ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 203507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬の全部、日帰りでやってみた(尾瀬沼・燧ケ岳・尾瀬ヶ原・至仏山)

2012年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
14:10
距離
30.9km
登り
2,172m
下り
1,773m

コースタイム

0:19大清水‐1:02一の瀬休憩所-三平峠-1:55尾瀬沼-2:10長蔵小屋-2:39長英新道入口‐
4:31俎山頂4:51-5:09柴安5:12-7:34見晴小屋8:18-9:41山の鼻10:11-12:13至仏山12:24-
14:44鳩待峠
天候 尾瀬沼〜燧ケ岳〜尾瀬ヶ原では晴れ、のち曇り
至仏山は曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
※駐車場
大清水駐車場(1日500円)駐車場前の売店にて支払いです
夜間の入庫の場合は山行後の支払いで大丈夫です。
売店前が満車の場合、登山口方向に進み右斜め下に降りると
舗装されていない大きな第二駐車場もあります。

※バス・タクシー
・鳩待峠〜戸倉駐車場はタクシーもバスも一律900円(方道)
 鳩待峠の売店に乗車券の販売所があります(タクシー・バス共有)
・戸倉から大清水までのタクシー代はメーター清算で3000円
 鳩待峠でセダン型の相乗りタクシーに乗ると乗り換えずに
 戸倉から大清水に行けるので便利(ワゴン型は大清水まで行ってくれない)
 

・戸倉から大清水へのバスは14:39が最終です
 これを上手く利用できれば大清水〜鳩待のルートを低料金?で楽しめると思います。
コース状況/
危険箇所等
※道の状況
・大清水〜一の瀬休憩所
 緩やかな登りの林道。夜間歩行は動物の気配でとても怖い…
・一の瀬休憩所〜三平峠〜尾瀬沼
 一の瀬休憩所を過ぎ、車も通れるサイズの大きな橋を渡るとすぐ左に入る
 登山道があります(夜間だと見落とす可能性あり)
・尾瀬沼〜長英新道登山口
 尾瀬ならではの木道。
・長英新道〜俎山頂
 登山口近くは緩やかな上り坂、降雨の後はかなりぬかる道になります。
 概ね歩きやすい道です。整備もちゃんとされています。
・俎堯措動濁
 見た目は距離がありそうですが、意外と近い。
 柴安直下に残雪はありますがアイゼンの必要はなかったです。
・柴安堯糎晴
 数か所、雪が残っていました、下りは一か所かなり神経を使いましたが
 アイゼンは不要と思います。(崖下に落ちるようなところでは無い)
 登山道のコンディションは、あまり良い方ではないと思います。
・見晴〜山の鼻
 尾瀬らしい木道、降雨、夜露等で濡れると滑りやすいので注意
 ストック等を使用する場合は必ずゴムキャップが必要。
・山の鼻〜至仏山
 概ね整備された登山道。蛇紋石と言う、石、岩の道になるととても滑りやすいので
 要注意(ストックも効かない)
・至仏山〜鳩待峠
 山頂から小至仏山から下る事1キロ範囲は蛇紋石なので滑りやすい。
 一部残雪がありますがアイゼンは必要ないです。
 
さてスタート
to4
2012年07月01日 00:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 0:19
さてスタート
to4
きらりと光る2つの目にビビリまくり…
ホント、怖かった
eri
2012年07月01日 00:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
7/1 0:53
きらりと光る2つの目にビビリまくり…
ホント、怖かった
eri
動物の気配に怯えつつ
一ノ瀬休憩所に到着
to4
2012年07月01日 01:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 1:02
動物の気配に怯えつつ
一ノ瀬休憩所に到着
to4
とんで
三平峠
to4
2012年07月01日 01:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 1:44
とんで
三平峠
to4
尾瀬沼に到着
真っ暗・・・
to4
2012年07月01日 01:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 1:55
尾瀬沼に到着
真っ暗・・・
to4
シカも木道を
使っているようです
to4
2012年07月01日 01:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
7/1 1:57
シカも木道を
使っているようです
to4
長蔵小屋
熊鈴は鳴らないように
しています
to4
2012年07月01日 02:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 2:10
長蔵小屋
熊鈴は鳴らないように
しています
to4
先日、お世話になった
ビジターセンター
to4
2012年07月01日 02:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 2:11
先日、お世話になった
ビジターセンター
to4
ここから燧ケ岳に
登ります
to4
2012年07月01日 02:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 2:39
ここから燧ケ岳に
登ります
to4
2012年07月01日 03:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 3:49
夜から朝に
変わる瞬間
息を呑む
瞬間でもあります
to4
2012年07月01日 03:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
8
7/1 3:57
夜から朝に
変わる瞬間
息を呑む
瞬間でもあります
to4
曇りのち雨
の予報だったので
諦めていましたが
景色が…良かったです
to4
2012年07月01日 03:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/1 3:59
曇りのち雨
の予報だったので
諦めていましたが
景色が…良かったです
to4
2012年07月01日 04:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 4:05
2012年07月01日 04:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
7/1 4:07
目を覚ます山々
to4
2012年07月01日 04:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
23
7/1 4:07
目を覚ます山々
to4
2012年07月01日 04:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
7/1 4:08
2012年07月01日 04:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 4:08
2012年07月01日 04:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
11
7/1 4:08
久しぶりの光景に息を呑みました
eri
2012年07月01日 04:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
27
7/1 4:14
久しぶりの光景に息を呑みました
eri
2012年07月01日 04:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
26
7/1 4:15
ピンクに染まるサンカヨウ
eri
2012年07月01日 04:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 4:16
ピンクに染まるサンカヨウ
eri
キヌガサソウ
2012年07月01日 04:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 4:16
キヌガサソウ
雪渓も
ほんのり赤く
to4
2012年07月01日 04:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/1 4:17
雪渓も
ほんのり赤く
to4
先月登った
会津駒ケ岳
近く感じます
to4
2012年07月01日 04:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 4:22
先月登った
会津駒ケ岳
近く感じます
to4
お日さまが出てきたぁ
eri
2012年07月01日 04:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 4:24
お日さまが出てきたぁ
eri
2012年07月01日 04:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/1 4:24
2012年07月01日 04:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 4:24
雲もいい感じ
eri
2012年07月01日 04:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 4:24
雲もいい感じ
eri
2012年07月01日 04:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 4:25
で俎
山頂に到着
気分は最高です
to4
2012年07月02日 21:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7
7/2 21:28
で俎
山頂に到着
気分は最高です
to4
柴安瑤
モルゲンロート
ゲット!
to4
2012年07月01日 04:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
7/1 4:31
柴安瑤
モルゲンロート
ゲット!
to4
2012年07月01日 04:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10
7/1 4:31
雪の箇所が
赤く染まりました
to4
2012年07月01日 04:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 4:32
雪の箇所が
赤く染まりました
to4
2012年07月01日 04:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 4:32
2012年07月01日 04:37撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 4:37
風よけに最適の場所
を見つけたようです
to4
2012年07月01日 04:38撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 4:38
風よけに最適の場所
を見つけたようです
to4
尾瀬沼も
全容を現しました
to4
2012年07月01日 04:51撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 4:51
尾瀬沼も
全容を現しました
to4
では
柴安瑤了劃困
行きます
to4
2012年07月01日 04:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 4:51
では
柴安瑤了劃困
行きます
to4
2012年07月02日 21:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:29
マイヅルソウ
2012年07月02日 21:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:30
マイヅルソウ
柴安へ続く道。
なかなか雰囲気ありました。
eri
2012年07月02日 21:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:30
柴安へ続く道。
なかなか雰囲気ありました。
eri
2012年07月01日 04:58撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 4:58
2012年07月01日 05:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 5:01
先行者の皆様
に感謝しながら
踏み跡を踏む
to4
2012年07月02日 21:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:31
先行者の皆様
に感謝しながら
踏み跡を踏む
to4
2012年07月01日 05:07撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 5:07
そしてこっちの
柴安山頂
to4
2012年07月01日 05:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 5:09
そしてこっちの
柴安山頂
to4
柴安瑤らの
尾瀬沼はこんな感じ
to4
2012年07月01日 05:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 5:10
柴安瑤らの
尾瀬沼はこんな感じ
to4
尾瀬ヶ原と
これから向かう
至仏山
近いような
遠いような・・・
to4
2012年07月01日 05:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 5:10
尾瀬ヶ原と
これから向かう
至仏山
近いような
遠いような・・・
to4
2012年07月01日 05:11撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
1
7/1 5:11
2012年07月01日 05:11撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 5:11
erikko
至仏山を
ロックオン中
to4
2012年07月01日 05:12撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
1
7/1 5:12
erikko
至仏山を
ロックオン中
to4
そよ風に揺れるキジムシロ
(ピンボケともいいますが・・(笑))
eri
2012年07月02日 21:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:31
そよ風に揺れるキジムシロ
(ピンボケともいいますが・・(笑))
eri
至仏山を
指差し確認中
to4
2012年07月01日 05:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 5:13
至仏山を
指差し確認中
to4
定番のイワカガミ
eri
2012年07月02日 21:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:32
定番のイワカガミ
eri
ツガザクラ
eri
2012年07月01日 05:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/1 5:18
ツガザクラ
eri
山頂直下は
こんな感じ
to4
2012年07月02日 21:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:32
山頂直下は
こんな感じ
to4
白いイワカガミ
eri
2012年07月01日 05:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/1 5:33
白いイワカガミ
eri
踏み抜かなように慎重です…
eri

滑って転びそう
だったのです to4
2012年07月01日 05:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 5:40
踏み抜かなように慎重です…
eri

滑って転びそう
だったのです to4
ミネザクラ
eri
2012年07月01日 05:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 5:44
ミネザクラ
eri
2012年07月02日 21:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:32
ムラサキヤシオツツジ
eri
2012年07月01日 06:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 6:23
ムラサキヤシオツツジ
eri
ショウジョウバカマ
eri
2012年07月02日 21:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:33
ショウジョウバカマ
eri
ツバメオモトをアッップで。
eri
2012年07月01日 06:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 6:44
ツバメオモトをアッップで。
eri
エンレイソウ
eri
2012年07月01日 06:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 6:51
エンレイソウ
eri
最近のお気に入り、マムシグサ
eri
2012年07月02日 21:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:33
最近のお気に入り、マムシグサ
eri
コミヤマカタバミ
日差しが足りないので、開ききってません。
eri
2012年07月01日 07:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 7:01
コミヤマカタバミ
日差しが足りないので、開ききってません。
eri
だるまさんが転んだごっこ
ではありません。
eri
2012年07月02日 21:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:34
だるまさんが転んだごっこ
ではありません。
eri
2012年07月01日 07:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 7:23
オオバミゾホオズキ
eri
2012年07月02日 21:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:34
オオバミゾホオズキ
eri
2012年07月01日 07:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 7:31
見晴に
到着〜♪
to4
2012年07月01日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 7:34
見晴に
到着〜♪
to4
珈琲タイム
eri

雄大な尾瀬ヶ原
を見ながら格別です
to4
2012年07月01日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 7:52
珈琲タイム
eri

雄大な尾瀬ヶ原
を見ながら格別です
to4
見晴の広場の片隅に鮮やかなブルーのお花・・・
君達はもしや・・・
eri
2012年07月01日 08:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/1 8:17
見晴の広場の片隅に鮮やかなブルーのお花・・・
君達はもしや・・・
eri
はじめまして!
エゾムラサキ
かわいい♪
eri
2012年07月01日 08:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
9
7/1 8:17
はじめまして!
エゾムラサキ
かわいい♪
eri
ハクサンチドリ
eri
2012年07月02日 21:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/2 21:35
ハクサンチドリ
eri
では写真撮影
に忙しいerikko
をおいて先に行きます
to4
2012年07月01日 08:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 8:18
では写真撮影
に忙しいerikko
をおいて先に行きます
to4
あ!見晴の小屋は
とても良い雰囲気です
to4
2012年07月01日 08:18撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 8:18
あ!見晴の小屋は
とても良い雰囲気です
to4
レンゲツツジとオゼタイゲキ
eri
2012年07月02日 21:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:35
レンゲツツジとオゼタイゲキ
eri
花ばかり見てないで
振り返って燧ケ岳を
見なさい
と言っている図
to4
2012年07月02日 21:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/2 21:35
花ばかり見てないで
振り返って燧ケ岳を
見なさい
と言っている図
to4
テタヤマリンドウ
いつ見ても可憐♪
eri
2012年07月02日 21:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/2 21:36
テタヤマリンドウ
いつ見ても可憐♪
eri
ウラジオヨウラク
eri
2012年07月02日 21:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:36
ウラジオヨウラク
eri
ふっわふわのワタスゲ
eri

木道にかかったワタスゲ
を保護するときに触りました
まさに、耳かきのふわふわと
同じ感触でした
to4
2012年07月01日 08:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
7/1 8:21
ふっわふわのワタスゲ
eri

木道にかかったワタスゲ
を保護するときに触りました
まさに、耳かきのふわふわと
同じ感触でした
to4
ヒメシャクナゲ 
飴玉みたいで可愛い。
eri
2012年07月02日 21:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
7/2 21:36
ヒメシャクナゲ 
飴玉みたいで可愛い。
eri
erikko、撮影のため
ぜんぜん来ませんね・・・
to4
2012年07月01日 08:23撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
1
7/1 8:23
erikko、撮影のため
ぜんぜん来ませんね・・・
to4
2012年07月02日 21:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:37
2012年07月01日 08:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 8:25
クモマニガナかな?
eri
2012年07月02日 21:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:37
クモマニガナかな?
eri
チングルマ
eri
2012年07月01日 08:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 8:34
チングルマ
eri
ひっそりと咲くトキソウ
eri
2012年07月02日 21:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/2 21:37
ひっそりと咲くトキソウ
eri
色鮮やかなレンゲツツジ
eri
2012年07月01日 08:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 8:41
色鮮やかなレンゲツツジ
eri
to4の海パンのオレンジががレンゲツツジのオレンジと溶け込んでます。
eri
2012年07月02日 21:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:38
to4の海パンのオレンジががレンゲツツジのオレンジと溶け込んでます。
eri
やっぱりかわいい
ヒメシャクナゲ
eri
2012年07月02日 21:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/2 21:38
やっぱりかわいい
ヒメシャクナゲ
eri
尾瀬で初めて出会った
カキツバタ
eri
2012年07月01日 08:47撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 8:47
尾瀬で初めて出会った
カキツバタ
eri
カキツバタと
アヤメの違いが
わかりません・・・
to4
2012年07月02日 21:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5
7/2 21:39
カキツバタと
アヤメの違いが
わかりません・・・
to4
カキツバタの群生
eri
2012年07月01日 08:48撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 8:48
カキツバタの群生
eri
erikko
被写体を
物色中
to4
2012年07月01日 08:50撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 8:50
erikko
被写体を
物色中
to4
風に揺れるワタスゲは
とっても可愛い
eri
2012年07月01日 08:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
7/1 8:50
風に揺れるワタスゲは
とっても可愛い
eri
お魚さん。
eri
2012年07月01日 08:50撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
1
7/1 8:50
お魚さん。
eri
2012年07月02日 21:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:40
2012年07月01日 09:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 9:09
2012年07月01日 09:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 9:10
ワタスゲの絨毯が広がる
eri
2012年07月01日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 9:14
ワタスゲの絨毯が広がる
eri
2012年07月01日 09:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 9:16
erikkoの撮影姿に
ハイカー失笑・・・
to4
2012年07月01日 09:16撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
2
7/1 9:16
erikkoの撮影姿に
ハイカー失笑・・・
to4
失笑されながら
撮った写真
to4
2012年07月01日 09:16撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 9:16
失笑されながら
撮った写真
to4
気にせず
モリモリ歩いてますね・・・
to4
2012年07月01日 09:17撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 9:17
気にせず
モリモリ歩いてますね・・・
to4
オゼコウホネ
残念ながらまだ蕾でした
eri
2012年07月01日 09:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 9:22
オゼコウホネ
残念ながらまだ蕾でした
eri
この日はボッカさんが沢山。
eri

某チャンプより
この方がチャンプだと
思います
なんちゃって
to4
2012年07月01日 09:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
7/1 9:22
この日はボッカさんが沢山。
eri

某チャンプより
この方がチャンプだと
思います
なんちゃって
to4
逆さ燧
eri
2012年07月01日 09:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 9:23
逆さ燧
eri
リュウキンカはそろそおしまし…
eri
2012年07月01日 09:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 9:33
リュウキンカはそろそおしまし…
eri
2012年07月02日 21:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:42
2012年07月02日 21:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:42
山の鼻に到着
飯だ飯だ!
to4
2012年07月01日 09:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 9:41
山の鼻に到着
飯だ飯だ!
to4
山の鼻でランチ
といってもまだ10時前です
eri
2012年07月01日 09:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 9:51
山の鼻でランチ
といってもまだ10時前です
eri
さて
最後の仕上げ
至仏山に向かいます
to4
2012年07月01日 10:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 10:11
さて
最後の仕上げ
至仏山に向かいます
to4
2012年07月01日 10:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 10:12
2012年07月01日 10:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 10:13
2012年07月01日 10:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 10:14
オオバタチツボスミレ
eri
2012年07月02日 21:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:42
オオバタチツボスミレ
eri
ここが登山口
登り専用です
to4
2012年07月01日 10:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 10:16
ここが登山口
登り専用です
to4
根っこに押し上げられた木道
自然の力はすごい
eri

このような箇所は
ここだけでした
to4
2012年07月01日 10:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 10:21
根っこに押し上げられた木道
自然の力はすごい
eri

このような箇所は
ここだけでした
to4
ツマトリソウ
eri
2012年07月01日 10:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/1 10:28
ツマトリソウ
eri
ミヤマキンバイ
eri
2012年07月01日 10:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 10:28
ミヤマキンバイ
eri
ベニサラサドウダン
eri
2012年07月01日 10:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
7/1 10:29
ベニサラサドウダン
eri
クモイイカリソウ
eri

2012年07月02日 21:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:43
クモイイカリソウ
eri

森林限界に突入です
eri
2012年07月01日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 10:42
森林限界に突入です
eri
振り返ると
つい数時間前に
登った燧ケ岳が
遠いような
近いような・・・
to4
2012年07月01日 10:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 10:46
振り返ると
つい数時間前に
登った燧ケ岳が
遠いような
近いような・・・
to4
2012年07月02日 21:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:44
蛇紋岩
すんごく滑ります
eri
2012年07月02日 21:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:44
蛇紋岩
すんごく滑ります
eri
数時間前まで、あそこのてっぺんにいました。
eri

疲れては振り返り
この景色に元気を
貰いました
to4
2012年07月01日 10:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 10:57
数時間前まで、あそこのてっぺんにいました。
eri

疲れては振り返り
この景色に元気を
貰いました
to4
チングルマ
eri
2012年07月01日 10:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/1 10:59
チングルマ
eri
to4疲れて
満身創痍・・・
erikko元気で
お花畑にルンルン・・・
to4
2012年07月01日 10:59撮影 by  HX-WA10 , Panasonic
7/1 10:59
to4疲れて
満身創痍・・・
erikko元気で
お花畑にルンルン・・・
to4
タムシバ
eri
2012年07月01日 11:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 11:04
タムシバ
eri
なかなかいい景色
eri
2012年07月01日 11:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/1 11:04
なかなかいい景色
eri
蛇紋岩・・・
ほんと強敵でした
to4
2012年07月02日 21:45撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/2 21:45
蛇紋岩・・・
ほんと強敵でした
to4
だいぶ登ってきました
to4
2012年07月01日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 11:17
だいぶ登ってきました
to4
ユキワリソウ
eri
2012年07月01日 11:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
13
7/1 11:23
ユキワリソウ
eri
花びらが可愛い
eri
2012年07月01日 11:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 11:23
花びらが可愛い
eri
2012年07月01日 11:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 11:28
アオノツガザクラ
eri
2012年07月01日 11:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 11:34
アオノツガザクラ
eri
アズマシャクナゲ
eri
2012年07月01日 11:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 11:35
アズマシャクナゲ
eri
ハクサンイチゲ
eri
2012年07月02日 21:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:47
ハクサンイチゲ
eri
ここにもハクサンチドリ
eri
2012年07月02日 21:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:47
ここにもハクサンチドリ
eri
キバナノコマノツメとマイヅルソウ
eri
2012年07月02日 21:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:47
キバナノコマノツメとマイヅルソウ
eri
階段の隙間にひっそり咲いていた
イワハタザオ
eri
2012年07月02日 21:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:48
階段の隙間にひっそり咲いていた
イワハタザオ
eri
お花達に癒され、元気付けられながら
ひたすら歩みを進めます。
eri

蛇紋岩との戦いに敗れ
完全に肩が落ちている図・・・
to4
2012年07月01日 11:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 11:51
お花達に癒され、元気付けられながら
ひたすら歩みを進めます。
eri

蛇紋岩との戦いに敗れ
完全に肩が落ちている図・・・
to4
ジョウシュウアズマギク
eri
2012年07月02日 21:48撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:48
ジョウシュウアズマギク
eri
たくさんの
花が咲いていました
さすが花の名山
to4
2012年07月01日 11:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 11:52
たくさんの
花が咲いていました
さすが花の名山
to4
エーデルワイスにそっくり。
ホソバヒナウスユキソウ
eri
2012年07月02日 21:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:56
エーデルワイスにそっくり。
ホソバヒナウスユキソウ
eri
雪がまだ残ってます。
eri

2012年07月01日 12:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 12:05
雪がまだ残ってます。
eri

やっとついたぁ。
実に3年ぶりの至仏山
eri

自力で立てず
標柱を支えにしています
to4
2012年07月02日 21:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:49
やっとついたぁ。
実に3年ぶりの至仏山
eri

自力で立てず
標柱を支えにしています
to4
山頂は
そこそこの
賑わいでした
to4
2012年07月02日 21:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:51
山頂は
そこそこの
賑わいでした
to4
ニューアイテム『ポンチョ』
eri

涼しくてグッド
でした
to4
2012年07月01日 12:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/1 12:24
ニューアイテム『ポンチョ』
eri

涼しくてグッド
でした
to4
2012年07月01日 12:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 12:35
雲の感じが良い雰囲気です。
eri
2012年07月01日 12:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 12:38
雲の感じが良い雰囲気です。
eri
表銀座風な所
to4
2012年07月01日 12:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 12:39
表銀座風な所
to4
2012年07月02日 21:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:52
2012年07月01日 13:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 13:00
小至仏はするーします。
eri
2012年07月01日 13:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 13:05
小至仏はするーします。
eri
アイゼンが必要なほど
ではないです
to4
2012年07月01日 13:19撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 13:19
アイゼンが必要なほど
ではないです
to4
濡れた木道も
滑ります・・・
to4
2012年07月01日 13:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 13:25
濡れた木道も
滑ります・・・
to4
イワナシ
eri
2012年07月02日 21:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:53
イワナシ
eri
蛇紋岩
濡れた木道
次はぬかった道
でも歩きやすい
to4
2012年07月02日 21:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:53
蛇紋岩
濡れた木道
次はぬかった道
でも歩きやすい
to4
雨に濡れるシナノキンバイ
eri
2012年07月02日 21:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/2 21:53
雨に濡れるシナノキンバイ
eri
2012年07月02日 21:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/2 21:53
ガスでもいい雰囲気
eri
2012年07月01日 13:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 13:46
ガスでもいい雰囲気
eri
検索ちゅう
eri
2012年07月01日 14:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 14:03
検索ちゅう
eri
2012年07月01日 14:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 14:11
もう少しで顔だしそうなギンリョウソウ
eri
2012年07月02日 21:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/2 21:54
もう少しで顔だしそうなギンリョウソウ
eri
やっとこさ
ゴ〜ル!
to4
2012年07月01日 14:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
7/1 14:44
やっとこさ
ゴ〜ル!
to4
お疲れ様でしたっ!
to4
2012年07月02日 21:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
10
7/2 21:55
お疲れ様でしたっ!
to4
お疲れ様でした
花豆ソフトでホット一息。
eri
2012年07月01日 14:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/1 14:49
お疲れ様でした
花豆ソフトでホット一息。
eri

感想

また尾瀬へ

前回行けなかった(行かなかったとも言います…)燧ケ岳と
久しく登っていない至仏山を一日で行ってしまおうと言うビンボーくさい計画(笑)
ちょうど7月1日から至仏山の入山規制は解除なので実行
それと、長めの日帰りのプランに対応できるか?の確認の為に行ってきました。


土曜日はゆっくり英気を養う。←本当は連日のアルコール摂取でダウン…
そして24時に登山を開始するため、20時過ぎに自宅を出発。
今回は深夜にスタートなので、自動車規制の無い大清水から登ります(鳩待峠は一般車両規制)

時刻は0時20分大清水から、あたり前に真っ暗な林道を歩き始めます
事前の調査(ネットでですが…)では熊の行動時間は、朝4時から9時位との事だったので
熊の心配は大丈夫!と自分に言い聞かせて歩きます
そうは言っても、今回の為に買った、かなりうるさい熊鈴を高らかに鳴らせながらです…
時折光る獣の目にビビったりしながらしばらく進むと、林道から5mも離れていないヤブから
突然バサバサっと音がし何かが猛烈に走ってゆく…ビビる…あれは何だったのか…
ここで動揺するとerikkoがさらにビビって帰ると言いかねないので大丈夫大丈夫!と嘘をつく
本当はゼンゼン大丈夫らなかった…いや〜怖かったです…

そんなこんなでなんとか一ノ瀬休憩所を通過し、やっと本格的に登山道に入る
登山道の方が意外と安心して歩けるが、獣が見えずとも動く音がすると本当に怖い
音がするたびに心の中で「あれはシカだシカだシカだ」と念じる…
恐怖でほぼ無口になった相方を励ましつつなんとか尾瀬沼に到着。

尾瀬沼に到着と言っても真っ暗です…山道は樹林帯で気付かなかったのですが
なんとか星が出ています
そこから暗くて何にも見えない沼のわきの木道を進み、ビジターセンターに到着
この間もかなりの数の動物の気配がありました…実際にシカも見る

ビジターセンター裏のトイレにより再度出発
木道だと言う事と、何度も来ている道なので間違いようがないと思っていた道を間違え痛恨のミス…
尾瀬とは言え、真っ暗なところで道を間違えるのは本当にコワイ…(暗闇が…)
しかも間違った先を進んで行ってしまったらお墓でしたね…

まさかの道間違えを修正し燧ケ岳登山道入り口に到着し再度山道へ
長英新道は、田んぼ並みにぬかるんでいる事を覚悟で臨みましたが
まったくぬかるんでいなかった(むしろかなり歩きやすい)
獣の気配や音ははほとんど感じられない(山中の方が以外と聞こえなかった)
登山道をひたすら進み、しばらくして時計を見ると、なんと山頂からの日の出に間に合いそうだ
ちょうど森林限界手前あたりから空がだんだん明るくなってきた。

稜線に出ると東の方向にとても奇麗な朝焼けが…久しぶりのこの景色(昨年の御嶽山以来)
にうっとりです。
想定外に早く登ってこられたので、上手くゆくと山頂で日の出が見れるぞ!
と今までの疲れが嘘のように足が前に進みます(笑)
獣の陰に怯えていたerikkoも花を発見して喜ぶ余裕を取り戻しつつあります(笑)

そして山頂に到着!
結局日の出には若干間に合わなかったが、山頂直下で見られたので良しとする
(痛恨の道間違えが無かった間に合っていましたね…)
太陽が完全に昇ると、暗くてわからなかった景色が全貌を現す、感動的な大パノラマが眼下に広がります
いつもは大勢の人々がいる山頂に我々だけです、尾瀬には二人しかいないのではないか?
と思うくらい静かな山頂と景色を堪能しました。←獣の恐怖をもう忘れている単純な二人…

今日の行程の一番の核心部は燧ケ岳登頂と思っていたのでまずは一安心
しかし本当の核心部はここではなかった…

柴安瑤砲盥圓ます、ここへの道は初めて通りましたが雰囲気、景色どちらも素敵でした
柴安後にし、尾瀬ヶ原に向けて出発、見晴新道はちょっと荒れていた…
朝早かった(て言うか夜)からか、やはりいつもの調子では下れない(眠いを言い訳にしてます…)
座らないまでも立っての短い休みを何度かしました。
時間が6時を過ぎると、登山道を徐々に小屋泊の方々が登ってきます
登山者「ずいぶん早いね〜」
to4 「大清水を深夜に出て登ったので、こんな早い時刻に下りです」
登山者「健脚だね〜」
to4 「小屋に泊まるお金が無いので寝ないで歩いているだけです」←もちろん冗談
登山者「お金を使わないで、よっぽど貯めてるね〜(お金を)」←こちらはちょっと本気
to4 「あったら(お金)小屋に泊まってますよ〜(笑)」
登山道でこんなくだらない(良い意味で)やり取りをするとほんと疲れが取れます(笑)

お金の問題は解決しないまま見晴・尾瀬ヶ原に到着。
いや〜何度も来ているのに、尾瀬ヶ原の素晴らしい景色に感動です
予定よりだいぶ早くの到着だったのでコーヒータイムをのんびりとります。
荷物を軽くして楽をするより、尾瀬ヶ原での珈琲を優先して持ってきた
無駄に大きいパーコレータを使って尾瀬の美味しい水で淹れます
いや〜美味しい、素晴らしい景色のおかげで味は深夜のタクシーです←3割増って事

コーヒータイムを終了し至仏山に向けて出発
尾瀬ヶ原の木道を、これから登る至仏山を見ながらズンズン行きます
振り返ると登った燧ケ岳がどど〜んとそびえています
そしそのまま燧ケ岳から木道に目を移すとerikkoが地面に這いつくばる様に花を撮影中…
深夜出発→獣→激登り→激下り、と疲れているはずなのに花を見つけては
キャーキャーと喜んでます。←最近、花の名前をたくさん覚えて楽しくなってきているようです
 
木道では、特に渋滞も無く順調に山ノ鼻に到着
いつもこのエリアに来ると寄る、山ノ鼻小屋にてラーメンを食し至仏山登山に備えます。
小屋でバスの時間を確認すると戸倉発14:39の大清水行があったので
これに間に合うかもね、だってもう至仏山をサッと登れば良いだけだからさ
と不謹慎?な会話をして出発する。

山ノ鼻から登り専用の登山道を進みます
朝早く涼しかったので燧ケ岳は良かったのですが
至仏山は時間と共に気温が上昇して暑さに体力が奪われます
樹林帯は風も無く辛かったです…
やっといくらか涼しい森林限界にでてもなかなか足が進まなくなります
そうです、、、疲労です…
標高差800m(山ノ鼻から)の山を座り込む事3回です…
最近の山行ではザックをおろしたり、座っての休憩をしないように登っていましたが←座ると立てなくなるタイプなので…
さすがに疲れきってザックをおろし座り込みます…
消化試合と思っていた至仏山はほんと、辛い山登りでした…
救いだったのは素晴らしい景色です
数時間前に登った燧ケ岳と数時間前に歩いた尾瀬ヶ原を何度も振り返って見ました
この時の気持ちは疲れと反比例するように喜びが増します(笑)

山頂に近づくにつれ天候があやしくなってきましたが
無事到着!しかし共に雨が…
天気が雨になるのはわかっていたので雨は想定内でしたが
景色も雲に覆われてしまったので早々に下山開始します
しかしこの下山も蛇紋石の滑りやすい石に、追い打ちをかけるように降る雨で
かなり手こずりました…
一歩一歩に神経を集中しないと濡れた蛇紋石はとても滑り危険です
下りで息が上がってきました…
とうとう座り込んでの休憩をする始末です←しかも相当ゆっくり歩いてです…

そして…やっとのことで本日のゴール鳩待峠に到着!
久々にゴールして大喜びしちゃいました(笑)
いや〜疲れました、燧ケ岳の下りと至仏山の蛇紋石でだいぶ体力を消耗した気がします
過去の少ない山行(日帰り)の中では、黒戸尾根日帰りが一番疲れた山でしたが
ゼンゼンこっちの方が辛かったです(黒戸は実は急なだけで歩きやすい)
でもほんと、楽しかったです!←嘘ではないです!(笑)

次の尾瀬はのんびりテント泊で行きたいと思います!

ロング日帰りの体力測定結果ですが…これが今のところの限界のようなのです
これより厳しい日帰りは無理の判断(笑)



尾瀬の全部と言っていますが、本当は全部ではないです
お気に入りの場所であるアヤメ平や三条ノ滝(実は一度も行っていない場所)も
入れてほぼ全部だと思います←尾瀬の本に出てくるメージャーどころ
これをコースに取り入れ行くには…
富士見下〜富士見小屋〜竜宮〜尾瀬沼〜燧ケ岳〜三条ノ滝〜尾瀬ヶ原〜至仏山〜鳩待峠〜アヤメ平〜富士見下
と言うコースではじめて全部と言えるのでしょうか…
何方か是非チャレンジして下さい!(笑)
※MATSUさんshira-gaさんnagagutuさんtayukayuさんkankotoさんsiriusさん どうですか?(笑)





今回はナイトハイクの怖さを身にしみて感じましたぁ。
出発して早々、林道の直ぐ横から何やら物音が…
何がいるのか全く分からないまま、
見えない敵にただビビリまくりながら、
夜が明けるのをただただ祈るばかりでした。
今回一番しんどかったのは、暗闇(その中の見えない動物)といっても
過言ではありません。

燧ケ岳からの日の出は、
久しぶりの朝焼けだったことと、やっと夜の暗闇から開放された喜びで、
ただただ感動。本当に素晴らしい景色でした。

今回は沢山の種類のお花に出遭えることが出来て
日が昇ってからは終始テンション上がりっぱなしでした。
シラネアオイをはじめ、写真に撮れなかったお花達も他にもたくさんありました。
時間はいくらあっても足りませんね。


至仏から鳩待まではコースタイムをオーバーしてのゴールとなりましたが、
大清水〜鳩待までは、時間をかければ何とか歩けるものですね。
が、しかしやはり疲れました(笑)
足の裏はすれた感じで二日たった今でも痛いです(笑)

尾瀬はいつ行ってもいいですねぇ。
でも、やっぱり時間を気にせずのんびりいくに限ります(笑)

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コメント

お疲れ様でした!
ロングトレッキングお疲れ様でした。

尾瀬は去年2回行きましたが、小屋泊とテント泊でした。
テント泊のときは燧ケ岳だけでバテバテでしたよ〜。
お二人は燧ケ岳と至仏山を1日で登られたんですね
すごいです
2012/7/4 8:16
お疲れ様でした
こんにちわ、ozesaiと申します。
30km超の長距離歩行、お疲れ様でした。

燧ケ岳での日の出の景観、最高です~

ところで、大清水のゲートを越えてからの「時おり光る獣の目」ですが、あのあたりの登山道は右側が崖になっており、危険なために反射する標識があります。もしかしたらこれかも知れません。私も4月15日に一ノ瀬から19時頃に下山した時にビックリしました。

「突然バサバサで、猛烈に走る」...鹿だと思います。
熊の場合はごそごそと割とゆっくりと立ち去ります。
私も24時頃に尾瀬ヶ原を歩くことがありますが、熊には細心の注意をはらっています。

沢山の写真も拝見させていただき、ありがとうございました。
2012/7/4 9:11
燧ヶ岳と至仏山を繋ぐ
こんにちは。

日曜日も思ったより天気はなんとかなったのですね。
燧ヶ岳からの景色、すばらしいです!
山頂の手前で日の出が近づくと、気がせいて、急ぎ足
よくあります

尾瀬ヶ原は夏の花が咲き出しましたね!
ここのところ、連続して尾瀬へ行っていますが、また
行きたくなってしまいました。

至仏山の蛇紋岩は手強いですよね。この蛇紋岩地帯を
歩きたくないので、登るのを少し躊躇してしまいます。

まだ日帰りで燧ヶ岳と至仏山を繋いで歩いたことが
ないので、今度計画してみます。
ビンボーなので、富士見下から
2012/7/4 9:32
すごいっすね!
to4さん、erikkoさん、こんにちは!

燧と至仏をつないで歩くなんて思いもつきませんでした。
すごすぎる

また蛇紋岩との戦い・・・私も以前下りが禁止されていなかった頃に通りましたが、何度も滑って転ぶはびしょ濡れになる はで悲惨な思いをしたので、とてーもよく分かります。
お疲れ様でした。

ところで、お二人の山行だと、erikkoさんがチーフリーダーなんですね
2012/7/4 12:43
ありがとうございます!
depor021さん  こんにちは

私もテントか小屋でしか行った事がなかったです
その時は同じく燧ケ岳だけでバテバテでした(笑)
だらだら時間をかければ、水場ありトイレは水洗(関係無いか 笑)
小屋はたくさんなので心の余裕もあってなんだかんだ
出来ました(笑)
depor021さんはたくさん歩かれているので
やればあっさり出来ますよ!
強くお勧めはしませんが…(笑)
2012/7/4 17:04
ありがとうございます!
ozesaiさん  こんにちは

確かの反射の標識もあった様な気がします…
怖くて全ての光るものが、もののけに見えました
熊の動画を拝見させていただきましたが
あれが出たらと思うと…
でもちょっと遠めに熊は見てみたいと思います

最初の写真の光る目の動物はタヌキのようでしたが
木の上からずっとこちらを見ていました人間より
動物の方が流石に縄張りなのか落ち付いていますね…(笑)
2012/7/4 17:39
なんとか繋げました(笑)
youtaroさん  こんにちは

翌日に行っていたのはここだったのです(笑)
youtaroさんと同じ30キロでも全く余裕なしの
二人…

そうなんです!花が1か月でこうも違うとは思いませんでした
わからない花があるたびにyoutaroさんに聞こうと
話していました(笑)

蛇紋岩は曲者でしたが、花が多くて楽しかったです
と言いつつ花の名前がなかなか覚えられません…
ビンボー改めエコ(財布に)登山にします(笑)
2012/7/4 17:48
そんなことないですよ〜
yamahiroさん  ありがとうございます

以前、尾瀬ヶ原を歩いていた時に
いつかこの両方の山を一日で登りたいなぁ
と前々から思っていました(笑)

蛇紋岩のあの道を下りですか
ウワァ…無理です
erikkoとここが下りじゃなくて良かったね
と何度も話していました(笑)

erikkoと私の事を知っている方々は
なぜ彼女の方がチーフリーダーか納得されているかと…
山に関しては(山以外もですが…)
erikkoの方が上手です…(笑)
2012/7/4 17:59
おつかれさまでした!
こんばんわ。
長丁場お疲れ様でした!
写真沢山拝見させていただきました

私もこの日は大清水から至仏山へと歩いていました
この時期にさらにヒウチを入れるとなると相当ハードな山行になるのが想像できます・・

ところで、白いイワカガミは上州に多いヒメイワカガミ、葉の赤いスミレはアカフタチツボスミレと思いますよ
2012/7/4 20:06
kiyoponさんはじめまして♪
コメントありがとうございます

お花の名前詳しいんですね
失礼ですが、年配の方かと思ってしまいました
(スイマセン…

二山登るとなると確かにハードですが、
kiyoponさんは3日連続で山登りされてるんですね

そっちのほうが相当ハードだと思います
これからもよろしくお願いします
2012/7/4 23:00
お疲れ様でした!
尾瀬の湿原も山から見る朝日もいいですね。
色んな花があって、素晴らしい場所です。
関西に住んでいるけど、いつかは行きたいですね…
2012/7/5 0:50
にやにやして読んじゃいました〜
お2人さん、おはようございます。
to4さんやeriちゃんとコメントに笑いながら読んでました。
楽しかった。笑

それにしてもなかなかロング、そしてお花の名前がすごいねぇ
というかすっごい種類だね。さすが尾瀬
ワタスゲの写真とか、色々綺麗だなぁ〜

私は去年1回覚えたのに一杯忘れてて、これ見て間違って書いてるのを2個も発見してしまいました

そうそう、日曜、こちらは素晴らしい朝焼けと天気だったんですね!!
北アは雨ガスだったのでびっくりしちゃいました

これで夏縦走に向けた準備は完璧ですね!
私はリュックの重さで歩けない事態が発生してます…。
2012/7/5 7:50
お疲れさまでした
燧ケ岳は一ヶ月前のリベンジでしょうが、
久々に気合の入ったお二人のレコを見たような気がします。

to4さんもへたれと云いながら、ここぞと云う時にはガッツリときますね、素晴らしい。

erikkoさんも疲れてるにもかかわらずお花の撮影に時間を割けるのはさすがです。

久々に真面目に読ませていただきました。

それにしても一ヶ月違うだけで花の多さには驚きました。
2012/7/5 12:22
メリハリすごいですね♪
こないだの呑んで食べての尾瀬が早くも懐かしい記憶になりつつありますが、ひと月前のことでしたね
その時とはうってかわって尾瀬での挑戦、良いですねぇ
ロングコース終盤でのツルッツルの地面は・・・
大変そうです・・・
2012/7/5 12:44
ぜひ尾瀬に!
kamigataさん  こんにちは

尾瀬は車で東京から180キロくらいです
北アルプスは240キロくらいなので
ちょっと尾瀬の方が近いです

関西からだとかなりありますね…
ちなみに、登山道で会話をした方は関西の方でした

でも一度、尾瀬ヶ原の雰囲気を是非!
春夏秋冬と季節毎に違う顔を見せてくれるので
ほんと良いところです
2012/7/5 16:03
今回はちょっと頑張ったよ(笑)
tamaoちゃん まいど

花の名前、けっこう間違ってるのもあるみたい(笑)
山行中も違う名前で教えられた(笑)

北アに行ってたね〜って
まあ大阪行っても変わらんね(笑)

最近は軽量ザックでの登山なので
テント装備で歩けるかが問題だよ
2012/7/5 16:06
お誘いいただければ・・・
noborundaさん  こんちはです!

噂で、北アに行った(行く)と聞きました…
ご一緒したかったですよ(笑)

いやぁ〜気合いと言っても尾瀬ですから
そうとうのんきにのんびりのつもりでしたが
結果、気合を入れるしかなかったが本音です…

ザイルとハーネスを使わない登山の時
お供させて下さい
2012/7/5 16:13
メリハリと言えば聞こえが良いですけど・・・
Utunduさん  毎度です

尾瀬沼で飲んでた時には全くこのプランは想定してませんでした(笑)

秋ぐらいに一泊で行こうとは思ってましたが
勢いで行ってしまいました(笑)

ほんと、登山道のコンディションで消耗する体力が
こんなに違うとは、改めて勉強になった次第です
今の心配は、テント装備で歩けるかです
2012/7/5 16:20
スイッチONですね!
to4さん、erikkoさん、こんにちは。

先月のユルユル尾瀬とはまったく違って
色々な花が咲き乱れてちょうど今が見ごろな感じですね。

それにしてもガッツリいきましたね〜
to4さんは軽量化も順調そうで・・・
erikkoさんは相変わらずタフですし(笑)

自分はあまりに山に行ってなくて歩けるか心配です
とりあえず今週末に北岳でリハビリしてきます。
ユルめのテン泊ですけど(笑)
2012/7/5 19:16
お花がいっぱいですね〜(^^)
お二人様、こんばんは
尾瀬に行かれていたのですね。私は草津白根山 でしたが、
コースの湿地帯を歩いていた時に尾瀬を思い出してました〜
本当に尾瀬は心が洗われて、癒されて、大好きな場所です
今回はハード山行でしたね眼をパチパチして読ませていただきました。
そんなハードな中、お花 をしっかりと 素晴らしいです(^^)
雰囲気が伝わってきて尾瀬に出掛けたくなってしまいました〜
2012/7/5 22:26
もののけの気配
to4さん、erikkoさん、おはようございます。

まさに日帰りで尾瀬を満喫ですね。

暗闇の中にもののけの気配、怖さが伝わってきます。
でも、今回も怖さ2人で半分ですね

夜中歩いて迎える夜明けありがたさかな

超ロング山行、お疲れ様でした
2012/7/6 7:47
お二人さん、こんにちは
先週お会いしたときに尾瀬に行くとは聞きましたが、まさか2座日帰り行程だとは考えませんでした。
お疲れ様でした。
夜間スタートは獣の気配を近くに感じながら、緊張の連続ですね。私も単独でいつもびびりながら歩いています。
でも、山が目覚める夜明けの風景。あれを見てしまったら病みつきになってしまうんですよね。
夜間登山の一番の難しさは視界が狭いことによる道迷いですが、まあ、木道部分でしたらちょっとしたタイムロスだけですので問題なしですね。

ロングハイクでは一度心拍数を落としてしまうと、血圧も下がって体が冷えて、体は回復サイクルに入ってしまいますので、途中での長時間休憩はNGですね。それがなければ鳩待で余裕だったと想像します。
2012/7/6 9:52
やるきスイッチを探し中(笑)
hiro-t どもども

尾瀬はシーズン毎に咲く花が違うので
いつでも楽しめますよ (草紅葉はかなり美しい)

軽量化は順調ですが筋肉も落ちてる感じです

山に行って無くとも、フルマラソンをあれだけ完走
していれば全く問題無しですね

北岳ですか…いいなぁ
こちらはerikkoの友達 と4人でお散歩登山に行ってきます(笑)
2012/7/6 16:08
お花も動物もいっぱいでした(笑)
pippiさん  こんにちは

またまた、そしてまたくらいでしょうか
行ってきました(笑)
erikkoは花の名前もだんだん覚えてきたので
以前行った時よりも楽しさアップのようです

そろそろ鳥の名前にも手を出すのかな?と思ってます(笑)

土曜日は天気が大荒れでなかったらちょっと
草津白根に寄ろうかとおもってます
2012/7/6 16:13
四国はほとんど見ないそうですね・・・
kusmmkさん   こんにちは

桂浜、高校の修学旅行で行きました(笑)

二人で怖さが半分の時もあれば
erikkoの悲鳴でこちらも驚いて恐怖が増した事も…(笑)

四国の熊は、熊の住める環境悪化と狩猟でほとんどいない
とのネット情報でした
嬉しいような淋しいような?淋しくは無いですね

しまなみ海道に行きたいです!
2012/7/6 16:19
今度は休まず歩きにチャレンジ
MATSUさん  お疲れ様です

例のプランに行けるか否かの為もあったので行きました(笑)
確かに、想像以上に視界は狭かったです
湿原にライトを照らしてもその部分しかわからず
広い野っぱらのようなところでも見られる範囲はこんなもんか
と思いました。

回復サイクル…そんな事があるとは…
またちょっと試したくなってきました(笑)
私の場合はメンタルの方が問題かもですが…
2012/7/6 16:27
お疲れ様でした
いやあ、ガッツリでしたね。
大清水からのナイトハイクはやはり怖かったでしょうね・・。
実は私も数年前に深夜バスで同じコースをトライ・・至仏に登るところで電池切れで敗退しました(笑)
笠取小屋番さんが熊は夜は出没しない、と言っていましたが・・・でも怖いですよね、夜の獣の雰囲気
でもそのご褒美か朝の壮大な時間は素晴らしいですねえ

これだけガッツリ歩ければ今年の夏はどこでもバッチリですね
2012/7/6 21:44
あっぱれです
to4さん、erikkoさん、こんばんは。

前回のまったり尾瀬から一転して、たっぷり歩かれましたね。
erikkoさんがタフなのは知っていましたが、to4さんもタフじゃないですか〜
黒戸も余裕じゃないですか?
ナイトハイクで道を間違えて墓にたどり着いたくだりは 、平野家の墓ですね。


to4さん提案の尾瀬全部のルート、私は謹んでお断りします
というか挙がっている名前は、親方・変態・一般人・超人・超人・超人ぢゃないですか!
一般人の私を彼らのグループに入れないでください(笑)
2012/7/7 22:18
力配分がいまいちわからず・・・
shira-gaさん  遅くなりましたが…

至仏山で電池切れ
shira-gaさんでもそんな時代があったのですね
多くの人に勇気が湧くと思いますよ(笑)

ネット情報でも熊は明るくなってから行動する
とあったので多少安心していたもののやはり
見えない物が動く気配は怖かったです

今年の夏…あとはテント装備で歩けるかですね…
2012/7/12 8:52
木道が大半ですから・・・(笑)
nagagutuさん  おはようございますぅ

erikkoは体幹が良いらしく、ランニングフォームなど
持って生まれたセンスの良さがあるようです
残念ながらそれを知ったのは30歳過ぎてからですが…(笑)

提案のプラン、nagagutuさんであれば行けると皆が思っているはず(笑)
八ヶ岳と比べたら優しいと思います
2012/7/12 8:56
プロフィール画像
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