さわやか信州号にて朝5時過ぎに上高地に到着。まだ日も射さず薄暗い。
2
9/7 5:13
さわやか信州号にて朝5時過ぎに上高地に到着。まだ日も射さず薄暗い。
河童橋の所でトイレも済ませて準備万端。陽が当たり始めた吊り尾根を見上げながら出発する。
2
9/7 5:29
河童橋の所でトイレも済ませて準備万端。陽が当たり始めた吊り尾根を見上げながら出発する。
梓川沿いに横尾を目指す
0
9/7 6:22
梓川沿いに横尾を目指す
明神
0
9/7 6:28
明神
徳澤園
1
9/7 7:10
徳澤園
そして横尾。ここから横尾大橋を渡って涸沢へ向かう。ここからも屏風の頭の左奥に前穂を望むことができる。
4
9/7 8:17
そして横尾。ここから横尾大橋を渡って涸沢へ向かう。ここからも屏風の頭の左奥に前穂を望むことができる。
横尾谷から見上げる屏風岩の威容。前回は雨の中を黙々と下って来たのでガスでほとんど見えなかった。
4
9/7 9:07
横尾谷から見上げる屏風岩の威容。前回は雨の中を黙々と下って来たのでガスでほとんど見えなかった。
谷の奥には北穂高岳も見え始める
2
9/7 9:07
谷の奥には北穂高岳も見え始める
1
9/7 9:15
涸沢が近づいて奥穂高岳と涸沢岳が見えてくる
1
9/7 10:23
涸沢が近づいて奥穂高岳と涸沢岳が見えてくる
この日はヒュッテには寄らずに直接涸沢小屋方面へ
1
9/7 10:41
この日はヒュッテには寄らずに直接涸沢小屋方面へ
涸沢のキャンプサイトへ出てくると目の前に右から北穂、涸沢、奥穂、前穂と屏風のように連なる3,000m峰群に圧倒される
1
9/7 10:47
涸沢のキャンプサイトへ出てくると目の前に右から北穂、涸沢、奥穂、前穂と屏風のように連なる3,000m峰群に圧倒される
涸沢小屋で元気の素を補充。信州バージョンのコーラ?
2
9/7 11:00
涸沢小屋で元気の素を補充。信州バージョンのコーラ?
ナナカマドの実が赤く色づき始めている。登るにつれて屏風の頭の奥に常念岳が頭を出してきた
0
9/7 11:33
ナナカマドの実が赤く色づき始めている。登るにつれて屏風の頭の奥に常念岳が頭を出してきた
ザイテングラートの取り付き点へ向のガレたトラバースを登る
0
9/7 11:47
ザイテングラートの取り付き点へ向のガレたトラバースを登る
前穂北尾根のギザギザがゴジラの背中だね
5
9/7 11:58
前穂北尾根のギザギザがゴジラの背中だね
大分上がって振り返ると蝶ヶ岳から常念、大天井へ連なる常念山脈が盛り上がって来る。
2
9/7 12:42
大分上がって振り返ると蝶ヶ岳から常念、大天井へ連なる常念山脈が盛り上がって来る。
小屋まで20分。ガンバ
0
9/7 13:03
小屋まで20分。ガンバ
前穂北尾根のはるか遠くには八ヶ岳連峰の山並みがしっかり
2
9/7 13:12
前穂北尾根のはるか遠くには八ヶ岳連峰の山並みがしっかり
長かったけど何とか予定した8時間で小屋に到着。
3
9/7 13:32
長かったけど何とか予定した8時間で小屋に到着。
休んだら登れなくなりそうだったので荷物だけ置いてテントサイト脇を涸沢岳へ登る
4
9/7 13:38
休んだら登れなくなりそうだったので荷物だけ置いてテントサイト脇を涸沢岳へ登る
西側の笠ヶ岳が初めて見えた。左奥に見えるのは白山らしい
2
9/7 13:39
西側の笠ヶ岳が初めて見えた。左奥に見えるのは白山らしい
3,110mの涸沢岳山頂。やりました。
5
9/7 14:02
3,110mの涸沢岳山頂。やりました。
そして槍ヶ岳方面の北側の絶景に感動。
4
9/7 14:05
そして槍ヶ岳方面の北側の絶景に感動。
2週間前に歩いた白馬岳、旭岳も良く見えるではないか。
3
9/7 14:05
2週間前に歩いた白馬岳、旭岳も良く見えるではないか。
山名標識で写真を撮ってもらいました。怖い場所でもないのになぜ腰が引けてんの?
6
9/7 14:14
山名標識で写真を撮ってもらいました。怖い場所でもないのになぜ腰が引けてんの?
白出沢コルに建つ穂高岳山荘と奥穂を真ん中に左に前穂、右にジャンダルム
4
9/7 14:15
白出沢コルに建つ穂高岳山荘と奥穂を真ん中に左に前穂、右にジャンダルム
ヘリポートの脇までテントを張ってるけど大丈夫だろうか
3
9/7 14:29
ヘリポートの脇までテントを張ってるけど大丈夫だろうか
山荘に戻りました。到着する登山者が多くて受付に大分時間がかかりました。2年前と少し間取りが変わったような気が...
3
9/7 14:34
山荘に戻りました。到着する登山者が多くて受付に大分時間がかかりました。2年前と少し間取りが変わったような気が...
山荘前テラスから涸沢を見下ろす眺めを楽しみながらコーラを飲みました
1
9/7 15:20
山荘前テラスから涸沢を見下ろす眺めを楽しみながらコーラを飲みました
さっき登った涸沢岳。空身でなら20分ほどで登れちゃいます
3
9/7 15:22
さっき登った涸沢岳。空身でなら20分ほどで登れちゃいます
奥穂高に半月が掛かってます。ジャンダルムにはガスが掛かってきました
3
9/7 17:37
奥穂高に半月が掛かってます。ジャンダルムにはガスが掛かってきました
二日目早朝。ご来光を山頂でと考える人たちのヘッドランプが連なってます
4
9/8 4:46
二日目早朝。ご来光を山頂でと考える人たちのヘッドランプが連なってます
朝食を食べて外へ出たら常念山脈の上にもう陽が登ってました。斜面が赤く染まり、さぞや涸沢からは美しいモルゲンロートが見られたのではと想像しました
3
9/8 5:41
朝食を食べて外へ出たら常念山脈の上にもう陽が登ってました。斜面が赤く染まり、さぞや涸沢からは美しいモルゲンロートが見られたのではと想像しました
笠ヶ岳の稜線にも太陽が当たり始めています。白山もくっきり。景色を楽しみながら奥穂岳へ登ります。
1
9/8 5:46
笠ヶ岳の稜線にも太陽が当たり始めています。白山もくっきり。景色を楽しみながら奥穂岳へ登ります。
とは言っても、朝一番にしては高度感のある岩場や幅の狭いトラバースに緊張します
1
9/8 5:51
とは言っても、朝一番にしては高度感のある岩場や幅の狭いトラバースに緊張します
この岩場も鎖などは無いので慎重に慎重に
2
9/8 5:52
この岩場も鎖などは無いので慎重に慎重に
登るにつれて涸沢岳と北穂高岳の間に槍ヶ岳の尖峰が浮き上がってきます
1
9/8 5:57
登るにつれて涸沢岳と北穂高岳の間に槍ヶ岳の尖峰が浮き上がってきます
槍ヶ岳への荒々しい稜線は凄みを感じますね。その奥に左の笠ヶ岳から黒部五郎、三俣蓮華、薬師、鷲羽、水晶、立山と続き、槍ヶ岳の右奥には後立山連峰も。
4
9/8 6:05
槍ヶ岳への荒々しい稜線は凄みを感じますね。その奥に左の笠ヶ岳から黒部五郎、三俣蓮華、薬師、鷲羽、水晶、立山と続き、槍ヶ岳の右奥には後立山連峰も。
何といっても槍ヶ岳。アップ!
5
9/8 6:06
何といっても槍ヶ岳。アップ!
山頂が見えてくる。ガレガレの登山道
1
9/8 6:10
山頂が見えてくる。ガレガレの登山道
V字の間から八ヶ岳
1
9/8 6:16
V字の間から八ヶ岳
日が当たり始めたばかりのジャンダルム
2
9/8 6:20
日が当たり始めたばかりのジャンダルム
よく見るともうジャンの天辺には何人もの登山者が。。
4
9/8 6:20
よく見るともうジャンの天辺には何人もの登山者が。。
奥穂高岳(3,190m)山頂の祠脇で撮ってもらいました。槍ヶ岳も入れてくださって嬉しい
5
9/8 6:28
奥穂高岳(3,190m)山頂の祠脇で撮ってもらいました。槍ヶ岳も入れてくださって嬉しい
ジャンダルムへの稜線は、自分にとって遥かなる道。行きたかったなあ。西穂までの区間は未だ自分には空白地帯です
4
9/8 6:29
ジャンダルムへの稜線は、自分にとって遥かなる道。行きたかったなあ。西穂までの区間は未だ自分には空白地帯です
北側のパノラマは何度見ても飽きないです
1
9/8 6:29
北側のパノラマは何度見ても飽きないです
これから向かう前穂方向。雲海の奥には美ヶ原、霧ヶ峰、八ヶ岳と右奥には南アルプスと富士が浮かんでます
0
9/8 6:33
これから向かう前穂方向。雲海の奥には美ヶ原、霧ヶ峰、八ヶ岳と右奥には南アルプスと富士が浮かんでます
こちらは西側の白山。
2
9/8 6:34
こちらは西側の白山。
何度でも撮っちゃう槍ヶ岳。涸沢側もかなりの絶壁ですね。
2
9/8 6:36
何度でも撮っちゃう槍ヶ岳。涸沢側もかなりの絶壁ですね。
燕岳から大天井岳の稜線の奥に1か月前に登った妙高、火打、高妻の越後国境の山が見えますね
3
9/8 6:38
燕岳から大天井岳の稜線の奥に1か月前に登った妙高、火打、高妻の越後国境の山が見えますね
20分ほど展望を楽しんで奥穂から吊り尾根側へ下ります
1
9/8 6:41
20分ほど展望を楽しんで奥穂から吊り尾根側へ下ります
目の前の上高地はまだ日が射していません。西穂、焼岳、乗鞍、御嶽と連なる景色も素晴らしい
3
9/8 6:44
目の前の上高地はまだ日が射していません。西穂、焼岳、乗鞍、御嶽と連なる景色も素晴らしい
奥穂からジャンダルムの稜線はあんな風になってるんだ
1
9/8 6:45
奥穂からジャンダルムの稜線はあんな風になってるんだ
南陵の頭からいよいよ吊り尾根に入ります
4
9/8 6:45
南陵の頭からいよいよ吊り尾根に入ります
向かう前穂の右奥には富士山と南アルプスが連なってます
2
9/8 6:52
向かう前穂の右奥には富士山と南アルプスが連なってます
アップ。富士の横は甲斐駒、間をあけて北岳と間ノ岳の3000m稜線ですね
1
9/8 6:53
アップ。富士の横は甲斐駒、間をあけて北岳と間ノ岳の3000m稜線ですね
2年前に来た時は登りだったので夢中であまり感じなかったけどこの鎖場の下りも結構高度感が有ってスリル満点でした
5
9/8 6:54
2年前に来た時は登りだったので夢中であまり感じなかったけどこの鎖場の下りも結構高度感が有ってスリル満点でした
トラバースも幅が狭くて右下が切れてるので気が抜けません
5
9/8 7:05
トラバースも幅が狭くて右下が切れてるので気が抜けません
西穂のギザギザ尾根。西穂までは登ったけど、奥穂までは未登区間
2
9/8 7:32
西穂のギザギザ尾根。西穂までは登ったけど、奥穂までは未登区間
1時間ほどで紀美子平に到着。やれやれです
1
9/8 7:47
1時間ほどで紀美子平に到着。やれやれです
紀美子平から眺める奥穂から西穂高岳への山稜。見るからに大変そう
2
9/8 7:49
紀美子平から眺める奥穂から西穂高岳への山稜。見るからに大変そう
反対の東側、明神岳への難ルート上に5人パーティの姿が...凄すぎる
5
9/8 7:51
反対の東側、明神岳への難ルート上に5人パーティの姿が...凄すぎる
前穂には登らず紀美子平から下ることにしました。いきなり鎖場があります。とにかく高度感がすごいです。別にあそこまで一気に落ちるわけもないですが...
2
9/8 7:59
前穂には登らず紀美子平から下ることにしました。いきなり鎖場があります。とにかく高度感がすごいです。別にあそこまで一気に落ちるわけもないですが...
岳沢小屋が見えましたが、まだまだこれからが長いんです
2
9/8 8:56
岳沢小屋が見えましたが、まだまだこれからが長いんです
前日同室だった4人組と途中で一緒になりました。空が抜けるように青いです
3
9/8 8:58
前日同室だった4人組と途中で一緒になりました。空が抜けるように青いです
カモシカの立場から見上げる吊り尾根
2
9/8 9:17
カモシカの立場から見上げる吊り尾根
長い鉄梯子もあります
1
9/8 9:28
長い鉄梯子もあります
トリカブト
0
9/8 9:38
トリカブト
岳沢から見上げる吊り尾根。まだ少し雪渓が残ってるんですね
2
9/8 9:57
岳沢から見上げる吊り尾根。まだ少し雪渓が残ってるんですね
無事、岳沢小屋に到着です。ここまで標高差にして1,000mほど下って、おまけに天気も良いのでとっても暑いです
2
9/8 9:59
無事、岳沢小屋に到着です。ここまで標高差にして1,000mほど下って、おまけに天気も良いのでとっても暑いです
小屋の前から乗鞍岳(正面)を挟んで霞沢岳(左)と焼岳(右)
2
9/8 10:03
小屋の前から乗鞍岳(正面)を挟んで霞沢岳(左)と焼岳(右)
乗鞍岳はツンと澄ましたようでかっこいいですね
2
9/8 10:43
乗鞍岳はツンと澄ましたようでかっこいいですね
上高地の河童橋が見えてきました。
1
9/8 10:59
上高地の河童橋が見えてきました。
天然クーラー風穴。涼しい風が出てきますが、50mほど進んだ小広くなった場所の方が風が吹き抜けて気持ち良いのでそちらで休憩しました。
1
9/8 11:34
天然クーラー風穴。涼しい風が出てきますが、50mほど進んだ小広くなった場所の方が風が吹き抜けて気持ち良いのでそちらで休憩しました。
登山口に無事下山。
1
9/8 12:12
登山口に無事下山。
梓川沿いでコバルト色流れが透き通って美しいです
2
9/8 12:13
梓川沿いでコバルト色流れが透き通って美しいです
河童橋近くから下って来た岳沢と吊り尾根を振り返りました。雲も湧かない好天が続いたことに感謝です。
4
9/8 12:25
河童橋近くから下って来た岳沢と吊り尾根を振り返りました。雲も湧かない好天が続いたことに感謝です。
河童橋は観光の人達で大混雑でした。こんな日に来られた人たちは本当に幸運ですよ
2
9/8 12:28
河童橋は観光の人達で大混雑でした。こんな日に来られた人たちは本当に幸運ですよ
多くの人が日陰に入って休んでいました
1
9/8 12:29
多くの人が日陰に入って休んでいました
梓川沿いの遊歩道を田代橋の方へ歩いて、
1
9/8 12:50
梓川沿いの遊歩道を田代橋の方へ歩いて、
霞沢岳
1
9/8 12:55
霞沢岳
初めて上高地の温泉に入りました。源泉かけ流しですっきりできました
3
9/8 12:57
初めて上高地の温泉に入りました。源泉かけ流しですっきりできました
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する