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Yamareco

記録ID: 2020852
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳・前穂高岳・涸沢岳 〜岳沢から涸沢へ〜(上高地より)

2019年09月14日(土) ~ 2019年09月16日(月)
 - 拍手
🍣oshuchan その他2人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
22:20
距離
30.9km
登り
2,349m
下り
2,327m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:24
休憩
0:34
合計
2:58
12:59
13:00
16
13:58
14:01
9
風穴
14:10
14:40
68
標高1750M付近(休憩)
15:48
2日目
山行
6:49
休憩
5:24
合計
12:13
6:00
60
7:00
7:08
34
カモシカ立場
7:42
18
岳沢パノラマ
8:00
8:12
8
標高2780M付近(休憩)
8:20
20
雷鳥広場
8:40
8:55
30
9:25
9:55
28
10:23
10:33
97
12:10
10
12:20
13:53
79
15:12
16:15
14
16:29
18:02
11
3日目
山行
6:02
休憩
2:05
合計
8:07
6:40
60
7:40
7:43
19
8:02
8:05
19
8:24
8:44
6
8:50
26
9:16
52
10:08
10:32
38
11:10
13
11:23
12:12
39
13:02
13:15
39
13:54
13:55
35
明神
14:30
14:42
5
天候 9/14(土) ☀️晴れ
9/15(日) ☀️晴れ
9/16(月) ☀️晴れ→☁️くもり、朝のうち霧
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◎沢渡の市営第4駐車場(岩見平駐車場)利用
 ・1日600円。さわんど岩見平バス停が目の前なので便利
 ・11時半頃到着で若干空き。手前の駐車場(第1〜第3および民間)はすべて満車でした
◎さわんど岩見平〜上高地バスターミナル
 ・アルピコ交通シャトルバス(往復2,050円)
その他周辺情報 ◎宿泊先
・「岳沢小屋」*要予約* 1泊3食11,500円 (昼弁当付き)
・「穂高岳山荘」1泊2食 10,300円
   ※ 宿泊費合計 21,800円
◎下山後利用しました
 ・坂巻温泉旅館の外来入浴(600円。露天9:00〜16:00、内湯11:00〜16:00)
 ・梓川渓谷を眺めながらお湯に浸かれます
上高地にやって来ました。今日は岳沢小屋までなので、お昼を食べてからゆっくりのスタートです。
2019年09月14日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/14 12:08
上高地にやって来ました。今日は岳沢小屋までなので、お昼を食べてからゆっくりのスタートです。
河童橋にて出発前の記念撮影。今回は学生時代からの友人とおじさん3人組です。
10
河童橋にて出発前の記念撮影。今回は学生時代からの友人とおじさん3人組です。
序盤は岳沢湿原を見ながらお散歩モード。
2019年09月14日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
9/14 13:12
序盤は岳沢湿原を見ながらお散歩モード。
岳沢登山口から登山道に入ります。
2019年09月14日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/14 13:16
岳沢登山口から登山道に入ります。
岳沢名物天然クーラー。風穴の前では大勢の方が休憩中でした。
2019年09月14日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/14 13:58
岳沢名物天然クーラー。風穴の前では大勢の方が休憩中でした。
風穴周辺の森は、ひんやりとした空気に包まれています。
2019年09月14日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/14 14:03
風穴周辺の森は、ひんやりとした空気に包まれています。
ガレ場に出ると西穂高岳を近くから見上げられました。
2019年09月14日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
9/14 14:08
ガレ場に出ると西穂高岳を近くから見上げられました。
初日の宿は岳沢小屋。満室でしたが予約制なのでゆっくり休めました。
2019年09月14日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
9/14 15:47
初日の宿は岳沢小屋。満室でしたが予約制なのでゆっくり休めました。
岳沢小屋の夕食。今日はあまり頑張っていませんが、生ビールを飲みながら美味しくいただきました。
2019年09月14日 17:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
9/14 17:37
岳沢小屋の夕食。今日はあまり頑張っていませんが、生ビールを飲みながら美味しくいただきました。
2日目。この日が一番の頑張りどころ。岳沢小屋の朝ごはんをしっかりいただきました。
2019年09月15日 05:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 5:00
2日目。この日が一番の頑張りどころ。岳沢小屋の朝ごはんをしっかりいただきました。
岳沢小屋をあとに、前穂高岳に向けて出発。
2019年09月15日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 6:00
岳沢小屋をあとに、前穂高岳に向けて出発。
はじめは沢沿いに登ります。結構上の方までテントの方がいらっしゃいました。
2019年09月15日 06:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
9/15 6:03
はじめは沢沿いに登ります。結構上の方までテントの方がいらっしゃいました。
テント場を過ぎると、草つきの斜面を登ります。上高地方面の見晴らしがいいです。
2019年09月15日 06:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 6:15
テント場を過ぎると、草つきの斜面を登ります。上高地方面の見晴らしがいいです。
上高地は雲海の下。霞沢岳や乗鞍、焼岳が頭を出してます。
2019年09月15日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 6:20
上高地は雲海の下。霞沢岳や乗鞍、焼岳が頭を出してます。
いよいよ重太郎新道の岩場が始まります。
2019年09月15日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
9/15 6:35
いよいよ重太郎新道の岩場が始まります。
最初のハシゴ。傾斜はキツくないので楽しく登れました。
2019年09月15日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
9/15 6:42
最初のハシゴ。傾斜はキツくないので楽しく登れました。
今度は短いハシゴ。
2019年09月15日 06:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 6:51
今度は短いハシゴ。
こんな感じの登りが続きます。
2019年09月15日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 6:58
こんな感じの登りが続きます。
いつのまにか雲海が消えてました。
2019年09月15日 07:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 7:01
いつのまにか雲海が消えてました。
カモシカの立場。西穂が目の前。
2019年09月15日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
9/15 7:03
カモシカの立場。西穂が目の前。
2連のハシゴ。こちらは下のハシゴ。
2019年09月15日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
9/15 7:13
2連のハシゴ。こちらは下のハシゴ。
上のハシゴを登ってます。
2019年09月15日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 7:14
上のハシゴを登ってます。
今度は鎖場です。
2019年09月15日 07:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 7:17
今度は鎖場です。
鎖を使ってますが、使わなくても登れます。
2019年09月15日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 7:19
鎖を使ってますが、使わなくても登れます。
岳沢パノラマ。
2019年09月15日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 7:42
岳沢パノラマ。
岳沢パノラマを振り返って見ました。
2019年09月15日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 7:47
岳沢パノラマを振り返って見ました。
前穂高岳の山頂が見えてきた!
2019年09月15日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 7:59
前穂高岳の山頂が見えてきた!
雷鳥はいませんでしたが雷鳥広場です。
2019年09月15日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 8:20
雷鳥はいませんでしたが雷鳥広場です。
雷鳥広場からの眺め。
2019年09月15日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 8:22
雷鳥広場からの眺め。
ほかの山なら難所と言われそうなこんな場所がここでは普通です。
2019年09月15日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 8:27
ほかの山なら難所と言われそうなこんな場所がここでは普通です。
まだまだ余裕です。
2019年09月18日 00:08撮影
9/18 0:08
まだまだ余裕です。
ちょっとした岩場と短いハシゴ。
2019年09月18日 00:09撮影
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9/18 0:09
ちょっとした岩場と短いハシゴ。
前の写真の岩場。
2019年09月15日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 8:28
前の写真の岩場。
紀美子平手前で重太郎新道最後の難所が始まりました。
2019年09月15日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 8:32
紀美子平手前で重太郎新道最後の難所が始まりました。
長い鎖場です。
2019年09月15日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 8:38
長い鎖場です。
片側は崖だし滑りやすい岩なので、ちょっと緊張しました。
2019年09月15日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 8:39
片側は崖だし滑りやすい岩なので、ちょっと緊張しました。
鎖場が終わるとそこが紀美子平でした。
2019年09月15日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 8:40
鎖場が終わるとそこが紀美子平でした。
紀美子平の先も急な岩場が続きます。我々もリュックをデポして前穂高岳を往復。
2019年09月15日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 8:52
紀美子平の先も急な岩場が続きます。我々もリュックをデポして前穂高岳を往復。
前穂高岳に登頂しました!
2019年09月15日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 9:44
前穂高岳に登頂しました!
先っぽまで行くと涸沢を見下ろせました。
2019年09月15日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7
9/15 9:34
先っぽまで行くと涸沢を見下ろせました。
そして槍や北穂の大展望。
2019年09月18日 00:09撮影
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9/18 0:09
そして槍や北穂の大展望。
奥穂がでっかい。
2019年09月15日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 9:34
奥穂がでっかい。
横尾と梓川、奥又白池。
2019年09月15日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 9:37
横尾と梓川、奥又白池。
紀美子平へ戻ります。
2019年09月15日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 9:54
紀美子平へ戻ります。
手前から明神岳や霞沢岳・乗鞍・御嶽が連なって見えました。
2019年09月15日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 9:55
手前から明神岳や霞沢岳・乗鞍・御嶽が連なって見えました。
紀美子平に大勢の人が見えます。
2019年09月15日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 10:16
紀美子平に大勢の人が見えます。
紀美子平を出発。吊尾根を奥穂高岳目指して進みます。
2019年09月15日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 10:32
紀美子平を出発。吊尾根を奥穂高岳目指して進みます。
吊尾根序盤から岩場もありました。
2019年09月15日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 10:34
吊尾根序盤から岩場もありました。
爽快な縦走路。
2019年09月15日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 10:43
爽快な縦走路。
一番高いあれが奥穂かと思いましたが違ってました。
2019年09月15日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 10:49
一番高いあれが奥穂かと思いましたが違ってました。
奥穂高岳に向かって登り基調の吊尾根。だんだん登りがキツくなっていきます。
2019年09月15日 10:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 10:53
奥穂高岳に向かって登り基調の吊尾根。だんだん登りがキツくなっていきます。
眼下にはいつも岳沢から上高地が見えてます。
2019年09月15日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 11:09
眼下にはいつも岳沢から上高地が見えてます。
少しガスが出てきました。奥穂がガスらない事を祈ります。
2019年09月15日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
9/15 11:11
少しガスが出てきました。奥穂がガスらない事を祈ります。
稜線上に出たところで涸沢が見えました。
2019年09月15日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 11:13
稜線上に出たところで涸沢が見えました。
ガスはやめて!
2019年09月15日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 11:19
ガスはやめて!
南稜の頭手前の鎖場まで来ました。
2019年09月15日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 11:54
南稜の頭手前の鎖場まで来ました。
上を向く余裕なし。
2019年09月15日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 12:00
上を向く余裕なし。
鎖場を過ぎると写真中央右に奥穂高岳山頂が見えてきました。
2019年09月15日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 12:03
鎖場を過ぎると写真中央右に奥穂高岳山頂が見えてきました。
南稜の頭。
2019年09月15日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 12:09
南稜の頭。
南稜の頭からの奥穂高岳。山頂はすぐそこ。
2019年09月15日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 12:09
南稜の頭からの奥穂高岳。山頂はすぐそこ。
山頂の目の前まで来ました。リュックを下ろして山頂に行きます。
2019年09月15日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 12:18
山頂の目の前まで来ました。リュックを下ろして山頂に行きます。
ついに奥穂高岳登頂!
登山を始めて27年、一番登りたい山だったのに、ずいぶん時間がかかってしまいました。
2019年09月15日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 12:23
ついに奥穂高岳登頂!
登山を始めて27年、一番登りたい山だったのに、ずいぶん時間がかかってしまいました。
奥穂高岳山頂より、こちらは行く目処が全く立たないジャンダルム。
2019年09月15日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 12:28
奥穂高岳山頂より、こちらは行く目処が全く立たないジャンダルム。
前穂高岳をはじめ、まわりの山はガスで見えにくかったです。
2019年09月15日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 12:29
前穂高岳をはじめ、まわりの山はガスで見えにくかったです。
奥穂高岳山頂でお昼ごはん。岳沢小屋のお弁当をいただきました。
2019年09月15日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 12:57
奥穂高岳山頂でお昼ごはん。岳沢小屋のお弁当をいただきました。
我々は山頂をあとにしますが、まだ続々とみんな登って行きます。
2019年09月15日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 13:54
我々は山頂をあとにしますが、まだ続々とみんな登って行きます。
涸沢岳を見ながら穂高岳山荘に向かいます。
2019年09月15日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
9/15 14:02
涸沢岳を見ながら穂高岳山荘に向かいます。
山荘手前のハシゴで渋滞発生。奥穂高岳山頂から山荘までコースタイム30分のところ1時間半近くかかってしまいました。
2019年09月15日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 14:13
山荘手前のハシゴで渋滞発生。奥穂高岳山頂から山荘までコースタイム30分のところ1時間半近くかかってしまいました。
ようやくハシゴの順番がまわってきました。意外にも今回ここが一番怖かったかも。
2019年09月15日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 15:05
ようやくハシゴの順番がまわってきました。意外にも今回ここが一番怖かったかも。
穂高岳山荘に到着。
布団1枚に2人という予想以上の混雑でした。仲間の一人は外に出て寝袋で寝てました。
2019年09月15日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 15:09
穂高岳山荘に到着。
布団1枚に2人という予想以上の混雑でした。仲間の一人は外に出て寝袋で寝てました。
山荘前に現れたブロッケン。
2019年09月15日 16:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 16:11
山荘前に現れたブロッケン。
山荘の受付を済ませてから涸沢岳に向かいました。
2019年09月15日 16:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/15 16:23
山荘の受付を済ませてから涸沢岳に向かいました。
奥穂高岳と穂高岳山荘。よく写真などで見る景色。
2019年09月15日 16:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 16:29
奥穂高岳と穂高岳山荘。よく写真などで見る景色。
本日3座目 涸沢岳に登頂!
日没まで1時間半ほど山頂で過ごしました。
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本日3座目 涸沢岳に登頂!
日没まで1時間半ほど山頂で過ごしました。
涸沢岳の三角点。向こうに見えている最高点からはちょっと離れていました。
2019年09月15日 17:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 17:07
涸沢岳の三角点。向こうに見えている最高点からはちょっと離れていました。
信州側も飛騨側も雲海。
2019年09月18日 00:09撮影
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9/18 0:09
信州側も飛騨側も雲海。
槍ヶ岳ははじめガスで見えませんでしたが、徐々に姿を現してくれました。
2019年09月15日 16:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 16:50
槍ヶ岳ははじめガスで見えませんでしたが、徐々に姿を現してくれました。
30分もするとスッキリ見えるようになりました。
2019年09月15日 17:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 17:14
30分もするとスッキリ見えるようになりました。
今度は夕陽に照らさる槍ヶ岳。刻々と変わる景色に見とれてしまいました。
2019年09月15日 17:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 17:38
今度は夕陽に照らさる槍ヶ岳。刻々と変わる景色に見とれてしまいました。
槍ヶ岳にバンザイ。
2019年09月15日 17:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 17:33
槍ヶ岳にバンザイ。
信州側の雲海が西鎌尾根でせき止められて本当に海か湖みたい。
尾根から溢れて滝雲にもなってます。
2019年09月15日 17:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 17:35
信州側の雲海が西鎌尾根でせき止められて本当に海か湖みたい。
尾根から溢れて滝雲にもなってます。
笠ヶ岳の向こうに夕陽が沈みます。
2019年09月15日 17:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 17:41
笠ヶ岳の向こうに夕陽が沈みます。
きれいな夕焼けと遠く白山も見えました。
2019年09月15日 18:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 18:00
きれいな夕焼けと遠く白山も見えました。
穂高岳山荘の夕食。
なかなか豪華で美味でした。
2019年09月15日 18:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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9/15 18:33
穂高岳山荘の夕食。
なかなか豪華で美味でした。
最終日穂高岳山荘の朝食。評判の朴葉味噌も並んで美味しくいただきました。
2019年09月16日 05:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/16 5:20
最終日穂高岳山荘の朝食。評判の朴葉味噌も並んで美味しくいただきました。
穂高岳山荘をあとに下山します。
2019年09月16日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9/16 6:41
穂高岳山荘をあとに下山します。
出発時はガスってました。
2019年09月16日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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出発時はガスってました。
出発から30分もしないうちに晴れてきました。
2019年09月16日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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出発から30分もしないうちに晴れてきました。
涸沢に向けザイテングラートを下ります。
2019年09月16日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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涸沢に向けザイテングラートを下ります。
鎖やハシゴもありました。
2019年09月16日 07:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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鎖やハシゴもありました。
はじめてのザイテングラート。思っていたより険しかったです。
2019年09月16日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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はじめてのザイテングラート。思っていたより険しかったです。
高山帯の猿は雷鳥も捕食しているらしいので憎たらしい存在。
2019年09月16日 07:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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高山帯の猿は雷鳥も捕食しているらしいので憎たらしい存在。
ザイテングラートはまもなく終了。
2019年09月16日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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ザイテングラートはまもなく終了。
ザイテングラートが終わるとガレ場のトラバース。きれいな景色ですが、頻繁に落石の音も聞こえてくるので注意が必要です。
2019年09月16日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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ザイテングラートが終わるとガレ場のトラバース。きれいな景色ですが、頻繁に落石の音も聞こえてくるので注意が必要です。
涸沢槍と草紅葉。
2019年09月16日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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涸沢槍と草紅葉。
振り返ると奥穂のガスも晴れていい眺め。
2019年09月16日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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振り返ると奥穂のガスも晴れていい眺め。
涸沢から見上げる涸沢岳。さっき歩いてきたトラバース道も見えます。
2019年09月16日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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涸沢から見上げる涸沢岳。さっき歩いてきたトラバース道も見えます。
奥穂高岳とナナカマド。涸沢の紅葉はまだこれからのようです。
2019年09月16日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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奥穂高岳とナナカマド。涸沢の紅葉はまだこれからのようです。
涸沢小屋でひと休み。前穂が見えるテラスで朝からソフトクリームを食べちゃいました。
2019年09月16日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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涸沢小屋でひと休み。前穂が見えるテラスで朝からソフトクリームを食べちゃいました。
涸沢小屋を振り返って。
いつか紅葉している時にも来てみたいです。
2019年09月16日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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涸沢小屋を振り返って。
いつか紅葉している時にも来てみたいです。
キオン。
今回花は少なかったし写真を撮ってる余裕もあまりありませんでした。
2019年09月16日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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キオン。
今回花は少なかったし写真を撮ってる余裕もあまりありませんでした。
アキノキリンソウ。
2019年09月16日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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アキノキリンソウ。
涸沢を横尾に向けて下ります。
2019年09月16日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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涸沢を横尾に向けて下ります。
ミヤマキンバイ。
2019年09月16日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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ミヤマキンバイ。
涸沢から上高地までは基本的に森の中の道。
2019年09月16日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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涸沢から上高地までは基本的に森の中の道。
横尾本谷を見ながらガレ場を横断。
2019年09月16日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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横尾本谷を見ながらガレ場を横断。
カラマツソウ。
2019年09月16日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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カラマツソウ。
本谷橋で休憩。顔を洗ったり足を水につけたり、みんな思い思いに休んでいました。
2019年09月16日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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本谷橋で休憩。顔を洗ったり足を水につけたり、みんな思い思いに休んでいました。
本谷橋を渡る。
2019年09月16日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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本谷橋を渡る。
正面から眺める屏風岩。
2019年09月16日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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正面から眺める屏風岩。
本谷橋の先は、これまでよりだいぶ歩きやすい道になりました、
2019年09月16日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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本谷橋の先は、これまでよりだいぶ歩きやすい道になりました、
岩小屋跡。
2019年09月16日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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岩小屋跡。
下流側から見た屏風岩。
2019年09月16日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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下流側から見た屏風岩。
横尾大橋を渡れば登山道は終了。
2019年09月16日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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横尾大橋を渡れば登山道は終了。
横尾に到着。残すは11劼領啼司發。
2019年09月16日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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横尾に到着。残すは11劼領啼司發。
昼食に横尾山荘でラーメン(700円)を食べました。
2019年09月16日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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昼食に横尾山荘でラーメン(700円)を食べました。
横尾から50分で徳沢。
2019年09月16日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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横尾から50分で徳沢。
徳沢ではコーラ休憩。本当はビールが飲みたかった。
2019年09月16日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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徳沢ではコーラ休憩。本当はビールが飲みたかった。
さらに40分で明神。観光客と登山者が入り混じって急に人が増えました。
2019年09月16日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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さらに40分で明神。観光客と登山者が入り混じって急に人が増えました。
上高地小梨平。充実の3日間が終わりました。
本当に楽しい穂高岳でした。
2019年09月16日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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上高地小梨平。充実の3日間が終わりました。
本当に楽しい穂高岳でした。

感想

 私にとって今年のメインイベント穂高岳登山へ行ってきました。
 穂高岳には登山を始めた頃からずっと登りたいと思っていたものの、これまではなかなか機会に恵まれず、特にこの3年ほどは友人と計画はすれど雨や台風に祟られ、その都度岳沢小屋の予約を泣く泣くキャンセルしてきました。
 そして今年、何ヶ月も前から計画していたこの3連休も熱帯低気圧や台風の影響が懸念されてはっきりしない天気予報でしたが、ついに穂高岳登山を決行。憧れの奥穂高岳をはじめ前穂高岳、涸沢岳の山頂を踏むことが出来ました。晴れ男を自認する友人のおかげかはわかりませんが、心配された熱帯低気圧もいつの間にか消え、連日晴れの素晴らしい天気の下、穂高岳をたっぷりと満喫することが出来ました。
 今回がはじめての穂高岳、前穂にも行きたいということで、上高地から重太郎新道を登りザイテングラート経由で涸沢に下る周回ルートを歩いてきました。話に聞いていた通り重太郎新道や吊尾根、ザイテングラートは急登の岩場にハシゴや鎖の連続でしたが、それほど難しい感じはしませんでした。もちろん滑落などには注意して歩きましたが、きれいな景色も相まって終始ワクワクしっぱなしの楽しいルートでした。
 いつも遠くから眺めるだけだった穂高岳ですが、実際に訪れてみてそのスケールの大きさとダイナミックな景色に本当に圧倒されてしまいました。なかなか頻繁に行かれるところではありませんが、機会を作ってまた必ず行ってみたいと思います。

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