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Yamareco

記録ID: 1946047
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

十勝岳 美瑛岳 ゴリラ 日百051

2019年07月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:46
距離
16.8km
登り
1,540m
下り
1,522m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
1:21
合計
9:44
1:06
31
1:37
1:38
25
2:03
2:15
13
2:28
2:31
60
3:31
3:37
80
4:57
5:34
12
5:46
5:46
9
5:55
5:55
31
6:26
6:27
5
6:32
6:33
9
6:42
6:44
39
7:23
7:23
12
7:35
7:44
39
8:23
8:28
107
10:15
10:19
11
10:30
10:30
20
10:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
トウムラシ温泉登山口を14時過ぎに出発、望岳台の駐車場に19時頃到着。(写真は下山時撮影。) 車は10台ほど、コンロを出して調理したり、空きスペースにテントを張ったり、翌朝まで留まる様子。皆さん食べたり飲んだり山を眺めたり各々楽しんでおられました。自分は直ぐ夕食を摂り、翌日の準備をし、21時頃に就寝。
トウムラシ温泉登山口を14時過ぎに出発、望岳台の駐車場に19時頃到着。(写真は下山時撮影。) 車は10台ほど、コンロを出して調理したり、空きスペースにテントを張ったり、翌朝まで留まる様子。皆さん食べたり飲んだり山を眺めたり各々楽しんでおられました。自分は直ぐ夕食を摂り、翌日の準備をし、21時頃に就寝。
1時頃に登山開始。昭和噴火口近く(1700m)まで十勝岳防災シェルター(駐車場の建物)の灯り(中央の白い点々)が見えていた。真ん中奥の光は美瑛町市街地。
2019年07月29日 01:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 1:56
1時頃に登山開始。昭和噴火口近く(1700m)まで十勝岳防災シェルター(駐車場の建物)の灯り(中央の白い点々)が見えていた。真ん中奥の光は美瑛町市街地。
高度1600m辺りで稜線(*)に隠れていた月がひょっこり。露光が長過ぎて満月みたいになってますが、肉眼では細い三日月でした。(*摺鉢火口〜北向火口辺りの稜線)
2019年07月29日 02:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 2:53
高度1600m辺りで稜線(*)に隠れていた月がひょっこり。露光が長過ぎて満月みたいになってますが、肉眼では細い三日月でした。(*摺鉢火口〜北向火口辺りの稜線)
摺鉢火口手前でやっと山頂お目見え。
軽くガスがかかっていて今後の変化に不安。
2019年07月29日 03:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 3:41
摺鉢火口手前でやっと山頂お目見え。
軽くガスがかかっていて今後の変化に不安。
美瑛岳、左奥に大雪山旭岳。
4時頃明るくなり色々見える様になる。
2019年07月29日 04:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 4:09
美瑛岳、左奥に大雪山旭岳。
4時頃明るくなり色々見える様になる。
摺鉢噴火口やグラウンド火口の間を通り山頂へ。
この辺りはけっこう平。
2019年07月29日 04:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 4:10
摺鉢噴火口やグラウンド火口の間を通り山頂へ。
この辺りはけっこう平。
谷に残る残雪。
2019年07月29日 04:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 4:15
谷に残る残雪。
氷河みたい。
2019年07月29日 04:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 4:24
氷河みたい。
荒々しい地形です。高千穂峰に並ぶ迫力です。
出来たて(冷えたて)火山という感じ。
2019年07月29日 04:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 4:19
荒々しい地形です。高千穂峰に並ぶ迫力です。
出来たて(冷えたて)火山という感じ。
山頂直下の登り。また急になってきた。
2019年07月29日 04:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 4:23
山頂直下の登り。また急になってきた。
トンボが一匹、弱々しく止まっていました。
何故こんな所に?風で流されてきたの?
トンボが一匹、弱々しく止まっていました。
何故こんな所に?風で流されてきたの?
やっと太陽お目見え。
2019年07月29日 04:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 4:33
やっと太陽お目見え。
大正火口からの噴気。
途中で目が痛くなり、少々咳込みました。
2019年07月29日 04:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 4:39
大正火口からの噴気。
途中で目が痛くなり、少々咳込みました。
もう少し。
2019年07月29日 04:41撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 4:41
もう少し。
十勝岳山頂。
山頂北側の眺め。
2019年07月29日 04:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 4:57
山頂北側の眺め。
手前ギザギザの鋸岳、その奥に美瑛岳、美瑛の右肩に三角のオプタテシケ山、右奥に双耳峰のトウムラシ山、左奥に旭岳。
前日トムラウシに登った時、上部300m程は雲の中。こんな形してたのね。
2019年07月29日 05:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 5:05
手前ギザギザの鋸岳、その奥に美瑛岳、美瑛の右肩に三角のオプタテシケ山、右奥に双耳峰のトウムラシ山、左奥に旭岳。
前日トムラウシに登った時、上部300m程は雲の中。こんな形してたのね。
山頂南側。上ホロカメットク、三峰山。富良野岳は雲の中。
2019年07月29日 05:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 5:22
山頂南側。上ホロカメットク、三峰山。富良野岳は雲の中。
真ん中が三峰山で、左端が上富良野岳ですかね?
2019年07月29日 05:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 5:03
真ん中が三峰山で、左端が上富良野岳ですかね?
上ホロ避難小屋に泊まりながら、富良野岳〜十勝岳〜美瑛岳と縦走したかったけれど、時間が取れませんでした。
2019年07月29日 05:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 5:31
上ホロ避難小屋に泊まりながら、富良野岳〜十勝岳〜美瑛岳と縦走したかったけれど、時間が取れませんでした。
真ん中に影十勝。その手前は三段山でしょうか?
2019年07月29日 05:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 5:03
真ん中に影十勝。その手前は三段山でしょうか?
美瑛岳方面に下ります。
2019年07月29日 05:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 5:37
美瑛岳方面に下ります。
砂丘みたいな所。
2019年07月29日 05:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 5:37
砂丘みたいな所。
砂浜に作った砂山みたい。
2019年07月29日 05:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 5:45
砂浜に作った砂山みたい。
鋸岳に接近。
2019年07月29日 05:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 5:46
鋸岳に接近。
鋸岳の奇岩。
不思議な模様の地形。
2019年07月29日 05:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 5:48
不思議な模様の地形。
平ヶ岳という所の北東側の斜面...だと思います。
2019年07月29日 05:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 5:54
平ヶ岳という所の北東側の斜面...だと思います。
鋸岳の東側を...
2019年07月29日 05:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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鋸岳の東側を...
トラバースして行きます。
2019年07月29日 06:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 6:01
トラバースして行きます。
美瑛岳が近づいてきました。
....登り返し結構ありますね。
2019年07月29日 06:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 6:08
美瑛岳が近づいてきました。
....登り返し結構ありますね。
まあ朝5時に山頂ついて終わりじゃ詰まらないですね。
まだ登れる=楽しめるのは良い事です。
2019年07月29日 06:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 6:13
まあ朝5時に山頂ついて終わりじゃ詰まらないですね。
まだ登れる=楽しめるのは良い事です。
砂漠地帯から緑地へ。
2019年07月29日 06:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 6:16
砂漠地帯から緑地へ。
お花も出てきました。
お花も出てきました。
ちょっと振り返り。
2019年07月29日 06:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 6:27
ちょっと振り返り。
美瑛谷の頭の近く。
2019年07月29日 06:52撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 6:52
美瑛谷の頭の近く。
美瑛谷。
2019年07月29日 07:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 7:08
美瑛谷。
この辺りは切れ落ちていて少し怖かったです。ルートも少し見つけ難かった。
2019年07月29日 07:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:03
この辺りは切れ落ちていて少し怖かったです。ルートも少し見つけ難かった。
美瑛富士の分岐辺り。
2019年07月29日 07:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:08
美瑛富士の分岐辺り。
美瑛富士。
東側から稜線に雲が迫ってきました。急がないと。
2019年07月29日 07:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:31
美瑛富士。
東側から稜線に雲が迫ってきました。急がないと。
美瑛岳山頂に向かいます。
2019年07月29日 07:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 7:32
美瑛岳山頂に向かいます。
山頂直下でボンヤリ眺めていると...

ゴリラ!?
2019年07月29日 07:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:33
山頂直下でボンヤリ眺めていると...

ゴリラ!?
ここです...

...ごめんなさい。
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ここです...

...ごめんなさい。
あと、富良野岳も晴れていました。
2019年07月29日 07:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:34
あと、富良野岳も晴れていました。
十勝岳の南東、境山や下ホロカメットク山も晴れてきました。
境山は広い緑の台地で存在感が大きく、凄く気になっていた。暫く全容が見えました。
2019年07月29日 07:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:34
十勝岳の南東、境山や下ホロカメットク山も晴れてきました。
境山は広い緑の台地で存在感が大きく、凄く気になっていた。暫く全容が見えました。
もう少し。
2019年07月29日 07:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:36
もう少し。
着きました。
2019年07月29日 07:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:37
着きました。
望岳台方面を眺めます。駐車場は真ん中の上1/3辺り。
2019年07月29日 07:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:47
望岳台方面を眺めます。駐車場は真ん中の上1/3辺り。
3〜4時間であそこまで行けるんだろうか。
3〜4時間であそこまで行けるんだろうか。
美瑛岳を少し下った所。
ここから見える十勝岳が一番かっこいいかも。
2019年07月29日 07:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 7:54
美瑛岳を少し下った所。
ここから見える十勝岳が一番かっこいいかも。
標高1800m辺りで振り返り。
ここら辺で動物の鼻息みたいな音を聞き、急に熊が怖くなり、口笛を吹き出しました。(熊鈴忘れた。)
他のユーザーさんの美瑛岳レコを見ていると、熊目撃はめずらしくないみたい。
2019年07月29日 08:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 8:02
標高1800m辺りで振り返り。
ここら辺で動物の鼻息みたいな音を聞き、急に熊が怖くなり、口笛を吹き出しました。(熊鈴忘れた。)
他のユーザーさんの美瑛岳レコを見ていると、熊目撃はめずらしくないみたい。
まさか、ポンピ沢から先って登りなの?
2019年07月29日 08:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 8:33
まさか、ポンピ沢から先って登りなの?
ポンピ沢の渡渉箇所。
けっこう暑くて、時間があれば水浴びしたかった。
2019年07月29日 08:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 8:55
ポンピ沢の渡渉箇所。
けっこう暑くて、時間があれば水浴びしたかった。
ポンピ沢から先の道は緩やかでした。
先ほどは坂を真横より正面に近い方向から見ていたので、急登に見えた様です。
2019年07月29日 09:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:02
ポンピ沢から先の道は緩やかでした。
先ほどは坂を真横より正面に近い方向から見ていたので、急登に見えた様です。
美瑛岳側に振り返って。
左1/3、上下に走る道が見えるでしょうか。かなり急な坂でした。背丈ほどの段差もあり、幅は50cmくらいで狭く、左右を植生で囲まれ閉塞感があり、登りならかなり辛い道になりそうでした。
2019年07月29日 09:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:08
美瑛岳側に振り返って。
左1/3、上下に走る道が見えるでしょうか。かなり急な坂でした。背丈ほどの段差もあり、幅は50cmくらいで狭く、左右を植生で囲まれ閉塞感があり、登りならかなり辛い道になりそうでした。
この谷(4つ前の写真の中央)は、梯子で雪渓に降りて渡り、ロープに掴みながら脆い土壁を登って道に復帰します。
2019年07月29日 09:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 9:10
この谷(4つ前の写真の中央)は、梯子で雪渓に降りて渡り、ロープに掴みながら脆い土壁を登って道に復帰します。
雲ノ平と呼ばれる辺り。ハイマツが多いですが...
2019年07月29日 09:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 9:48
雲ノ平と呼ばれる辺り。ハイマツが多いですが...
お花畑もあります。

雲ノ平辺りにトンボの集団が居ました。十勝岳のトンボはここから流されてしまったのかも。
あとネズミの様な小さくてすばしっこい動物を数回見ましたが、ナキウサギだったかもしれません。
直ぐ隠れてしまうので、じっくり姿を見られず。
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お花畑もあります。

雲ノ平辺りにトンボの集団が居ました。十勝岳のトンボはここから流されてしまったのかも。
あとネズミの様な小さくてすばしっこい動物を数回見ましたが、ナキウサギだったかもしれません。
直ぐ隠れてしまうので、じっくり姿を見られず。
雲ノ平分岐の近く。
十勝岳上部が雲で覆われ始めました。
2019年07月29日 09:52撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 9:52
雲ノ平分岐の近く。
十勝岳上部が雲で覆われ始めました。
避難小屋手前の道に合流。
2019年07月29日 10:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 10:08
避難小屋手前の道に合流。
あともう少し。
2019年07月29日 10:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/29 10:15
あともう少し。
これから山頂に向かう方10名ほどとすれ違い。
ちょっとお気の毒です。
2019年07月29日 10:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/29 10:45
これから山頂に向かう方10名ほどとすれ違い。
ちょっとお気の毒です。
13時過ぎに望岳台駐車場を離れる頃、急で短時間の大雨に会いました。
この日、日本のあちこちで高い気温に続き、にわか雨があったみたいです。
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13時過ぎに望岳台駐車場を離れる頃、急で短時間の大雨に会いました。
この日、日本のあちこちで高い気温に続き、にわか雨があったみたいです。

感想

先週末に続き、今週末も本州は天気が悪く、北海道と鹿児島の一部のみ晴れの予報。梅雨明けと同時に台風が来るとは。予定の剣岳立山薬師岳を諦めて、屋久島宮之浦岳に行くか散々悩んだ末、最終的にトムラウシ 十勝岳に決定。

トムラウシは上部が雲の中で展望なく、良い写真も撮れず、泥だらけになっただけの様な感じでレコも書く気になれず。登山口までの路上で沢山キツネに遭遇したのは面白かったかな。

翌日の十勝岳は天候に恵まれた。地形の変化に富んだ実に面白いコースだった。
十勝岳頂上では、上ホロ小屋に泊まった方2名にあったが、美瑛岳までの稜線上は自分のみであった。異世界の様な経路を独占して楽しめた。

美瑛岳〜ポンピ沢間の下半分は上記の通りきついルート。ここで登りの方5名とすれ違ったが皆さん大変そうでした。十勝岳と美瑛岳の両方に行く場合は、十勝岳→美瑛岳と進んだ方が良いでしょう。

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