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Yamareco

記録ID: 2000947
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

池山尾根から空木岳、南駒ヶ岳

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:25
距離
22.6km
登り
2,149m
下り
2,150m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
1:20
合計
10:23
距離 22.6km 登り 2,150m 下り 2,150m
4:44
21
5:32
5:37
22
5:59
8
6:07
30
6:37
6:40
4
6:44
14
6:58
32
8:10
18
8:28
8:31
6
8:37
8:46
41
9:27
26
9:53
10:05
27
10:32
10:33
43
11:16
11:19
5
11:24
11:51
20
12:11
12:19
18
13:03
13:04
13
13:17
2
13:19
13:20
31
13:51
5
13:56
13:57
18
14:15
14:20
25
15:05
ゴール地点
天候 高曇りのち小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池山林道終点登山口駐車場
MAX20台ぐらいかな〜
コース状況/
危険箇所等
登山口までの池山林道が過酷
登山道は明瞭です
その他周辺情報 露店こぶしの湯610円のところJAFカードで50円引き
信州まつかわ温泉清流苑500円・・・こちらに立ち寄り
暗闇の中スタート
日の出が遅くなってきました
暗闇の中スタート
日の出が遅くなってきました
暗闇の中に一輪
センジュガンピ
2
暗闇の中に一輪
センジュガンピ
池山小屋分岐の水場
冷たくておいしい
1
池山小屋分岐の水場
冷たくておいしい
登りは遊歩道経由で
登りは遊歩道経由で
アキノキリンソウ
1
アキノキリンソウ
梯子が出てきた
鎖場も
この辺りが大地獄、小地獄でしょうか
鎖場も
この辺りが大地獄、小地獄でしょうか
トリカブト
南アルプス稜線が見えてきました
4
南アルプス稜線が見えてきました
こちらは甲斐駒と鋸岳
3
こちらは甲斐駒と鋸岳
摺鉢窪の崩壊している山
1
摺鉢窪の崩壊している山
階段も多数
シモツケソウ
リンドウ
山頂が見えてきた
1
山頂が見えてきた
ヤマハハコ
ウメバチソウ
駒石と避難小屋分岐は避難小屋から
駒石と避難小屋分岐は避難小屋から
沢が出てきた
避難小屋
いい雰囲気のところに避難小屋がある
1
いい雰囲気のところに避難小屋がある
尾根上の駒石も見える
尾根上の駒石も見える
避難小屋の中は綺麗でした
利用者は1,000円とのこと
3
避難小屋の中は綺麗でした
利用者は1,000円とのこと
沢沿いのルート
何度も渡渉するが濡れることはない
何度も渡渉するが濡れることはない
ハクサンフウロ
チングルマは既に種子のみ
1
チングルマは既に種子のみ
ナナカマドの実も色ずく
ナナカマドの実も色ずく
イワツメクサ
駒峰ヒュッテがちらりと
駒峰ヒュッテがちらりと
八ヶ岳も見えてきた
1
八ヶ岳も見えてきた
駒峰ヒュッテに到着
3
駒峰ヒュッテに到着
木曽駒、宝剣
では山頂に向かいましょう
では山頂に向かいましょう
山頂に到着
小屋からすぐです
6
山頂に到着
小屋からすぐです
御嶽山
先日登りました
3
御嶽山
先日登りました
三ノ沢岳の向こうに乗鞍
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三ノ沢岳の向こうに乗鞍
八ヶ岳全貌
若干雲が掛かっている
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八ヶ岳全貌
若干雲が掛かっている
甲斐駒、仙丈、北岳
3
甲斐駒、仙丈、北岳
塩見岳はちょこんと尖がっている
2
塩見岳はちょこんと尖がっている
木曽駒までは遠そうだ
1
木曽駒までは遠そうだ
南を向くと南駒ヶ岳
1
南を向くと南駒ヶ岳
時間もありそうなので南駒をピストンします
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時間もありそうなので南駒をピストンします
トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ
イワギキョウ
ウスユキソウ
もう終わりかな〜
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ウスユキソウ
もう終わりかな〜
アップダウンが続く
アップダウンが続く
とりあえず赤梛岳に来た
とりあえず赤梛岳に来た
摺鉢窪避難小屋
南駒ヶ岳がようやく目の前に
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南駒ヶ岳がようやく目の前に
ここの避難小屋も天国の雰囲気だ
1
ここの避難小屋も天国の雰囲気だ
来ました〜
越百山への稜線
尾根上に越百小屋の赤い屋根が見える
尾根上に越百小屋の赤い屋根が見える
甲斐駒の上部が白く見える
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甲斐駒の上部が白く見える
真ん中に富士山か?
2
真ん中に富士山か?
北アルプスの笠から穂高稜線
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北アルプスの笠から穂高稜線
御嶽の向こうには白山も
2
御嶽の向こうには白山も
大展望です
南アルプス南部
さあ戻りましょう
さあ戻りましょう
本日二度目の山頂
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本日二度目の山頂
ここから見る三ノ沢岳はスケールが大きい
麦草の向こうが穂高
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ここから見る三ノ沢岳はスケールが大きい
麦草の向こうが穂高
さあ帰ろう
小屋のデッキで腹ごしらえしていたら雨が降ってきた
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小屋のデッキで腹ごしらえしていたら雨が降ってきた
急いで下る
今日は雨が降らないと思っていたのに
今日は雨が降らないと思っていたのに
この尾根歩きは快適
この尾根歩きは快適
大きな岩がゴロゴロ
大きな岩がゴロゴロ
檜尾根から流れる沢
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檜尾根から流れる沢
南駒もこれで見納め
南駒もこれで見納め
登れるとのことだが
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登れるとのことだが
どこから行けるか
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どこから行けるか
本当に登れるのか登ってみた
本当に登れるのか登ってみた
全然簡単でした
クライミングの経験者なら全く問題なし
1級程度かな
3
全然簡単でした
クライミングの経験者なら全く問題なし
1級程度かな
遠くから見ても大きいのが分かる
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遠くから見ても大きいのが分かる
下りは遊歩道ではなく登山道?で
下りは遊歩道ではなく登山道?で
ヤマノオダマキ
ヤマジノホトトギス
2
ヤマジノホトトギス
白いけどソバナ?
1
白いけどソバナ?
これは青い
駐車場に到着
半分以下になっていました
半分以下になっていました
帰路、林道脇の沢
1
帰路、林道脇の沢

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

当初は北アルプス方面を計画していたが、諸事情により単独での行動となった。
天気が読めなくてどこに行くかギリギリまで迷っていましたが、南部より中央が良さげ?と思い中央アルプスを選択。
その中でも歩き応えのある池山尾根からの空木を目指しました。
時間が許せば南駒までも視野に入れてのスタートです。
池山尾根の登山口駐車場はそれほど広くないので前夜に入り、日の出前の時刻から歩き出す。
池山小屋分岐の水場で2リットルの水を汲む。こんこんと流れ、豊富な水流で早朝の時間では手を水につけるとすぐに冷たくなって手が痛くなるほどでした。
大地獄、小地獄はどこだ?と思っていましたが、梯子や鎖が連続するところなのでしょうか。
でも全く苦にならず。沢登りのことを思えば、楽な方です。
尾根ルートと避難小屋の分岐は避難小屋へと進んでみる。
しばらくすると沢が流れ、カール状になった窪みに避難小屋があります。
水も確保できるし展望も最高!天国認定です。
ちょっとした沢歩きで駒峰ヒュッテまで。そこから山頂は目の前です。
前回登頂した時は全く展望がなかったのですが、本日は西からの強風が吹きつけていますが、そこそこの展望です。しかし、風が強く非常に寒い。じっとしていられません。時間はまだ9時前。では南駒まで行ってみましょう。
久しぶりの稜線歩きはいいですね!
アップダウンがあるものの南駒ヶ岳まで展望歩きを楽しめました。
途中の摺鉢窪避難小屋も稜線から15分ぐらいで見た感じ天国の雰囲気でした。
途中で携帯とスマホの緊急速報メールが何度も鳴ったので、どこかで噴火か?と思って確認すると、今日は防災の日でしたね。訓練メールでした。
この日2度目の空木岳を踏んで、駒峰ヒュッテで腹ごしらえすると雨が降ってきた。
そんなばかな。急いで尾根を下山する。
途中、駒石の大きさに圧倒されましたが、登れるか〜?って見渡すと行けそうじゃんってなり、登ってみるとあっさり登れました。
その後は尾根を下るのみ。池山小屋分岐で汲んだ水はそれほど消費せず再び水場で喉を潤す。冷たくてうまし!
後は駐車地まで黙々と歩いて下山。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
5/5

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