岩手山

2019年09月07日(土) ~ 2019年09月08日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,679m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:55

5:30 三ツ石山松川登山口
5:50 5:50 岩手山松川登山口
6:15 6:15 湯ノ森
7:45 7:45 姥倉山
7:45 7:50 姥倉分岐
8:20 8:20 黒倉山分岐
8:25 8:25 切通し
8:25 8:25 鬼ヶ城西
8:25 8:25 割れ岩（仮称）
8:25 8:25 鬼ヶ城分岐
8:25 8:25 不動平避難小屋
8:25 8:25 不動平
8:25 8:25 八合目避難小屋
8:25 8:25 不動平避難小屋
8:25 8:25 不動平
8:25 8:25 岩手山
8:25 8:25 焼走り分岐
8:25 8:25 不動平
8:25 8:25 御花畑分岐
8:25 8:25 大地獄分岐
8:25 8:25 切通し
8:25 8:25 黒倉山分岐
8:25 8:25 姥倉分岐
8:25 8:25 姥倉山
8:25 8:25 湯ノ森
8:25 8:25 岩手山松川登山口
8:25 8:25 三ツ石山松川登山口
8:25 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道西根ICから松川温泉登山口駐車場

その他周辺情報

松川温泉峡雲荘日帰り入浴：６００円

写真

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おはようございます。
霧の中に浮かび上がってきたのは、

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南部片富士岩手山。
やってきましたみちのくの名峰。

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太陽が昇ってきました。

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明るくなって来てくっきりとその姿が見えました。

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松川温泉駐車場。
トイレも済ませていざ出発。

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下にも駐車場あります。

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橋を渡る湯けむり刑事。

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パイロンからドドッと噴出するホウキ。
その向こうにあるのはキャンプ場の受付施設。

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「熊野目撃情報により当面の間、閉鎖します。」
なんて悲しいお知らせだ。

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登山道入口。えんぴつ、ボールペン、筆記用具どれも書けません。

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その真ん前に駐車スペース。
なんだぁ、ここまで歩いて登らなくても良かったのかも。

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それでは行きましょう。「ファイト！」

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この椅子に座ってランチをしていた時期があったのかも。

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レッドきのこ。

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左はたくさんの登山者によってえぐられた登山道。
今は右を使っているのでしょう。

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林中に降り入るビカビカ光線。朝日が強くなってきました。

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ぶなの道に木漏れ日が差し込んで綺麗です。

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こんどはホワイトきのこです。

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緩やかな尾根道。クマいるかもよ。ほら、うしろに。

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木の隙間から下界が見える。

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「ユノモリ」。湯ノ森です。地図上の標高は1,049.3m。

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ここで急登はいったん終わり。

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緩やかな登りになる。

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緩い上りを右に左にと向きを変えながら上っていく。

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樹々の向こうには八幡平のまっすぐな稜線が見えていた。

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オヤマリンドウ。

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シラタマノキ。

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稜線まであとすこし。

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姥倉山の山頂付近まで上がると視界がひらけた。

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山頂は中低木の緑に覆われている。

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太陽はガスの中に隠れてしまっていた。

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そして稜線部もしっかりと厚いガスが立ち込めていた。

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取説。

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黒いところは空洞。落ちないように気をつけて進む。

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地面が温かい。

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西側のガスが一瞬晴れて青空がのぞいた。

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しかし東はまだガスが厚く、岩手山の山容は望めない。

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おっと、

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雲海。

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岩手山。

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山頂部が見えた。

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晴れましたー。

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西側も。

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西南雲上に秋田駒ケ岳。

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南側展望は美しい雲海となった。

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さて登坂に戻ろう。黒倉山には行かずに南側の登山道を巻く。

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巻道は樹林帯に覆われ岩の多い細道だった。

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ノアザミかアイズヒメアザミか。

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ツマトリソウ。

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黒倉山分岐道標。

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黒倉山山頂部。先行者の方が登頂されていた。スカッと抜けた青空で気分が良かっただろうな。

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八合目避難小屋は人で賑わっていた。
御成清水が冷たくて旨かった。

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撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON