上高地にやって来ました。今日は岳沢小屋までなので、お昼を食べてからゆっくりのスタートです。
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9/14 12:08
上高地にやって来ました。今日は岳沢小屋までなので、お昼を食べてからゆっくりのスタートです。
河童橋にて出発前の記念撮影。今回は学生時代からの友人とおじさん3人組です。
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河童橋にて出発前の記念撮影。今回は学生時代からの友人とおじさん3人組です。
序盤は岳沢湿原を見ながらお散歩モード。
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9/14 13:12
序盤は岳沢湿原を見ながらお散歩モード。
岳沢登山口から登山道に入ります。
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岳沢登山口から登山道に入ります。
岳沢名物天然クーラー。風穴の前では大勢の方が休憩中でした。
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岳沢名物天然クーラー。風穴の前では大勢の方が休憩中でした。
風穴周辺の森は、ひんやりとした空気に包まれています。
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9/14 14:03
風穴周辺の森は、ひんやりとした空気に包まれています。
ガレ場に出ると西穂高岳を近くから見上げられました。
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ガレ場に出ると西穂高岳を近くから見上げられました。
初日の宿は岳沢小屋。満室でしたが予約制なのでゆっくり休めました。
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初日の宿は岳沢小屋。満室でしたが予約制なのでゆっくり休めました。
岳沢小屋の夕食。今日はあまり頑張っていませんが、生ビールを飲みながら美味しくいただきました。
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岳沢小屋の夕食。今日はあまり頑張っていませんが、生ビールを飲みながら美味しくいただきました。
2日目。この日が一番の頑張りどころ。岳沢小屋の朝ごはんをしっかりいただきました。
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2日目。この日が一番の頑張りどころ。岳沢小屋の朝ごはんをしっかりいただきました。
岳沢小屋をあとに、前穂高岳に向けて出発。
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岳沢小屋をあとに、前穂高岳に向けて出発。
はじめは沢沿いに登ります。結構上の方までテントの方がいらっしゃいました。
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はじめは沢沿いに登ります。結構上の方までテントの方がいらっしゃいました。
テント場を過ぎると、草つきの斜面を登ります。上高地方面の見晴らしがいいです。
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テント場を過ぎると、草つきの斜面を登ります。上高地方面の見晴らしがいいです。
上高地は雲海の下。霞沢岳や乗鞍、焼岳が頭を出してます。
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上高地は雲海の下。霞沢岳や乗鞍、焼岳が頭を出してます。
いよいよ重太郎新道の岩場が始まります。
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いよいよ重太郎新道の岩場が始まります。
最初のハシゴ。傾斜はキツくないので楽しく登れました。
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最初のハシゴ。傾斜はキツくないので楽しく登れました。
今度は短いハシゴ。
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今度は短いハシゴ。
こんな感じの登りが続きます。
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こんな感じの登りが続きます。
いつのまにか雲海が消えてました。
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いつのまにか雲海が消えてました。
カモシカの立場。西穂が目の前。
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カモシカの立場。西穂が目の前。
2連のハシゴ。こちらは下のハシゴ。
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2連のハシゴ。こちらは下のハシゴ。
上のハシゴを登ってます。
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上のハシゴを登ってます。
今度は鎖場です。
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今度は鎖場です。
鎖を使ってますが、使わなくても登れます。
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鎖を使ってますが、使わなくても登れます。
岳沢パノラマ。
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岳沢パノラマ。
岳沢パノラマを振り返って見ました。
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岳沢パノラマを振り返って見ました。
前穂高岳の山頂が見えてきた!
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前穂高岳の山頂が見えてきた!
雷鳥はいませんでしたが雷鳥広場です。
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雷鳥はいませんでしたが雷鳥広場です。
雷鳥広場からの眺め。
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雷鳥広場からの眺め。
ほかの山なら難所と言われそうなこんな場所がここでは普通です。
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ほかの山なら難所と言われそうなこんな場所がここでは普通です。
まだまだ余裕です。
2019年09月18日 00:08撮影
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まだまだ余裕です。
ちょっとした岩場と短いハシゴ。
2019年09月18日 00:09撮影
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ちょっとした岩場と短いハシゴ。
前の写真の岩場。
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前の写真の岩場。
紀美子平手前で重太郎新道最後の難所が始まりました。
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紀美子平手前で重太郎新道最後の難所が始まりました。
長い鎖場です。
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長い鎖場です。
片側は崖だし滑りやすい岩なので、ちょっと緊張しました。
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片側は崖だし滑りやすい岩なので、ちょっと緊張しました。
鎖場が終わるとそこが紀美子平でした。
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鎖場が終わるとそこが紀美子平でした。
紀美子平の先も急な岩場が続きます。我々もリュックをデポして前穂高岳を往復。
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紀美子平の先も急な岩場が続きます。我々もリュックをデポして前穂高岳を往復。
前穂高岳に登頂しました!
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前穂高岳に登頂しました!
先っぽまで行くと涸沢を見下ろせました。
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先っぽまで行くと涸沢を見下ろせました。
そして槍や北穂の大展望。
2019年09月18日 00:09撮影
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そして槍や北穂の大展望。
奥穂がでっかい。
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奥穂がでっかい。
横尾と梓川、奥又白池。
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横尾と梓川、奥又白池。
紀美子平へ戻ります。
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紀美子平へ戻ります。
手前から明神岳や霞沢岳・乗鞍・御嶽が連なって見えました。
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手前から明神岳や霞沢岳・乗鞍・御嶽が連なって見えました。
紀美子平に大勢の人が見えます。
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紀美子平に大勢の人が見えます。
紀美子平を出発。吊尾根を奥穂高岳目指して進みます。
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紀美子平を出発。吊尾根を奥穂高岳目指して進みます。
吊尾根序盤から岩場もありました。
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吊尾根序盤から岩場もありました。
爽快な縦走路。
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爽快な縦走路。
一番高いあれが奥穂かと思いましたが違ってました。
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一番高いあれが奥穂かと思いましたが違ってました。
奥穂高岳に向かって登り基調の吊尾根。だんだん登りがキツくなっていきます。
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奥穂高岳に向かって登り基調の吊尾根。だんだん登りがキツくなっていきます。
眼下にはいつも岳沢から上高地が見えてます。
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眼下にはいつも岳沢から上高地が見えてます。
少しガスが出てきました。奥穂がガスらない事を祈ります。
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少しガスが出てきました。奥穂がガスらない事を祈ります。
稜線上に出たところで涸沢が見えました。
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稜線上に出たところで涸沢が見えました。
ガスはやめて!
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ガスはやめて!
南稜の頭手前の鎖場まで来ました。
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南稜の頭手前の鎖場まで来ました。
上を向く余裕なし。
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上を向く余裕なし。
鎖場を過ぎると写真中央右に奥穂高岳山頂が見えてきました。
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鎖場を過ぎると写真中央右に奥穂高岳山頂が見えてきました。
南稜の頭。
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南稜の頭。
南稜の頭からの奥穂高岳。山頂はすぐそこ。
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南稜の頭からの奥穂高岳。山頂はすぐそこ。
山頂の目の前まで来ました。リュックを下ろして山頂に行きます。
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山頂の目の前まで来ました。リュックを下ろして山頂に行きます。
ついに奥穂高岳登頂!
登山を始めて27年、一番登りたい山だったのに、ずいぶん時間がかかってしまいました。
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ついに奥穂高岳登頂!
登山を始めて27年、一番登りたい山だったのに、ずいぶん時間がかかってしまいました。
奥穂高岳山頂より、こちらは行く目処が全く立たないジャンダルム。
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9/15 12:28
奥穂高岳山頂より、こちらは行く目処が全く立たないジャンダルム。
前穂高岳をはじめ、まわりの山はガスで見えにくかったです。
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前穂高岳をはじめ、まわりの山はガスで見えにくかったです。
奥穂高岳山頂でお昼ごはん。岳沢小屋のお弁当をいただきました。
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奥穂高岳山頂でお昼ごはん。岳沢小屋のお弁当をいただきました。
我々は山頂をあとにしますが、まだ続々とみんな登って行きます。
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我々は山頂をあとにしますが、まだ続々とみんな登って行きます。
涸沢岳を見ながら穂高岳山荘に向かいます。
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9/15 14:02
涸沢岳を見ながら穂高岳山荘に向かいます。
山荘手前のハシゴで渋滞発生。奥穂高岳山頂から山荘までコースタイム30分のところ1時間半近くかかってしまいました。
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山荘手前のハシゴで渋滞発生。奥穂高岳山頂から山荘までコースタイム30分のところ1時間半近くかかってしまいました。
ようやくハシゴの順番がまわってきました。意外にも今回ここが一番怖かったかも。
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9/15 15:05
ようやくハシゴの順番がまわってきました。意外にも今回ここが一番怖かったかも。
穂高岳山荘に到着。
布団1枚に2人という予想以上の混雑でした。仲間の一人は外に出て寝袋で寝てました。
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9/15 15:09
穂高岳山荘に到着。
布団1枚に2人という予想以上の混雑でした。仲間の一人は外に出て寝袋で寝てました。
山荘前に現れたブロッケン。
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9/15 16:11
山荘前に現れたブロッケン。
山荘の受付を済ませてから涸沢岳に向かいました。
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山荘の受付を済ませてから涸沢岳に向かいました。
奥穂高岳と穂高岳山荘。よく写真などで見る景色。
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奥穂高岳と穂高岳山荘。よく写真などで見る景色。
本日3座目 涸沢岳に登頂!
日没まで1時間半ほど山頂で過ごしました。
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本日3座目 涸沢岳に登頂!
日没まで1時間半ほど山頂で過ごしました。
涸沢岳の三角点。向こうに見えている最高点からはちょっと離れていました。
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9/15 17:07
涸沢岳の三角点。向こうに見えている最高点からはちょっと離れていました。
信州側も飛騨側も雲海。
2019年09月18日 00:09撮影
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信州側も飛騨側も雲海。
槍ヶ岳ははじめガスで見えませんでしたが、徐々に姿を現してくれました。
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槍ヶ岳ははじめガスで見えませんでしたが、徐々に姿を現してくれました。
30分もするとスッキリ見えるようになりました。
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30分もするとスッキリ見えるようになりました。
今度は夕陽に照らさる槍ヶ岳。刻々と変わる景色に見とれてしまいました。
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今度は夕陽に照らさる槍ヶ岳。刻々と変わる景色に見とれてしまいました。
槍ヶ岳にバンザイ。
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9/15 17:33
槍ヶ岳にバンザイ。
信州側の雲海が西鎌尾根でせき止められて本当に海か湖みたい。
尾根から溢れて滝雲にもなってます。
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9/15 17:35
信州側の雲海が西鎌尾根でせき止められて本当に海か湖みたい。
尾根から溢れて滝雲にもなってます。
笠ヶ岳の向こうに夕陽が沈みます。
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9/15 17:41
笠ヶ岳の向こうに夕陽が沈みます。
きれいな夕焼けと遠く白山も見えました。
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9/15 18:00
きれいな夕焼けと遠く白山も見えました。
穂高岳山荘の夕食。
なかなか豪華で美味でした。
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9/15 18:33
穂高岳山荘の夕食。
なかなか豪華で美味でした。
最終日穂高岳山荘の朝食。評判の朴葉味噌も並んで美味しくいただきました。
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最終日穂高岳山荘の朝食。評判の朴葉味噌も並んで美味しくいただきました。
穂高岳山荘をあとに下山します。
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穂高岳山荘をあとに下山します。
出発時はガスってました。
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出発時はガスってました。
出発から30分もしないうちに晴れてきました。
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出発から30分もしないうちに晴れてきました。
涸沢に向けザイテングラートを下ります。
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涸沢に向けザイテングラートを下ります。
鎖やハシゴもありました。
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鎖やハシゴもありました。
はじめてのザイテングラート。思っていたより険しかったです。
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はじめてのザイテングラート。思っていたより険しかったです。
高山帯の猿は雷鳥も捕食しているらしいので憎たらしい存在。
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高山帯の猿は雷鳥も捕食しているらしいので憎たらしい存在。
ザイテングラートはまもなく終了。
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ザイテングラートはまもなく終了。
ザイテングラートが終わるとガレ場のトラバース。きれいな景色ですが、頻繁に落石の音も聞こえてくるので注意が必要です。
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ザイテングラートが終わるとガレ場のトラバース。きれいな景色ですが、頻繁に落石の音も聞こえてくるので注意が必要です。
涸沢槍と草紅葉。
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涸沢槍と草紅葉。
振り返ると奥穂のガスも晴れていい眺め。
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9/16 7:50
振り返ると奥穂のガスも晴れていい眺め。
涸沢から見上げる涸沢岳。さっき歩いてきたトラバース道も見えます。
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涸沢から見上げる涸沢岳。さっき歩いてきたトラバース道も見えます。
奥穂高岳とナナカマド。涸沢の紅葉はまだこれからのようです。
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奥穂高岳とナナカマド。涸沢の紅葉はまだこれからのようです。
涸沢小屋でひと休み。前穂が見えるテラスで朝からソフトクリームを食べちゃいました。
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涸沢小屋でひと休み。前穂が見えるテラスで朝からソフトクリームを食べちゃいました。
涸沢小屋を振り返って。
いつか紅葉している時にも来てみたいです。
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涸沢小屋を振り返って。
いつか紅葉している時にも来てみたいです。
キオン。
今回花は少なかったし写真を撮ってる余裕もあまりありませんでした。
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キオン。
今回花は少なかったし写真を撮ってる余裕もあまりありませんでした。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
涸沢を横尾に向けて下ります。
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涸沢を横尾に向けて下ります。
ミヤマキンバイ。
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ミヤマキンバイ。
涸沢から上高地までは基本的に森の中の道。
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涸沢から上高地までは基本的に森の中の道。
横尾本谷を見ながらガレ場を横断。
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横尾本谷を見ながらガレ場を横断。
カラマツソウ。
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カラマツソウ。
本谷橋で休憩。顔を洗ったり足を水につけたり、みんな思い思いに休んでいました。
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本谷橋で休憩。顔を洗ったり足を水につけたり、みんな思い思いに休んでいました。
本谷橋を渡る。
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本谷橋を渡る。
正面から眺める屏風岩。
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正面から眺める屏風岩。
本谷橋の先は、これまでよりだいぶ歩きやすい道になりました、
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本谷橋の先は、これまでよりだいぶ歩きやすい道になりました、
岩小屋跡。
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岩小屋跡。
下流側から見た屏風岩。
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下流側から見た屏風岩。
横尾大橋を渡れば登山道は終了。
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横尾大橋を渡れば登山道は終了。
横尾に到着。残すは11劼領啼司發。
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横尾に到着。残すは11劼領啼司發。
昼食に横尾山荘でラーメン(700円)を食べました。
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昼食に横尾山荘でラーメン(700円)を食べました。
横尾から50分で徳沢。
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横尾から50分で徳沢。
徳沢ではコーラ休憩。本当はビールが飲みたかった。
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徳沢ではコーラ休憩。本当はビールが飲みたかった。
さらに40分で明神。観光客と登山者が入り混じって急に人が増えました。
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さらに40分で明神。観光客と登山者が入り混じって急に人が増えました。
上高地小梨平。充実の3日間が終わりました。
本当に楽しい穂高岳でした。
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上高地小梨平。充実の3日間が終わりました。
本当に楽しい穂高岳でした。
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