 15:34
シゲさん、こんにちは。
 シゲさんとお休みが合って一緒に山に行けるチャンスでしたのにすみません。シゲさんは遠征かな?って思っておりました。
帰りの瀬田東や新名神の混雑を思うと車で鈴鹿へは行けませんでした。連休は専らJR利用です。電車内で琵琶湖を見ていたら、伊吹や霊仙だったらJRで行けたな〜って考えておりました。

鈴鹿は朝まで大雨だったようですね。前日の晩に焼肉店に行きたいと家族が言うもんで出かけていたのですが、店の窓を雨が叩いておりまして、こんなんで明日山に行くの?って言われていたのですが、今回は「てんくら」を信じて就寝です。あさ4時半に起きて外を見ると大丈夫そうだったので予定通り比良へ行って来ました。

シゲさんは、錫杖ヶ岳へ上がられていたんですね。
2019/7/16 16:01
比良でしたか
ののさん こんにちは

我々も比良は候補の一つになっていたんですよ
冬に神璽谷に 行きたいと思っていて下見も兼ねて行きたかったのですが 朝、ゆっくりできる六甲にしてしまいました。

比良にしていたらばったりもあったかもですね!(^^)!
2019/7/16 17:50
chasseさん、こんばんは。
 シゲさんやchasseさんは月曜日に何処へ行かれるのかな〜なんて考えていましたが、急遽月曜日に行くことを決めたものでして。
ヤマさんとmo-さんもお休みだったようですね。
お山でバッタリ逢えるなんていいですね〜まだまだお知り合いが少ないので、そんな機会はないものかと。
後からレコ見て、あのすれ違った方が○○さんだったんだーとかはありますけどね。

冬に神璽谷ですか? 私は怖くてよ−行きませんけど?? 堰堤の小さな梯子って積雪期はどうなっているのかな〜 蟻地獄は結構な勾配だし〜 積雪がある方が歩き易いこともあるでしょうけどね。

比良を知り尽くされているkol-yosiokaさんが、今年の2月に歩いておられるレコがありました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1728815.html
2019/7/16 20:28
奥比良
ののさん、こんばんは〜

連休中にお山に行けてよかったですね
冬にmittさん達が作ったヤマドンオラフの雪だるまを思い出しました
2019/7/16 20:32
ヤマさん、まいどです。
 月曜日はヤマさんもお休みだったんですか? 急遽山に行くことを決めたものでなんともです。
10:30スタートだったら電車でも余裕で行けたみたいです。ご一緒したいな〜って言ってからも中々都合が合わないようで。よかったらお誘いくださいませ。

連休は、とにかく車の渋滞が嫌でJRでの山行きが殆どです。富田林にどれくらいの時刻に着けるのかな?なんて調べてみたら7:30に着くことが可能と解りました。

前回と今回の山行きを思うと、ソロじゃ無かったらご迷惑おかけするかな?なんて少し考えちゃいましたね。体調がもう一つというか歳の所為か、息を整える立ち休みが多いような気がしますから。
ましてテレビとかでよく見るガイドさんとかのゆっくり歩きが苦手なもんでね。コマネズミ走法というか、たたたたたっと登って10秒ほどの呼吸調整。その繰り返しが多いような・・・
ゆっくり歩きって結構、体力・脚力がいるように思いますね。
2019/7/18 10:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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