硫黄岳(八ヶ岳) 〜桜平(上)から

2019年08月08日(木) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,756m
• 下り: 1,749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 2:49
• 合計: 7:50

距離 20.2km 登り 1,765m 下り 1,758m

7:47 スタート地点
7:47 桜平
7:53 7:58 桜平駐車場（上）
8:18 8:25 夏沢鉱泉
9:06 9:23 オーレン小屋
9:35 9:41 赤岩の頭と峰の松目分岐
10:12 10:34 赤岩の頭
10:54 11:01 硫黄岳
11:44 12:37 硫黄岳
13:20 13:23 ヒュッテ夏沢
13:24 13:59 山びこ荘
14:17 14:21 オーレン小屋
15:00 15:10 夏沢鉱泉
15:37 桜平駐車場（上）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(上)に駐車

コース状況／危険箇所等

夏沢鉱泉に登山ポスト
危険だと感じるところはありませんでした。

写真

8/8 7:52

桜平駐車場(上)に駐車。7:30頃ほぼ満車でした。

8/8 8:22

夏沢鉱泉

8/8 8:24

美味しい湧き水いただきました。

8/8 8:24

夏沢鉱泉から北アルプス（真ん中が槍）が見えました。

8/8 8:25

クマさん。爆裂火口に転落。
人間に驚いて転落しちゃったのでしょうか。
お気の毒です。

8/8 9:08

オーレン小屋

8/8 9:57

8/8 9:58

8/8 9:58

西天狗と東天狗の間に箕冠山

8/8 10:19

赤石の頭の麓に到着

8/8 10:20

赤石の頭　2656m

8/8 10:22

赤石の頭からパノラマで、
蓼科山、北横岳、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳

8/8 10:21

西天狗岳、東天狗岳の間手前に箕冠山と根石岳

8/8 10:21

硫黄岳は見る方向によって形が異なって見えます。

8/8 10:23

峰の松目

8/8 10:23

蓼科山

8/8 10:24

赤岳

8/8 10:24

阿弥陀岳

8/8 10:24

中岳

8/8 10:27

7つのケルン

8/8 10:28

8/8 10:42

眼下にオーレン小屋

8/8 10:47

北八ヶ岳オールスターズ

8/8 10:47

石楠花が残ってました。

8/8 10:51

硫黄岳の直下は少し岩場。

8/8 10:53

8/8 10:57

硫黄岳　2760m　広い山頂に到着

8/8 10:56

爆裂火口奥の方が少し標高が高そう

8/8 10:57

真ん中に諏訪湖が見えます。

8/8 10:59

8/8 11:04

8/8 11:04

コマクサを見に硫黄岳山荘の方に下る。

8/8 11:05

8/8 11:05

8/8 11:13

東の奥秩父の方向から雷雲が迫る。
横から雷鳴が聞こえる。

8/8 11:14

西側は快晴　赤石の頭

8/8 11:15

コマクサ
見頃はやや過ぎた感じ。

8/8 11:17

8/8 11:18

8/8 11:20

8/8 11:22

8/8 11:23

8/8 11:24

8/8 11:24

硫黄岳小屋

8/8 11:25

更に奥秩父の雷雲が盛り上がる

8/8 11:26

8/8 11:27

石楠花　2個目

8/8 11:28

後ろから雷鳴が知被いてきたので快晴の硫黄岳に戻ります。

8/8 11:47

圏界面から横に広がっている雲？

8/8 11:48

爆裂火口の淵に沿って立ち入り禁止のところまで行ってみる。

8/8 11:50

真ん中がい硫黄岳のピークだと思う。

8/8 11:51

爆裂火口の淵を進むと夏沢峠の小屋が見えます。

8/8 11:51

本当のピーク

8/8 11:52

8/8 11:54

東側の麓に雨が降っている（霞んでいる所）ようです。

8/8 12:08

8/8 12:09

8/8 12:33

御嶽山の方向にも雷雲

8/8 12:34

東側はまだ下から雲が沸き上がっています。

8/8 12:37

夏沢峠の方に下山
とことどころから爆裂火口が眺められます。

8/8 12:39

8/8 12:44

再び東側から雲が迫る。

8/8 12:57

夏沢峠への急斜面

8/8 13:22

ヒュッテ夏沢より硫黄岳

8/8 13:54

8/8 14:51

撮影機器：

FinePix XP200/XP210 FUJIFILM

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

感想

hito110

連日の猛暑日を避け八ヶ岳へ。
午前中は晴れて天気が良く、眺望が良かったです。
昼前から奥秩父がある東側を中心に雲が発生し雷鳴が聞こえる時がありましたが、西側は天気が良く下山するまで雨が降ることはありませんでした。
硫黄岳山荘近くにコマクサを見に行きました。やや見ごろは過ぎていましたがまだもう少し楽しめそうでした。