尾瀬の全部、日帰りでやってみた(尾瀬沼・燧ケ岳・尾瀬ヶ原・至仏山)
- GPS
- 14:10
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 2,172m
- 下り
- 1,773m
コースタイム
4:31俎山頂4:51-5:09柴安5:12-7:34見晴小屋8:18-9:41山の鼻10:11-12:13至仏山12:24-
14:44鳩待峠
天候 | 尾瀬沼〜燧ケ岳〜尾瀬ヶ原では晴れ、のち曇り 至仏山は曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
大清水駐車場(1日500円)駐車場前の売店にて支払いです 夜間の入庫の場合は山行後の支払いで大丈夫です。 売店前が満車の場合、登山口方向に進み右斜め下に降りると 舗装されていない大きな第二駐車場もあります。 ※バス・タクシー ・鳩待峠〜戸倉駐車場はタクシーもバスも一律900円(方道) 鳩待峠の売店に乗車券の販売所があります(タクシー・バス共有) ・戸倉から大清水までのタクシー代はメーター清算で3000円 鳩待峠でセダン型の相乗りタクシーに乗ると乗り換えずに 戸倉から大清水に行けるので便利(ワゴン型は大清水まで行ってくれない) ・戸倉から大清水へのバスは14:39が最終です これを上手く利用できれば大清水〜鳩待のルートを低料金?で楽しめると思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※道の状況 ・大清水〜一の瀬休憩所 緩やかな登りの林道。夜間歩行は動物の気配でとても怖い… ・一の瀬休憩所〜三平峠〜尾瀬沼 一の瀬休憩所を過ぎ、車も通れるサイズの大きな橋を渡るとすぐ左に入る 登山道があります(夜間だと見落とす可能性あり) ・尾瀬沼〜長英新道登山口 尾瀬ならではの木道。 ・長英新道〜俎山頂 登山口近くは緩やかな上り坂、降雨の後はかなりぬかる道になります。 概ね歩きやすい道です。整備もちゃんとされています。 ・俎堯措動濁 見た目は距離がありそうですが、意外と近い。 柴安直下に残雪はありますがアイゼンの必要はなかったです。 ・柴安堯糎晴 数か所、雪が残っていました、下りは一か所かなり神経を使いましたが アイゼンは不要と思います。(崖下に落ちるようなところでは無い) 登山道のコンディションは、あまり良い方ではないと思います。 ・見晴〜山の鼻 尾瀬らしい木道、降雨、夜露等で濡れると滑りやすいので注意 ストック等を使用する場合は必ずゴムキャップが必要。 ・山の鼻〜至仏山 概ね整備された登山道。蛇紋石と言う、石、岩の道になるととても滑りやすいので 要注意(ストックも効かない) ・至仏山〜鳩待峠 山頂から小至仏山から下る事1キロ範囲は蛇紋石なので滑りやすい。 一部残雪がありますがアイゼンは必要ないです。 |
写真
感想
また尾瀬へ
前回行けなかった(行かなかったとも言います…)燧ケ岳と
久しく登っていない至仏山を一日で行ってしまおうと言うビンボーくさい計画(笑)
ちょうど7月1日から至仏山の入山規制は解除なので実行
それと、長めの日帰りのプランに対応できるか?の確認の為に行ってきました。
土曜日はゆっくり英気を養う。←本当は連日のアルコール摂取でダウン…
そして24時に登山を開始するため、20時過ぎに自宅を出発。
今回は深夜にスタートなので、自動車規制の無い大清水から登ります(鳩待峠は一般車両規制)
時刻は0時20分大清水から、あたり前に真っ暗な林道を歩き始めます
事前の調査(ネットでですが…)では熊の行動時間は、朝4時から9時位との事だったので
熊の心配は大丈夫!と自分に言い聞かせて歩きます
そうは言っても、今回の為に買った、かなりうるさい熊鈴を高らかに鳴らせながらです…
時折光る獣の目にビビったりしながらしばらく進むと、林道から5mも離れていないヤブから
突然バサバサっと音がし何かが猛烈に走ってゆく…ビビる…あれは何だったのか…
ここで動揺するとerikkoがさらにビビって帰ると言いかねないので大丈夫大丈夫!と嘘をつく
本当はゼンゼン大丈夫らなかった…いや〜怖かったです…
そんなこんなでなんとか一ノ瀬休憩所を通過し、やっと本格的に登山道に入る
登山道の方が意外と安心して歩けるが、獣が見えずとも動く音がすると本当に怖い
音がするたびに心の中で「あれはシカだシカだシカだ」と念じる…
恐怖でほぼ無口になった相方を励ましつつなんとか尾瀬沼に到着。
尾瀬沼に到着と言っても真っ暗です…山道は樹林帯で気付かなかったのですが
なんとか星が出ています
そこから暗くて何にも見えない沼のわきの木道を進み、ビジターセンターに到着
この間もかなりの数の動物の気配がありました…実際にシカも見る
ビジターセンター裏のトイレにより再度出発
木道だと言う事と、何度も来ている道なので間違いようがないと思っていた道を間違え痛恨のミス…
尾瀬とは言え、真っ暗なところで道を間違えるのは本当にコワイ…(暗闇が…)
しかも間違った先を進んで行ってしまったらお墓でしたね…
まさかの道間違えを修正し燧ケ岳登山道入り口に到着し再度山道へ
長英新道は、田んぼ並みにぬかるんでいる事を覚悟で臨みましたが
まったくぬかるんでいなかった(むしろかなり歩きやすい)
獣の気配や音ははほとんど感じられない(山中の方が以外と聞こえなかった)
登山道をひたすら進み、しばらくして時計を見ると、なんと山頂からの日の出に間に合いそうだ
ちょうど森林限界手前あたりから空がだんだん明るくなってきた。
稜線に出ると東の方向にとても奇麗な朝焼けが…久しぶりのこの景色(昨年の御嶽山以来)
にうっとりです。
想定外に早く登ってこられたので、上手くゆくと山頂で日の出が見れるぞ!
と今までの疲れが嘘のように足が前に進みます(笑)
獣の陰に怯えていたerikkoも花を発見して喜ぶ余裕を取り戻しつつあります(笑)
そして山頂に到着!
結局日の出には若干間に合わなかったが、山頂直下で見られたので良しとする
(痛恨の道間違えが無かった間に合っていましたね…)
太陽が完全に昇ると、暗くてわからなかった景色が全貌を現す、感動的な大パノラマが眼下に広がります
いつもは大勢の人々がいる山頂に我々だけです、尾瀬には二人しかいないのではないか?
と思うくらい静かな山頂と景色を堪能しました。←獣の恐怖をもう忘れている単純な二人…
今日の行程の一番の核心部は燧ケ岳登頂と思っていたのでまずは一安心
しかし本当の核心部はここではなかった…
柴安瑤砲盥圓ます、ここへの道は初めて通りましたが雰囲気、景色どちらも素敵でした
柴安後にし、尾瀬ヶ原に向けて出発、見晴新道はちょっと荒れていた…
朝早かった(て言うか夜)からか、やはりいつもの調子では下れない(眠いを言い訳にしてます…)
座らないまでも立っての短い休みを何度かしました。
時間が6時を過ぎると、登山道を徐々に小屋泊の方々が登ってきます
登山者「ずいぶん早いね〜」
to4 「大清水を深夜に出て登ったので、こんな早い時刻に下りです」
登山者「健脚だね〜」
to4 「小屋に泊まるお金が無いので寝ないで歩いているだけです」←もちろん冗談
登山者「お金を使わないで、よっぽど貯めてるね〜(お金を)」←こちらはちょっと本気
to4 「あったら(お金)小屋に泊まってますよ〜(笑)」
登山道でこんなくだらない(良い意味で)やり取りをするとほんと疲れが取れます(笑)
お金の問題は解決しないまま見晴・尾瀬ヶ原に到着。
いや〜何度も来ているのに、尾瀬ヶ原の素晴らしい景色に感動です
予定よりだいぶ早くの到着だったのでコーヒータイムをのんびりとります。
荷物を軽くして楽をするより、尾瀬ヶ原での珈琲を優先して持ってきた
無駄に大きいパーコレータを使って尾瀬の美味しい水で淹れます
いや〜美味しい、素晴らしい景色のおかげで味は深夜のタクシーです←3割増って事
コーヒータイムを終了し至仏山に向けて出発
尾瀬ヶ原の木道を、これから登る至仏山を見ながらズンズン行きます
振り返ると登った燧ケ岳がどど〜んとそびえています
そしそのまま燧ケ岳から木道に目を移すとerikkoが地面に這いつくばる様に花を撮影中…
深夜出発→獣→激登り→激下り、と疲れているはずなのに花を見つけては
キャーキャーと喜んでます。←最近、花の名前をたくさん覚えて楽しくなってきているようです
木道では、特に渋滞も無く順調に山ノ鼻に到着
いつもこのエリアに来ると寄る、山ノ鼻小屋にてラーメンを食し至仏山登山に備えます。
小屋でバスの時間を確認すると戸倉発14:39の大清水行があったので
これに間に合うかもね、だってもう至仏山をサッと登れば良いだけだからさ
と不謹慎?な会話をして出発する。
山ノ鼻から登り専用の登山道を進みます
朝早く涼しかったので燧ケ岳は良かったのですが
至仏山は時間と共に気温が上昇して暑さに体力が奪われます
樹林帯は風も無く辛かったです…
やっといくらか涼しい森林限界にでてもなかなか足が進まなくなります
そうです、、、疲労です…
標高差800m(山ノ鼻から)の山を座り込む事3回です…
最近の山行ではザックをおろしたり、座っての休憩をしないように登っていましたが←座ると立てなくなるタイプなので…
さすがに疲れきってザックをおろし座り込みます…
消化試合と思っていた至仏山はほんと、辛い山登りでした…
救いだったのは素晴らしい景色です
数時間前に登った燧ケ岳と数時間前に歩いた尾瀬ヶ原を何度も振り返って見ました
この時の気持ちは疲れと反比例するように喜びが増します(笑)
山頂に近づくにつれ天候があやしくなってきましたが
無事到着!しかし共に雨が…
天気が雨になるのはわかっていたので雨は想定内でしたが
景色も雲に覆われてしまったので早々に下山開始します
しかしこの下山も蛇紋石の滑りやすい石に、追い打ちをかけるように降る雨で
かなり手こずりました…
一歩一歩に神経を集中しないと濡れた蛇紋石はとても滑り危険です
下りで息が上がってきました…
とうとう座り込んでの休憩をする始末です←しかも相当ゆっくり歩いてです…
そして…やっとのことで本日のゴール鳩待峠に到着!
久々にゴールして大喜びしちゃいました(笑)
いや〜疲れました、燧ケ岳の下りと至仏山の蛇紋石でだいぶ体力を消耗した気がします
過去の少ない山行(日帰り)の中では、黒戸尾根日帰りが一番疲れた山でしたが
ゼンゼンこっちの方が辛かったです(黒戸は実は急なだけで歩きやすい)
でもほんと、楽しかったです!←嘘ではないです!(笑)
次の尾瀬はのんびりテント泊で行きたいと思います!
ロング日帰りの体力測定結果ですが…これが今のところの限界のようなのです
これより厳しい日帰りは無理の判断(笑)
尾瀬の全部と言っていますが、本当は全部ではないです
お気に入りの場所であるアヤメ平や三条ノ滝(実は一度も行っていない場所)も
入れてほぼ全部だと思います←尾瀬の本に出てくるメージャーどころ
これをコースに取り入れ行くには…
富士見下〜富士見小屋〜竜宮〜尾瀬沼〜燧ケ岳〜三条ノ滝〜尾瀬ヶ原〜至仏山〜鳩待峠〜アヤメ平〜富士見下
と言うコースではじめて全部と言えるのでしょうか…
何方か是非チャレンジして下さい!(笑)
※MATSUさんshira-gaさんnagagutuさんtayukayuさんkankotoさんsiriusさん どうですか?(笑)
今回はナイトハイクの怖さを身にしみて感じましたぁ。
出発して早々、林道の直ぐ横から何やら物音が…
何がいるのか全く分からないまま、
見えない敵にただビビリまくりながら、
夜が明けるのをただただ祈るばかりでした。
今回一番しんどかったのは、暗闇(その中の見えない動物)といっても
過言ではありません。
燧ケ岳からの日の出は、
久しぶりの朝焼けだったことと、やっと夜の暗闇から開放された喜びで、
ただただ感動。本当に素晴らしい景色でした。
今回は沢山の種類のお花に出遭えることが出来て
日が昇ってからは終始テンション上がりっぱなしでした。
シラネアオイをはじめ、写真に撮れなかったお花達も他にもたくさんありました。
時間はいくらあっても足りませんね。
至仏から鳩待まではコースタイムをオーバーしてのゴールとなりましたが、
大清水〜鳩待までは、時間をかければ何とか歩けるものですね。
が、しかしやはり疲れました(笑)
足の裏はすれた感じで二日たった今でも痛いです(笑)
尾瀬はいつ行ってもいいですねぇ。
でも、やっぱり時間を気にせずのんびりいくに限ります(笑)
ロングトレッキングお疲れ様でした。
尾瀬は去年2回行きましたが、小屋泊とテント泊でした。
テント泊のときは燧ケ岳だけでバテバテでしたよ〜。
お二人は燧ケ岳と至仏山を1日で登られたんですね
すごいです
こんにちわ、ozesaiと申します。
30km超の長距離歩行、お疲れ様でした。
燧ケ岳での日の出の景観、最高です~
ところで、大清水のゲートを越えてからの「時おり光る獣の目」ですが、あのあたりの登山道は右側が崖になっており、危険なために反射する標識があります。もしかしたらこれかも知れません。私も4月15日に一ノ瀬から19時頃に下山した時にビックリしました。
「突然バサバサで、猛烈に走る」...鹿だと思います。
熊の場合はごそごそと割とゆっくりと立ち去ります。
私も24時頃に尾瀬ヶ原を歩くことがありますが、熊には細心の注意をはらっています。
沢山の写真も拝見させていただき、ありがとうございました。
こんにちは。
日曜日も思ったより天気はなんとかなったのですね。
燧ヶ岳からの景色、すばらしいです!
山頂の手前で日の出が近づくと、気がせいて、急ぎ足
よくあります
尾瀬ヶ原は夏の花が咲き出しましたね!
ここのところ、連続して尾瀬へ行っていますが、また
行きたくなってしまいました。
至仏山の蛇紋岩は手強いですよね。この蛇紋岩地帯を
歩きたくないので、登るのを少し躊躇してしまいます。
まだ日帰りで燧ヶ岳と至仏山を繋いで歩いたことが
ないので、今度計画してみます。
ビンボーなので、富士見下から
to4さん、erikkoさん、こんにちは!
燧と至仏をつないで歩くなんて思いもつきませんでした。
すごすぎる
また蛇紋岩との戦い・・・私も以前下りが禁止されていなかった頃に通りましたが、何度も滑って転ぶはびしょ濡れになる はで悲惨な思いをしたので、とてーもよく分かります。
お疲れ様でした。
ところで、お二人の山行だと、erikkoさんがチーフリーダーなんですね
depor021さん こんにちは
私もテントか小屋でしか行った事がなかったです
その時は同じく燧ケ岳だけでバテバテでした(笑)
だらだら時間をかければ、水場ありトイレは水洗(関係無いか 笑)
小屋はたくさんなので心の余裕もあってなんだかんだ
出来ました(笑)
depor021さんはたくさん歩かれているので
やればあっさり出来ますよ!
強くお勧めはしませんが…(笑)
ozesaiさん こんにちは
確かの反射の標識もあった様な気がします…
怖くて全ての光るものが、もののけに見えました
熊の動画を拝見させていただきましたが
あれが出たらと思うと…
でもちょっと遠めに熊は見てみたいと思います
最初の写真の光る目の動物はタヌキのようでしたが
木の上からずっとこちらを見ていました人間より
動物の方が流石に縄張りなのか落ち付いていますね…(笑)
youtaroさん こんにちは
翌日に行っていたのはここだったのです(笑)
youtaroさんと同じ30キロでも全く余裕なしの
二人…
そうなんです!花が1か月でこうも違うとは思いませんでした
わからない花があるたびにyoutaroさんに聞こうと
話していました(笑)
蛇紋岩は曲者でしたが、花が多くて楽しかったです
と言いつつ花の名前がなかなか覚えられません…
ビンボー改めエコ(財布に)登山にします(笑)
yamahiroさん ありがとうございます
以前、尾瀬ヶ原を歩いていた時に
いつかこの両方の山を一日で登りたいなぁ
と前々から思っていました(笑)
蛇紋岩のあの道を下りですか
ウワァ…無理です
erikkoとここが下りじゃなくて良かったね
と何度も話していました(笑)
erikkoと私の事を知っている方々は
なぜ彼女の方がチーフリーダーか納得されているかと…
山に関しては(山以外もですが…)
erikkoの方が上手です…(笑)
こんばんわ。
長丁場お疲れ様でした!
写真沢山拝見させていただきました
私もこの日は大清水から至仏山へと歩いていました
この時期にさらにヒウチを入れるとなると相当ハードな山行になるのが想像できます・・
ところで、白いイワカガミは上州に多いヒメイワカガミ、葉の赤いスミレはアカフタチツボスミレと思いますよ
コメントありがとうございます
お花の名前詳しいんですね
失礼ですが、年配の方かと思ってしまいました
(スイマセン… )
二山登るとなると確かにハードですが、
kiyoponさんは3日連続で山登りされてるんですね
そっちのほうが相当ハードだと思います
これからもよろしくお願いします
尾瀬の湿原も山から見る朝日もいいですね。
色んな花があって、素晴らしい場所です。
関西に住んでいるけど、いつかは行きたいですね…
お2人さん、おはようございます。
to4さんやeriちゃんとコメントに笑いながら読んでました。
楽しかった。笑
それにしてもなかなかロング、そしてお花の名前がすごいねぇ
というかすっごい種類だね。さすが尾瀬
ワタスゲの写真とか、色々綺麗だなぁ〜
私は去年1回覚えたのに一杯忘れてて、これ見て間違って書いてるのを2個も発見してしまいました
そうそう、日曜、こちらは素晴らしい朝焼けと天気だったんですね!!
北アは雨ガスだったのでびっくりしちゃいました
これで夏縦走に向けた準備は完璧ですね!
私はリュックの重さで歩けない事態が発生してます…。
燧ケ岳は一ヶ月前のリベンジでしょうが、
久々に気合の入ったお二人のレコを見たような気がします。
to4さんもへたれと云いながら、ここぞと云う時にはガッツリときますね、素晴らしい。
erikkoさんも疲れてるにもかかわらずお花の撮影に時間を割けるのはさすがです。
久々に真面目に読ませていただきました。
それにしても一ヶ月違うだけで花の多さには驚きました。
こないだの呑んで食べての尾瀬が早くも懐かしい記憶になりつつありますが、ひと月前のことでしたね
その時とはうってかわって尾瀬での挑戦、良いですねぇ
ロングコース終盤でのツルッツルの地面は・・・
大変そうです・・・
kamigataさん こんにちは
尾瀬は車で東京から180キロくらいです
北アルプスは240キロくらいなので
ちょっと尾瀬の方が近いです
関西からだとかなりありますね…
ちなみに、登山道で会話をした方は関西の方でした
でも一度、尾瀬ヶ原の雰囲気を是非!
春夏秋冬と季節毎に違う顔を見せてくれるので
ほんと良いところです
tamaoちゃん まいど
花の名前、けっこう間違ってるのもあるみたい(笑)
山行中も違う名前で教えられた(笑)
北アに行ってたね〜って
まあ大阪行っても変わらんね(笑)
最近は軽量ザックでの登山なので
テント装備で歩けるかが問題だよ
noborundaさん こんちはです!
噂で、北アに行った(行く)と聞きました…
ご一緒したかったですよ(笑)
いやぁ〜気合いと言っても尾瀬ですから
そうとうのんきにのんびりのつもりでしたが
結果、気合を入れるしかなかったが本音です…
ザイルとハーネスを使わない登山の時
お供させて下さい
Utunduさん 毎度です
尾瀬沼で飲んでた時には全くこのプランは想定してませんでした(笑)
秋ぐらいに一泊で行こうとは思ってましたが
勢いで行ってしまいました(笑)
ほんと、登山道のコンディションで消耗する体力が
こんなに違うとは、改めて勉強になった次第です
今の心配は、テント装備で歩けるかです
to4さん、erikkoさん、こんにちは。
先月のユルユル尾瀬とはまったく違って
色々な花が咲き乱れてちょうど今が見ごろな感じですね。
それにしてもガッツリいきましたね〜
to4さんは軽量化も順調そうで・・・
erikkoさんは相変わらずタフですし(笑)
自分はあまりに山に行ってなくて歩けるか心配です
とりあえず今週末に北岳でリハビリしてきます。
ユルめのテン泊ですけど(笑)
お二人様、こんばんは
尾瀬に行かれていたのですね。私は草津白根山 でしたが、
コースの湿地帯を歩いていた時に尾瀬を思い出してました〜
本当に尾瀬は心が洗われて、癒されて、大好きな場所です
今回はハード山行でしたね眼をパチパチして読ませていただきました。
そんなハードな中、お花 をしっかりと 素晴らしいです(^^)
雰囲気が伝わってきて尾瀬に出掛けたくなってしまいました〜
to4さん、erikkoさん、おはようございます。
まさに日帰りで尾瀬を満喫ですね。
暗闇の中にもののけの気配、怖さが伝わってきます。
でも、今回も怖さ2人で半分ですね
夜中歩いて迎える夜明けありがたさかな
超ロング山行、お疲れ様でした
先週お会いしたときに尾瀬に行くとは聞きましたが、まさか2座日帰り行程だとは考えませんでした。
お疲れ様でした。
夜間スタートは獣の気配を近くに感じながら、緊張の連続ですね。私も単独でいつもびびりながら歩いています。
でも、山が目覚める夜明けの風景。あれを見てしまったら病みつきになってしまうんですよね。
夜間登山の一番の難しさは視界が狭いことによる道迷いですが、まあ、木道部分でしたらちょっとしたタイムロスだけですので問題なしですね。
ロングハイクでは一度心拍数を落としてしまうと、血圧も下がって体が冷えて、体は回復サイクルに入ってしまいますので、途中での長時間休憩はNGですね。それがなければ鳩待で余裕だったと想像します。
hiro-t どもども
尾瀬はシーズン毎に咲く花が違うので
いつでも楽しめますよ (草紅葉はかなり美しい)
軽量化は順調ですが筋肉も落ちてる感じです
山に行って無くとも、フルマラソンをあれだけ完走
していれば全く問題無しですね
北岳ですか…いいなぁ
こちらはerikkoの友達 と4人でお散歩登山に行ってきます(笑)
pippiさん こんにちは
またまた、そしてまたくらいでしょうか
行ってきました(笑)
erikkoは花の名前もだんだん覚えてきたので
以前行った時よりも楽しさアップのようです
そろそろ鳥の名前にも手を出すのかな?と思ってます(笑)
土曜日は天気が大荒れでなかったらちょっと
草津白根に寄ろうかとおもってます
kusmmkさん こんにちは
桂浜、高校の修学旅行で行きました(笑)
二人で怖さが半分の時もあれば
erikkoの悲鳴でこちらも驚いて恐怖が増した事も…(笑)
四国の熊は、熊の住める環境悪化と狩猟でほとんどいない
とのネット情報でした
嬉しいような淋しいような?淋しくは無いですね
しまなみ海道に行きたいです!
MATSUさん お疲れ様です
例のプランに行けるか否かの為もあったので行きました(笑)
確かに、想像以上に視界は狭かったです
湿原にライトを照らしてもその部分しかわからず
広い野っぱらのようなところでも見られる範囲はこんなもんか
と思いました。
回復サイクル…そんな事があるとは…
またちょっと試したくなってきました(笑)
私の場合はメンタルの方が問題かもですが…
いやあ、ガッツリでしたね。
大清水からのナイトハイクはやはり怖かったでしょうね・・。
実は私も数年前に深夜バスで同じコースをトライ・・至仏に登るところで電池切れで敗退しました(笑)
笠取小屋番さんが熊は夜は出没しない、と言っていましたが・・・でも怖いですよね、夜の獣の雰囲気
でもそのご褒美か朝の壮大な時間は素晴らしいですねえ
これだけガッツリ歩ければ今年の夏はどこでもバッチリですね
to4さん、erikkoさん、こんばんは。
前回のまったり尾瀬から一転して、たっぷり歩かれましたね。
erikkoさんがタフなのは知っていましたが、to4さんもタフじゃないですか〜
黒戸も余裕じゃないですか?
ナイトハイクで道を間違えて墓にたどり着いたくだりは 、平野家の墓ですね。
to4さん提案の尾瀬全部のルート、私は謹んでお断りします
というか挙がっている名前は、親方・変態・一般人・超人・超人・超人ぢゃないですか!
一般人の私を彼らのグループに入れないでください(笑)
shira-gaさん 遅くなりましたが…
至仏山で電池切れ
shira-gaさんでもそんな時代があったのですね
多くの人に勇気が湧くと思いますよ(笑)
ネット情報でも熊は明るくなってから行動する
とあったので多少安心していたもののやはり
見えない物が動く気配は怖かったです
今年の夏…あとはテント装備で歩けるかですね…
nagagutuさん おはようございますぅ
erikkoは体幹が良いらしく、ランニングフォームなど
持って生まれたセンスの良さがあるようです
残念ながらそれを知ったのは30歳過ぎてからですが…(笑)
提案のプラン、nagagutuさんであれば行けると皆が思っているはず(笑)
八ヶ岳と比べたら優しいと思います
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