御嶽山へ

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:01

距離 13.7km 登り 1,467m 下り 1,466m

4:30 黒沢口六合目・中の湯
4:42 4:43 日野小屋跡
4:54 飯森小屋(八海山支店)
5:02 黒沢口七合目・行場山荘
5:35 5:36 黒沢口八合目・女人堂
6:08 6:12 石室山荘
6:20 覚明堂休泊所
6:23 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
6:37 6:38 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
6:40 6:46 御嶽山
6:48 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
6:49 6:54 御嶽山
7:00 7:01 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
7:10 黒沢十字路
7:18 7:19 二ノ池山荘
7:23 7:24 二の池ヒュッテ
7:32 賽ノ河原
7:40 白竜教会避難小屋
7:43 7:44 三ノ池乗越分岐
8:00 摩利支天乗越展望台
8:00 摩利支天乗越
8:13 8:27 摩利支天山
8:38 摩利支天乗越展望台
8:44 三ノ池乗越分岐
8:49 賽ノ河原
9:03 9:04 二ノ池山荘
9:09 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:14 9:15 覚明堂休泊所
9:20 石室山荘
9:44 黒沢口八合目・女人堂
10:08 黒沢口七合目・行場山荘
10:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯駐車場（無料）
約50台（0時到着時15台ほど）
トイレあり
ドコモOK

コース状況／危険箇所等

全体的にコース上の危険箇所はありませんが、活火山のため山頂周辺ではヘルメットを着用しました。

■中の湯駐車ー七合目行場山荘
樹林帯で木の階段が続きます。
雨天時は滑るので注意。

■七合目行場山荘ー剣ヶ峰山頂
視界が開けガレ場が続きますが、整備もしっかりされており歩きやすい。

■剣ヶ峰ー摩利支天山
賽の河原まで一度下って登りかえすコース。
摩利支天山へは稜線上の岩場を歩いて行きましたが、少し下ったところに正規ルートがあり。

その他周辺情報

日帰り温泉　やまゆり荘　500円
http://www.yamayuriso.jp/

写真

7/21 4:29

出発時はざっと40台ほど
まだ余裕ありました

7/21 4:30

トイレの横に登山ポストあります

7/21 4:54

八海山支店は休業中でした

7/21 4:54

7/21 5:01

行場山荘手前のロープウェイ乗り場との分岐点
6時の始発前にここを通過するのが目標でした

7/21 5:01

七合目の場山荘

7/21 5:01

初めて見た噴火したときの対応
しっかり確認します

7/21 5:18

よく整備されてます

7/21 5:21

中央アルプス
奥に北岳も

7/21 5:25

こっちは八ヶ岳
日の出間近です

7/21 5:34

八合目の女人堂

7/21 5:35

右の三ノ池への登山道は通れませんので

7/21 5:35

左から二ノ池や剣ヶ峰を目指します

7/21 5:37

途中残雪もチラホラ

7/21 5:37

振り返って女人堂

7/21 5:39

7/21 5:40

視界が開けて御嶽山がよく見えます

7/21 5:40

乗鞍岳

7/21 5:41

7/21 5:51

7/21 6:00

7/21 6:00

7/21 6:11

9合目の石室山荘

7/21 6:12

登山道が山荘の真ん中を通る珍しい構造です

7/21 6:12

室内の様子

7/21 6:12

眺望は良いです

7/21 6:20

7/21 6:22

7/21 6:25

7/21 6:26

7/21 6:37

山頂直下に新設されたシェルターあり

7/21 7:01

7/21 6:37

7/21 6:37

7/21 6:37

7/21 6:38

7/21 6:38

7/21 6:38

7/21 6:38

7/21 6:39

山頂到着です

7/21 6:39

7/21 6:46

7/21 6:48

富士山

7/21 6:48

7/21 6:49

八丁ダルミ方面

7/21 6:51

奥には槍ヶ岳や奥穂高岳も見えます

7/21 6:56

7/21 6:56

7/21 6:57

二ノ池山荘が見えます

7/21 6:58

7/21 6:59

7/21 7:00

7/21 7:03

7/21 7:10

7/21 7:11

7/21 7:14

7/21 7:15

7/21 7:15

7/21 7:15

7/21 7:17

二ノ池山荘

7/21 7:18

7/21 7:19

7/21 7:22

二ノ池ヒュッテ通過

7/21 7:27

ミヤマキンバイ

7/21 7:30

イワカガミ

7/21 7:32

賽の河原

7/21 7:33

7/21 7:39

7/21 7:39

避難小屋あり

7/21 7:40

三ノ池

7/21 7:42

女人堂へのルートは通行止め

7/21 7:52

コマクサと御嶽山

7/21 7:55

ハクサンイチゲ

7/21 7:55

ツガザクラ

7/21 7:56

イワベンケイ

7/21 7:59

7/21 8:04

イワウメ

7/21 8:04

五ノ池小屋が見える

7/21 8:05

摩利支天山へ

7/21 8:12

岩場の稜線を歩きます

7/21 8:14

摩利支天山着

7/21 8:14

歩いてきたルート

7/21 8:30

下山開始です

7/21 8:32

下を見ると正規ルートが
ずっと気づかずに稜線を歩いてました

7/21 8:45

7/21 9:11

7/21 9:41

チシマギキョウ

7/21 10:31

駐車場はほぼほぼ満車でした

7/21 12:24

やまゆり荘

7/21 14:09

高山の古い町並みを散策

撮影機器：

SO-02J Sony

感想

432

2014年9月の噴火から今年で丸5年が経ちます。

7月1日から山頂部の入山規制が解除されたニュースを見て、整備が終わる前に当時の状況を少しでも見ておきたいと思い御嶽山に登ることにしました。

今回は多くは語りませんが、山頂周辺の現状を目の当たりにして改めて山の恐ろしさ感じる登山となりました。

噴火の犠牲者となった方々にご冥福をお祈りいたします。