有馬から六甲山 最高峰をハイキング

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 10.4km
• 登り: 788m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:36

距離 10.4km 登り 791m 下り 788m

9:44 ロープウェイ有馬温泉駅
9:52 かんぽの宿 有馬
11:20 一軒茶屋
11:27 11:28 六甲山
12:13 12:56 極楽茶屋跡
13:49 13:54 紅葉谷
14:17 14:21 炭屋道合流点
15:15 ロープウェイ有馬温泉駅
15:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有馬ロープウェイの駐車場を利用。620円也

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いが、紅葉谷ルートは随所に登山道脇の侵食が見られ、落石が多いようなので歩きたくない。

その他周辺情報

有馬温泉

写真

7/15 9:44

ロープウェー有馬温泉駅の駐車場。620円

7/15 9:49

魚屋路の登山口へ。

7/15 10:35

所々に崩れた石が見られるがそんなに荒れていない。

7/15 10:58

ここは2〜3年前から崩れていた。

7/15 11:19

魚屋道は歩きやすいので重荷でも1時間40分で最高峰入口に到着。

7/15 11:27

一応　最高峰の標柱まで。

7/15 11:52

ランチには少し時間が早いので全山縦走路を一軒茶屋へ向かう。

7/15 11:59

曇っているが何とか三宮方面が望める。

7/15 12:55

一軒茶屋前でランチしたあと紅葉谷ルートを下山。

7/15 12:55

一軒茶屋を振り返る。

7/15 13:18

倒木、法面崩落で荒れている。落石がありそうで急ぎ脚で通過。

7/15 13:23

紅葉谷も倒木と落石で荒れている。

7/15 13:54

白石滝を過ぎて標高540m付近の沢は広いのでルートが分かりづらい。写真右手を徒渉して下山道に出るが、若いカップルは行き過ぎてUターンしてきた。

7/15 14:09

炭谷道との合流点手前の徒渉点だが、草木が茂っていて徒渉点が分かりづらい。（次の写真は2016年同時期のものだが違いにびっくりする）

6/15 10:35

参考：2016年6月15日の写真。道幅が広く草木が生い茂っていない。様変わりし過ぎ。

7/15 14:13

炭谷道合流点は七段花がいっぱい。（写真ボケボケ）

7/15 15:09

有馬温泉 魚屋道登山口へ無事下山。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

SO-02J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット 常備薬

感想

yamaego

梅雨明け後の日本百名山巡りに備えて山トレとして有馬温泉から六甲山に登ってみた。ザックにはロープやカラビナなど詰め込んで11�圓硫拱�を担ぎ、アルパイン用の硬い靴で歩く。
結構涼しかったので疲労度はあまり無かったが、標高の低い炭谷道を登る時はめっちゃ暑くてバテ気味に。
久しぶりに10�坩幣紊鮹瓦い�5時間・10km以上歩いたが、足腰はしっかりしていたので安心した。7月末からの東北百名山巡りが楽しみだ。
それにしても紅葉谷ルートは荒れている。落石・倒木が多く、特に落石は随所に見られ、ハイキング道としては危険と感じた。