折立〜新穂高温泉

2019年08月21日(水) ~ 2019年08月25日(日)

• GPS: 202:01
• 距離: 154km
• 登り: 9,179m
• 下り: 9,710m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:44

6:54 折立
7:00 7:00 十三重之塔 慰霊碑
7:56 7:56 太郎坂(アラレちゃん)
8:32 8:41 青淵三角点(青淵山)
8:53 8:53 積雪深計測ポール
9:59 9:59 五光岩ベンチ
10:19 10:25 太郎兵衛平
10:50 11:26 太郎平小屋
11:41 薬師峠

2日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:59

11:41 薬師峠
5:01 5:34 太郎平小屋
5:45 5:45 太郎山
7:11 7:12 神岡新道分岐
7:22 7:23 北ノ俣岳
7:55 7:56 赤木岳
8:46 8:46 中俣乗越
10:25 10:28 黒部五郎の肩
10:38 10:40 黒部五郎岳
10:50 10:50 黒部五郎の肩
12:44 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 2:27
• 合計: 7:32

12:44 黒部五郎小舎
10:08 10:11 三俣蓮華岳巻道分岐
10:58 11:11 三俣蓮華岳
11:36 11:36 三俣峠
12:21 14:02 三俣山荘
14:55 15:24 鷲羽岳
16:10 三俣山荘

4日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:42

16:10 三俣山荘
3:42 3:42 黒部川水源地標
4:37 4:37 岩苔乗越
4:46 4:46 ワリモ北分岐
5:16 5:19 水晶小屋
5:52 6:02 水晶岳
6:34 6:52 水晶小屋
7:14 7:14 ワリモ北分岐
7:21 7:21 岩苔乗越
7:53 7:53 祖父岳
7:56 宿泊地

5日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 3:17
• 合計: 9:48

7:59 宿泊地
8:10 8:15 祖父岳分岐
8:58 10:09 雲ノ平山荘
11:10 11:11 祖父岳分岐
12:10 12:14 黒部川水源地標
12:52 13:38 三俣山荘
14:25 14:25 三俣峠
15:43 双六岳中道分岐
15:57 15:57 双六小屋
16:14 16:19 双六池
16:26 16:52 双六小屋
16:55 17:37 双六池
17:48 双六小屋

6日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:24

17:48 双六小屋
5:33 5:33 双六池
6:00 6:00 くろゆりベンチ
6:10 6:10 花見平
6:21 6:24 弓折乗越
6:46 6:46 鏡平山荘
7:04 7:54 鏡池
8:21 8:21 シシウドヶ原
8:36 8:37 イタドリが原
8:55 8:55 チボ岩
9:12 9:14 秩父沢出合
9:46 9:46 小池新道入口
10:02 10:27 わさび平小屋
10:38 10:38 笠新道登山口
10:48 10:48 中崎橋
11:02 11:02 お助け風穴
11:20 11:23 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:29 11:52 新穂高温泉駅
11:56 11:56 中崎山荘 奥飛騨の湯
11:58 ゴール地点

天候

8/21 雨時々曇り 比較的弱い雨
8/22 雨 雨、風強く登山道が川に
8/23 曇りのち晴れ
8/24 曇り時々晴れ 夜雨
8/25 曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日アルペン号にて新宿より折立へ
夜行バス 23時発 6時半頃着

コース状況／危険箇所等

8/21
6時半頃折立着
準備をして小雨が降る中、7時ごろ登山開始。
太郎平小屋までとても歩きやすい登山道。
天気の様子を見てこの日ふ薬師峠キャンプ場でテント泊。
8/22
3時ごろテント撤収。雨が止むタイミングを見計らって4時ごろ薬師峠キャンプ場を出発。
沢の増水が懸念されるため、当初予定していた雲ノ平へは行かず、黒部五郎岳を目指す。
次第に強まる雨と風。太郎平小屋から黒部五郎小舎までは避難小屋のような雨風をしのげる場所はなく、進む一択で足を動かす。真夏のこの時期に低体温症の不安をずっと感じながらの登山でした。
13時ごろ無事黒部五郎小舎へ到着。
8/23〜25
天気も回復し、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、雲ノ平、などを周り新穂高温泉へ下山。

写真

8/21 11:36

小雨とガスの中折立から太郎平小屋を目指す。
登山道がとても歩きやすい。

8/22 10:37

雨風が強い中どうにか黒部五郎岳へ。
寒すぎて撤退を考えたけれど、撤退できるルートなどはなく、ただひたすら足を動かした。

8/22 12:42

登山道は沢と化し、登山靴は浸水。

8/22 15:58

大変な中やったとの思いでたどり着いた黒部五郎小舎。この景色はこの先ずっと忘れないと思う。

8/23 9:05

前日の雨も上がり、黒部五郎岳のカールが姿を現わす。

8/23 10:55

三俣蓮華岳山頂から見た鷲羽岳、水晶岳。これから天気が回復する。頑張ったかいがあった。

8/23 11:06

三俣蓮華岳山頂から槍ヶ岳。いつか双六から西鎌尾根を通って槍ヶ岳に登りたい。

8/23 11:46

青空の鷲羽岳。かっこよすぎる！

8/23 12:09

鷲羽岳とチングルマ。

8/23 13:34

三俣山荘から見える槍ヶ岳。光があたって槍のデコボコがしっかり見えてカッコいい！

8/23 13:36

三俣山荘テン場近くの沢。冷たくて気持ちいい。

8/23 14:45

鷲羽岳山頂から見た鷲羽池と槍ヶ岳。

8/23 14:55

鷲羽岳山頂。

8/23 16:54

三俣山荘の夕飯はジビエ料理。

8/24 5:16

4日目の朝日。水晶岳を目指す。

8/24 6:31

水晶岳下山中に雷鳥の家族に遭遇。

8/24 7:54

祖父岳山頂。ガスが異世界感を醸し出す。

8/24 10:02

憧れの雲ノ平へ。

8/24 13:47

雲ノ平から三俣山荘へ戻り、荷物を回収して双六小屋へ。途中の鷲羽岳。バイバイ！

8/25 7:16

双六小屋でテント泊し、最終日は新穂高温泉へ。途中の鏡平から見た槍ヶ岳(心の目)曇ってて槍ヶ岳は見れず。

8/25 10:10

わさび平でリンゴをいただきました。無事下山できました。楽しかった！

撮影機器：

NIKON D750 NIKON CORPORATION

iPhone X Apple