千畳敷−空木岳縦走 素敵な出会い

2019年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,172m
• 下り: 2,977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:07

7:11 千畳敷駅
7:27 7:27 極楽平
7:33 7:34 島田娘
7:57 7:58 濁沢大峰
8:36 8:36 檜尾岳
9:18 9:18 熊沢岳
9:54 9:54 東川岳
10:07 10:17 木曽殿山荘
10:55 11:04 空木岳
11:08 11:08 駒峰ヒュッテ
11:16 11:20 駒石(駒石山)
11:28 11:29 空木平カール分岐点
11:44 11:44 ヨナ沢ノ頭
11:52 11:53 小地獄
11:57 11:57 大地獄
12:13 12:14 マセナギ
12:17 12:17 尻無
12:27 12:27 池山小屋
12:29 12:30 池山尾根水場
12:43 12:44 タカウチ場(池山分岐)
12:52 12:52 林道終点
12:53 12:53 空木岳登山口駐車スペース
12:59 12:59 空木岳登山道入口(第二取付点)
13:18 13:18 菅ノ台バスセンター・駐車場
13:18 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前日に駒ケ根温泉ホテル宿泊。
朝に駒ケ根駅に移動し、始発のバスに乗車。
帰りはJRで。

その他周辺情報

下山後はいつもの通り、こまくさの湯でのんびり

写真

8/18 4:53

駒ケ根温泉で宿泊。
設備はアレだけど、前泊で体を休めるだけなら十分です。（安いし）

8/18 5:12

綺麗な朝焼け、高層雲も出てる。
ガス多そうですね(;^_^A急ごう。

8/18 5:51

45分ほど歩いて駒ケ根駅へ、始発バスの座席はここで殆ど埋まりました。

8/18 7:02

ロープウェー着、菅の台バス停はとんでもない混雑ぶりでした。（前日は2時間待ちの人もいたらしい。）

8/18 7:06

ロープウェーから滝、よく見ると遡行しているパーティーが。すごい。

8/18 7:10

8/18 7:19

着、神社にお参り。（人が多くて写真取れず。）

8/18 7:16

南ア、富士山はお隠れ

8/18 7:19

実際必要

8/18 7:21

お花を愛でながらのんびり登ります。

8/18 7:22

8/18 7:27

八丁坂、混雑してそう

8/18 7:34

チングルマはすっかり綿毛

8/18 7:34

8/18 7:37

極楽平、ここからは楽しい稜線歩きです。ロープウェイは楽ちん

8/18 7:39

御嶽、朝は晴れてるのね

8/18 7:42

空木南駒、山体がかっこいいですね。

8/18 7:42

三ノ沢岳と稜線、次は駒ヶ岳と合わせていってみたい。（冬は無理だけど）

8/18 7:44

素晴らしい稜線です。

8/18 7:48

最初の下り。

8/18 7:51

結構トラバースするので見かけよりはアップダウンありません。

8/18 7:54

南アお隠れ

8/18 7:54

楽しいぞ！

8/18 7:55

稜線にまで伊奈川からの轟音が鳴り響いてました。

8/18 8:08

濁沢大峰

8/18 8:08

島田娘が大きく、木曽駒宝剣は見えません。

8/18 8:08

三ノ沢岳、でかい

8/18 8:08

このあたりから岩々してきます。

8/18 8:11

とはいえ、足場鎖ともにしっかり整備されています。

8/18 8:13

ただ、一歩踏み外すと切れ落ちている部分も多いので気を抜かずに。

8/18 8:13

大好物

8/18 8:18

檜尾岳、かまぼこも見えてる。一気に下って一一気に登ります。

8/18 8:40

三ノ沢岳と伊奈川。稜線にまで音が聞こえるって相当な水量なんでしょうね。

8/18 8:42

振り返ると、宝剣木曽駒見えた。

8/18 8:44

檜尾岳

8/18 8:45

かまぼこさん（避難小屋）もご健在

8/18 8:45

8/18 8:45

三ノ沢

8/18 8:45

駒宝剣、混んでそうだなぁw

8/18 8:45

ガスが上がってきました。

8/18 8:45

御嶽はさっそく雲被り、やはり独立峰は難しい。

8/18 8:45

ここからの稜線、木曽殿乗越の落ち方が素敵。

8/18 8:55

8/18 8:57

一杯咲いてました。

8/18 9:03

熊沢への登り、この後の工程は、前のトレランの方にお声がけ頂いてご一緒させていただきましたb

8/18 9:09

色々のお話聞けて楽しかった。基本ソロ単独行ばかりなので新鮮でしたw

8/18 9:21

また、非常に顔の広い方で、この縦走中だけでも5人ほど知人の方と会われてました。うん、自分もコミュニティ広げないとなぁ・・・(´;ω;｀)

8/18 9:23

熊沢、ガスに追いつかれた。

8/18 9:49

アップダウンこなしながら降りていきます。

8/18 10:04

空木岳、上部がいかつい

8/18 10:04

振り返って、もうガスが・・・。夏空ですねぇ。

8/18 10:05

東川岳、一気に下ります。

8/18 10:09

この山は裏から見ると面白い。

8/18 10:23

小屋着、トイレお借りしました。

8/18 10:26

小屋では、素敵な出会いも。先ほどの方の顔の広さには敬服いたしまする。（ボッチはダメよ）

8/18 10:36

最後の登りです！

8/18 10:46

夏だね！（雲！）

8/18 10:49

第一ピーク、ここまで登ればもうちょっと

8/18 10:52

ここからは岩場続き。楽しんで歩けます。

8/18 10:54

整備されているとは言え

8/18 11:00

大好物です。

8/18 11:03

大分ガスに巻かれてしまいましたが、

8/18 11:05

到着

8/18 11:05

写真を取り合い。

8/18 11:05

南駒から来た方とも談笑。念丈岳付近はそもそも道がなかったそうです・・・。中央ア南部ややはり厳しいのですなぁ・・・。

8/18 11:05

さて、降りましょう。

8/18 11:17

駒峰ヒュッテを通過。

8/18 11:30

駒石到着、先ほどの方と写真を取り合い、そして時間が微妙なことに気づく。先に行かせていただくことにしました。楽しい時間をありがとう御座いました！

8/18 11:54

後は有名な長い長い下り。

8/18 11:54

ほんと全然高度が落ちていかない。

8/18 11:57

途中の花畑。

8/18 12:00

さて、危険地帯

8/18 12:05

大地獄？一枚岩で確かに滑りやすく注意が必要です。

8/18 12:13

終わり。あとはひたすら樹林帯

8/18 12:23

マセナギ、ここまで降りてくるとめちゃくちゃ暑い！

8/18 12:37

汗だくだくです。

8/18 12:38

分岐まで

8/18 12:40

水場で美味しい水を飲んで復活！とはいえ、池山はパスしてしまった。

8/18 12:48

このあたりは非常に歩きやすいフカフカトレイル。

8/18 12:55

気持よく下って。

8/18 13:01

林道終点まで、駐車場いっぱいでした。

8/18 13:01

夏空

8/18 13:02

後は一気に下るだけですが・・・・あっちい！！

8/18 13:22

黙々と下って登山口に。ウェアがかつてないほどビショビショです。

8/18 13:25

上部は完全にガスですね、夏山は午前中が勝負

8/18 13:25

スキー場を抜けて

8/18 13:29

菅の台！！

8/18 14:39

こまくさの湯でさっぱりしてJRで帰りました。

装備

MYアイテム

tattyan0924

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 携帯トイレ

感想

tattyan0924

中央アルプス遠征2日目。
関西からは夜行便がなく、前泊が必須なのですが、御嶽山とセットで登ると駒ケ根前泊で丁度いい感じですb

本当は木曽駒ー宝剣も行きたかったのですが、始発便が5時と思っていたらなぜかこの土日だけは6時が始発。（普段の土日は5時始発）
時間が微妙過ぎるので泣く泣く諦めました。

とはいえ、朝は空も晴れ渡り素晴らしい眺望。
最高のトレイルを気持よく歩くことが出来ました。

加えて、途中で出会った方と空木岳までご一緒させていただき、色々なお話をして頂いたり、お知り合いの方とも出会え、非常に充実した山行でした。
こんなぼっちにお声がけ頂きありがとうございます。

最後、空木岳ではガスに巻かれてしまいましたが、素晴らしい景観と素晴らしい人との出会い、非常に記憶に残る旅となりました。

一方で、今回で木曽駒−宝剣も十分に射程圏内であると分かったので、次回はそちらも含めて縦走したいなと。
それか、一泊入れて三ノ沢岳や南駒にも足を延ばすのもいいかもしれませんね。

登れば登るほど、やりたいことが増えていく。登山って困ったもんだ！