今日は北から高気圧に覆われる予報だったので、久しぶりの北アルプスに来てみました。
が、猿倉の駐車場は朝から非常にガスッてます。
テンションだら下がりですが、天候回復を信じて決行することに。(^^;
2
9/12 6:04
今日は北から高気圧に覆われる予報だったので、久しぶりの北アルプスに来てみました。
が、猿倉の駐車場は朝から非常にガスッてます。
テンションだら下がりですが、天候回復を信じて決行することに。(^^;
猿倉荘からスタートです。
3
9/12 6:13
猿倉荘からスタートです。
駐車場にトイレは無いので、トイレは猿倉荘前のこちらを利用します。協力料金100円。
2
9/12 6:14
駐車場にトイレは無いので、トイレは猿倉荘前のこちらを利用します。協力料金100円。
猿倉荘の隣に登山口があります。
2
9/12 6:18
猿倉荘の隣に登山口があります。
暫く歩くと林道にでた。
2
9/12 6:23
暫く歩くと林道にでた。
台風の影響か水が多い。
2
9/12 6:34
台風の影響か水が多い。
林道終点から少し歩くと。
2
9/12 6:48
林道終点から少し歩くと。
白馬尻小屋に到着です。
ここは白馬大雪渓の入り口です。初めてきたので楽しみ。
3
9/12 7:02
白馬尻小屋に到着です。
ここは白馬大雪渓の入り口です。初めてきたので楽しみ。
白馬尻小屋の前の風景。
ぎりぎり雨は降っていないが、かなりガスッてます。
晴れていればさぞかし絶景かと。残念。
1
9/12 7:10
白馬尻小屋の前の風景。
ぎりぎり雨は降っていないが、かなりガスッてます。
晴れていればさぞかし絶景かと。残念。
とにかく湿気が高く、蒸し暑い。
汗を拭いたりして少々休憩してから雪渓あるきを開始、と言いたいところだが、この時期大分溶けてしまっているので、暫く夏道を進みます。
2
9/12 7:27
とにかく湿気が高く、蒸し暑い。
汗を拭いたりして少々休憩してから雪渓あるきを開始、と言いたいところだが、この時期大分溶けてしまっているので、暫く夏道を進みます。
すると、登るにつれガスがはれて、青空がのぞいて来ました。
やったね。テンションアップ。
1
9/12 7:31
すると、登るにつれガスがはれて、青空がのぞいて来ました。
やったね。テンションアップ。
雪渓の下は渓谷となっています。
3
9/12 7:35
雪渓の下は渓谷となっています。
しかし、ここまで景色が劇的にかわると感動ものです。
4
9/12 7:35
しかし、ここまで景色が劇的にかわると感動ものです。
ここから先は夏道はついていないので、いよいよ雪渓に入ります。
12
9/12 7:56
ここから先は夏道はついていないので、いよいよ雪渓に入ります。
雪はこんな状態で階段状態になっており、ごつごつした岩場とくらべて足への負担もすくなく非常に登りやすい。
因みに、アイゼンは不要でまた無用な歩荷してしまった。
4
9/12 7:58
雪はこんな状態で階段状態になっており、ごつごつした岩場とくらべて足への負担もすくなく非常に登りやすい。
因みに、アイゼンは不要でまた無用な歩荷してしまった。
ガスがとれたので、湿気もなく風がさわやか。
春の風のようです。
山天ではBランクでしたが、今日は絶対Aランク!
4
9/12 8:00
ガスがとれたので、湿気もなく風がさわやか。
春の風のようです。
山天ではBランクでしたが、今日は絶対Aランク!
雪渓はあっという間に終わり、夏道が近づきます。
2
9/12 8:05
雪渓はあっという間に終わり、夏道が近づきます。
夏道にのりあげた。ごつごつして登り難いし浮石も多いので帰りは要注意だな。
2
9/12 8:11
夏道にのりあげた。ごつごつして登り難いし浮石も多いので帰りは要注意だな。
雪渓のくぼみ。中がどうなっているのか見てみたい。
2
9/12 8:29
雪渓のくぼみ。中がどうなっているのか見てみたい。
青空に向かって稜線までの距離を詰めます。
1
9/12 8:38
青空に向かって稜線までの距離を詰めます。
振り返ると雲海。登山口は相変わらずガスッている模様。
7
9/12 8:49
振り返ると雲海。登山口は相変わらずガスッている模様。
お花畑はほぼ終わってしまって秋の気配。食べれるかな。
2
9/12 9:19
お花畑はほぼ終わってしまって秋の気配。食べれるかな。
ようやく稜線が見えてきました。
2
9/12 9:49
ようやく稜線が見えてきました。
頂上宿舎についた。
3
9/12 9:55
頂上宿舎についた。
少々休憩して白馬山荘に向かいます。
2
9/12 10:01
少々休憩して白馬山荘に向かいます。
白馬山荘についた。
買い物しようと思ったが山頂が見えているので、そのまま進むことにしました。
3
9/12 10:15
白馬山荘についた。
買い物しようと思ったが山頂が見えているので、そのまま進むことにしました。
山頂に着いた。
写真とってもらいました。
山頂には2人しかおらず、花の季節も終わってしまったのでこの時期人がすくない感じ。
こんど賑わうのは紅葉の頃かな?
15
9/12 10:32
山頂に着いた。
写真とってもらいました。
山頂には2人しかおらず、花の季節も終わってしまったのでこの時期人がすくない感じ。
こんど賑わうのは紅葉の頃かな?
剱岳方面。剱岳はどこから見ても絵になります。
3
9/12 10:33
剱岳方面。剱岳はどこから見ても絵になります。
長野市街方面は一面の雲海です。わたがしみたい。
5
9/12 10:34
長野市街方面は一面の雲海です。わたがしみたい。
こちらは白馬大池方面。良い天気。
1
9/12 10:35
こちらは白馬大池方面。良い天気。
山頂の景色を堪能したので、下山しますというか次の山頂に向かいます。少々風は強いが気温も丁度よく、これから歩く縦走道が楽しみ。
1
9/12 10:41
山頂の景色を堪能したので、下山しますというか次の山頂に向かいます。少々風は強いが気温も丁度よく、これから歩く縦走道が楽しみ。
杓子岳に向かう縦走路。
2
9/12 10:50
杓子岳に向かう縦走路。
真ん中が杓子岳、右側が白馬鑓ヶ岳。
唐松岳から見ていつか登ってみたいと思っていた。
5
9/12 11:06
真ん中が杓子岳、右側が白馬鑓ヶ岳。
唐松岳から見ていつか登ってみたいと思っていた。
杓子岳に登るには一旦せっかく稼いだ高度をせっせと下げる必要があります。(^^;
1
9/12 11:12
杓子岳に登るには一旦せっかく稼いだ高度をせっせと下げる必要があります。(^^;
一番低いところで2600m。330mほど下げました。
2
9/12 11:16
一番低いところで2600m。330mほど下げました。
とりあえず、ここで雲海みながら小休止し、これからの登りの英気を養います。
2
9/12 11:20
とりあえず、ここで雲海みながら小休止し、これからの登りの英気を養います。
では第二ラウンド開始〜
1
9/12 11:32
では第二ラウンド開始〜
剱岳も大きくなってきました。
相変わらずカッコエー山ですね。登るより眺めて良い山。(富士山も)
9
9/12 11:39
剱岳も大きくなってきました。
相変わらずカッコエー山ですね。登るより眺めて良い山。(富士山も)
この道は白馬鑓に向かうまき道。
5
9/12 11:43
この道は白馬鑓に向かうまき道。
杓子岳へ登りにはこちらの直登ルートをすすみます。
けっこうガレているので慎重に。
2
9/12 11:46
杓子岳へ登りにはこちらの直登ルートをすすみます。
けっこうガレているので慎重に。
山頂が見えてきました。
2
9/12 11:58
山頂が見えてきました。
山頂についた。本日2座目。(^^)
4
9/12 12:02
山頂についた。本日2座目。(^^)
1座目の白馬岳。
5
9/12 11:59
1座目の白馬岳。
ではこのすばらしい縦走路を白馬鑓にむかって進みます。
6
9/12 12:02
ではこのすばらしい縦走路を白馬鑓にむかって進みます。
あまりにすばらしい縦走路なので自撮棒で写真とってみた。
4
9/12 12:07
あまりにすばらしい縦走路なので自撮棒で写真とってみた。
暫く稜線を進むとまた下りに。
3
9/12 12:17
暫く稜線を進むとまた下りに。
今度は一番低いところで2680m。
2
9/12 12:20
今度は一番低いところで2680m。
では3座目に向かって第三ラウンド開始〜
これで最後なので、気合いが入ります。
2
9/12 12:20
では3座目に向かって第三ラウンド開始〜
これで最後なので、気合いが入ります。
稜線を越えると。
1
9/12 12:44
稜線を越えると。
山頂が近づいて来ました。
2
9/12 12:46
山頂が近づいて来ました。
1
9/12 12:58
山頂に着いた。本日3座目!(^^)
写真とってもらいました。
12
9/12 13:00
山頂に着いた。本日3座目!(^^)
写真とってもらいました。
自撮棒PART2
長野市方面は1日中雲海でした。
3
9/12 13:05
自撮棒PART2
長野市方面は1日中雲海でした。
山頂からの風景その1
3
9/12 13:10
山頂からの風景その1
その2
白馬方面。
3
9/12 13:11
その2
白馬方面。
その3
唐松に向かう縦走路。
いつか歩いてみたい
7
9/12 13:11
その3
唐松に向かう縦走路。
いつか歩いてみたい
その4
わたがし健在。
2
9/12 13:15
その4
わたがし健在。
では、こんどこそ下山を開始します。
2
9/12 13:24
では、こんどこそ下山を開始します。
そろそろ秋の気配ですね。
2
9/12 13:33
そろそろ秋の気配ですね。
ななかまどの実も色づき始めました。
2
9/12 13:46
ななかまどの実も色づき始めました。
ちんぐるまの綿毛。
お花が咲いてる時に来たかった。
3
9/12 13:51
ちんぐるまの綿毛。
お花が咲いてる時に来たかった。
ちんぐるまの綿毛と雲海。
2
9/12 13:54
ちんぐるまの綿毛と雲海。
そろそろ雲海との境界線が近づいて来ました。
3
9/12 13:57
そろそろ雲海との境界線が近づいて来ました。
山頂はまだ良い天気のままですが、
2
9/12 14:00
山頂はまだ良い天気のままですが、
やがて登山道はガスに覆われ始めました。
3
9/12 14:05
やがて登山道はガスに覆われ始めました。
この先鎖場が続くそうです。
3
9/12 14:10
この先鎖場が続くそうです。
鎖場はこんな感じ。
距離はさほど長くないが、足場が濡れているので要注意。
1
9/12 14:11
鎖場はこんな感じ。
距離はさほど長くないが、足場が濡れているので要注意。
鑓温泉に着いた。
温泉に入りたかったが、下山で大汗かくのは分っているので、今回はあきらめることに。次回泊りで来てみたい。
6
9/12 14:30
鑓温泉に着いた。
温泉に入りたかったが、下山で大汗かくのは分っているので、今回はあきらめることに。次回泊りで来てみたい。
温泉川が流れていたので、手だけ入らせてもらいました。(^^)
硫黄の良い香りがします。(硫黄温泉好き)
1
9/12 14:31
温泉川が流れていたので、手だけ入らせてもらいました。(^^)
硫黄の良い香りがします。(硫黄温泉好き)
鑓温泉の近くでようやくお花畑がみれた。
3
9/12 14:46
鑓温泉の近くでようやくお花畑がみれた。
3
9/12 14:47
2
9/12 14:48
とにかく水量はけっこう多いので、
1
9/12 14:58
とにかく水量はけっこう多いので、
あちこちで登山道が川と化しとります。(^^;
2
9/12 15:16
あちこちで登山道が川と化しとります。(^^;
1
9/12 15:22
今日の相棒はモントレイル カルドラドアウトドライ。
ゴアテックスなので登山道がこのようなコンディションでも靴下が濡れることは無かったです。
3
9/12 15:24
今日の相棒はモントレイル カルドラドアウトドライ。
ゴアテックスなので登山道がこのようなコンディションでも靴下が濡れることは無かったです。
このあたりは地味なアップダウンが多く、1800mから中々高度を下げられない。
しかもガスッていて、いくら歩いても景色がかわらず(天気がよければ景色が良いのだろうが)通常は下山道はどんどん高度が下がるのが醍醐味なのにちっとも下がらないので、これは下山道では無いのでは?もしかして道まちがえてる?と真剣に思ったりしてしまいました。
3
9/12 15:36
このあたりは地味なアップダウンが多く、1800mから中々高度を下げられない。
しかもガスッていて、いくら歩いても景色がかわらず(天気がよければ景色が良いのだろうが)通常は下山道はどんどん高度が下がるのが醍醐味なのにちっとも下がらないので、これは下山道では無いのでは?もしかして道まちがえてる?と真剣に思ったりしてしまいました。
ただ、標識はあちこちあるので間違っている訳は無い。
道も明瞭すぎるし。
地図みたら鑓温泉から下の池塘までの区間が登り2時間下り1時間50分のほぼ水平移動で高度は殆ど変らなかった。リサーチ不足でした。(^^;
3
9/12 15:41
ただ、標識はあちこちあるので間違っている訳は無い。
道も明瞭すぎるし。
地図みたら鑓温泉から下の池塘までの区間が登り2時間下り1時間50分のほぼ水平移動で高度は殆ど変らなかった。リサーチ不足でした。(^^;
池塘もあるでよ。
3
9/12 15:42
池塘もあるでよ。
池塘を過ぎたあたりからようやく下山道らしくなった。
3
9/12 15:50
池塘を過ぎたあたりからようやく下山道らしくなった。
林道にでた。
3
9/12 16:39
林道にでた。
少し林道を進むと。
2
9/12 16:41
少し林道を進むと。
猿倉荘の標識があらわれます。
2
9/12 16:43
猿倉荘の標識があらわれます。
猿倉荘に帰還しました。
白馬三山周回完了!
8
9/12 16:49
猿倉荘に帰還しました。
白馬三山周回完了!
駐車場の風景。
ガスはとれましたが、まだ曇りの状態でした。登山口は日がさす事は無かったと思われますが、山頂付近であんなに晴れているとはここにいる誰もが思わなかったでしょう。正に山は登ってみないと分らないですね。
下山道はアップダウンが多く地味に疲れましたが、前から行ってみたかった白馬三山の縦走路をすばらしい天気なか歩くことができて良かったです。
10
9/12 16:55
駐車場の風景。
ガスはとれましたが、まだ曇りの状態でした。登山口は日がさす事は無かったと思われますが、山頂付近であんなに晴れているとはここにいる誰もが思わなかったでしょう。正に山は登ってみないと分らないですね。
下山道はアップダウンが多く地味に疲れましたが、前から行ってみたかった白馬三山の縦走路をすばらしい天気なか歩くことができて良かったです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する