ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1978438
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

田代山&帝釈山(田代山湿原はガスで真っ白!景色は残念でしたが、花とキノコは楽しめました。)

2019年08月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
12.0km
登り
911m
下り
899m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:05
合計
6:01
距離 12.0km 登り 911m 下り 910m
10:53
10:56
23
11:19
11:23
17
11:40
11:43
64
12:47
13:30
48
14:18
14:30
26
14:56
29
天候 曇りのち晴れのち曇り(湿原、山頂部はずっとガスの中。)
微風。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<猿倉登山口前駐車場>
田代山・帝釈山の登山口となる、猿倉登山口前にある駐車場です。
無料で15台程度駐車可能です。
トイレは300mほど手前にあり、そこにも駐車スペースがあります。
トイレ前の駐車スペースには、20台程度駐車できます。(ただし、アブ多し)

※栃木県側からの県道栗山舘岩線は、路面崩落の修復工事で通行止めになっており、福島県側からしか入れません。
登山口まで、ダート路を12kmほど走る必要がありますが、路面の凸凹は少なく、ガードレールも設置されている箇所が多いので、比較的走りやすいです。

※帝釈山の別登山口である馬坂峠についても、福島県側(檜枝岐村)からのみ、アクセスが可能で、栃木県側に抜けることはできません。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは見当たりませんでした。

全体的によく整備された明瞭で歩きやすい道です。
危険箇所も特にありません。
その他周辺情報 <湯ノ花温泉 弘法の湯>
内湯が1つだけの小さな温泉です。
温泉施設というよりは、公衆浴場といった感じです。
お湯はかなり熱めでした。
シャンプーなどは置いてありませんので、持参する必要があります。

入浴するには、まず周辺の旅館や民宿で、入浴券(200円)を購入します。
入浴券は、「湯端の湯」「天神の湯」「弘法の湯」「石湯」の共通となっていて、当日中であれば、4つのどこでも、何回入ってもOKだそうです。
各温泉は基本的に無人ですが、管理している方から提示を求められた際は、入浴券を見せる必要があります。
入浴券は、その日最後に入った温泉に設置されている回収箱に入れて帰ります。
猿倉登山口までの林道を栃木県側から行こうとしたら、通行止め・・・。
完全に事前調査不足です。
前の車の男性は、釣り目的で敢えてこちらに来たとのこと。
男性によると、林道は途中で崩落していて、通れないそうです。
男性にお礼を言ってから、引き返しました。
電波が入る場所まで戻り、福岡県側から入るルートを再検索。
なんとあと80kmもあり、所要時間は2時間とな!?
あーあ、やっちまったなぁ。
2019年08月17日 04:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 4:25
猿倉登山口までの林道を栃木県側から行こうとしたら、通行止め・・・。
完全に事前調査不足です。
前の車の男性は、釣り目的で敢えてこちらに来たとのこと。
男性によると、林道は途中で崩落していて、通れないそうです。
男性にお礼を言ってから、引き返しました。
電波が入る場所まで戻り、福岡県側から入るルートを再検索。
なんとあと80kmもあり、所要時間は2時間とな!?
あーあ、やっちまったなぁ。
おまけにガソリンも残り少なく、とても80kmは走れないので、スタンドが開く7時まで足止め・・・。
高速のSAで給油しておけばよかった・・・。
2019年08月17日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 4:57
おまけにガソリンも残り少なく、とても80kmは走れないので、スタンドが開く7時まで足止め・・・。
高速のSAで給油しておけばよかった・・・。
あと2時間もあるので、とても暇です(笑)。
月でも撮ろうかな。
2019年08月17日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 5:00
あと2時間もあるので、とても暇です(笑)。
月でも撮ろうかな。
自分のカメラで撮れる最大倍率は100倍ですが、さすがにそれだと劣化が物凄いので、80倍で撮影。
結構荒くなりましたが、ゴツゴツしたクレーターが見えました。
2019年08月17日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/17 5:02
自分のカメラで撮れる最大倍率は100倍ですが、さすがにそれだと劣化が物凄いので、80倍で撮影。
結構荒くなりましたが、ゴツゴツしたクレーターが見えました。
愛宕山トンネル横の路肩スペースに駐車。
このトンネルを抜けてすぐのところにGSがあります。
車の掃除などをして、時間を潰しました(笑)。
2019年08月17日 05:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 5:13
愛宕山トンネル横の路肩スペースに駐車。
このトンネルを抜けてすぐのところにGSがあります。
車の掃除などをして、時間を潰しました(笑)。
GSのオープン1分前に突撃。
無事給油できました。
店員さん、朝早くからご苦労さまです!
2019年08月17日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/17 7:01
GSのオープン1分前に突撃。
無事給油できました。
店員さん、朝早くからご苦労さまです!
悪路を12kmも走り、やっと登山口前にあるトイレまで辿り着きました。
登山口にはトイレがないので、ここで済ませておきます。
・・・それにしても、ここはアブだらけです。
ブンブンと十数匹のアブが飛び回っていました。
ドアの開け閉めで車内に侵入されないように、乗り降りは迅速に行いました。
2019年08月17日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:02
悪路を12kmも走り、やっと登山口前にあるトイレまで辿り着きました。
登山口にはトイレがないので、ここで済ませておきます。
・・・それにしても、ここはアブだらけです。
ブンブンと十数匹のアブが飛び回っていました。
ドアの開け閉めで車内に侵入されないように、乗り降りは迅速に行いました。
登山口に着くと、登山者をここまで送迎したのか、引き返していくタクシーが。
お仕事お疲れ様です。
2019年08月17日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:16
登山口に着くと、登山者をここまで送迎したのか、引き返していくタクシーが。
お仕事お疲れ様です。
登山口前の駐車場には車がたくさん。
そりゃそうですよね、もう9時15分を回っているんですから。
完全に出遅れました。
2019年08月17日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 9:17
登山口前の駐車場には車がたくさん。
そりゃそうですよね、もう9時15分を回っているんですから。
完全に出遅れました。
ここから栃木県側に抜けることは出来ません。
2019年08月17日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 9:19
ここから栃木県側に抜けることは出来ません。
当初の予定から4時間(!)遅れで、猿倉登山口を出発です。
予報では、今日晴れ間があるのは午前中の早い時間だけなので、予報通りなら、もう既にガスってきているはず。
あまり期待しないことにします。
2019年08月17日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 9:19
当初の予定から4時間(!)遅れで、猿倉登山口を出発です。
予報では、今日晴れ間があるのは午前中の早い時間だけなので、予報通りなら、もう既にガスってきているはず。
あまり期待しないことにします。
オオカサモチ。
2019年08月17日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 9:20
オオカサモチ。
田代山の山頂まで2km、2時間ですか。
結構近いですね。
2019年08月17日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:20
田代山の山頂まで2km、2時間ですか。
結構近いですね。
さっそく渡渉があります。
上流方面を見上げて。
2019年08月17日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:21
さっそく渡渉があります。
上流方面を見上げて。
ゲンノショウコ。
2019年08月17日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 9:22
ゲンノショウコ。
アマアジサイ。
2019年08月17日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 9:23
アマアジサイ。
日差しがキツいですが、周りの木々が遮ってくれています。
2019年08月17日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:23
日差しがキツいですが、周りの木々が遮ってくれています。
カラマツソウ。
2019年08月17日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 9:24
カラマツソウ。
イワオトギリ。
2019年08月17日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 9:26
イワオトギリ。
ソバナ。
2019年08月17日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/17 9:29
ソバナ。
涼しげな沢。
2019年08月17日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:30
涼しげな沢。
シラネニンジン、もしくはハクサンボウフウかな?
2019年08月17日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 9:31
シラネニンジン、もしくはハクサンボウフウかな?
よく整備された、歩きやすい登山道です。
2019年08月17日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:35
よく整備された、歩きやすい登山道です。
早くも最終水場。
タオルを水に浸すために立ち寄ります。
2019年08月17日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:38
早くも最終水場。
タオルを水に浸すために立ち寄ります。
ここを下りてすぐの場所が水場です。
2019年08月17日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:38
ここを下りてすぐの場所が水場です。
チョロチョロですが、水は出ていました。
タオルを浸して首に掛けます。
2019年08月17日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
8/17 9:38
チョロチョロですが、水は出ていました。
タオルを浸して首に掛けます。
キツリフネ。
2019年08月17日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/17 9:43
キツリフネ。
今日もキノコをたくさん見ることができました。
1stキノコ。
2019年08月17日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 9:46
今日もキノコをたくさん見ることができました。
1stキノコ。
2mdキノコ。
2019年08月17日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 9:48
2mdキノコ。
階段を黙々と登っていきます。
2019年08月17日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 9:48
階段を黙々と登っていきます。
ツルリンドウ 
2019年08月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 9:50
ツルリンドウ 
アキノキリンソウ。
2019年08月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 9:52
アキノキリンソウ。
3rdキノコ。
2019年08月17日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 9:53
3rdキノコ。
ヤマハハコ。
2019年08月17日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 9:54
ヤマハハコ。
ヨツバヒヨドリ。
2019年08月17日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 9:55
ヨツバヒヨドリ。
2019年08月17日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 9:55
ハナニガナ。
2019年08月17日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 9:56
ハナニガナ。
休憩スペース。
丸太で作られたベンチが設置されていました。
2019年08月17日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:00
休憩スペース。
丸太で作られたベンチが設置されていました。
ツルリンドウ◆
2019年08月17日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:01
ツルリンドウ◆
ツルリンドウ。
2019年08月17日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/17 10:02
ツルリンドウ。
ノリウツギ。
2019年08月17日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:04
ノリウツギ。
花が咲く前のヤマハハコ。
2019年08月17日 10:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/17 10:05
花が咲く前のヤマハハコ。
4thキノコ。
2019年08月17日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:07
4thキノコ。
5thキノコ。
2019年08月17日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:08
5thキノコ。
こんなになってもまだ生きているなんて、凄い生命力ですね。
2019年08月17日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:09
こんなになってもまだ生きているなんて、凄い生命力ですね。
束の間、平坦になりました。
2019年08月17日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:11
束の間、平坦になりました。
6thキノコ。
2019年08月17日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:11
6thキノコ。
7thキノコ。
2019年08月17日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:13
7thキノコ。
ツルアリドオシ。
2019年08月17日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:14
ツルアリドオシ。
8thキノコ。
2019年08月17日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:15
8thキノコ。
9thキノコ。
2019年08月17日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:16
9thキノコ。
10thキノコ。
2019年08月17日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:17
10thキノコ。
11thキノコ。
2019年08月17日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:17
11thキノコ。
12thキノコ。
2019年08月17日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:19
12thキノコ。
13thキノコ。
2019年08月17日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:22
13thキノコ。
14thキノコ。
2019年08月17日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:25
14thキノコ。
とにかく、ひたすら階段が続きます。
2019年08月17日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:26
とにかく、ひたすら階段が続きます。
ゴゼンタチバナの実。
2019年08月17日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:26
ゴゼンタチバナの実。
急登の階段です。
2019年08月17日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:29
急登の階段です。
15thキノコ。
2019年08月17日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:30
15thキノコ。
16thキノコ。
なんか可愛い。
2019年08月17日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:33
16thキノコ。
なんか可愛い。
ゴゼンタチバナ。
緑がかった花びらVer.
2019年08月17日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/17 10:35
ゴゼンタチバナ。
緑がかった花びらVer.
ツルリンドウぁ
2019年08月17日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:36
ツルリンドウぁ
16thキノコ。
2019年08月17日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:37
16thキノコ。
17thキノコ。
2019年08月17日 10:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:39
17thキノコ。
平坦な道で足休め。
2019年08月17日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:40
平坦な道で足休め。
18thキノコ。
2019年08月17日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:41
18thキノコ。
カニコウモリ。
2019年08月17日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:42
カニコウモリ。
19thキノコ。
2019年08月17日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:42
19thキノコ。
20thキノコ。
2019年08月17日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/17 10:43
20thキノコ。
21thキノコ。
ホウキタケ。
2019年08月17日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:45
21thキノコ。
ホウキタケ。
階段に岩が混じってきました。
2019年08月17日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:46
階段に岩が混じってきました。
22thキノコ。
2019年08月17日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 10:46
22thキノコ。
23thキノコ。
ワインレッド色。
2019年08月17日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:47
23thキノコ。
ワインレッド色。
ノリウツギ。
2019年08月17日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:48
ノリウツギ。
ここからは木道です。
2019年08月17日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:52
ここからは木道です。
あーあ、やっぱりガスってたかー。
予定通りに登山口に到着できていれば、晴れている内に帝釈山まで行けたのになー。
2019年08月17日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:52
あーあ、やっぱりガスってたかー。
予定通りに登山口に到着できていれば、晴れている内に帝釈山まで行けたのになー。
田代山の山頂部をガスが覆い尽くそうとしていました。
2019年08月17日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/17 10:53
田代山の山頂部をガスが覆い尽くそうとしていました。
イワショウブ。
2019年08月17日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/17 10:54
イワショウブ。
キンコウカ。
先程のイワショウブと合わせて、たくさん咲いていました。
2019年08月17日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/17 10:55
キンコウカ。
先程のイワショウブと合わせて、たくさん咲いていました。
小田代に到着。
田代山の山頂は、あと500mです。
2019年08月17日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:55
小田代に到着。
田代山の山頂は、あと500mです。
先の方に実を付け始めたイワショウブ。
2019年08月17日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/17 10:56
先の方に実を付け始めたイワショウブ。
あー、こりゃダメですね・・・。
まあ、予想通りなので、特に落胆はないです。
2019年08月17日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 10:56
あー、こりゃダメですね・・・。
まあ、予想通りなので、特に落胆はないです。
ハクサンボウフウ。
2019年08月17日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:57
ハクサンボウフウ。
ミヤマアキノキリンソウ。
2019年08月17日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 10:58
ミヤマアキノキリンソウ。
2019年08月17日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:02
オヤマリンドウの蕾。
咲いているものは見かけませんでした。
2019年08月17日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/17 11:05
オヤマリンドウの蕾。
咲いているものは見かけませんでした。
こんな岩を越えていきます。
2019年08月17日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:05
こんな岩を越えていきます。
今日見た中ヤマハハコの中で、一番咲いていた(と思う)個体。
2019年08月17日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 11:06
今日見た中ヤマハハコの中で、一番咲いていた(と思う)個体。
ガクアイジサイ?
2019年08月17日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 11:08
ガクアイジサイ?
ここで急に景色が開けます。
2019年08月17日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 11:13
ここで急に景色が開けます。
ここから田代山湿原です。
晴れていればもっと素晴らしいのでしょうけど・・・。
2019年08月17日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/17 11:13
ここから田代山湿原です。
晴れていればもっと素晴らしいのでしょうけど・・・。
ウサギギクかな?
ちょっと花びらが多い気もしますけど。
2019年08月17日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 11:13
ウサギギクかな?
ちょっと花びらが多い気もしますけど。
田代山湿原は、グルっと楕円を描くように木道が敷かれています。
ここから半周は木道が2本なので、すれ違いができますが、反対側の半周は基本的に木道が1本しかなく、すれ違いができないため、反時計周りで歩くことになります。
2019年08月17日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/17 11:15
田代山湿原は、グルっと楕円を描くように木道が敷かれています。
ここから半周は木道が2本なので、すれ違いができますが、反対側の半周は基本的に木道が1本しかなく、すれ違いができないため、反時計周りで歩くことになります。
湿原と一面のお花畑。
何度も言いますが、晴れていればなぁ・・・。
ポツポツと見える黄色と白の花は、キンコウカとイワショウブです。
2019年08月17日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:16
湿原と一面のお花畑。
何度も言いますが、晴れていればなぁ・・・。
ポツポツと見える黄色と白の花は、キンコウカとイワショウブです。
くぅ、晴れていれば・・・。
2019年08月17日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:16
くぅ、晴れていれば・・・。
チングルマの果穂 
2019年08月17日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/17 11:17
チングルマの果穂 
大きめの沼がありました。
これが弘法沼?
2019年08月17日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 11:18
大きめの沼がありました。
これが弘法沼?
ポタポタと水が滴り落ちていました。
2019年08月17日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:23
ポタポタと水が滴り落ちていました。
ガスで、20mくらい先までしか見えません。
2019年08月17日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:26
ガスで、20mくらい先までしか見えません。
チングルマの果穂
先程見たのより、本数が多いです。
2019年08月17日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 11:26
チングルマの果穂
先程見たのより、本数が多いです。
田代山の山頂はスルーしました。
理由は感想欄にて。
2019年08月17日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 11:28
田代山の山頂はスルーしました。
理由は感想欄にて。
晴れていたらめちゃくちゃ暑そうですが、日差しもないので、涼しいです。
2019年08月17日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:31
晴れていたらめちゃくちゃ暑そうですが、日差しもないので、涼しいです。
水面が油を流したように光っていました。
これは何だろう?
2019年08月17日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:32
水面が油を流したように光っていました。
これは何だろう?
木道は続くよ、どこまでも。
2019年08月17日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 11:33
木道は続くよ、どこまでも。
この辺りの花は少なめ。
2019年08月17日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:34
この辺りの花は少なめ。
木道には、アキアカネたちが羽休めでとまっていました。
2019年08月17日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/17 11:35
木道には、アキアカネたちが羽休めでとまっていました。
ここでちょうど半周した感じです。
左は小田代方面へ戻る道、直進すると田代山避難小屋があります。
右にはベンチが設置されていました。
2019年08月17日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:39
ここでちょうど半周した感じです。
左は小田代方面へ戻る道、直進すると田代山避難小屋があります。
右にはベンチが設置されていました。
避難小屋の隣にある、真新しく綺麗なトイレ。
中は土足厳禁ですが、大きめなサンダルがあり、靴を履いたまま足を通すことができます。
なので、いちいち靴を脱ぐ必要はありません。
2019年08月17日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:41
避難小屋の隣にある、真新しく綺麗なトイレ。
中は土足厳禁ですが、大きめなサンダルがあり、靴を履いたまま足を通すことができます。
なので、いちいち靴を脱ぐ必要はありません。
向かいの田代山避難小屋。
せっかくなので、中を見てみますか。
2019年08月17日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 11:42
向かいの田代山避難小屋。
せっかくなので、中を見てみますか。
ここは避難小屋ですが、弘法大使堂でもあるので、中には祠が祀られています。
とても綺麗です。
2019年08月17日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:43
ここは避難小屋ですが、弘法大使堂でもあるので、中には祠が祀られています。
とても綺麗です。
ここから帝釈山へは、1.9kmです。
2019年08月17日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:42
ここから帝釈山へは、1.9kmです。
10人ほどの団体さんが前を歩いていたのですが、一向に抜かせてくれません。
なので、自分は7人目くらいの位置のまま、延々と一緒に歩く羽目に。
まあ、それほど遅いペースではなかったのは幸いでしたけど。
2019年08月17日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:55
10人ほどの団体さんが前を歩いていたのですが、一向に抜かせてくれません。
なので、自分は7人目くらいの位置のまま、延々と一緒に歩く羽目に。
まあ、それほど遅いペースではなかったのは幸いでしたけど。
まあ、自分から「すみません、先に行かせていただいていいでしょうか?」とお声掛けすれば良かったのでしょうけど。
ですが、大人数で歩くなら、リーダー的ポジションの方が先頭と最後尾を努め、他の登山者に気を配るべきではないでしょうか?
前方から来た登山者や、後方から追いついてきた登山者がいれば、メンバーに道を開けるよう伝達するべきではないでしょうか?
ですが、この人たちは、全員がひたすら前を見て歩くだけ。
後ろの人たちは、メンバー外の自分が前に見えているはずなのに、我関せずです。
2019年08月17日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 11:57
まあ、自分から「すみません、先に行かせていただいていいでしょうか?」とお声掛けすれば良かったのでしょうけど。
ですが、大人数で歩くなら、リーダー的ポジションの方が先頭と最後尾を努め、他の登山者に気を配るべきではないでしょうか?
前方から来た登山者や、後方から追いついてきた登山者がいれば、メンバーに道を開けるよう伝達するべきではないでしょうか?
ですが、この人たちは、全員がひたすら前を見て歩くだけ。
後ろの人たちは、メンバー外の自分が前に見えているはずなのに、我関せずです。
30分ほど団体さんに同化して歩いていましたが、広い場所で前を歩く赤いザックの女性の前に出たところ、その女性が、「早い人が行きまーす」と声をかけてくれたので、やっと前に出ることができました。
2019年08月17日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:23
30分ほど団体さんに同化して歩いていましたが、広い場所で前を歩く赤いザックの女性の前に出たところ、その女性が、「早い人が行きまーす」と声をかけてくれたので、やっと前に出ることができました。
あの団体さんが山頂に着くより前に、写真撮影などを済ませたかったので、急いで登りました。
2019年08月17日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:26
あの団体さんが山頂に着くより前に、写真撮影などを済ませたかったので、急いで登りました。
24thキノコ。
2019年08月17日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 12:32
24thキノコ。
露出する岩が多くなってきました。
2019年08月17日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:33
露出する岩が多くなってきました。
よっこいしょと。
2019年08月17日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:35
よっこいしょと。
ここから、大岩がいくつかありますが、登山道にあるものはこのように梯子がかかっています。
いずれもこのくらいの短い梯子です。
2019年08月17日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:37
ここから、大岩がいくつかありますが、登山道にあるものはこのように梯子がかかっています。
いずれもこのくらいの短い梯子です。
もう12時半を周りました。
お腹すいたなー。
2019年08月17日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:38
もう12時半を周りました。
お腹すいたなー。
岩の間を抜けます。
若干狭いです。
2019年08月17日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:40
岩の間を抜けます。
若干狭いです。
また梯子がありました。
別に使わなくても登れます。
2019年08月17日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:40
また梯子がありました。
別に使わなくても登れます。
アキアカネの数がどんどん増えています。
2019年08月17日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:42
アキアカネの数がどんどん増えています。
登山道の上にとまって羽を休めているようで、通るとたくさんのアキアカネたちが飛び立ち、羽音が聞こえるくらいです。
2019年08月17日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:42
登山道の上にとまって羽を休めているようで、通るとたくさんのアキアカネたちが飛び立ち、羽音が聞こえるくらいです。
この岩の上には、30〜40匹くらいのアキアカネたちがとまっていました。
みんなお疲れなのか、近づいてもあまり逃げませんでした。
2019年08月17日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:45
この岩の上には、30〜40匹くらいのアキアカネたちがとまっていました。
みんなお疲れなのか、近づいてもあまり逃げませんでした。
踏まないように気をつけないと。
2019年08月17日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 12:47
踏まないように気をつけないと。
帝釈山の山頂に到着です。
・・・ん!?
あのポツポツって、もしかして・・・。
2019年08月17日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 12:47
帝釈山の山頂に到着です。
・・・ん!?
あのポツポツって、もしかして・・・。
ひぃ〜、なんて数のアキアカネ!
軽く100匹以上はいます。
2019年08月17日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/17 12:48
ひぃ〜、なんて数のアキアカネ!
軽く100匹以上はいます。
帝釈山、標高2,060mです。
自分にとって、日本二百名山30座目です。
微妙な構図なのは、このすぐ右に、椅子にどっかりと腰を下ろして食事中の男性が陣取っているためです。
はぁ・・・。
2019年08月17日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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8/17 12:59
帝釈山、標高2,060mです。
自分にとって、日本二百名山30座目です。
微妙な構図なのは、このすぐ右に、椅子にどっかりと腰を下ろして食事中の男性が陣取っているためです。
はぁ・・・。
山頂標だけで撮っておきますか。
上の方が欠けてしまってますね。
ちなみに今、この周りは休憩する15人くらいの登山者で大混雑状態です。
2019年08月17日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/17 13:00
山頂標だけで撮っておきますか。
上の方が欠けてしまってますね。
ちなみに今、この周りは休憩する15人くらいの登山者で大混雑状態です。
今日のお昼はコレ。
ぶっこみ飯って、初めて食べます。
なかなかに美味しかったです。
2019年08月17日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 13:07
今日のお昼はコレ。
ぶっこみ飯って、初めて食べます。
なかなかに美味しかったです。
出来上がりを待っている間、ふと周りを見ると、足元に花が咲いていました。
コレって何だっけ?
2019年08月17日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/17 13:11
出来上がりを待っている間、ふと周りを見ると、足元に花が咲いていました。
コレって何だっけ?
アキアカネが周りを飛び回っているので、このように指を立てるとすぐにとまってくれます。
これは、すでにとまっているアキアカネの上に、別のアキアカネがとまろうとしているところです(笑)。
2019年08月17日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 13:14
アキアカネが周りを飛び回っているので、このように指を立てるとすぐにとまってくれます。
これは、すでにとまっているアキアカネの上に、別のアキアカネがとまろうとしているところです(笑)。
三角点タッチ。
このあと、団体さんが出発準備を始めたので、こりゃイカンとばかり、自分も急いで出発しました。
2019年08月17日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 13:29
三角点タッチ。
このあと、団体さんが出発準備を始めたので、こりゃイカンとばかり、自分も急いで出発しました。
下山時の樹林帯は、むしろガスってくれたほうが有り難いですね。
2019年08月17日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 13:45
下山時の樹林帯は、むしろガスってくれたほうが有り難いですね。
25thキノコ。
2019年08月17日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 13:48
25thキノコ。
26thキノコ。
2019年08月17日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 13:51
26thキノコ。
27thキノコ。
2019年08月17日 13:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 13:52
27thキノコ。
オサバグサかと思ったけれど、これはイチヤクソウですね。
2019年08月17日 13:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 13:54
オサバグサかと思ったけれど、これはイチヤクソウですね。
28thキノコ。
2019年08月17日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 13:57
28thキノコ。
29thキノコ。
2019年08月17日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 13:57
29thキノコ。
30thキノコ。
2019年08月17日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 13:59
30thキノコ。
31thキノコ。
2019年08月17日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 14:00
31thキノコ。
32thキノコ。
2019年08月17日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 14:01
32thキノコ。
33thキノコ。
2019年08月17日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 14:03
33thキノコ。
ゴゼンタチバナ。
白い花びらVer.
2019年08月17日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 14:05
ゴゼンタチバナ。
白い花びらVer.
ここから、田代山避難小屋への登り返し。
2019年08月17日 14:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 14:11
ここから、田代山避難小屋への登り返し。
34thキノコ。
2019年08月17日 14:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 14:13
34thキノコ。
35thキノコ。
2019年08月17日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 14:16
35thキノコ。
急登です。
ガスって涼しいのが救いかな。
2019年08月17日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 14:17
急登です。
ガスって涼しいのが救いかな。
避難小屋に着きました。
2019年08月17日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 14:19
避難小屋に着きました。
小屋裏のベンチも、今はガラガラ。
2019年08月17日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 14:29
小屋裏のベンチも、今はガラガラ。
さて、順路にしたがって木道を歩きましょうかね。
ここからは1本の木道なので、すれ違いはもちろん、追い越しもできません。
2019年08月17日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 14:31
さて、順路にしたがって木道を歩きましょうかね。
ここからは1本の木道なので、すれ違いはもちろん、追い越しもできません。
こんなところで団体さんと一緒になったら地獄ですね。
2019年08月17日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 14:32
こんなところで団体さんと一緒になったら地獄ですね。
コバイケイソウですが、まったく咲いていませんでした。
近くの会津駒では、あんなに満開だったのに。
こちらはもう終わってしまったのかな?
2019年08月17日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 14:35
コバイケイソウですが、まったく咲いていませんでした。
近くの会津駒では、あんなに満開だったのに。
こちらはもう終わってしまったのかな?
霧の中へと続く、一本の木道。
これはこれで雰囲気があっていいかも。
2019年08月17日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
8/17 14:39
霧の中へと続く、一本の木道。
これはこれで雰囲気があっていいかも。
ゴマダラカミキリ。
2019年08月17日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/17 14:50
ゴマダラカミキリ。
ささっと下って、最終水場。
顔を水中につっこみ、気分爽快!
2019年08月17日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 15:13
ささっと下って、最終水場。
顔を水中につっこみ、気分爽快!
水場の上のほうに白い花が見えたので、行ってみると、センジュガンピが咲いていました。
2019年08月17日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
8/17 15:20
水場の上のほうに白い花が見えたので、行ってみると、センジュガンピが咲いていました。
水場にあった、ステンレス製のコップ。
こういうところにあるコップって、年季が入ったベコベコのものが多かったりしますが、これはまだ綺麗でした。
1993年だから、今から26年前かー。
2019年08月17日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
8/17 15:21
水場にあった、ステンレス製のコップ。
こういうところにあるコップって、年季が入ったベコベコのものが多かったりしますが、これはまだ綺麗でした。
1993年だから、今から26年前かー。
ただいまー。
車は半分以下に減っていました。
2019年08月17日 15:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 15:27
ただいまー。
車は半分以下に減っていました。
湯の花温泉街に寄りました。
温泉街にはたくさんの旅館、民宿があり、全部で4つの公衆浴場があります。
これはその一つ、「弘法の湯」です。
車は、隣の民宿の駐車場に停めさせていただきました。
2019年08月17日 16:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 16:25
湯の花温泉街に寄りました。
温泉街にはたくさんの旅館、民宿があり、全部で4つの公衆浴場があります。
これはその一つ、「弘法の湯」です。
車は、隣の民宿の駐車場に停めさせていただきました。
温泉に入るには、近くの旅館・民宿で入浴券を購入します。
200円で、当日中は4つの温泉を自由に何回でも入浴できます。
太っ腹!
まあ、自分は弘法の湯だけにしましたけど。
2019年08月17日 16:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/17 16:30
温泉に入るには、近くの旅館・民宿で入浴券を購入します。
200円で、当日中は4つの温泉を自由に何回でも入浴できます。
太っ腹!
まあ、自分は弘法の湯だけにしましたけど。
南会津町 角生付近の道路から。
正面に大きく見えるのは真名板倉山です。
2019年08月17日 17:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 17:46
南会津町 角生付近の道路から。
正面に大きく見えるのは真名板倉山です。
真名板倉山をアップで。
登山道はなく、残雪期のみ登れる山みたいです。
2019年08月17日 17:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8/17 17:46
真名板倉山をアップで。
登山道はなく、残雪期のみ登れる山みたいです。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.04kg
個人装備
半袖Tシャツ ズボン ゲイター 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 熊鈴 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

今日は何気に誕生日、44歳になっちゃいました。
全然嬉しくないですけど(笑)。

先週の会津駒に引き続き、今回も福島にやってきました。
気に入った山域には、続けて通ってしまうのが自分の特徴のようです。

今日の目的地は、田代山と帝釈山。
ですが今回は、山行前からやらかしてしまいました。
事前調査不足で、猿倉登山口までの県道栗山舘岩線が、栃木県側で通行止であることを知らずに、ナビに導かれるまま、日光を抜けるルートで走ってきてしまいました。

県道栗山舘岩線をしばらく進んだところで、ゲートが閉じていて通れなくなっていました。
自分の前に車が1台走っていったのを見たので、行けるかと思ったのですが・・・。
その車の男性に話を聞き、この先で路面が崩壊していることを知りました。
男性はそもそも、そのことを承知で、釣りに来たとのこと。
仕方なく、男性にお礼を言ってから引き返すことにしました。

通行止め地点は電波が入らなかったので、電波が入る場所まで戻ってから福島県側がからのルートを検索すると、約80km、2時間もかかることがわかりました。
しかも車のガソリン残量はあと2目盛りしかなく、給油せずに向かうのは無理そうでした。
しかし、最寄りのGSが開くのは、2時間後の7時・・・。
完全に出遅れです。
こんなことなら、高速で最後に寄ったSAで給油しておくんだったなー。
後悔先に立たず・・・。

もう観念して、待つほかありません。
GSの手前にあった愛宕山トンネルの入口手前に車を停めるスペースがあったので、そこでのんびりと待つことにしました。
車の掃除をしたりして時間を潰し、7時前にGSへ。
無事給油できました。

その後、若干飛ばし気味に車を走らせ、登山口から12km程手前からダートの悪路に突入。
前半に窪みが多くあり水溜りになっていましたが、全体的に大きな凸凹はなく、距離は長いですが、皇海山の栗原川林道よりは走りやすい道だったと思います。

登山口の300m手前にあるトイレで用を足し、猿倉登山口前の駐車場に到着すると、ほぼ満車でしたが端に駐車出来ました。

手早く準備して出発。
当初の出発予定だった5時から、遅れること4時間以上。
登山口から田代山までは2km、2時間の行程です。

さすがに自分の後から登って来る人はいません。
いつものように写真を撮りながらゆっくりと登ったのですが、誰にも抜かれることはありませんでした。

1時間半後に小田代に着きましたが、やはり既に田代山はガスに覆い尽くされていました。
小田代から10分ほどで、田代山湿原に出て、視界が開けました。
ただ、辺り一面ガスで真っ白、20m先も見えませんでした。

田代山湿原は木道がぐるりと一周しているのですが、歩くのは反時計周りと決められています。
それは、避難小屋分岐から先は、木道が1本しかなく、すれ違いができないためです。
反時計周りに少し歩くと、ほどなく山頂標が立つ、田城山の山頂に到着しました。

自分が山頂標と自撮りしようと三脚を準備していると、近くの木道の行き止まりにいた年配のご夫婦がやってきて、男性のほうが山頂標の下にザックをどっかと下ろし、自身は山頂標前に陣取りました。
↓そのときの自分の心の声
(えー、そこにザックを置くの? そんでそこで休憩? どういう神経してんだろ・・・。)

山頂標の真正面でカメラを構えているのに、まるでこちらが見えていないかの如く、食事の準備まで始める始末。
オレも一緒に撮れということでしょうか?
もう、呆れてものも言えませんでした。

小一時間説教したくなりましたが、精神的に疲れるのでやめ、後からきた男性(この方も山頂標の写真は撮らなかったようです。)と一緒に、その場を後にしました。
木道を歩きながら、一緒にいた男性に覆わず愚痴ってしまいました。
このときは、ここにはまた帰りに寄ればいいやと思いましたが、木道が一方通行なので、分岐からここまでまた歩いてこないといけない(後で気が付きましたw)ので、結局スルーしました。

・・・マナーが悪い人って、ほぼ100%年配の方のような気がします。もちろん、きちんと弁えた方がほとんどだと思いますけど。
ああいう方って、きっと他の山でも同じ行動をしていますよね。
今後被害に遭われる方を減らすためにも、ここで自分がビシッと注意すべきだったのでしょうが、なんせ小心者なので・・・。

一時的にちょっと気分が悪くなりましたが、男性と花の話をしたり、山談義をしたら、気分が晴れました。

田代山避難小屋に着くと、小屋の前のベンチにはたくさんの人が休憩中でした。
自分は大して疲れていなかったので、そのまま山行を続行し、帝釈山に向かいました。

帝釈山に向かって歩き出してすぐのところで、10名くらいの団体さんに追いつきました。
比較的広い場所で3名ほどを抜かしたのですが、その後は一向に前に出ることができませんでした。
後ろを歩いている男性3名は、自分のことが見えているはずなのに、前を歩くメンバーに全く声をかけようとしません。

自分は山のマナーとして常識だと思っているのですが、大人数で登山道を歩く場合はリーダー的な立場の人が先頭と最後尾を努め、前方や後方から来る登山者がいれば、適切な行動がとれるようにメンバーに対して伝達したり、指示したりすべきだと思うのです。
ですが、このグループは全員が一様に前を向き、ただ連なって歩くだけ。
結局、30分くらいグループの中で歩き、広くなった場所で自分の前を歩く年配の女性の前に出たところで、その方が前を歩くメンバーに声をかけてくれて、やっとのことでグループをやり過ごすことができました。

もはや、山頂であのグループと一緒になるのは確実なので、出来るだけ時間を稼ぐため、急ぎ気味に登りました。

稜線に出ると、登山道にはたくさんのアキアカネがとまっていて、自分が通ると一斉に飛び立ち、周りはアキアカネだらけ。

山頂に着くと、山頂標の半径2mくらいの地面に、アキアカネがびっしりと張り付いていて、ちょっとギョッとしました。




動画を撮り、山頂標と一緒に自撮りしようと三脚を準備しているところで、件の団体さんが山頂に到着してしまいました。
あまり広くない山頂は、大混雑。
こうなるともう、山頂標と自分だけの2ショットを撮るのは至難の業。
何とか隙を見て撮りましたが、山頂標の右に男性がどっかと座って食事を始めたので、それを避けようとしたら、微妙な構図になってしまいました。

団体さんは食事休憩。
自分も昼食にしました。
残念ながら周りは360度真っ白で、景色を楽しみながらの食事とはなりませんでしたけど。

食後、皆さんの輪に入ってお話ししましたが、基本的に皆さん良い人でした。
きっと、ちょっとだけマナーについての認識が欠如しているだけなんでしょう。
皆さん、山の会に所属している会員だそうです。
だとしたら、山でのマナーについても、もう少し勉強していただきたいものです。

やがて、皆さんが出発の準備を始めたので、自分も急いで山頂を出発しました。
また先を行かれると、面倒なことになるので・・・。

帝釈山から猿倉登山口までの標準CTは3時間10分ですが、2時間弱で下山できました。
途中に通った田代山湿原は相変わらず真っ白でしたが、これはこれでいいかなと思えました。
晴れた状態での湿原歩きになれば、きっと素晴らしかったのでしょうけどね。






本当は、翌日の日曜日には予定があったので、山には行かない予定だったのですが、近くの会津朝日岳の天気予報を確認すると、文句のつけどころのない、晴れ予報。
今日はいろいろと消化不良に終わったので、明日の予定はキャンセルし、会津朝日岳に登ることに決めました。

<おまけ>
猿倉登山口から県道栗山舘岩線を走り、しらかば公園キャンプ場までを車載動画に撮ってみました。
田代山の猿倉登山口へ、車に行く場合の参考になれば幸いです。


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コメント

なんと、同じプリンの山⁈
こんにちはMonsieurKudoさん!
なんと私の一週間前のルートと全く一緒でしたね。東武トップツアーズの東武特急とタクシーごセットになったセットがあったのでそれで行ったのですが、帰りの弘法の湯まで同じでしたね。
その時はたった山中5人の方としかお会いしませんでしたが、今回は結構賑わっていたのですね。
それにしても山のマナーはあるあるですね。全くの同感です。山頂標識近辺に陣取って休んでいる人、大人数なのに気遣いがない団体。基本最後尾にリーダーまたはツアー責任者がいるはずですから後ろから近づいた際には道を空けてくれますよね、普通は。登るからにはやはりマナーを勉強してほしいものです。
このエリアは花の百名山として6月から7月のオサバグサが有名だそうで、その時期はかなりの混雑のようですが、タクシーの運転手さんはその時期に多く訪れる方を称してオバサングサと仰っていました(笑)。
私の時もトンボも多くアブも多かったです。
まだまだ暑さが続きますが涼しくて静かな山行を望みたいものです。
お疲れ様でした。
2019/8/22 7:14
Re: なんと、同じプリンの山⁈
kojicoonさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!

ほんと、一緒のルートでしたね!
違うのはマイカーか、公共交通機関利用かぐらいでしょうか。

当日はタクシーで来ている方もいたのですが、その方も会津高原尾瀬口駅から来たのかもしれませんね。

オバサングサw
上手いこと言いますね(笑)。
2019/8/23 17:58
湯の花温泉
こんにちわ。
下山後の温泉は湯の花温泉ですか。
惜しい、湯の花温泉なら石湯に行かないと勿体無い。
次回があれば、石湯に行ってみてください。
2019/8/22 13:27
Re: 湯の花温泉
ikarinojuusinnさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

石湯って、大きな岩のとなりに建つ、混浴の温泉でしたよね。
建物の内部にも岩が突き出しているのですね。
相当熱いお湯らしいですが、どのくらい熱いのか入ってみたくなりました。

ただ、混浴なのがちょっとハードル高いかも・・・。
2019/8/23 18:02
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