大天井岳、東天井岳、横通岳、常念岳
- GPS
- 30:06
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,414m
- 下り
- 2,539m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 4:15
- 合計
- 9:35
天候 | 1日目:曇りのち晴れ、2日目:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
穂高駐車場〜中房温泉:南安タクシーのバス(\1,700) 一の沢登山口〜穂高駐車場:南安タクシー(\5,000)※相乗りすれば、安くなる |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
軽アイゼン(1)
ストック(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
無線機
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感想
北米出張中に有休がとれていなかったこと、
天気も良さそうだったことから、金曜に休みを取り縦走を計画。
行きたい山は何か所も候補があり、結局木曜の17時ごろまで悩むことに。
で、体力面、行ったことのない山等考え、今回のルートに。
移動は前日の木曜日から。
夕飯と風呂を済ませて、車に荷物を載せ、後は寝るだけの状態で車で移動。
そして、長野道の梓川SAで車中泊。
翌日は朝5時に起きて、SAエリアから高速を降り、穂高駐車場へ。
少し早めについたので、少し休んでから、駐車場内のバス停へ。
バスも定刻について、そのまま時間通り中房の登山口に移動。
中房温泉についてた時点では、天気はあいにくの曇り空。。。
湿度も高く、急登の合戦尾根も相まってすぐに汗が噴き出てくる。
第一ベンチでは普段は休憩していませんが、今日は縦走なのでここで水の補給。
その後も小休止を挟みつつ登り、2時間30分ほどで合戦小屋に。
ここでは、まだ名物のスイカが販売されていたので、
エネルギーと水分補給もかねて記念に。
中間地点の燕山荘についたのは11時過ぎ。
この時点で15時までに大天荘に付けなくなりそうなので、燕岳登頂は断念。
その分、お昼兼休憩を長めの1時間取りました。
昼食後はいよいよ大天井岳を目指したの稜線歩き。
稜線上と言っても、意外とアップダウンがあり、
中々足が進まず、槍ヶ岳との分岐まで2時間くらい消費。
その後は前にそびえる大天井をゆっくりゆっくり登り、
大天荘についてたのは、想定していた15時に対して10分前の14時50分。
まだまだ、体力が戻っていない感じ。
その後は、チェックインを済ませ、荷物の整理や小休止後、大天井岳山頂へ。
山頂へは山荘から10分もかからないところにあり、身軽なこともあって楽。
そのころには下界から雲が上がってきていた、幻想的な雰囲気に。
山頂から下山後も当りをふらふらしつつ、夕飯前に一度山荘へ。
夕飯後は夜の写真を撮ったり、カフェでカフェオレを飲んだりした後、就寝。
翌日は朝4時15分に置き、4時45分からの朝食を食べ、ご来光を山頂から。
ご来光前は槍ヶ岳の奥に中秋の名月が沈んでいくところで、ラッキーショット。
そしてご来光も浅間山から顔を出し、雲海と相まって最高の景色を堪能。
ご来光後は、一度山荘に戻り、準備をして常念岳へ。
途中アップダウンはあるものの、昨日の稜線上に比べてなだらか。
途中休憩をはさみつつも、2時間くらいで常念小屋に。
ここで小休止後、ザックをデポして常念へ。
ここは偽ピークまで相変わらずの急登。
荷物はないものの、なまって疲労している足には負担も。
途中三俣との分岐点では三俣から登ってきた方も。
常念岳山頂までの区間、お話しさせて貰いながら歩きました。
その後は山頂で色々お話をさせて貰い、自分は下山開始。
常念小屋でお昼を食べて、一の沢を目指します。
下山時には、山の神手前10分くらいの広場で、小休止。
その際に、親子で登山されていた方にタクシーの状況を質問させて貰いました。
その後色々話が膨らんで、ちょっと長めの休憩。
自家用車で一の沢まで来られているとのことで、
温泉まで同乗させていただけるとの申し出をいただきましたが、
着替えが車においてあるため、辞退させていただくことに。
お話に付き合っていただいたり、車の申し出等、ありがとうございました。
その後は、一の沢に下山するものの、なんと携帯がつながらない・・・
ただ、お客さん待ちのタクシーがいたため、
その運転手の方に迎えのタクシーを呼んでもらいました。
その後はタクシーで穂高駐車場まで送ってもらい、帰宅しました。
私は蝶ヶ岳しか知りません
写真を拝見していると自分も歩きたくなりました
でも体力が付いて行かないでしょうね
21枚目の写真 高度はどれくらいでしょうか
雷鳥にとってはサルは脅威ですね
返信遅くなりごめんなさい。
1週間出張で留守にしていました。
写真の場所は、燕山荘なので標高約2,700mです。
常念岳も同じような標高で、群れを見た事があります。
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