立山〜紫外線は大敵〜

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月11日(日)

• GPS: 11:21
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,248m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:44
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:45

11:13 室堂
11:32 11:33 みくりが池
11:36 11:36 みくりが池温泉
11:49 11:49 雷鳥荘
11:58 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 3:15
• 合計: 10:10

2:50 雷鳥沢キャンプ場
2:52 2:59 浄土橋
4:11 4:23 剱御前小舎
4:49 5:58 別山南峰
6:44 6:44 真砂岳
7:29 7:41 富士ノ折立
7:59 8:22 大汝休憩所
8:31 8:36 立山
8:57 9:09 雄山
10:01 10:03 一の越山荘
11:02 11:02 浄土橋
11:06 11:50 雷鳥沢キャンプ場
12:02 12:04 雷鳥沢ヒュッテ
12:13 12:13 雷鳥荘
12:31 12:32 みくりが池温泉
12:34 12:37 みくりが池
12:40 12:41 みくりが池温泉
12:45 12:45 みくりが池
12:58 13:00 室堂
13:00 ゴール地点

天候

滞在している間ずっと快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：電鉄富山駅から富山地方鉄道立山線で立山駅、立山駅から立山黒部貫光ケーブルカーで美女平駅、美女平駅から立山高原バスで室堂駅
帰り：行きと同じ経路を利用

コース状況／危険箇所等

危険ではないですが、ザレている個所やガレ場は多いのでめんどくさい感じはあります

その他周辺情報

室堂駅からベースにした雷鳥沢キャンプ場までの間に小屋が多くあるので飲食にはあまり困らないのではないでしょうか
日本最高所の温泉、みくりが池温泉もこのエリアにあります

写真

8/10 11:14

室堂駅の建物を出てすぐにこんなのがあります

8/10 11:21

室堂駅の建物を出てすぐにこんな景色です

8/10 11:26

雷鳥沢キャンプ場までの道のり、ここはみくりが池

8/10 11:38

地獄谷

8/10 12:58

今回のおうち

8/10 15:14

温泉のソフトクリーム(食べかけ

8/10 15:54

温泉帰りにライチョウいました

8/10 18:29

日が

8/10 18:46

沈んで

8/10 18:58

いくんだなあ

8/11 4:16

日の出前の剱岳、登ってる人のライトがけっこう見えましたね

8/11 4:49

別山南峰から眺める長野方面？の雲海

8/11 4:49

別山南峰からの剱岳

8/11 6:09

進行方向の眺め、長いな！

8/11 6:58

稜線の先の登りがそこそこヤバそうに見えましたが予想どおりでした

8/11 7:07

どこがピークかわからん富士ノ折立の前あたり

8/11 7:41

最初のピーク富士ノ折立直下、山頂は岩場なので登りませんでしたが荷物置いて登ってる人はそこそこいました

8/11 8:28

今回の最高到達点大汝山の山頂

8/11 8:29

向こうに剱岳が見えまーす

8/11 8:30

黒部ダムも見えまーす

8/11 9:02

眺望のいい場所ならどこからでも室堂平からキャンプ場まで一望できます

8/11 9:08

雄山頂上、ここは直前で登拝料(500円)を支払って登ることになります

8/11 9:13

雄山の休憩所前から見る山頂

8/11 10:17

帰り道をライチョウに通せんぼされました

8/11 11:48

キャンプ場に帰ってきたぞー

8/11 12:13

荷物を片付けてグッバイキャンプ場

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

tokitaka84

7月の3連休もテント泊登山を予定していたんですが悪天候に潰されたあとの今回の3連休、またもや天候が安定しない様子でしたが立山周辺は10日の午後に通り雨が来るかもくらいで11日の午前中までは晴れの予報ということで行ってみました
結果的には撤収するまでずっと晴れ、強烈な紫外線が肌を焼く登山になりました
日焼け止めは無意味だ

1日目は雷鳥沢キャンプ場にテント張って周囲を散策したのみ、室堂からキャンプ場まで1時間ほど歩くことになり、そこそこ高低差もあるので楽とまではいえません
キャンプ場から温泉まで引き返すだけでも30分くらいそこそこ急な石段を登ることになります

2日目が本格的な登山、3000メートル級の登山はもう20年ぶりなので実質的には初めてと言っていいでしょう、酸素が薄いからかとにかく息が上がりやすく普段と違うきつさを感じました
慣れも必要だしそもそもの体力が不足していたような気も……
山の体力は山に登ることでしかつけられませんね、もっと継続して登らないといけません
とはいえ人生で初めて3000メートル超えましたので、これからもいろいろ登っていきたいですね

ライチョウを初めて見たと思ったら2日連続で目撃することになったり、ルリボシヤンマ(高地の湿原に生息しているとのことなので多分こいつ)に遭遇したり、普段の山ではまず見られない生物を見ることができてなかなかテンション上がりました
現場からは以上です