燧ヶ岳・至仏山（大清水〜温泉小屋泊〜鳩待峠）

2019年08月06日(火) ~ 2019年08月07日(水)

• GPS: 12:39
• 距離: 32.6km
• 登り: 1,950m
• 下り: 1,761m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:56

距離 16.5km 登り 1,109m 下り 1,111m

5:42 一ノ瀬休憩所
5:53 5:54 冬路沢橋
6:02 6:05 岩清水
6:28 三平峠(尾瀬峠)
6:38 6:42 三平下(尾瀬沼山荘)
7:00 7:05 長蔵小屋
7:06 7:10 尾瀬沼ビジターセンター
7:15 燧分岐
7:25 長英新道分岐
8:58 9:02 ミノブチ岳
9:20 9:32 俎��
9:42 10:27 燧ヶ岳
10:41 10:42 温泉小屋道・見晴新道 分岐
12:05 見晴新道分岐
12:13 桧枝岐小屋
12:18 見晴(下田代十字路)
12:26 東電分岐
12:38 温泉小屋

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:16

距離 16.2km 登り 868m 下り 697m

4:37 温泉小屋
4:51 東電分岐
5:03 5:04 見晴(下田代十字路)
5:31 竜宮十字路
6:07 6:08 尾瀬ヶ原
6:20 牛首分岐(中田代三叉路)
6:26 上ノ大堀川橋
6:45 7:00 山ノ鼻
8:34 8:35 高天ヶ原
8:45 9:03 至仏山
9:59 10:03 小至仏山
10:15 オヤマ沢田代
10:28 原見岩
10:53 鳩待峠

天候

晴。無風〜弱風。午後は夕立あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・大清水駐車場(1日500円)・大清水〜一ノ瀬までバスでワープ（700円）
・鳩待峠〜戸倉　バス(980円)　・戸倉〜大清水　タクシー(メーター制で3910円だった)

コース状況／危険箇所等

燧ケ岳
・長英新道は序盤はなだらかな樹林帯の道だがだんだん急坂になっていく、アブやハチが常にまとわりついてきていて萎える。
・見晴新道は噂通りのぬかるみがちな道。この日は8合目と7合目の間辺りから下がぬかるんでいた。雨天後は本当にヤバそうなので注意。
燧ケ岳は樹林帯が長くどちらの道もぬかるみやすい地質。

至仏山
・山ノ鼻〜山頂はひたすら急登一辺倒だが燧ケ岳よりも早く樹林帯を抜けるので、景色を楽しみながら登ることができる。ただ蛇紋岩は乾いていても滑りやすい。また序盤〜中間地点ぐらいは登山道が沢のように水が流れているところが多かった。
・山頂〜鳩待峠は小至仏山への登り返しが少しあるが、序盤は展望や花に恵まれた気持ちのいい道。その後も階段や木道が整備されたところが多く、比較的楽に歩くことができる。

その他の道は木道など尾瀬クオリティの整備の行き届いた道なので、危険な所はない。

その他周辺情報

わたすげのゆ６５０円

写真

8/6 5:43

一ノ瀬までワープしてスタート。

8/6 6:06

石清水。冷たくておいしい

8/6 6:28

8/6 6:40

今回初の逆燧

8/6 6:46

いい天気

8/6 7:01

長蔵小屋

8/6 7:13

8/6 7:16

8/6 7:25

燧ヶ岳登山開始

8/6 7:32

8/6 8:22

8/6 8:59

8/6 9:22

8/6 9:30

8/6 9:32

8/6 9:44

燧ヶ岳山頂(柴安��)到着

8/6 9:47

尾瀬ヶ原と至仏山。アヤメ平

8/6 10:32

見晴新道を降ります

8/6 11:01

ぬかるみ新道です

8/6 12:05

下山完了

8/6 12:19

8/6 12:49

予定よりかなり早く温泉小屋に到着

8/7 4:54

早朝の湿原

8/7 5:14

至仏山を目指す

8/7 5:33

8/7 5:51

景鶴山と池塘

8/7 6:12

8/7 6:16

8/7 7:02

至仏山登山開始

8/7 7:17

水が流れがち

8/7 7:36

振り返れば展望

8/7 7:56

8/7 8:35

あと少しのようで遠い

8/7 8:52

至仏山頂到着

8/7 9:12

ならまた湖と谷川岳方面

8/7 9:14

尾瀬ヶ原と燧ケ岳

8/7 9:14

平ヶ岳

8/7 9:29

8/7 9:43

8/7 9:56

8/7 10:03

下山道

8/7 10:56

ゴール

撮影機器：

NEX-7 SONY

感想

sakana345

一泊二日の尾瀬満喫旅。尾瀬は登山道も山小屋も整備や設備が行き届いていて快適。
温泉小屋は温泉、水洗トイレ(ウォシュレット)、個室(コンセント有)でした。
標高はあまり高くないため、日中行動していると暑く水の消費が多かった。(水場は多いのであまり困らないが)花もあまりない時期なので人も少なめに感じた。