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Yamareco

記録ID: 1967889
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

絶景再び!夏の蝶ヶ岳・常念岳!

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月12日(月)
 - 拍手
GPS
18:51
距離
19.8km
登り
2,177m
下り
2,136m

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
0:51
合計
6:33
距離 7.0km 登り 1,452m 下り 76m
9:09
17
スタート地点
9:26
9:26
20
9:46
10:05
74
11:19
11:44
62
12:46
12:52
166
15:38
15:39
3
2日目
山行
6:24
休憩
0:56
合計
7:20
距離 7.0km 登り 682m 下り 886m
15:42
25
6:44
6:46
7
6:53
7:03
55
7:57
8:05
213
11:38
12:14
5
12:20
12:20
71
13:31
3日目
山行
2:45
休憩
0:40
合計
3:25
距離 5.8km 登り 58m 下り 1,180m
13:31
36
7:39
7:57
45
8:42
8:51
18
9:10
9:11
20
9:31
9:43
35
10:17
10:18
9
10:26
10:26
2
10:29
ゴール地点
天候 3日間とも晴れ
信濃側はガスがかかる
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
穂高駅近くの穂高駐車場に駐車
タクシーで三俣へ約5000円
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている
特に危険を感じるところはなかった
その他周辺情報 安曇野しゃくなげの湯
市外700円
きれいな施設、食事も美味しい
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
三俣駐車場。ここからスタート。
2019年08月10日 09:11撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 9:11
三俣駐車場。ここからスタート。
歩き始めて最初の休憩ポイント。ゴジラみたいな木。石の歯が絶妙。
2019年08月10日 10:02撮影 by  DC-GF9, Panasonic
1
8/10 10:02
歩き始めて最初の休憩ポイント。ゴジラみたいな木。石の歯が絶妙。
蝶ヶ岳ヒュッテまで3分の2。蝶沢の標識。
2019年08月10日 12:53撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 12:53
蝶ヶ岳ヒュッテまで3分の2。蝶沢の標識。
イワギキョウ。
2019年08月10日 13:15撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 13:15
イワギキョウ。
樹林帯の中の急登を一歩一歩ひたすら登る。
2019年08月10日 13:52撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 13:52
樹林帯の中の急登を一歩一歩ひたすら登る。
森林限界を抜けるがガスがかかってる。
2019年08月10日 15:30撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 15:30
森林限界を抜けるがガスがかかってる。
稜線が見えてきた。ガスの向こうに青空が透ける。
2019年08月10日 15:37撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 15:37
稜線が見えてきた。ガスの向こうに青空が透ける。
遂に稜線に到着。槍・穂高側は晴れ!絶景に再会!
2019年08月10日 15:45撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 15:45
遂に稜線に到着。槍・穂高側は晴れ!絶景に再会!
逆光の穂高連峰。何回来てもこの景色は素晴らしい!
2019年08月10日 15:45撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/10 15:45
逆光の穂高連峰。何回来てもこの景色は素晴らしい!
伸びやかな稜線上に佇む蝶ヶ岳ヒュッテ。
2019年08月10日 15:47撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 15:47
伸びやかな稜線上に佇む蝶ヶ岳ヒュッテ。
待ちに待った乾杯!☺️
生ビールは売り切れ😢
2019年08月10日 16:30撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/10 16:30
待ちに待った乾杯!☺️
生ビールは売り切れ😢
青空、夏雲、彩とりどりのテント。
2019年08月10日 16:34撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 16:34
青空、夏雲、彩とりどりのテント。
テントを設営して蝶ヶ岳山頂へ。
2019年08月10日 16:40撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 16:40
テントを設営して蝶ヶ岳山頂へ。
三度目の蝶ヶ岳山頂。大好きな場所。
2019年08月10日 16:46撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 16:46
三度目の蝶ヶ岳山頂。大好きな場所。
山頂からテント場を見下ろす。
2019年08月10日 16:47撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 16:47
山頂からテント場を見下ろす。
信濃側のガスが晴れ明日登る常念岳が見えている。
2019年08月10日 17:19撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/10 17:19
信濃側のガスが晴れ明日登る常念岳が見えている。
大キレットに沈む夕陽
2019年08月10日 18:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 18:30
大キレットに沈む夕陽
振り返るとブロッケン!
この日は日没とともにガスに囲まれて閉幕。
2019年08月10日 18:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/10 18:34
振り返るとブロッケン!
この日は日没とともにガスに囲まれて閉幕。
翌朝、テントから這い出ると快晴の空!
果てしない雲海から太陽が現れる。
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翌朝、テントから這い出ると快晴の空!
果てしない雲海から太陽が現れる。
朝陽に染まる穂高・槍。
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朝陽に染まる穂高・槍。
今から向かう常念岳。
今から向かう常念岳。
陽が昇り景色が見えてくる。上高地方面。焼岳、乗鞍岳が見える。遠くに御嶽山。
2019年08月11日 06:12撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 6:12
陽が昇り景色が見えてくる。上高地方面。焼岳、乗鞍岳が見える。遠くに御嶽山。
正面は穂高連峰。左から前穂、奥穂、涸沢岳、北穂岳。
2019年08月11日 06:12撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 6:12
正面は穂高連峰。左から前穂、奥穂、涸沢岳、北穂岳。
今から向かう常念岳方面。ハイマツの緑が鮮やか。
2019年08月11日 06:16撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 6:16
今から向かう常念岳方面。ハイマツの緑が鮮やか。
蒼天の大キレット、槍ヶ岳。
2019年08月11日 06:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 6:45
蒼天の大キレット、槍ヶ岳。
常念岳に向けて伸びる稜線を進む。
2019年08月11日 06:58撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 6:58
常念岳に向けて伸びる稜線を進む。
2592峰から常念岳。風格ある山容。
2019年08月11日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 9:07
2592峰から常念岳。風格ある山容。
左手にずっとこの絶景を見ながら登って行く。
2019年08月11日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 9:21
左手にずっとこの絶景を見ながら登って行く。
常念岳への取り付き。少しガスが出てきた。
2019年08月11日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 9:58
常念岳への取り付き。少しガスが出てきた。
山頂に向けて苦しい登り。ガスと競争になる。
2019年08月11日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 11:23
山頂に向けて苦しい登り。ガスと競争になる。
常念岳山頂。なんとか間に合った!
2019年08月11日 11:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 11:39
常念岳山頂。なんとか間に合った!
常念小屋。無理せず今日はここまでに変更。
2019年08月11日 13:30撮影 by  iPhone 8, Apple
8/11 13:30
常念小屋。無理せず今日はここまでに変更。
今回お世話になった相方のテント。
2019年08月11日 15:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/11 15:21
今回お世話になった相方のテント。
常念小屋テント場からの朝焼けの風景。
2019年08月12日 05:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/12 5:08
常念小屋テント場からの朝焼けの風景。
昨日降りてきた常念岳への径。
2019年08月12日 05:09撮影 by  iPhone 8, Apple
8/12 5:09
昨日降りてきた常念岳への径。
テント場の向こうに登る朝陽。
2019年08月12日 06:15撮影 by  iPhone 8, Apple
8/12 6:15
テント場の向こうに登る朝陽。
常念乗越でこの風景ともお別れ。本当に良い天気でした。
2019年08月12日 07:06撮影 by  iPhone 8, Apple
8/12 7:06
常念乗越でこの風景ともお別れ。本当に良い天気でした。
雲海に向かって下山開始。
2019年08月12日 07:08撮影 by  iPhone 8, Apple
8/12 7:08
雲海に向かって下山開始。
今回断念した横通岳方面。いつか再挑戦したい。
2019年08月12日 07:08撮影 by  iPhone 8, Apple
8/12 7:08
今回断念した横通岳方面。いつか再挑戦したい。
一の沢ルート。胸突八丁の水場。このコース、沢沿いで何度も体を冷やしながら下山できた。
2019年08月12日 08:06撮影 by  iPhone 8, Apple
8/12 8:06
一の沢ルート。胸突八丁の水場。このコース、沢沿いで何度も体を冷やしながら下山できた。
沢沿いをいいペースで下って一の沢駐車場に下山。
2019年08月12日 08:41撮影 by  iPhone 8, Apple
8/12 8:41
沢沿いをいいペースで下って一の沢駐車場に下山。
撮影機器:

感想

7月の山行が悪天で流れて久しぶりの登山。友人と二人で蝶ヶ岳→常念岳→大天井岳→燕岳の縦走を計画。台風が心配だったが停滞してくれて好天に恵まれました。
三俣からの登りがキツく初日にかなり消耗。なんとか稜線まで登り、穂高・槍の絶景に再会。何度来ても素晴らしい!豚肉の西京漬ステーキ等しっかりと夕食を摂り、あとは爆睡。
2日目の朝も快晴!朝の景色を楽しんで常念岳へ。約400mの標高差。ボチボチ登ってなんとかガスのかかる前に山頂へ。
常念小屋に降りながら今回の縦走完走は時間的体力的に無理と判断。常念小屋でテントを張りゆっくり過ごすことにする。
最高の天気で素晴らしい景色を友人と共有することができて大満足ですが、計画面で課題を残した山行になりました。
夏の縦走は日の出前出発、午後休息。を肝に据えようと思います。

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体力レベル
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3/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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