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Yamareco

記録ID: 2000780
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬縦走 不帰キレット挑戦!

2019年08月31日(土) ~ 2019年09月01日(日)
 - 拍手
mandy02 その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
32:13
距離
23.1km
登り
2,822m
下り
2,240m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:34
休憩
1:54
合計
7:28
6:39
47
7:26
7:27
3
7:30
7:46
133
9:59
10:06
19
10:25
10:41
52
11:33
11:50
25
12:15
12:44
24
13:08
13:24
16
13:40
13:52
15
2日目
山行
7:04
休憩
2:37
合計
9:41
5:21
5:23
45
6:08
6:19
49
7:08
7:10
18
7:28
7:29
19
7:48
8:02
43
8:45
8:51
35
9:26
9:26
17
9:43
9:56
31
11:42
11:44
12
11:56
12:47
27
13:14
13:15
9
13:24
13:46
32
14:18
14:18
9
14:27
14:27
4
14:31
14:32
19
14:51
14:51
0
14:51
ゴール地点
天候 天気予報は微妙な2日間でしたが、山行中の天候は割りとGOODでよかったと思う。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
登山前日深夜に八方第二駐車場に到着して車中泊。
登山当日は猿倉行き始発バス(06:00)に乗って猿倉へ。
登山後は八方ゴンドラ山麓駅から八方第二駐車場まで1kmほどの車道歩き。
ソフトクリームを食べながら15分くらい歩きました。
コース状況/
危険箇所等
猿倉→白馬岳、唐松岳→八方池山荘 の区間はメジャールートなので安全快適。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳、天狗尾根はややザレ道な部分もありますが、まぁまぁ安全。

天狗の大下りから不帰キレット記境景を経由しての唐松岳までの区間(今回の核心部)は、平面的な距離は2kmほどですがUP&DOWNが激しく、垂直の鎖場や高度感に足のすくむ部分などが多数でした。
前評判通り一歩間違えれば滑落してしまう超難関ルートだったので、心理的にも累積標高差は500m以上あったような印象でした。
…とは言え、割と整備されているので、天気が上々で体力と技術に自信がある方ならスリルを楽しみながら4〜5時間でクリヤーできると思います。
その他周辺情報 八方インフォメーション至近に「八方の湯」があります。
第二駐車場と同じ場所です。
800円でしたが、綺麗でしたしまぁまぁ満足でした。ちょっと混んでたけど…
8/31 05:45 八方インフォメーションからの白馬方面の景色。
天気予報はダメダメだったけど直前で回復!やったー!
6
8/31 05:45 八方インフォメーションからの白馬方面の景色。
天気予報はダメダメだったけど直前で回復!やったー!
06:00 始発バス乗車(930円)
06:25 猿倉荘到着
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06:00 始発バス乗車(930円)
06:25 猿倉荘到着
トイレと登山届記入を済まして
06:35 登山開始 レッツゴー!
1
トイレと登山届記入を済まして
06:35 登山開始 レッツゴー!
予想外のイイ天気にテンションUP↑
2
予想外のイイ天気にテンションUP↑
白馬尻までは林道歩き。
最近の降雨によりあちこちの沢が氾濫中。
1
白馬尻までは林道歩き。
最近の降雨によりあちこちの沢が氾濫中。
マイナスイオンたっぷり
4
マイナスイオンたっぷり
ミヤマトリカブト
今回のルート全般でいっぱい見られました。
5
ミヤマトリカブト
今回のルート全般でいっぱい見られました。
07:27 白馬尻小屋
2
07:27 白馬尻小屋
記念撮影後、10分ほどドリンク休憩
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記念撮影後、10分ほどドリンク休憩
小蓮華山方面はいい感じ
3
小蓮華山方面はいい感じ
大雪渓方面はガスガスxxx
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大雪渓方面はガスガスxxx
ミヤマキンポウゲ
2
ミヤマキンポウゲ
大雪渓沿いの夏道をしばらく進みます。
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大雪渓沿いの夏道をしばらく進みます。
軽アイゼン装着!
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軽アイゼン装着!
おっ
ガスが晴れてきた!
2
おっ
ガスが晴れてきた!
振り返ると青空が!
天気回復傾向でイイ感じ!
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振り返ると青空が!
天気回復傾向でイイ感じ!
雪渓歩き初体験の2人…楽しそう!
6
雪渓歩き初体験の2人…楽しそう!
大雪渓が終わると沢沿いのガレ場
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大雪渓が終わると沢沿いのガレ場
ハクサンフウロ
ミソガワソウ
アキノキリンソウ
2
アキノキリンソウ
水量豊富な沢
気をつけないと靴がビショビショ。
でも焦って急ぐと濡れた木道なので滑る!
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気をつけないと靴がビショビショ。
でも焦って急ぐと濡れた木道なので滑る!
完全に晴れた!
杓子岳(の一部)
6
杓子岳(の一部)
随分登ったな〜
小雪渓はかなり小さくなっていた。
3
小雪渓はかなり小さくなっていた。
夏山に感動中のK君
2
夏山に感動中のK君
葱平の避難小屋
ここでH氏の脚がツってしまう。
たった2時間の車中泊で知らないうちにコンディション不良だった模様。
2
ここでH氏の脚がツってしまう。
たった2時間の車中泊で知らないうちにコンディション不良だった模様。
頂上宿舎が見えた!
3
頂上宿舎が見えた!
なかなか近づかない…
1
なかなか近づかない…
タカネナデシコ
最後の階段地獄
11:24 白馬岳頂上宿舎到着
本日は個室を予約しました。
1泊2食付で10300円/人+個室4000円/室でした。
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11:24 白馬岳頂上宿舎到着
本日は個室を予約しました。
1泊2食付で10300円/人+個室4000円/室でした。
ウルップソウ
少しだけ残ってました。
8
ウルップソウ
少しだけ残ってました。
チェックイン後、ランチのため白馬山荘に向かう。
4
チェックイン後、ランチのため白馬山荘に向かう。
振り返って杓子&鑓
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振り返って杓子&鑓
白馬山荘
天空のレストラン
4
天空のレストラン
標高2800mとは思えない…
5
標高2800mとは思えない…
まずは乾杯〜
仮眠2時間でよく頑張った!
7
まずは乾杯〜
仮眠2時間でよく頑張った!
カレー1100円+生ビール850円
2
カレー1100円+生ビール850円
12:45 再起動して白馬岳頂上に向かう。
4
12:45 再起動して白馬岳頂上に向かう。
東側は切れ落ちている
4
東側は切れ落ちている
13:00 白馬岳頂上
休日なのに直前まで天気予報が悪かったこともありガラガラ…
7
13:00 白馬岳頂上
休日なのに直前まで天気予報が悪かったこともありガラガラ…
記念撮影!
感動中のK君
トウヤクリンドウ
1
トウヤクリンドウ
白馬岳の最高地点(標高2932m)
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白馬岳の最高地点(標高2932m)
草紅葉が始まってます。
もうすぐ秋ですね。
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草紅葉が始まってます。
もうすぐ秋ですね。
物資運搬のヘリに遭遇。
3
物資運搬のヘリに遭遇。
中日本航空
宿舎に戻ってコーヒーブレイク。
そのあと軽く昼寝zzz…
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宿舎に戻ってコーヒーブレイク。
そのあと軽く昼寝zzz…
17:00 夕食
バイキング形式でしたがかなり美味かった!
夕方は天候悪化でガスガス。夕日は見れなかったxxx
夕食後は20:00頃には就寝zzz…
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17:00 夕食
バイキング形式でしたがかなり美味かった!
夕方は天候悪化でガスガス。夕日は見れなかったxxx
夕食後は20:00頃には就寝zzz…
04:00 起床。
寝ぼけながら朝食弁当を食べる。弁当も美味しかった。
6
04:00 起床。
寝ぼけながら朝食弁当を食べる。弁当も美味しかった。
05:10 2日目の登山開始。
天気予報はガスガスだったので気分はローテンション…
まずは杓子岳に向かう。
3
05:10 2日目の登山開始。
天気予報はガスガスだったので気分はローテンション…
まずは杓子岳に向かう。
ガスの向こうにボンヤリと御来光…ちょっと残念…
2
ガスの向こうにボンヤリと御来光…ちょっと残念…
…と、思っていたら、急速にガスが晴れていった!
おぉ〜
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…と、思っていたら、急速にガスが晴れていった!
おぉ〜
白馬岳と御来光
幻想的な空間…
見れて良かった!
8
見れて良かった!
杓子岳へはかなりのザレ道。
2
杓子岳へはかなりのザレ道。
H氏とK君
06:10 杓子岳頂上(標高2812m)
13
06:10 杓子岳頂上(標高2812m)
次の目的地「白馬鑓ヶ岳」と背後の唐松、五龍、鹿島槍
3
次の目的地「白馬鑓ヶ岳」と背後の唐松、五龍、鹿島槍
10分休憩後、白馬鑓に向かう。
3
10分休憩後、白馬鑓に向かう。
ウメバチソウ
遠く槍ヶ岳、奥穂高も見えた。
5
遠く槍ヶ岳、奥穂高も見えた。
07:05 白馬鑓ヶ岳(標高2903m)
3
07:05 白馬鑓ヶ岳(標高2903m)
再び記念撮影
自撮難しい〜
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再び記念撮影
自撮難しい〜
天狗尾根
振り返って杓子岳&白馬岳
5
振り返って杓子岳&白馬岳
07:28 鑓温泉分岐
天気次第で鑓温泉にエスケープする予定でしたが、天気も大丈夫そうなので不帰キレットに向かうことに決定!
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07:28 鑓温泉分岐
天気次第で鑓温泉にエスケープする予定でしたが、天気も大丈夫そうなので不帰キレットに向かうことに決定!
チングルマの綿毛
3
チングルマの綿毛
チシマギキョウ
天狗山荘(改装休業中)
ただし、売店、テント場、トイレは営業中でした。
※このあたりで雷鳥目撃情報ありました。
3
天狗山荘(改装休業中)
ただし、売店、テント場、トイレは営業中でした。
※このあたりで雷鳥目撃情報ありました。
07:46 天狗山荘到着
2
07:46 天狗山荘到着
天狗山荘の水場。
ここで10分ほど休憩
3
天狗山荘の水場。
ここで10分ほど休憩
08:19 天狗の頭
前方に不帰キレットが見えてきた!
7
前方に不帰キレットが見えてきた!
立山方面
雄山ズーム
剣岳ズーム
08:44 天狗の大下り
5
08:44 天狗の大下り
写真では伝わりませんが、標高差300mほどを激下りです。
5
写真では伝わりませんが、標高差300mほどを激下りです。
行くぜ〜
大分下ったなー
09:14 不帰キレット
4
09:14 不帰キレット
不帰記境景
厳しそうなルート。気が引き締まる。
5
不帰記境景
厳しそうなルート。気が引き締まる。
09:25 不帰喫に向かう!
3
09:25 不帰喫に向かう!
振り返って天狗の大下り
8
振り返って天狗の大下り
09:43 不帰喫
不帰キレットからここまでは割とフツーでした。
3
09:43 不帰喫
不帰キレットからここまでは割とフツーでした。
核心部の不帰曲(北峰)が目前に!
6
核心部の不帰曲(北峰)が目前に!
厳しそうなルートをズーム。
どうやって登るのだろう?…って感じ。
6
厳しそうなルートをズーム。
どうやって登るのだろう?…って感じ。
まずはコル部に向かって下る。
3
まずはコル部に向かって下る。
不帰曲ドーン!
TOPをズーム
厳しそうだけどカッコイイ!
9
TOPをズーム
厳しそうだけどカッコイイ!
10:05 不帰曲アタック開始。
いきなり垂直の鎖
6
10:05 不帰曲アタック開始。
いきなり垂直の鎖
落石の危険性もあるので一人づつ。
5
落石の危険性もあるので一人づつ。
ホントに垂直!
高度感がかなりヤバイ!
7
ホントに垂直!
高度感がかなりヤバイ!
ホントに結構な高度感!
頑張れ!
7
ホントに結構な高度感!
頑張れ!
厳しいけど…実は楽しかった自分!
9
厳しいけど…実は楽しかった自分!
有名な空中梯子
厳しいルートが続く…
4
厳しいルートが続く…
岩場のトラバース
3
岩場のトラバース
ウスユキソウ
核心部(前半)終了。
ここでしばし息を整えました。
2
核心部(前半)終了。
ここでしばし息を整えました。
核心部(後半)スタート
1
核心部(後半)スタート
マツムシソウ
両手両足フル稼働!
6
両手両足フル稼働!
頂上はまだか?
10:39 不帰曲(北峰)頂上!
やっとだよ〜
8
10:39 不帰曲(北峰)頂上!
やっとだよ〜
記念撮影!
ちょうど登ってきたソロのベテランさんに撮ってもらいました。
ありがとうございます。
10
記念撮影!
ちょうど登ってきたソロのベテランさんに撮ってもらいました。
ありがとうございます。
一番高いところでパチリ。
緊張感から解放され満足感と共に少々長めの休憩しました。
7
一番高いところでパチリ。
緊張感から解放され満足感と共に少々長めの休憩しました。
11:04 不帰曲(南峰)
3
11:04 不帰曲(南峰)
振り返って不帰記曲
まーよく登って来たもんだ。
以降、唐松岳までのルートは普通な感じなので一安心です。
4
振り返って不帰記曲
まーよく登って来たもんだ。
以降、唐松岳までのルートは普通な感じなので一安心です。
11:23 不帰景は登りません。
6
11:23 不帰景は登りません。
11:35 唐松岳頂上(標高2696m)
4
11:35 唐松岳頂上(標高2696m)
本日の最終目的地での記念撮影
やったぜ〜!!!
11
本日の最終目的地での記念撮影
やったぜ〜!!!
歩いてきた稜線を見て感無量〜
9
歩いてきた稜線を見て感無量〜
唐松岳頂上山荘でランチ予定です。
腹減った〜
5
唐松岳頂上山荘でランチ予定です。
腹減った〜
五龍への縦走路。
いつか行ってみよう。
3
五龍への縦走路。
いつか行ってみよう。
同じような景色を何枚も撮影してしまった…
2
同じような景色を何枚も撮影してしまった…
唐松岳のこの角度好きです。
7
唐松岳のこの角度好きです。
11:55 唐松岳頂上山荘
4
11:55 唐松岳頂上山荘
食事はカレー(1100円)しか無かった。2日連続くぅ〜
350缶ビール(600円)と共に。
少々お高いけれど贅沢なひとときでした。
6
食事はカレー(1100円)しか無かった。2日連続くぅ〜
350缶ビール(600円)と共に。
少々お高いけれど贅沢なひとときでした。
12:45 下山開始。
1
12:45 下山開始。
標高が下がってくるとガスガスに。
2
標高が下がってくるとガスガスに。
13:40 扇雪渓。
かなり小さくなっていた。
4
13:40 扇雪渓。
かなり小さくなっていた。
タカネマツムシソウ
2
タカネマツムシソウ
タムラソウ
14:05 八方池
もう完全にガスガス…
1
14:05 八方池
もう完全にガスガス…
ハッポウワレモコウ(?)
2
ハッポウワレモコウ(?)
ゴール地点が見えた!
2
ゴール地点が見えた!
14:49 八方池山荘前のリフト乗り場にゴール!
ここからはリフト2本とゴンドラ(片道1550円)で楽々下界へ。
2
14:49 八方池山荘前のリフト乗り場にゴール!
ここからはリフト2本とゴンドラ(片道1550円)で楽々下界へ。
下山後は「八方の湯」に入浴(800円)。
汗を流して帰路につきました。
3
下山後は「八方の湯」に入浴(800円)。
汗を流して帰路につきました。

装備

備考 この時期でも稜線の山荘の夜は結構冷えます。
上に着るものを持っていくことをオススメします。
(自分は持って行かずに少々後悔しましたxxx)

感想

ダメ元で電話したら8/31(土)に白馬岳頂上宿舎の個室が予約出来てしまったので、この夏の集大成として仕事仲間3人(H氏、K君、自分)で白馬岳登山に行ってきました。ルートは…3人の実力的に「どうかなぁ?」と少々思いましたが、自身未踏の「不帰キレット」を含む周回ルートを計画しました。

金曜日の仕事が終わってから白馬の八方尾根第二駐車場で車中泊し、翌朝の始発バスで猿倉に向かいました。
計画したルートは以下の通り。
【1日目】
八方尾根第二駐車場→<路線バス>→猿倉→大雪渓→白馬山荘(昼食)→白馬岳→頂上宿舎(1泊2食※朝食は弁当)
【2日目】
頂上宿舎→杓子岳→白馬鑓ヶ岳→天狗尾根→不帰キレット→唐松岳→唐松岳頂上山荘(昼食)→八方池山荘→<八方アルペンライン>→八方尾根第二駐車場

不帰キレットはUP&DOWNが連続する高難易度のロングコースだったので、行ってみるまでは正直どうなるか分かりませんでした。
目の前にそびえ立つ壁のような山容や、かなりの高度感なので一歩間違えれば滑落死みたいなルートだったので少々気が引き締まるシーンもありましたが、個人的には超〜楽しかったです。
登山経験の浅い2人は割と大変だったようですが、それでも「貴重な経験で楽しかった〜」と言ってました。

直前まで天気予報がイマイチ過ぎる条件でしたが山行中は運良く天候に恵まれてとても記憶に残る山行になりました。初心者には絶対オススメしませんが、、、ある程度の山行経験者なら楽しめると思います。

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訪問者数:1528人

コメント

ありがとうございます
週末、猿倉〜白馬〜栂池の予定なので、画像による白馬までの丁寧なルート紹介が大変参考になりました。
泊まりは頂上宿舎の予定ですが、ランチは白馬山荘がやっぱりお勧めでしょうか?私はケーキセットを楽しみにしておりますが(笑)
まだ、花がたくさん咲いているようでそれも楽しみです。
2019/9/3 19:28
Re: ありがとうございます
sirakabaさん、はじめましてmandy02と申します。レコへの訪問ありがとうございます。
頂上宿舎は食事のレベルが高かったと思います。周りの人も「美味しい〜」を連発していました。バイキング形式で好きなものを好きなだけ食べるスタイルです。
白馬山荘の立地も捨てがたいです。レストランからの杓子&鑓の景色も最高ですし、晴れていれば夕日が難なく拝めます。(頂上宿舎からは見えない)
栂池周回ルートなら白馬山荘のほうがムダが無い気がしますが甲乙つけがたいですね〜個人の好みかも(笑)
数年前に栂池ルートも行きましたが、三国境〜小蓮華山の稜線歩きも素晴らしいですよ。ここで雷鳥さんの親子にも遭遇しましたし。
sirakabaさんが山行される日が晴れるとイイですね!
これからもお互い安全登山で楽しみましょう。
2019/9/3 20:54
初めまして
同じルートを計画していたので大変参考になりました
写真が素晴らしく、みなさんの楽しそうな表情から山の良さが伝わってきます
このレコを見てますます行きたくなりました
2019/9/3 21:16
Re: 初めまして
junbaderさん、はじめましてmandy02と申します。
junbaderさんの直近のレコを拝見しました。
剣岳に2度も登頂済なら不帰キレットは全然余裕なんでしょうね〜羨ましいです。
今回の山行で出会ったベテランさんが正面に見える剣岳を指差して、
あっちの方がやばかったねぇ!…と、言ってました。
自分も早く剣岳に行ける体力とスキルを身に付けたいものです。
レコへの訪問ありがとうございました。
2019/9/3 21:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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