ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2016957
全員に公開
ハイキング
鳥海山

鳥海山(【東北遠征第2弾】前方には荒々しく聳える岩峰、振り返れば雄大な日本海!)

2019年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:58
距離
15.5km
登り
1,372m
下り
1,370m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
1:22
合計
10:47
5:33
14
5:47
5:48
54
6:42
6:42
32
7:14
7:28
15
7:43
7:43
10
7:53
7:53
20
8:13
8:18
7
8:25
8:31
38
9:09
9:09
32
9:41
9:42
12
9:54
9:54
42
10:36
10:38
17
10:55
11:43
53
12:36
12:36
86
14:02
14:03
4
14:07
14:07
18
14:25
14:25
14
14:39
14:39
18
14:57
15:00
23
15:23
15:23
47
16:10
16:11
9
16:20
鉾立
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<鉾立駐車場>
標高1,150mにある、300台ほど駐車可能な無料の駐車場です。
レストハウスやビジターセンター、トイレがあります。
入口を入ってすぐ左に行った、少し高いところにあるのが登山者用駐車場、下の広い駐車場が一般用だと思います。
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備されていて歩きやすく、危険箇所もありませんが、新山への登りは岩場なので、落石に注意です。
その他周辺情報 <道の駅 象潟 展望温泉「眺海の湯」>
道の駅に併設された温泉です。
入浴料は90分350円(安い!)です。

※自分は到着が18時過ぎになり、しかも先に夕食を食べてから入ったので、夜になってしまい、せっかくの展望が楽しめませんでした。
入るなら、明るいうちや夕暮れ時がいいと思います。

URL
https://www.kisakata.nemunooka.jp/blank-7
車を走らせ、鳥海山のすぐ近くにある、道の駅 鳥海にやってきました。
2019年09月13日 23:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/13 23:30
車を走らせ、鳥海山のすぐ近くにある、道の駅 鳥海にやってきました。
今日はここで車中泊・・・のはずだったのですが、この道の駅のあまりの快適さにビックリでした。
何せ、
2019年09月13日 23:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/13 23:29
今日はここで車中泊・・・のはずだったのですが、この道の駅のあまりの快適さにビックリでした。
何せ、
入口前に24時間営業のコンビニがあり、
2019年09月13日 23:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/13 23:30
入口前に24時間営業のコンビニがあり、
ここは食堂なのですが、営業終了後は休憩スペースとして解放されていて、
2019年09月13日 23:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/13 23:31
ここは食堂なのですが、営業終了後は休憩スペースとして解放されていて、
中は空調も効いていて、とても快適でした。
Free Wi-fiでネット環境も完備。
なので、しばらく一角をデスクのように使用して、レコの下書きをしてました。
2019年09月13日 23:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/13 23:34
中は空調も効いていて、とても快適でした。
Free Wi-fiでネット環境も完備。
なので、しばらく一角をデスクのように使用して、レコの下書きをしてました。
明日も早いので、そろそろ寝ますかねー。
ベッドメイクをしましょう。
まずは椅子を10個ほど、くっつけて並べます。
2019年09月14日 00:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 0:22
明日も早いので、そろそろ寝ますかねー。
ベッドメイクをしましょう。
まずは椅子を10個ほど、くっつけて並べます。
次に敷布団替わりの毛布を敷きます。
2019年09月14日 00:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 0:24
次に敷布団替わりの毛布を敷きます。
最後に枕を乗せ、掛け布団替わりの電気毛布を被せれば、あっという間に簡易ベッドの完成です。
まさか、道の駅でこんなに快適に眠れるとは・・・。
ちなみに、トラック運転手と思しき男性も、自分がここに来たときから就寝中でした。
2019年09月14日 00:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/14 0:25
最後に枕を乗せ、掛け布団替わりの電気毛布を被せれば、あっという間に簡易ベッドの完成です。
まさか、道の駅でこんなに快適に眠れるとは・・・。
ちなみに、トラック運転手と思しき男性も、自分がここに来たときから就寝中でした。
おはようございます。
道の駅を出発し、鳥海ブルーラインをひた走り、鉾立の駐車場に到着しました。
まだ日の出前なので、薄暗いです。
中央やや右に見えるのが鳥海山、左が稲倉岳(標高1,554m)です。
2019年09月14日 04:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 4:53
おはようございます。
道の駅を出発し、鳥海ブルーラインをひた走り、鉾立の駐車場に到着しました。
まだ日の出前なので、薄暗いです。
中央やや右に見えるのが鳥海山、左が稲倉岳(標高1,554m)です。
5時を過ぎ、明るくなってきました。
2019年09月14日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:14
5時を過ぎ、明るくなってきました。
鳥海山をアップで。
何か凄いゴツゴツしてますね。
2019年09月14日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 5:14
鳥海山をアップで。
何か凄いゴツゴツしてますね。
稲倉岳をアップで。
2019年09月14日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:15
稲倉岳をアップで。
眼下に見えるのは象潟町でしょうか。
2019年09月14日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:24
眼下に見えるのは象潟町でしょうか。
日本海はちょっと霞んでいますね。
2019年09月14日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:24
日本海はちょっと霞んでいますね。
あちらは山形県最北端の遊佐町ですかね。
2019年09月14日 05:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:24
あちらは山形県最北端の遊佐町ですかね。
こちらは一般用の駐車場。
広いです。
2019年09月14日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 5:25
こちらは一般用の駐車場。
広いです。
1段高いところにある、こちらが登山者用の駐車場です。
・・・たぶん。
2019年09月14日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:27
1段高いところにある、こちらが登山者用の駐車場です。
・・・たぶん。
ダイヤモンド鳥海山!?
2019年09月14日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:28
ダイヤモンド鳥海山!?
2019年09月14日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:29
キンミズヒキ。
2019年09月14日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 5:30
キンミズヒキ。
ヨツバヒヨドリ。
2019年09月14日 05:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 5:30
ヨツバヒヨドリ。
アキノキリンソウ。
2019年09月14日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 5:31
アキノキリンソウ。
ノコンギク、もしくはヨメナかな?
2019年09月14日 05:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/14 5:31
ノコンギク、もしくはヨメナかな?
最初はこのような緩やかな石段です。
2019年09月14日 05:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:32
最初はこのような緩やかな石段です。
ゴマナ。
2019年09月14日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 5:32
ゴマナ。
アザミ。
鳥海山固有種のチョウカイアザミ・・・ではないですね。
2019年09月14日 05:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 5:33
アザミ。
鳥海山固有種のチョウカイアザミ・・・ではないですね。
少し登ると、東雲荘(通称TDK小屋)があります。
ここは、TDK創立者である初代社長斎藤憲三氏(地元出身)の意向により、登山を通して従業員の健康増進を図ることを目的に昭和44年6月(1969年)に、山荘として建設されたものだそうです。(案内看板より)
一般の利用も可能とのこと。
2019年09月14日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:34
少し登ると、東雲荘(通称TDK小屋)があります。
ここは、TDK創立者である初代社長斎藤憲三氏(地元出身)の意向により、登山を通して従業員の健康増進を図ることを目的に昭和44年6月(1969年)に、山荘として建設されたものだそうです。(案内看板より)
一般の利用も可能とのこと。
2019年09月14日 05:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 5:35
ゲンノショウコ 
2019年09月14日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 5:36
ゲンノショウコ 
ゲンノショウコ◆
2019年09月14日 05:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 5:37
ゲンノショウコ◆
2019年09月14日 05:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 5:40
振り返ると稲倉山と鳥海山。
鳥海山にちょうど朝日は陽が当たっていますね。
2019年09月14日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:41
振り返ると稲倉山と鳥海山。
鳥海山にちょうど朝日は陽が当たっていますね。
登山口から約15分で鉾立展望台に到着です。
2019年09月14日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:44
登山口から約15分で鉾立展望台に到着です。
展望台からの景色。
2019年09月14日 05:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:44
展望台からの景色。
あの尾根辺りを歩いていくのかな?
2019年09月14日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:45
あの尾根辺りを歩いていくのかな?
この写真とは関係ありませんが、この展望台で会った男性と暫し山談義。
成り行きで一緒に歩くことになりました。
2019年09月14日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:45
この写真とは関係ありませんが、この展望台で会った男性と暫し山談義。
成り行きで一緒に歩くことになりました。
男性は盛岡から来ていて、年齢は61歳。
定年退職しましたが、その後再雇用で、今は電化製品の会社で営業をしているそうです。
後ほどお名前も聞いたので、便宜上Oさんとお呼びします。
2019年09月14日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:46
男性は盛岡から来ていて、年齢は61歳。
定年退職しましたが、その後再雇用で、今は電化製品の会社で営業をしているそうです。
後ほどお名前も聞いたので、便宜上Oさんとお呼びします。
凄い谷ですねー。
ちなみに、稲倉岳から右にのびる尾根には、ジャンダルムとか蟻の戸渡といった名が付いた場所があるみたいです。
ちょっと興味ありますね。
2019年09月14日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 5:51
凄い谷ですねー。
ちなみに、稲倉岳から右にのびる尾根には、ジャンダルムとか蟻の戸渡といった名が付いた場所があるみたいです。
ちょっと興味ありますね。
平らない石が敷き詰められ、傾斜も緩やかで歩きやすいです。
2019年09月14日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 6:03
平らない石が敷き詰められ、傾斜も緩やかで歩きやすいです。
Oさんと楽しくおしゃべりしながら登ります。
2019年09月14日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 6:05
Oさんと楽しくおしゃべりしながら登ります。
単調な登山道も、一緒に登る人がいると退屈しませんね。
2019年09月14日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 6:07
単調な登山道も、一緒に登る人がいると退屈しませんね。
ちょっとずつ標高が上がってきているのがわかりますね。
2019年09月14日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 6:14
ちょっとずつ標高が上がってきているのがわかりますね。
2019年09月14日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 6:22
ダイモンジソウ。
2019年09月14日 06:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 6:26
ダイモンジソウ。
緩やかな傾斜の登山道がずっと続いています。
この辺りが地図で「賽の河原」と記載されている場所かな?
2019年09月14日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 6:33
緩やかな傾斜の登山道がずっと続いています。
この辺りが地図で「賽の河原」と記載されている場所かな?
チングルマの果穂。
2019年09月14日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 6:34
チングルマの果穂。
オヤマリンドウがたくさん!
2019年09月14日 06:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 6:42
オヤマリンドウがたくさん!
ここで、前を歩く男性と女性のペアに追いつきました。
ちなみに、駐車場で自分の車の隣りに停めていた方々です。
さらに言うと、Oさんはその隣りに停めていました。
2019年09月14日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 6:53
ここで、前を歩く男性と女性のペアに追いつきました。
ちなみに、駐車場で自分の車の隣りに停めていた方々です。
さらに言うと、Oさんはその隣りに停めていました。
この男性は、三重県から(!)来られたそうで、三重県山岳連盟の方だそうです。
自分は昨年、名古屋に長期出張していて鈴鹿の山に登りまくったので、御在所岳等の山の話題で多いに盛り上がりました。
2019年09月14日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 6:46
この男性は、三重県から(!)来られたそうで、三重県山岳連盟の方だそうです。
自分は昨年、名古屋に長期出張していて鈴鹿の山に登りまくったので、御在所岳等の山の話題で多いに盛り上がりました。
ひとまずOさんより先行し、この三重の方々と一緒に登りました。
2019年09月14日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 6:54
ひとまずOさんより先行し、この三重の方々と一緒に登りました。
いつの間にか、稲倉岳よりも標高を上げていたようです。
2019年09月14日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:02
いつの間にか、稲倉岳よりも標高を上げていたようです。
薄くガスってきたような・・・。
2019年09月14日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:07
薄くガスってきたような・・・。
稲倉岳をアップで。
あの稜線を歩くのも気持ちが良さそう。
2019年09月14日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:09
稲倉岳をアップで。
あの稜線を歩くのも気持ちが良さそう。
御浜小屋が見えました。
ガスっていますね・・・。
2019年09月14日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:12
御浜小屋が見えました。
ガスっていますね・・・。
ここまで、登山口から3.4kmほど歩きました。
2019年09月14日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:13
ここまで、登山口から3.4kmほど歩きました。
ヤマハハコ。
2019年09月14日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 7:14
ヤマハハコ。
御浜小屋は今年の営業を終了していますが、トイレは使用できます。
ここでOさんを待ち、再び一緒に登ることに。
2019年09月14日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 7:14
御浜小屋は今年の営業を終了していますが、トイレは使用できます。
ここでOさんを待ち、再び一緒に登ることに。
小屋の前、鳥海湖に下る登山道の入り口脇に、1輪だけハクサンイチゲが咲いていました。
風が強くてかなり揺れていたので、指で押さえて撮りました。
2019年09月14日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 7:19
小屋の前、鳥海湖に下る登山道の入り口脇に、1輪だけハクサンイチゲが咲いていました。
風が強くてかなり揺れていたので、指で押さえて撮りました。
鳥海湖。
湖と呼ぶには小さい気がもしますけど。
2019年09月14日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 7:23
鳥海湖。
湖と呼ぶには小さい気がもしますけど。
アップで。
やっぱり、湖というより、沼って感じですよね。
2019年09月14日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/14 7:23
アップで。
やっぱり、湖というより、沼って感じですよね。
2019年09月14日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:26
ここからは岩場の登りになります。
2019年09月14日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:30
ここからは岩場の登りになります。
稲倉岳に至る登山道は以前はあったらしいのですが、今は廃道となってしまったみたいです。
残雪期であれば登ることもできるらしいですが、新山に登るよりも高低差があるみたいです。
2019年09月14日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:30
稲倉岳に至る登山道は以前はあったらしいのですが、今は廃道となってしまったみたいです。
残雪期であれば登ることもできるらしいですが、新山に登るよりも高低差があるみたいです。
大きな岩を縫うように登っていきます。
2019年09月14日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:33
大きな岩を縫うように登っていきます。
ハクサンイチゲ。
ありゃ〜、ボケちゃいました。
2019年09月14日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 7:38
ハクサンイチゲ。
ありゃ〜、ボケちゃいました。
上空にガスが掛かってしまいました。
それにしても、鳥海湖の右後ろにある、こんもりとした山が気になります。
2019年09月14日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:40
上空にガスが掛かってしまいました。
それにしても、鳥海湖の右後ろにある、こんもりとした山が気になります。
鍋森(標高1,652m)という山らしいです。
何か山らしくない名前ですよね。
2019年09月14日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:40
鍋森(標高1,652m)という山らしいです。
何か山らしくない名前ですよね。
御浜から400m歩き、御田ヶ原に到着しました。
ここから山頂まで3.6kmです。
2019年09月14日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:44
御浜から400m歩き、御田ヶ原に到着しました。
ここから山頂まで3.6kmです。
鳥海山方面には分厚いガスが・・・。
ちなみに今いるここは、扇子森(標高1,759m)という外輪山の一つらしいです。
2019年09月14日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:44
鳥海山方面には分厚いガスが・・・。
ちなみに今いるここは、扇子森(標高1,759m)という外輪山の一つらしいです。
ですが、強めの風が吹いているらしく、徐々にガスが流れて晴れてきています。
2019年09月14日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:45
ですが、強めの風が吹いているらしく、徐々にガスが流れて晴れてきています。
庄内平野。
・・・ちょっと霞んでいますけど。
2019年09月14日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:47
庄内平野。
・・・ちょっと霞んでいますけど。
下のほうから、どんどんガスが消えていきます。
いいよいいよ〜、このまま晴れちゃえ!
2019年09月14日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:49
下のほうから、どんどんガスが消えていきます。
いいよいいよ〜、このまま晴れちゃえ!
ガスは更に薄くなり、新山と外輪山が見えてきました!
2019年09月14日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:52
ガスは更に薄くなり、新山と外輪山が見えてきました!
御田ヶ原分岐に到着。
ここから山頂まで3.2kmです。
2019年09月14日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:54
御田ヶ原分岐に到着。
ここから山頂まで3.2kmです。
もうほとんどガスはなくなりました!
2019年09月14日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:54
もうほとんどガスはなくなりました!
下ってきた扇子森を見上げます。
このくらいの傾斜なら、帰りに登り返すのもそれほどキツくなさそうですね。
2019年09月14日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 7:56
下ってきた扇子森を見上げます。
このくらいの傾斜なら、帰りに登り返すのもそれほどキツくなさそうですね。
こちらもガスが晴れ、鍋森の後ろの笙ヶ岳(標高1,635.1m)が見えました。
2019年09月14日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 7:59
こちらもガスが晴れ、鍋森の後ろの笙ヶ岳(標高1,635.1m)が見えました。
相変わらず上にガスが漂っていますが、きっとそのうち晴れるでしょう。
2019年09月14日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:00
相変わらず上にガスが漂っていますが、きっとそのうち晴れるでしょう。
八丁坂(1,692m)に着くと、前を歩いていた三重から来られたペアに追いつきました。
2019年09月14日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:01
八丁坂(1,692m)に着くと、前を歩いていた三重から来られたペアに追いつきました。
ハクサンシャジン。
2019年09月14日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 8:07
ハクサンシャジン。
ミヤマリンドウ。
2019年09月14日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 8:07
ミヤマリンドウ。
あそこはなかなかの急登ですね。
2019年09月14日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:09
あそこはなかなかの急登ですね。
岩場の急登に取り付きます。
まあ、僅かな距離ですけどね。
2019年09月14日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:10
岩場の急登に取り付きます。
まあ、僅かな距離ですけどね。
岩場の急登を登ると、また傾斜が緩みます。
2019年09月14日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:11
岩場の急登を登ると、また傾斜が緩みます。
かなり晴れました。
が、前に登った安達太良山の例もあるので、まだ安心できません。
2019年09月14日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:12
かなり晴れました。
が、前に登った安達太良山の例もあるので、まだ安心できません。
だんだんと傾斜が急になってきました。
2019年09月14日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:14
だんだんと傾斜が急になってきました。
2019年09月14日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:15
あれが最高峰の新山ですね。
2019年09月14日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 8:15
あれが最高峰の新山ですね。
新山をアップで。
かなり岩々していますね。
2019年09月14日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:17
新山をアップで。
かなり岩々していますね。
小さな祠がありました。
2019年09月14日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:18
小さな祠がありました。
七五三掛(しめかけ)です。
ここから200m先で、外輪山コースと千蛇谷コースに分岐します。
2019年09月14日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:18
七五三掛(しめかけ)です。
ここから200m先で、外輪山コースと千蛇谷コースに分岐します。
ここからはしばらくは木道です。
2019年09月14日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:19
ここからはしばらくは木道です。
段差が大きい階段は、なにげに疲れますよね。
2019年09月14日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/14 8:20
段差が大きい階段は、なにげに疲れますよね。
木道は終わりましたが、急登は続きます。
2019年09月14日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:22
木道は終わりましたが、急登は続きます。
もうちょっとで分岐です。
2019年09月14日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:25
もうちょっとで分岐です。
外輪山・千蛇谷分岐です。
Oさんとどちらに行こうか相談しましたが、千蛇谷コースを登るほうがキツそうだったので、外輪山コースで登ることにしました。
2019年09月14日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:26
外輪山・千蛇谷分岐です。
Oさんとどちらに行こうか相談しましたが、千蛇谷コースを登るほうがキツそうだったので、外輪山コースで登ることにしました。
最初の登りはかなりキツいです。
2019年09月14日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:29
最初の登りはかなりキツいです。
浮石は少ないので、落石の心配はあまりありませんが、注意するに越したこ゚とはありません。
下を登るOさんに石を落とさないように、慎重に登りました。
2019年09月14日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:30
浮石は少ないので、落石の心配はあまりありませんが、注意するに越したこ゚とはありません。
下を登るOさんに石を落とさないように、慎重に登りました。
素晴らしい景観です!
2019年09月14日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:30
素晴らしい景観です!
新山が近づきました。
2019年09月14日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 8:31
新山が近づきました。
新山をアップで。
2019年09月14日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:32
新山をアップで。
新山を囲む外輪山の1座である文殊岳までは急登が続きます。
2019年09月14日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:32
新山を囲む外輪山の1座である文殊岳までは急登が続きます。
左には千蛇谷コースが見えます。
登るにはなかなか厳しめなコースみたいですね。
2019年09月14日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:36
左には千蛇谷コースが見えます。
登るにはなかなか厳しめなコースみたいですね。
千蛇谷コースは、先ほどの分岐から一旦大きく下り、下に見える雪渓を渡ってひたすら登るみたいです。
2019年09月14日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:36
千蛇谷コースは、先ほどの分岐から一旦大きく下り、下に見える雪渓を渡ってひたすら登るみたいです。
この光景を見ると、鳥海山が活火山だということがわかりますね。
2019年09月14日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:40
この光景を見ると、鳥海山が活火山だということがわかりますね。
細〜く一筋、斜面に続く千蛇谷コースの登山道が見えます。
雪が降れば、あの辺はきっと大雪渓になるのでしょうね。
2019年09月14日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:40
細〜く一筋、斜面に続く千蛇谷コースの登山道が見えます。
雪が降れば、あの辺はきっと大雪渓になるのでしょうね。
ダイナミックな眺望に、思わず足が止まります。
2019年09月14日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 8:41
ダイナミックな眺望に、思わず足が止まります。
傾斜が緩んできました。
2019年09月14日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:41
傾斜が緩んできました。
上まで登れば、素晴らしい稜線歩きが待っているはず。
頑張ろう!
2019年09月14日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:43
上まで登れば、素晴らしい稜線歩きが待っているはず。
頑張ろう!
斜面には大小の岩が転がっています。
昔あった噴火で飛んできたものかな?
2019年09月14日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:43
斜面には大小の岩が転がっています。
昔あった噴火で飛んできたものかな?
大岩の隙間から向こうを覗き見ます。
2019年09月14日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:44
大岩の隙間から向こうを覗き見ます。
あちゃ〜、またガスが上がってきました。
ここでガスるのは勘弁して〜〜!
2019年09月14日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:51
あちゃ〜、またガスが上がってきました。
ここでガスるのは勘弁して〜〜!
よかった〜、ガスらなかったみたいです。
あれが文殊岳の頂上ですね。
2019年09月14日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 8:52
よかった〜、ガスらなかったみたいです。
あれが文殊岳の頂上ですね。
斜面に雪渓が残っていました。
この時期でまだ残っているとは・・・。
2019年09月14日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 8:55
斜面に雪渓が残っていました。
この時期でまだ残っているとは・・・。
文殊岳の頂上にて、新山をバックに。
Oさんに撮っていただきました。
構図はバッチリ。
Oさん、さすがです!
ここで標高2,000mを超えました。
2019年09月14日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/14 9:01
文殊岳の頂上にて、新山をバックに。
Oさんに撮っていただきました。
構図はバッチリ。
Oさん、さすがです!
ここで標高2,000mを超えました。
時たまガスが上がってきますが、すぐに流れていきます。
2019年09月14日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:05
時たまガスが上がってきますが、すぐに流れていきます。
イワギキョウ
2019年09月14日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 9:05
イワギキョウ
イワギキョウ
2019年09月14日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/14 9:05
イワギキョウ
ここからは大きなアップダウンもなく、楽しい稜線歩きです。
2019年09月14日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:07
ここからは大きなアップダウンもなく、楽しい稜線歩きです。
いや〜、素晴らしい眺めです!
2019年09月14日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:08
いや〜、素晴らしい眺めです!
歩いてきた稜線を振り返って。
右側斜面は荒々しいですね。
2019年09月14日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:12
歩いてきた稜線を振り返って。
右側斜面は荒々しいですね。
ガスが中空に漂っています。
2019年09月14日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:13
ガスが中空に漂っています。
ここはやや背が高いハイマツ帯を進みます。
2019年09月14日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:14
ここはやや背が高いハイマツ帯を進みます。
ベニバナイチゴ。
2019年09月14日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 9:15
ベニバナイチゴ。
前方に短い梯子が見えました。
2019年09月14日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:17
前方に短い梯子が見えました。
いつの間にか、雲海が形成されていました。
凄いな〜。
2019年09月14日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:18
いつの間にか、雲海が形成されていました。
凄いな〜。
先ほど見えていた短い梯子を登ります。
2019年09月14日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:18
先ほど見えていた短い梯子を登ります。
梯子を登ると岩場です。
石を落とさないように注意です。
2019年09月14日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:19
梯子を登ると岩場です。
石を落とさないように注意です。
凄いな〜、新山は岩だらけです。
2019年09月14日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:23
凄いな〜、新山は岩だらけです。
大物忌神社と頂上小屋をアップで。
後ろに見えているのは七高山です。
2019年09月14日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 9:23
大物忌神社と頂上小屋をアップで。
後ろに見えているのは七高山です。
ナナカマドの実。
2019年09月14日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 9:27
ナナカマドの実。
こちら側は広大な雲海に変わっていました。
これはこれで素晴らしい景色ですね。
2019年09月14日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 9:28
こちら側は広大な雲海に変わっていました。
これはこれで素晴らしい景色ですね。
下に見える千蛇谷コースは、下山時に使う予定です。
2019年09月14日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:32
下に見える千蛇谷コースは、下山時に使う予定です。
伏拝岳(ふしおがみだけ)に到着しました。
てっきり、後ろに見えるピークがそうだと思っていましたが、違ったようです。
2019年09月14日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 9:38
伏拝岳(ふしおがみだけ)に到着しました。
てっきり、後ろに見えるピークがそうだと思っていましたが、違ったようです。
小さな祠が見えました。
2019年09月14日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:42
小さな祠が見えました。
あの先に見えるピークが、次の行者岳かな?
2019年09月14日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:42
あの先に見えるピークが、次の行者岳かな?
雲海の向こうに、昨日登った月山が見えました!
2019年09月14日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:43
雲海の向こうに、昨日登った月山が見えました!
月山をアップで。
昨日は、あちらからこちらを眺めていたんですよね。
そう考えると感慨深いです。
2019年09月14日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 9:43
月山をアップで。
昨日は、あちらからこちらを眺めていたんですよね。
そう考えると感慨深いです。
石仏がありました。
2019年09月14日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 9:43
石仏がありました。
ここまでくると、ほとんど岩しか見えませんねー。
圧倒される景色です。
2019年09月14日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:50
ここまでくると、ほとんど岩しか見えませんねー。
圧倒される景色です。
あのピークは特に名前がないようですが、登るのはなかなかにキツそうです。
2019年09月14日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:52
あのピークは特に名前がないようですが、登るのはなかなかにキツそうです。
千蛇谷コースを登る人たちの姿が見えます。
あちらのほうが山頂への距離が短いから、登る人が多いのかな?
2019年09月14日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:53
千蛇谷コースを登る人たちの姿が見えます。
あちらのほうが山頂への距離が短いから、登る人が多いのかな?
この辺りはガレているので、足の置き場が悪くてグキッとならないように、注意して歩きました。
2019年09月14日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:55
この辺りはガレているので、足の置き場が悪くてグキッとならないように、注意して歩きました。
あの登りが最後の難所かな〜。
2019年09月14日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 9:56
あの登りが最後の難所かな〜。
梯子を下るOさん。
2019年09月14日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 9:58
梯子を下るOさん。
梯子を下りた先が行者岳でした。
あれれ、最後の難所と思っていたピークがそうかと思ったのに、意外です。
2019年09月14日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:59
梯子を下りた先が行者岳でした。
あれれ、最後の難所と思っていたピークがそうかと思ったのに、意外です。
以前はあの先まで行けたのかな?
今はロープが張られて立入禁止になっているようでした。
2019年09月14日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:59
以前はあの先まで行けたのかな?
今はロープが張られて立入禁止になっているようでした。
あの下にも、大きめな雪渓が見えました。
ああいった雪渓って、雪の重みで相当に圧縮されているから、なかなか解けないんでしょうね。
2019年09月14日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 9:59
あの下にも、大きめな雪渓が見えました。
ああいった雪渓って、雪の重みで相当に圧縮されているから、なかなか解けないんでしょうね。
それにしても、青空が素晴らしい!
よく晴れてくれたものです。
2019年09月14日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:01
それにしても、青空が素晴らしい!
よく晴れてくれたものです。
この辺りは頑張りどころです。
2019年09月14日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:02
この辺りは頑張りどころです。
また梯子がありました。
今度は二段階です。
2019年09月14日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:05
また梯子がありました。
今度は二段階です。
最後の急登。
2019年09月14日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:06
最後の急登。
振り返ると絶景が広がっていました。
2019年09月14日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:07
振り返ると絶景が広がっていました。
ついに、大物忌神社と山頂小屋のある場所の標高を超え、見下ろす高さに到達しました。
2019年09月14日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 10:09
ついに、大物忌神社と山頂小屋のある場所の標高を超え、見下ろす高さに到達しました。
大物忌神社と山頂小屋をアップで。
大勢の登山者が休憩しているのが見えました。
2019年09月14日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:09
大物忌神社と山頂小屋をアップで。
大勢の登山者が休憩しているのが見えました。
このあたりで標高2,200mあるかないかくらいかな?
2019年09月14日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:14
このあたりで標高2,200mあるかないかくらいかな?
大清水からの登山道との合流地点を示すケルン。
2019年09月14日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:18
大清水からの登山道との合流地点を示すケルン。
ここから、新山方面に下ります。
向こうに見える大きな岩が、虫穴岩です。
2019年09月14日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:21
ここから、新山方面に下ります。
向こうに見える大きな岩が、虫穴岩です。
急なので、トラロープや鎖が設置されています。
2019年09月14日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:21
急なので、トラロープや鎖が設置されています。
急なガレ場を下ります。
浮石も多いので、落石させないように注意です。
2019年09月14日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:23
急なガレ場を下ります。
浮石も多いので、落石させないように注意です。
ここにも雪渓がありました。
2019年09月14日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:27
ここにも雪渓がありました。
このまま直に新山に向かってもよかったのですが、まずは小屋まで下りてみることにしました。
2019年09月14日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:28
このまま直に新山に向かってもよかったのですが、まずは小屋まで下りてみることにしました。
振り返ると、凄い岩場が見えました。
2019年09月14日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:31
振り返ると、凄い岩場が見えました。
下ってきた斜面を眺めます。
少し下で、自分と同じように斜面を見上げるOさん。
2019年09月14日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:31
下ってきた斜面を眺めます。
少し下で、自分と同じように斜面を見上げるOさん。
小屋へは、岩にペイントされた矢印に従います。
2019年09月14日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:32
小屋へは、岩にペイントされた矢印に従います。
小屋に到着しました。
新山に登るのは、トイレに寄ってからということになりました。
2019年09月14日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:36
小屋に到着しました。
新山に登るのは、トイレに寄ってからということになりました。
岩だらけの新山を見上げます。
凄い光景ですね。
2019年09月14日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 10:43
岩だらけの新山を見上げます。
凄い光景ですね。
イワブクロ。
2019年09月14日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 10:46
イワブクロ。
さて、トイレも済ませてスッキリしたし、新山へアタック開始です。
2019年09月14日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:47
さて、トイレも済ませてスッキリしたし、新山へアタック開始です。
自分もそう思います。
2019年09月14日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:48
自分もそう思います。
岩に白ペンキで矢印がマーキングされているので、ルートは明瞭です。
2019年09月14日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:49
岩に白ペンキで矢印がマーキングされているので、ルートは明瞭です。
だんだんと岩が大きくなってきたように思います。
2019年09月14日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:54
だんだんと岩が大きくなってきたように思います。
いやはや凄い岩場です。
2019年09月14日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:56
いやはや凄い岩場です。
迫り出した岩も。
2019年09月14日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:57
迫り出した岩も。
なかなかに急ですが、手掛かり&足掛かりが豊富なので、登りやすいです。
あの上が新山の頂上ですね。
2019年09月14日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 10:59
なかなかに急ですが、手掛かり&足掛かりが豊富なので、登りやすいです。
あの上が新山の頂上ですね。
鳥海山の最高峰、新山に登頂です!
標高2,236m、自分にとって日本百名山44座目です。
新山の頂上にて、居合わせた女性に撮影していただきました。
ありがとうございます!
自分が先行したので、まだOさんは到着していません。
2019年09月14日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
9/14 11:03
鳥海山の最高峰、新山に登頂です!
標高2,236m、自分にとって日本百名山44座目です。
新山の頂上にて、居合わせた女性に撮影していただきました。
ありがとうございます!
自分が先行したので、まだOさんは到着していません。
新山から、日本海を眺めます。
ここからでも素晴らしい景色ですが、手前の岩場がちょっと邪魔かな?
2019年09月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 11:04
新山から、日本海を眺めます。
ここからでも素晴らしい景色ですが、手前の岩場がちょっと邪魔かな?
あっちの岩場にも登れるみたいです。
あちらからなら、きっともっと綺麗に日本海が見られるはず。
後で行ってみようっと。
2019年09月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 11:04
あっちの岩場にも登れるみたいです。
あちらからなら、きっともっと綺麗に日本海が見られるはず。
後で行ってみようっと。
鳥海山の山頂って、こんな岩々していたんですね〜。
ちょっと想像していませんでした。
2019年09月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 11:04
鳥海山の山頂って、こんな岩々していたんですね〜。
ちょっと想像していませんでした。
向かいの七高山。
標高は2,229mで、新山との標高差は7mしかありません。
2019年09月14日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 11:09
向かいの七高山。
標高は2,229mで、新山との標高差は7mしかありません。
さっき歩いてきた外輪山の稜線。
2019年09月14日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 11:09
さっき歩いてきた外輪山の稜線。
こんな素晴らしい条件に日に登ることができて、自分は幸せ者です!
2019年09月14日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 11:10
こんな素晴らしい条件に日に登ることができて、自分は幸せ者です!
Oさんが到着したので、一緒に撮っていただきました。
撮ってくださった方、ありがとうございます!
2019年09月14日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/14 11:12
Oさんが到着したので、一緒に撮っていただきました。
撮ってくださった方、ありがとうございます!
新山の隣りのピークに登って撮った日本海。
今度は左の雲に邪魔されました。
・・・まーいっか。
ちなみに、Oさんはこちらには登らずに、一足先に小屋に向けて下りていきました。(小屋で待っていてくれるそうです。)
2019年09月14日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 11:27
新山の隣りのピークに登って撮った日本海。
今度は左の雲に邪魔されました。
・・・まーいっか。
ちなみに、Oさんはこちらには登らずに、一足先に小屋に向けて下りていきました。(小屋で待っていてくれるそうです。)
日本海をバックに、居合わせた方に撮っていただきました。
なかなかにいい写真になりました。
ありがとうございます!
2019年09月14日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/14 11:28
日本海をバックに、居合わせた方に撮っていただきました。
なかなかにいい写真になりました。
ありがとうございます!
見れば見るほど凄い岩場です。
そして、自分はこんな岩場が大好物なのです。
2019年09月14日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 11:30
見れば見るほど凄い岩場です。
そして、自分はこんな岩場が大好物なのです。
新山の頂上は大混雑。
広さといい、混雑具合といい、北アの燕岳の山頂と良く似ています。
2019年09月14日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 11:30
新山の頂上は大混雑。
広さといい、混雑具合といい、北アの燕岳の山頂と良く似ています。
七高山。
山頂稜線上にいる登山者が見えます。
2019年09月14日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 11:30
七高山。
山頂稜線上にいる登山者が見えます。
七高山の頂上をアップで。
2019年09月14日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 11:32
七高山の頂上をアップで。
もう一枚、自撮りしてみました。
左の雲がな〜。
2019年09月14日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/14 11:33
もう一枚、自撮りしてみました。
左の雲がな〜。
こんな岩の間を通ります。
かなりのインパクトですね。
2019年09月14日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 11:43
こんな岩の間を通ります。
かなりのインパクトですね。
岩の隙間から上を見上げるとこんな感じです。
2019年09月14日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 11:43
岩の隙間から上を見上げるとこんな感じです。
登った先から下を見下ろします。
誰しも、「えっ!? こんなところを下るの!?」と思うことでしょうね。
2019年09月14日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 11:45
登った先から下を見下ろします。
誰しも、「えっ!? こんなところを下るの!?」と思うことでしょうね。
小屋前でOさんと合流、風避けできる石垣の裏に陣取り、一緒にお昼を食べました。
今回はキーマカレーメシ。
初めて食べましたが、これも美味しかったです。
ちなみに、Oさんはカレーヌードルでした。
家で漬けたというキュウリも持ってこられていました。
美味しそうだったので、もらえばよかったな〜。
2019年09月14日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 11:54
小屋前でOさんと合流、風避けできる石垣の裏に陣取り、一緒にお昼を食べました。
今回はキーマカレーメシ。
初めて食べましたが、これも美味しかったです。
ちなみに、Oさんはカレーヌードルでした。
家で漬けたというキュウリも持ってこられていました。
美味しそうだったので、もらえばよかったな〜。
お昼休憩を終え、下山を開始しました。
振り返ると、この景色。
南アの鋸岳で見たガレ場のようです。
2019年09月14日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 12:40
お昼休憩を終え、下山を開始しました。
振り返ると、この景色。
南アの鋸岳で見たガレ場のようです。
最初はトラバースで緩やかに下る登山道です。
2019年09月14日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 12:41
最初はトラバースで緩やかに下る登山道です。
外輪山コースを見上げます。
2019年09月14日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 12:44
外輪山コースを見上げます。
ミヤマダイコンソウ。
2019年09月14日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 12:47
ミヤマダイコンソウ。
凄い斜面だな〜。
2019年09月14日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 12:57
凄い斜面だな〜。
振り返ると、雲一つない、澄み切った青空!
素晴らしい!!
2019年09月14日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 12:59
振り返ると、雲一つない、澄み切った青空!
素晴らしい!!
すぐ近くにイワヒバリが飛来しました。
逃げないうちに、すかさず激写!
Oさん、スズメじゃないですよー(笑)
2019年09月14日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:03
すぐ近くにイワヒバリが飛来しました。
逃げないうちに、すかさず激写!
Oさん、スズメじゃないですよー(笑)
この辺りはお花畑ですね。
2019年09月14日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
9/14 13:08
この辺りはお花畑ですね。
雨水が溜まってできたと思われる水溜りがありました。
2019年09月14日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:12
雨水が溜まってできたと思われる水溜りがありました。
上からも見えていた雪渓。
2019年09月14日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:12
上からも見えていた雪渓。
雪渓をアップで。
これって、冬まで解けずに残るのかな?
2019年09月14日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:12
雪渓をアップで。
これって、冬まで解けずに残るのかな?
大小たくさんの岩がゴロゴロしています。
2019年09月14日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:15
大小たくさんの岩がゴロゴロしています。
あまりにも素晴らしい景色に、思わず何度も振り返ってしまいます。
2019年09月14日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:16
あまりにも素晴らしい景色に、思わず何度も振り返ってしまいます。
上から見たときは結構急に見えたのですが、歩いてみるとそうでもないような・・・。
2019年09月14日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:21
上から見たときは結構急に見えたのですが、歩いてみるとそうでもないような・・・。
青みがかったゾウムシがいました。
コシロコブゾウムシかな?
2019年09月14日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 13:27
青みがかったゾウムシがいました。
コシロコブゾウムシかな?
下に見える雪渓まであと少しのところまで下りてきました。
2019年09月14日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:30
下に見える雪渓まであと少しのところまで下りてきました。
雪渓に着地。
この時期に雪渓を歩けるとは思いませんでした。
2019年09月14日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:31
雪渓に着地。
この時期に雪渓を歩けるとは思いませんでした。
Oさんに撮っていただきました。
相変わらずお上手です。
Oさんが、この景色はまるで中アの千畳敷カールのようだとおっしゃいましたが、まさにその通りだと思いました。
左に見える新山が、まるで宝剣岳のようです。
2019年09月14日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
9/14 13:32
Oさんに撮っていただきました。
相変わらずお上手です。
Oさんが、この景色はまるで中アの千畳敷カールのようだとおっしゃいましたが、まさにその通りだと思いました。
左に見える新山が、まるで宝剣岳のようです。
3枚前の写真に映っている、黄色のウェアを着た男性に写真を撮っていただきました。
ありがとうございます!
2019年09月14日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
9/14 13:34
3枚前の写真に映っている、黄色のウェアを着た男性に写真を撮っていただきました。
ありがとうございます!
さて、ここからの登り返しが、かなりの急登でキツかったです。
2019年09月14日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:48
さて、ここからの登り返しが、かなりの急登でキツかったです。
あーキツい。
でも、上までもう少しです。
2019年09月14日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:49
あーキツい。
でも、上までもう少しです。
登りきった先にベンチがあったので、座ってひと休み。
休憩がてら、Oさんを待ちます。
2019年09月14日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:51
登りきった先にベンチがあったので、座ってひと休み。
休憩がてら、Oさんを待ちます。
ガスがどんどん流れてきていました。
2019年09月14日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 13:52
ガスがどんどん流れてきていました。
外輪山・千蛇谷分岐まで戻ってきました。
ここまで来れば、ひと安心かな。
2019年09月14日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 14:02
外輪山・千蛇谷分岐まで戻ってきました。
ここまで来れば、ひと安心かな。
ガスが押し寄せてきています。
2019年09月14日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 14:15
ガスが押し寄せてきています。
こんもりとした扇子森。
2019年09月14日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 14:22
こんもりとした扇子森。
石畳になっていて登りやすいし、Oさんとの会話を楽しみながら登ったら、上まであっという間でした。
2019年09月14日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 14:26
石畳になっていて登りやすいし、Oさんとの会話を楽しみながら登ったら、上まであっという間でした。
鳥海湖。
よかった、まだガスっていませんでした。
2019年09月14日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 14:45
鳥海湖。
よかった、まだガスっていませんでした。
朝よりはっきりとした稲倉岳を撮ることができました。
2019年09月14日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 14:51
朝よりはっきりとした稲倉岳を撮ることができました。
後は緩やかに下るだけです。
Oさんとの会話は一向に途切れません。
ほんとに楽しい!
2019年09月14日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 15:28
後は緩やかに下るだけです。
Oさんとの会話は一向に途切れません。
ほんとに楽しい!
こちらから見る稲倉岳も、どっしりとした山容でいいですね。
2019年09月14日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 16:02
こちらから見る稲倉岳も、どっしりとした山容でいいですね。
ただいま〜、駐車場に戻ってきました。
2019年09月14日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
9/14 16:22
ただいま〜、駐車場に戻ってきました。
稲倉山荘にバッジを買いに行きました。
2019年09月14日 16:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 16:31
稲倉山荘にバッジを買いに行きました。
ゲットしたバッジ。
この後、車に戻るとほどなく、Oさんの車が発進していきました。
手を上げてお別れの挨拶をしました。
Oさん、今日一日ありがとうございました!
おかげで、一人で登るよりも、何倍も想い出深い山行になりました。
2019年09月14日 16:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 16:43
ゲットしたバッジ。
この後、車に戻るとほどなく、Oさんの車が発進していきました。
手を上げてお別れの挨拶をしました。
Oさん、今日一日ありがとうございました!
おかげで、一人で登るよりも、何倍も想い出深い山行になりました。
次の目的地、早池峰山へ向けてドライブしている途中、いい感じの夕日が見えたので、ちょうど見つけた駐車スペースに車を停めて撮りました。
我ながら、素晴らしい写真が撮れたと思います。
2019年09月14日 17:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 17:27
次の目的地、早池峰山へ向けてドライブしている途中、いい感じの夕日が見えたので、ちょうど見つけた駐車スペースに車を停めて撮りました。
我ながら、素晴らしい写真が撮れたと思います。
道の駅 象潟にやってきました。
目的は、ここの4階にある展望温泉です。
2019年09月14日 18:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 18:08
道の駅 象潟にやってきました。
目的は、ここの4階にある展望温泉です。
お腹が空いていたので、温泉に入る前にレストラン眺海で夕食を摂ることにしました。
2019年09月14日 18:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/14 18:38
お腹が空いていたので、温泉に入る前にレストラン眺海で夕食を摂ることにしました。
レストランの窓からは日本海を眺めることできます。
「眺海」とはよく言ったもんです。
2019年09月14日 18:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/14 18:10
レストランの窓からは日本海を眺めることできます。
「眺海」とはよく言ったもんです。
ほっけ定食をオーダー。
美味しかったです。
2019年09月14日 18:19撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
9/14 18:19
ほっけ定食をオーダー。
美味しかったです。
さて、温泉です。
入浴料金は、90分350円と激安です。
2019年09月14日 19:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
9/14 19:00
さて、温泉です。
入浴料金は、90分350円と激安です。
最後に少し寝てしまい、90分を20分ほどオーバーしてしまいましたが、特に追加料金の請求はされませんでした。
湯上り、いつものがあったので、久しぶりに美味しくいただきました。
2019年09月14日 20:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
9/14 20:50
最後に少し寝てしまい、90分を20分ほどオーバーしてしまいましたが、特に追加料金の請求はされませんでした。
湯上り、いつものがあったので、久しぶりに美味しくいただきました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.62kg
個人装備
フリース 長袖Tシャツ ズボン ゲイター 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 熊鈴 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

昨日の月山に続き、東北遠征第二弾です。

月山から下山後、当てにしていた温泉は、またしても臨時休業で入れず・・・。
仕方ないので、そのまま車を走らせ、道の駅 鳥海へ。
この道の駅の環境が最高で、入口前には24時間営業のコンビニあり、夜中でも開放されている休憩スペース(空調あり)、Free Wi-Fiでネット環境も完備!
車で寝るつもりでしたが、温かい休憩スペースに毛布と枕を持ち込み、椅子でベッドメイクして寝させてもらいました。
こんなに快適で居心地の良い道の駅は初めてです。

道の駅から鉾立の駐車場までは車で30分くらいなので、4時くらいに起床して撤収、準備をして出発しました。

鉾立の駐車場に着いたのは5時前。
まだ薄暗かったですが、空には雲も少なく、今日もいい天気になりそうでした。

登り始めてすぐの場所に展望台があったのですが、そこで一緒になった男性と山談義。
成り行きで一緒に登ることになりました。
※まさか、この後ず〜っと一緒(途中、自分が先行したり、別行動したりはしましたが)に行動することになるとは、このときはまだ思いもしませんでした。

男性は盛岡から来られたそうで、年齢は61歳。
定年退職しましたが、再雇用で今は電化製品の会社で営業をしているそうです。
(後で名字をお聞きしたので、以降は「Oさん」とお呼びします。)

Oさんとしばらく一緒に登っていると、前を歩く男性&女性のペアに追いつきました。
Oさんから事前に、この方々は三重から来られたとお聞きしていた(お二人の車はOさんの車の隣りに停められていたので、出発時にお話したそうです。)ので、「おはようございます。三重から来られたってほんとですか?」と自分からお声掛けしました。

話を聞くと、男性は三重県の山岳連盟の方で、山の経験も豊富なベテランさんでした。
今日は連れの女性のガイドとして来たそうです。
ちょうど自分は昨年名古屋に長期出張していて、鈴鹿や東海の山々に登りまくったので、お二人とその話題(主に御在所岳)でとても盛り上がりました。

お二人のペースは早めだったので、途中でOさんは「少し休憩していくから、気にせず先に行って」とおっしゃったので、御浜小屋までの間、お二人と行動しました。

御浜小屋に着くと、結構な強風が吹いていて、肌寒かったです。
鳥海湖はガスっていて最初見えなかったのですが、少し待ったら全景を見ることができました。
やがてOさんも追いつき、再び二人で行動しました。

新山&外輪山はガスが覆っていて、ほとんど見えなかったのですが、進むにつれて急速にガスが晴れていき、扇子森を下り御田ヶ原分岐に着く頃には、ガスはほとんど無くなり、新山と外輪山の稜線が見えるくらいに晴れました。

外輪山・千蛇谷分岐に差し掛かり、外輪山コースにしようか、千蛇谷コースにしようか、しばし迷いました。
コンパスで提出した登山計画では、千蛇谷コースで登って、外輪山コースで下るとしていましたが、実際に千蛇谷コースを見てみると結構キツそうでした。
せっかくOさん一緒なのに、キツいコースでヒィヒィ言いながら登るのも嫌だと思い、外輪山コースでの登りに変更することにしました。
(まあ、外輪山コースも稜線に出るまでが結構な急登でキツかったですがw)

ガスは綺麗に晴れ、たまに上がってくるガスも、風に流されてすぐに消え去ってくれます。
外輪山の荒々しい斜面と、岩だらけの新山が近づき、テンションが上がりっぱなしでした。

文珠岳、伏拝岳、行者岳と外輪山を越えていき、標高もだんだんと上がっていきました。
そして、虫穴岩手前の分岐から大体50mくらい、急なガレ場を下降し、御室小屋に到着。
トイレを済ませて、新山にアタックしました。
新山へのルートは、小屋から見て左右に2本ありますが、右から登って左から下りてくることにしました。

岩だらけのガレ場を登ること15分弱、新山に登頂できました。
新山の頂上はかなり狭かったのですが、大勢の人たちで賑わっていました。
居合わせた方に写真を撮っていただいた後、邪魔にならないように山頂標前のスペースから退避し、岩の上に座ってOさんを待ちました。




やがてOさんが到着し、写真撮影待ちの行列が一段落したところで、一緒に写真を撮りました。
(次々に人が登ってくるので、シャッターをお願いする人には困りませんw)

写真撮影が終わると、自分は隣りの岩場に登ってみることにしました。
Oさんは「小屋で待ってるよ〜」とおっしゃって、一足先に小屋まで下りていきました。

隣りの岩場までのルートは特に難しくもなく、難なく到着しました。
岩場の上からは遮るものがない日本海が見られる・・・と思ったのですが、左に雲あって邪魔されてしまいました。
まあ、それを差し引いても、見事な絶景でした。
日本海をバックに写真を撮ることができて、大満足!




ひとしきり写真や動画を撮った後、Oさんが待つ小屋に向かって出発しました。
途中、大きな岩の隙間を登ったりして、ガレ場を下っていると、下でOさんが手を振っているのが見えました。
嬉しくなって、自分も手を振り返します。

小屋前まで下りてくると、風避けができそうな石垣があったので、その裏を陣取って、Oさんとお昼ご飯を食べました。

キーマカレーメシにお湯を注いで出来上がりを待つ間、動画を撮ってみました。




小屋から見上げる新山は、岩だらけでなかなかの迫力でした。
この光景を見ていると、以前苦労して登った南アの鋸岳のガレ場を思い出しました。

お昼を食べてお腹も膨れたので、Oさんと一緒に下山を開始しました。
下りは千蛇谷コースを歩くことにしました。
外輪山コースを歩いているときに見た千蛇谷コースは結構な急登に見えたのですが、歩いてみると、そうでもないような印象を受けました。
振り返ると、雲ひとつない青空が広がっていて、Oさんと一緒に歓声を上げました。

ひたすら下って、雪渓に到着。
せっかくなので、居合わせた方に、新山をバックにOさんと一緒に写真を撮ってもらいました。
Oさんが、撮っていただいた男性に「私たちは、今日初対面なんですよー」と説明すると、男性はビックリしていたようでした。
出発する男性を見送り、自分たちはここからの急登に備えて、暫し休憩しました。

雪渓からの外輪山・千蛇谷分岐付近までの登り返しはなかなかにキツかったです。
その後、こんもりとした扇子森を越えて御浜小屋へ。
Oさんがトイレに行っている間、動画を撮ってみました。(朝は強風とガスで動画を撮るどころではなかったので。)




御浜小屋からはひたすら緩やかに下るだけです。
それも、Oさんと一緒だったので、おしゃべりしながら楽しく歩くことができました。
30分ほど歩いて、駐車場に着きました。



今まで、山で仲良くなった方と一緒に行動することは何度かありましたが、それほど長い区間ではなく、長くても登りだけとか、下りだけといった感じでした。
しかし、今回は(途中自分が先行したり、別行動をとることはありましたが)ほぼ全区間をOさんと一緒に歩きました。
Oさんは自分より14歳年上ですが、そんなことは全く関係ありません。
会話はほとんど途切れることなく(急登のキツい場面では、さすがに口数が少なくなりましたが)、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

これも初めてのことだったのですが、Oさんから電話番号を交換しようと言われたので、喜んで応じました。
(まだ電話で直接話すことはしていませんが、ショートメールのやり取りは何回かしました。)

今回の山行は、見事な眺望はもちろんのこと、Oさんと出逢えたのが何よりの収穫でした。
いつになるか分かりませんが、岩手に遠征する機会があれば、Oさんが猛プッシュされていた岩手山に一緒に登りたいな〜なんて思ったのでした。

明日は今回の東北遠征最終日、早池峰山に登ります。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:716人

コメント

鳥海山登山
久しぶりの登山でした
天気も良く、日本海、庄内平野も見え
山もバラエティーに富んで今まででも
ベスト10に入る山旅でした
何より、初対面ですが工藤さんが
私のペースに合わせて頂き感謝、感激
2019/9/25 11:10
Re: 鳥海山登山
ohtomoさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

まさかヤマレコ上でコメントをいただけるとは思いませんでした。
もしかして、そのためにユーザ登録してくださったのでしょうか。
感激です!

>私のペースに合わせて頂き
別に急ぐ旅でもないので、楽しく歩けて良かったです。
自分は元々、道中で写真を撮りまくるので、ペースはいつもあんなものです。
逆に、自分がohtomoさんを急かしてしまったかもしれませんね。
もしそうだったらすみません。

また一緒に登りたいですね。
例えば岩手山とか。
2019/9/25 12:00
Re[2]: 鳥海山登山
岩手山良いですよ
明後日の27日は日本一紅葉の早い
岩手山の近くの三ツ石山に登ります
今日登った人に聞きました所景色
最高との事です。
2019/9/25 20:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 鳥海山 [日帰り]
鳥海山 大平ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 鳥海山 [日帰り]
千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 鳥海山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら