扇沢の駐車場です。朝5時過ぎでこの混みようです。
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8/12 5:18
扇沢の駐車場です。朝5時過ぎでこの混みようです。
始発時間までまだかなりありますが、切符売り場には長蛇の列です。
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8/12 5:18
始発時間までまだかなりありますが、切符売り場には長蛇の列です。
後立山連峰の稜線が見えています。
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8/12 5:18
後立山連峰の稜線が見えています。
爺ヶ岳方面は全く見えません。
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8/12 5:19
爺ヶ岳方面は全く見えません。
大沢小屋までは、こんな枯沢を横切ったり…
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8/12 5:47
大沢小屋までは、こんな枯沢を横切ったり…
関電用の道路を横切ったり…
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8/12 5:48
関電用の道路を横切ったり…
樹林帯の中を歩いたりします。
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8/12 5:50
樹林帯の中を歩いたりします。
ここで関電用道路とはお別れです。針ノ木雪渓が見えています。
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8/12 5:56
ここで関電用道路とはお別れです。針ノ木雪渓が見えています。
こちらは関電用道路。当たり前ですが黒部ダム関係者以外通れません。
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8/12 5:56
こちらは関電用道路。当たり前ですが黒部ダム関係者以外通れません。
大沢小屋到着
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8/12 6:56
大沢小屋到着
この小屋を建てた百瀬慎太郎のレリーフ。実は高校の先輩だったりします。70年ちょっとですけど…(笑)
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8/12 6:56
この小屋を建てた百瀬慎太郎のレリーフ。実は高校の先輩だったりします。70年ちょっとですけど…(笑)
湧き水コーヒー。いつか飲んでみたい
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8/12 6:57
湧き水コーヒー。いつか飲んでみたい
樹林帯を抜けて視界が開けました。雪渓の取り付きまでだいぶ近くなってきました。
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8/12 7:24
樹林帯を抜けて視界が開けました。雪渓の取り付きまでだいぶ近くなってきました。
もう8月中旬だというのに、ここだけまだ春です。
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8/12 7:31
もう8月中旬だというのに、ここだけまだ春です。
雪渓を登っていく登山者が見えます。
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8/12 7:31
雪渓を登っていく登山者が見えます。
さっきの場所を正面から見たところです。
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8/12 7:32
さっきの場所を正面から見たところです。
雪渓の取り付きに到着。崩壊が激しい
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8/12 7:40
雪渓の取り付きに到着。崩壊が激しい
今までの蒸し暑さから一転涼しい。てゆうか肌寒いくらい。
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8/12 7:40
今までの蒸し暑さから一転涼しい。てゆうか肌寒いくらい。
後ろのおじさんのTシャツいいなぁー!たしか五竜山荘で見たなぁー!
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8/12 7:48
後ろのおじさんのTシャツいいなぁー!たしか五竜山荘で見たなぁー!
本人曰く、腰に手を当てているのがミソだそうです。
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8/12 7:50
本人曰く、腰に手を当てているのがミソだそうです。
ひと登りしたところですが、結構崩壊しています。
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8/12 8:07
ひと登りしたところですが、結構崩壊しています。
真横から見たところ
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8/12 8:07
真横から見たところ
一旦地面の上を歩きますが、アイゼンは履いたままで行きます。
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8/12 8:07
一旦地面の上を歩きますが、アイゼンは履いたままで行きます。
登ってきたところです。大岩の右側を巻いてます。さすがに左の雪のある所は危険過ぎでしょ!
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8/12 8:13
登ってきたところです。大岩の右側を巻いてます。さすがに左の雪のある所は危険過ぎでしょ!
冬の降雪は少なかったですが、春先に結構雪が降ったので残雪の量は平年並みかやや多い位だったはずですが、雪融けの進み具合が早いです。
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8/12 8:13
冬の降雪は少なかったですが、春先に結構雪が降ったので残雪の量は平年並みかやや多い位だったはずですが、雪融けの進み具合が早いです。
ノド付近。一瞬岩場を通りますが、アイゼンは履いたまま通過します。
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8/12 8:26
ノド付近。一瞬岩場を通りますが、アイゼンは履いたまま通過します。
こんなんじゃ通れなくなるのも時間の問題だなと思っていたら、翌日から通行止めになりました。
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8/12 8:28
こんなんじゃ通れなくなるのも時間の問題だなと思っていたら、翌日から通行止めになりました。
6年前の8/15の針ノ木雪渓。一番奥の細い所がノドです。
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8/15 14:59
6年前の8/15の針ノ木雪渓。一番奥の細い所がノドです。
同じく6年前の8/15の針ノ木雪渓ノド付近。雪の量の違いが一目瞭然でわかります。
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8/15 14:49
同じく6年前の8/15の針ノ木雪渓ノド付近。雪の量の違いが一目瞭然でわかります。
ノドの急登を超えた所。雪渓の終わりが近づいてきました。
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8/12 8:45
ノドの急登を超えた所。雪渓の終わりが近づいてきました。
雪渓歩きはここまで。
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8/12 9:08
雪渓歩きはここまで。
ここから上は画面左側の登山者がいるところを登っていきます。
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8/12 9:08
ここから上は画面左側の登山者がいるところを登っていきます。
蓮華沢到着。最終水場はもう少し先です。
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8/12 9:34
蓮華沢到着。最終水場はもう少し先です。
最終水場到着。6年前はこんな看板なかったけどなぁー。ここで水を満タンにするので一気に重くなります。
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8/12 9:55
最終水場到着。6年前はこんな看板なかったけどなぁー。ここで水を満タンにするので一気に重くなります。
目の前にそびえるのは針ノ木岳?スバリ岳?
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8/12 9:55
目の前にそびえるのは針ノ木岳?スバリ岳?
ここから先は針ノ木峠までずっと急登です。
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8/12 10:11
ここから先は針ノ木峠までずっと急登です。
登山道沿いに丸太が置いてあります。ここまで来れば小屋まであとひと頑張り。
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8/12 10:20
登山道沿いに丸太が置いてあります。ここまで来れば小屋まであとひと頑張り。
振り返るとスバリ岳から先の稜線がキレイに見えます。
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8/12 10:21
振り返るとスバリ岳から先の稜線がキレイに見えます。
しかし急だなぁー!富山城主の佐々成政は真冬に本当にこんな所を通ったのだろうか?
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8/12 10:21
しかし急だなぁー!富山城主の佐々成政は真冬に本当にこんな所を通ったのだろうか?
ガスが晴れてきて後ろには絶景が広がります。
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8/12 10:42
ガスが晴れてきて後ろには絶景が広がります。
赤沢岳から先はガスがかかっています。
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8/12 10:42
赤沢岳から先はガスがかかっています。
右の山の斜面ギリギリに見えているのが爺ヶ岳。その左には剱岳。
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8/12 10:42
右の山の斜面ギリギリに見えているのが爺ヶ岳。その左には剱岳。
針ノ木峠に到着。
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8/12 11:07
針ノ木峠に到着。
槍ヶ岳と奥穂〜前穂の吊り尾根が見えます。
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8/12 10:54
槍ヶ岳と奥穂〜前穂の吊り尾根が見えます。
これが針ノ木小屋。なんと偶然にも横浜の山道具屋で知り合った人がここで小屋番をしていました!久しぶりに会ったのでテンションマックスです!!
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8/12 11:07
これが針ノ木小屋。なんと偶然にも横浜の山道具屋で知り合った人がここで小屋番をしていました!久しぶりに会ったのでテンションマックスです!!
遠くに見えるのは赤牛岳かな
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8/12 11:07
遠くに見えるのは赤牛岳かな
テン場から見た蓮華岳。山頂っぽく見えますが、ピークはずっと先です。本当は針ノ木岳までピストンの予定でしたが、だいぶバテてしまったので、明日北葛岳までピストンする体力を温存するため、このままビールを頂いて休憩です。因みに生は既に売り切れでした。残念!!
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8/12 12:02
テン場から見た蓮華岳。山頂っぽく見えますが、ピークはずっと先です。本当は針ノ木岳までピストンの予定でしたが、だいぶバテてしまったので、明日北葛岳までピストンする体力を温存するため、このままビールを頂いて休憩です。因みに生は既に売り切れでした。残念!!
2日目朝です。風もなく絶好の登山日和です。
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8/13 5:41
2日目朝です。風もなく絶好の登山日和です。
遠くに八ヶ岳と富士山が見えます。目の前にあるのは本日の目的地の北葛岳。
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8/13 5:42
遠くに八ヶ岳と富士山が見えます。目の前にあるのは本日の目的地の北葛岳。
手前の三角の山が七倉岳、奥が常念岳、その左が餓鬼岳と唐沢岳。
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8/13 5:42
手前の三角の山が七倉岳、奥が常念岳、その左が餓鬼岳と唐沢岳。
槍穂と裏銀座の峰々。因みに北葛岳〜烏帽子岳は来年行く予定なので、どうしても今回北葛岳まで行っておきたいのです。
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8/13 5:42
槍穂と裏銀座の峰々。因みに北葛岳〜烏帽子岳は来年行く予定なので、どうしても今回北葛岳まで行っておきたいのです。
スバリ岳〜赤沢岳の後立山連峰
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8/13 5:43
スバリ岳〜赤沢岳の後立山連峰
白馬岳、鹿島槍、爺ヶ岳もよく見えます。
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8/13 5:43
白馬岳、鹿島槍、爺ヶ岳もよく見えます。
針ノ木岳&スバリ岳。テン場の我が家も見えます。
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8/13 6:32
針ノ木岳&スバリ岳。テン場の我が家も見えます。
景色に見とれて全くペースが上がりません(笑)
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8/13 6:32
景色に見とれて全くペースが上がりません(笑)
スバリ岳の横に剱岳が見えてきました。
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8/13 6:46
スバリ岳の横に剱岳が見えてきました。
白馬岳の手前の稜線の鞍部に新越山荘があるのがわかるでしょうか?初めて泊まった山小屋です。
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8/13 6:47
白馬岳の手前の稜線の鞍部に新越山荘があるのがわかるでしょうか?初めて泊まった山小屋です。
鹿島槍の横に五竜も見えてきました。
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8/13 6:47
鹿島槍の横に五竜も見えてきました。
左が大きく崩壊しています。
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8/13 6:51
左が大きく崩壊しています。
振り返ると針ノ木岳が大きくそびえます。下にテントが1張り見えますが、あんなところにテン場があったっけ?
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8/13 6:53
振り返ると針ノ木岳が大きくそびえます。下にテントが1張り見えますが、あんなところにテン場があったっけ?
蓮華岳に続く稜線。山頂は近い?
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8/13 7:01
蓮華岳に続く稜線。山頂は近い?
ここの稜線は最高に気持ちいい!!
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8/13 7:13
ここの稜線は最高に気持ちいい!!
後立山連峰の向こうに立山、別山、剱と続く立山連峰
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8/13 7:13
後立山連峰の向こうに立山、別山、剱と続く立山連峰
コマクサの大群落
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8/13 7:17
コマクサの大群落
槍穂の手前にちょこんと見えるのが北葛岳。果たして無事戻って来れるでしょうか?
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8/13 7:19
槍穂の手前にちょこんと見えるのが北葛岳。果たして無事戻って来れるでしょうか?
アップで見ると中々きれいです。
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8/13 7:24
アップで見ると中々きれいです。
やっと蓮華の山頂が見えました。
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8/13 7:26
やっと蓮華の山頂が見えました。
ピークは過ぎていますが、コマクサの大群落の中を蓮華の山頂まで緩い登りが続きます。
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8/13 7:29
ピークは過ぎていますが、コマクサの大群落の中を蓮華の山頂まで緩い登りが続きます。
蓮華岳山頂にある王子神社奥宮の祠です。無事に戻ってこられるよう祈願してから行きます。
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8/13 7:56
蓮華岳山頂にある王子神社奥宮の祠です。無事に戻ってこられるよう祈願してから行きます。
しばし山頂からの景色を堪能します。大町市内の街並みの向こうに浅間山が見えます。
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8/13 8:04
しばし山頂からの景色を堪能します。大町市内の街並みの向こうに浅間山が見えます。
これから歩いていく稜線。とても平和そうに見えます。
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8/13 8:04
これから歩いていく稜線。とても平和そうに見えます。
薬師岳の右側には能登半島がチラ見してます。
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8/13 8:05
薬師岳の右側には能登半島がチラ見してます。
絶景に囲まれてご機嫌です
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8/13 8:05
絶景に囲まれてご機嫌です
ずっと眺めていたい気分です。
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8/13 8:05
ずっと眺めていたい気分です。
爺ヶ岳の横に高妻山、妙高山〜焼山の頚城山塊が見えます。
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8/13 8:05
爺ヶ岳の横に高妻山、妙高山〜焼山の頚城山塊が見えます。
鹿島をバックにパチリ。疲労困憊のまま登ってきたので顔がかなり浮腫んでいます。
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8/13 8:06
鹿島をバックにパチリ。疲労困憊のまま登ってきたので顔がかなり浮腫んでいます。
立山&剣をバックにパチリ
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8/13 8:08
立山&剣をバックにパチリ
北葛岳まで本当に2時間半で行けるのかな?
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8/13 8:19
北葛岳まで本当に2時間半で行けるのかな?
蓮華の大下りへと下り始めます。ハイマツの緑が映えます。
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8/13 8:27
蓮華の大下りへと下り始めます。ハイマツの緑が映えます。
最初は砂礫帯を歩くのでとても平和です。
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8/13 8:27
最初は砂礫帯を歩くのでとても平和です。
この辺りからやせ尾根に突入します。
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8/13 8:53
この辺りからやせ尾根に突入します。
因みにここは県境尾根で左が長野県、右が富山県です。
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8/13 9:01
因みにここは県境尾根で左が長野県、右が富山県です。
えぇーここ下りるのぉー?ッて言いたそうな顔ですが、下ります。
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8/13 9:01
えぇーここ下りるのぉー?ッて言いたそうな顔ですが、下ります。
大文字草ですが、とても小さいです。
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8/13 9:05
大文字草ですが、とても小さいです。
結構浮石が多いので足元注意です。
0
8/13 9:10
結構浮石が多いので足元注意です。
だんだんガスが湧いてきました。
0
8/13 9:12
だんだんガスが湧いてきました。
風が通らないのでかなり蒸し暑いです。
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8/13 9:30
風が通らないのでかなり蒸し暑いです。
目印は割とまめにあります。
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8/13 9:30
目印は割とまめにあります。
下ってきた道ですがガスってよく見えません。てゆうか見えない方がいいかも(笑)
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8/13 9:40
下ってきた道ですがガスってよく見えません。てゆうか見えない方がいいかも(笑)
中々の岩場です。
0
8/13 9:42
中々の岩場です。
鎖場が見えてきました。ここまで来ると北葛乗越まであと少しですが、ここから先が蓮華の大下りの核心部になるので細心の注意が必要です。
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8/13 9:45
鎖場が見えてきました。ここまで来ると北葛乗越まであと少しですが、ここから先が蓮華の大下りの核心部になるので細心の注意が必要です。
見ての通り浮石だらけです。下に乗越の鞍部が見えます。
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8/13 9:45
見ての通り浮石だらけです。下に乗越の鞍部が見えます。
断崖絶壁に見えますが、高度感はそれほどないので、見た目ほど怖くはないです。
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8/13 9:59
断崖絶壁に見えますが、高度感はそれほどないので、見た目ほど怖くはないです。
それより辺り一帯浮石だらけなので、石を落さないように神経を使います。
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8/13 10:00
それより辺り一帯浮石だらけなので、石を落さないように神経を使います。
鞍部に向けて最後の崖を下ります。
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8/13 10:00
鞍部に向けて最後の崖を下ります。
ここは浮石はほとんどないです。崖の途中に横たわっている木がうまい具合にいい足場になっています。
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8/13 10:03
ここは浮石はほとんどないです。崖の途中に横たわっている木がうまい具合にいい足場になっています。
北葛乗越です。実はさっきの鎖場からまっすぐ下りてきたら、途中でルートを外れたようで崖の上に出てしまい、にっちもさっちもいかなくなった所から撮影しています。
0
8/13 10:07
北葛乗越です。実はさっきの鎖場からまっすぐ下りてきたら、途中でルートを外れたようで崖の上に出てしまい、にっちもさっちもいかなくなった所から撮影しています。
北葛乗越到着。一旦戻って、画面左側にトラバースする感じで下りてきます。
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8/13 10:07
北葛乗越到着。一旦戻って、画面左側にトラバースする感じで下りてきます。
休憩した後、北葛岳に向かいます。ガスが一瞬晴れたので、先程下ってきた蓮華の大下りの核心部の全容が見えます。
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8/13 10:29
休憩した後、北葛岳に向かいます。ガスが一瞬晴れたので、先程下ってきた蓮華の大下りの核心部の全容が見えます。
針ノ木小屋と我が家の黄色いテントが見えます。
0
8/13 10:36
針ノ木小屋と我が家の黄色いテントが見えます。
帰りはここをまた登って帰ります。アァー憂鬱だ!!
0
8/13 10:36
帰りはここをまた登って帰ります。アァー憂鬱だ!!
足元の谷間は北葛沢。大町ダムと大町の街並みが見えます。
0
8/13 10:37
足元の谷間は北葛沢。大町ダムと大町の街並みが見えます。
北葛岳が目の前にそびえます。それにしても暑過ぎ!!
0
8/13 10:37
北葛岳が目の前にそびえます。それにしても暑過ぎ!!
五色ヶ原が見えます。
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8/13 10:41
五色ヶ原が見えます。
誰かあそこまで橋をかけてくれないかなぁー!!
0
8/13 10:41
誰かあそこまで橋をかけてくれないかなぁー!!
なんとか北葛岳に着きました。
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8/13 11:42
なんとか北葛岳に着きました。
へばっている体に鞭打ってよくたどり着きました…が本番はむしろこれからです。
1
8/13 11:43
へばっている体に鞭打ってよくたどり着きました…が本番はむしろこれからです。
船窪小屋方面はこちら。ガスって全く視界が効きません。
0
8/13 11:48
船窪小屋方面はこちら。ガスって全く視界が効きません。
自分たちが来た道であるこちらを下ります。
0
8/13 11:48
自分たちが来た道であるこちらを下ります。
ガスが晴れるとついつい見とれてしまいます。それにしても蒸し暑い。水が鬼のように無くなっていきます。
0
8/13 12:13
ガスが晴れるとついつい見とれてしまいます。それにしても蒸し暑い。水が鬼のように無くなっていきます。
乗越で昼食を取った後、ひと登りしたところです。乗越へ下った時はここからまっすぐ下ってしまいましたが、実は間違いでした。踏み跡が明瞭に付いているので、殆どの人が間違えると思います。
0
8/13 13:32
乗越で昼食を取った後、ひと登りしたところです。乗越へ下った時はここからまっすぐ下ってしまいましたが、実は間違いでした。踏み跡が明瞭に付いているので、殆どの人が間違えると思います。
正解はこちらに下ります。よく見ると岩に矢印が書いてありました。
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8/13 13:33
正解はこちらに下ります。よく見ると岩に矢印が書いてありました。
ここは左に回り込みます。
0
8/13 13:44
ここは左に回り込みます。
長野県側からガスが湧き上がります。
0
8/13 13:47
長野県側からガスが湧き上がります。
一番厳しい所は抜けたので、やせ尾根を抜けるまでガマンです。
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8/13 14:03
一番厳しい所は抜けたので、やせ尾根を抜けるまでガマンです。
それにしても暑い。標高は2,500mを超えているのに…少しでいいから風よ吹けぇー!
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8/13 14:09
それにしても暑い。標高は2,500mを超えているのに…少しでいいから風よ吹けぇー!
蓮華の稜線が近づいてきました。あの岩峰を過ぎればやせ尾根は終わりです。
0
8/13 14:27
蓮華の稜線が近づいてきました。あの岩峰を過ぎればやせ尾根は終わりです。
おっ!!雷鳥のひなを発見!まるで誘導してくれているみたいです。
1
8/13 14:37
おっ!!雷鳥のひなを発見!まるで誘導してくれているみたいです。
全部でひなは3羽いました。
1
8/13 14:38
全部でひなは3羽いました。
お母さんの鳴き声がするので、捜したらいました、しかもすぐ横に。ちかっ!手を伸ばせば触れるくらいの距離です。
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8/13 14:38
お母さんの鳴き声がするので、捜したらいました、しかもすぐ横に。ちかっ!手を伸ばせば触れるくらいの距離です。
雷鳥に元気をもらったところでやせ尾根を抜けました。実はこの直前に野うさぎが出てきました。走るのが速くて写真は撮れませんでしたが、こんな標高の高い所でうさぎを見るなんてびっくりです!
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8/13 14:44
雷鳥に元気をもらったところでやせ尾根を抜けました。実はこの直前に野うさぎが出てきました。走るのが速くて写真は撮れませんでしたが、こんな標高の高い所でうさぎを見るなんてびっくりです!
蓮華の山頂方面。ガスガスです。
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8/13 15:13
蓮華の山頂方面。ガスガスです。
おっ!!これは珍しい!白いコマクサです。
1
8/13 15:18
おっ!!これは珍しい!白いコマクサです。
花のピークは過ぎていますが、全部で3株ありました。登山道のすぐ脇にあるのに、下るときは全く気が付きませんでした。
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8/13 15:20
花のピークは過ぎていますが、全部で3株ありました。登山道のすぐ脇にあるのに、下るときは全く気が付きませんでした。
蓮華の山頂に無事到着。自分で設定したタイムリミットの16時までに何とか戻って来れました。
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8/13 15:36
蓮華の山頂に無事到着。自分で設定したタイムリミットの16時までに何とか戻って来れました。
このなだらかな稜線を歩いて戻ります。
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8/13 15:49
このなだらかな稜線を歩いて戻ります。
振り返ると蓮華の山頂がだんだん小さくなっていきます。
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8/13 15:49
振り返ると蓮華の山頂がだんだん小さくなっていきます。
さっきまで歩いていた蓮華の大下りに続く稜線。
0
8/13 16:02
さっきまで歩いていた蓮華の大下りに続く稜線。
やせ尾根上部。疲れた体でよく頑張りました(笑)
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8/13 16:02
やせ尾根上部。疲れた体でよく頑張りました(笑)
3日目朝です。昨日ピストンしてきた北葛岳が見えます。
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8/14 6:44
3日目朝です。昨日ピストンしてきた北葛岳が見えます。
槍もギリ見えます。
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8/14 6:44
槍もギリ見えます。
針ノ木雪渓側はガスって何も見えません。
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8/14 7:01
針ノ木雪渓側はガスって何も見えません。
赤沢岳に続く稜線が見えます。初日に針ノ木岳をパスしたので登ってから帰ろうとしましたが、かみさんの反対に遭い、このまま下山することにします。前に登ったことあるから、まあいいか。
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8/14 7:02
赤沢岳に続く稜線が見えます。初日に針ノ木岳をパスしたので登ってから帰ろうとしましたが、かみさんの反対に遭い、このまま下山することにします。前に登ったことあるから、まあいいか。
チングルマの綿毛が朝露に濡れて綺麗です。
1
8/14 8:45
チングルマの綿毛が朝露に濡れて綺麗です。
最終水場まで下りてきました。ここで再び水を満タンにします。本当は1本あれば十分ですが、横浜の水よりここの水の方が断然うまいので満タンにします(笑)
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8/14 9:06
最終水場まで下りてきました。ここで再び水を満タンにします。本当は1本あれば十分ですが、横浜の水よりここの水の方が断然うまいので満タンにします(笑)
雪渓歩きスタート
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8/14 9:40
雪渓歩きスタート
登ってきたときは画面右側を登ってきましたが、目印が左側にあります。ルートが変わったか?
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8/14 9:40
登ってきたときは画面右側を登ってきましたが、目印が左側にあります。ルートが変わったか?
5分程歩いたら虎ロープが張られていて、高巻きルートに変わっていました。先行する二人は、今回が初めての北アルプスらしいです。デビュー戦でいきなり針ノ木雪渓に来るとはスゴイ!
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8/14 9:46
5分程歩いたら虎ロープが張られていて、高巻きルートに変わっていました。先行する二人は、今回が初めての北アルプスらしいです。デビュー戦でいきなり針ノ木雪渓に来るとはスゴイ!
高巻きルートは足元が若干ざれています。
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8/14 9:54
高巻きルートは足元が若干ざれています。
ここから見ると雪渓の下が空洞になっているのがよくわかります。
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8/14 9:56
ここから見ると雪渓の下が空洞になっているのがよくわかります。
ノドを境に斜度が急になっています。
0
8/14 10:00
ノドを境に斜度が急になっています。
斜面を高巻き道がトラバースしているのがわかります。
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8/14 10:00
斜面を高巻き道がトラバースしているのがわかります。
ノド付近。結構斜度あります。
0
8/14 10:06
ノド付近。結構斜度あります。
ノドのすぐ上部。このあたりは真ん中なら雪渓の上をまだ歩けそうです。
0
8/14 10:07
ノドのすぐ上部。このあたりは真ん中なら雪渓の上をまだ歩けそうです。
ノドのすぐ下部。中央部なら歩けなくはないですが、これなら通行止めになっても仕方がないですね。
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8/14 10:22
ノドのすぐ下部。中央部なら歩けなくはないですが、これなら通行止めになっても仕方がないですね。
高巻き道の最後は、鎖を伝って雪渓に下ります。
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8/14 10:22
高巻き道の最後は、鎖を伝って雪渓に下ります。
2日前よりだいぶ崩壊が進んでいます。橋を渡って右岸に出て雪渓横の道を下ります。
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8/14 10:22
2日前よりだいぶ崩壊が進んでいます。橋を渡って右岸に出て雪渓横の道を下ります。
さっきの先行者二人は昨日目の前でロープを張られたらしいです。
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8/14 10:27
さっきの先行者二人は昨日目の前でロープを張られたらしいです。
2日前には崩壊していなかったところが、崩壊しています。
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8/14 10:46
2日前には崩壊していなかったところが、崩壊しています。
雪渓の末端に到着。途中で他の登山者と談笑していたら随分時間くっちゃいました(笑)
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8/14 10:52
雪渓の末端に到着。途中で他の登山者と談笑していたら随分時間くっちゃいました(笑)
ここで再度水を満タンにして、橋を渡って左岸にでます。
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8/14 10:52
ここで再度水を満タンにして、橋を渡って左岸にでます。
大沢小屋に到着。
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8/14 11:56
大沢小屋に到着。
無事登山口に下りてきました。あぁー疲れた!
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8/14 13:00
無事登山口に下りてきました。あぁー疲れた!
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