黒部五郎岳・水晶岳・鷲羽岳・双六
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- GPS
- 41:25
- 距離
- 65.5km
- 登り
- 4,567m
- 下り
- 4,776m
コースタイム
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:47
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 9:11
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 10:52
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 3:21
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 4:40
- 合計
- 10:28
天候 | 5日間全て晴れ 9日夜は双六テントサイトにて 近くにカミナリが落ちた。山の雷は迫力が違う。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
初日鏡平近辺の蒸し暑さで30分程動けなくなる
双六テントサイト夜1時間位雨、雷
すぐ近くに落ち、心臓が 止まる程の思い
五郎小屋に向かうが膝の痛みが出てきた
テントを設営し小屋で食事をして元気を出す
10年前に亡くなった登山大好きな叔父の命日
郎が付く名前だった為この五郎岳に叔父を連れてきたかった。
無事に登り、膝の痛みを考えながら下る
途中薬師から2時間も水分なしで歩いてきた女性と出会い、源流を口にした。
共にゆっくり下りテントサイトで寛ぐ
雲ノ平に行く予定だが膝の痛みを考え女性と行動する事になる
三俣でテント設置、水晶、ワリモ、鷲羽を歩く事に。20k を超えるザックはテントにデボ
アタックザックで行動
自分の歩幅で歩くと痛みが無く水晶岳に
流石に鷲羽の下りはキツかった。
膝の痛みだけで元気そのもの
次の日女性は雲ノ平へ。
前夜湿布を頂き膝痛が楽になる。
私は双六で待ち合わせになる相方に向けて出発。
三俣蓮華岳、双六岳を過ぎ下りで相方と遭遇
絶景の中で突然会うのは感動ものだ
2時間半で双六テントサイト
ゆっくり体を休める
夕方には設置出来ない位のテント数
相方と共に食事を取り、隣にテントを設営した女性と3人で語る。彼女の友が三俣山荘でバイトをやっている為会いにきた。会話が弾むいいお話だ。
翌朝水晶まで行くとの事でお休みに
最終日、西鎌尾根で槍に向かう予定だが膝の痛みで皆様に迷惑を掛けるような事になってはいけない為諦めて、初テントの友と樅沢岳に御来光を
友は感動してくれました。
これからきっと山にはまるだろう。
前夜隣に居た男性とも会話があった為、お別れ前に連絡先を交換して下山されました。
相方も駐車場までの距離は歩けないとの事でわさび平小屋を目標で下山開始
私も膝の痛みがある為、自分の歩幅で歩く事になり、相方よゴメン
鏡平でカキ氷、更に相方ゴメン
待つ間に一杯食べてしまいました。
待っていたように二杯目のカキ氷
途中で待つように自分の歩幅でドンドン下る。
鏡平で会った家族とも何度も再開に
羨ましい家族でした。
最後にわさび平でまた追いつきお別れになり
その後相方を待つ
だいぶ休憩をとり歩く事になるが、私の膝がピークになる。
わさび平から駐車場までが1番辛い山旅だった。
でも山はやめられない。
5日間最高の天気、テント泊、山友。
膝を治して次の山に
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