奥大日岳(紅葉と剣の展望稜線、火山ガス臭には閉口）

2019年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 684m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:49

9:03 室堂バスターミナル
9:10 9:13 みくりが池
9:35 9:35 雷鳥荘
9:48 9:48 雷鳥沢キャンプ場
9:50 9:50 浄土橋
10:14 10:14 新室堂乗越
10:59 11:02 ２５１１ｍピーク
11:36 12:20 奥大日岳
12:20 12:20 奥大日岳三角点
12:20 12:20 奥大日岳
12:50 12:52 ２５１１ｍピーク
13:47 13:53 新室堂乗越
14:05 14:05 浄土橋
14:37 14:37 雷鳥荘
14:42 14:42 みくりが池
14:52 室堂バスターミナル

行き
室堂ー浄土橋 0:47
浄土橋ー奥大日岳 1:45
帰り
奥大日岳ー浄土橋 1:45
浄土橋ー室堂 0:47

天候

快晴のち時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
世田谷自宅　3：40　中央道　安曇野IC　3650円
扇沢　市営無料駐車場　7：00
扇沢 7:30-7:46 黒部ダム (電気バス4台出ました) 黒部湖駅まで徒歩10分ほど
黒部湖 8:10-8:15 黒部平 (ケーブルカー)
黒部平 8:30-8:37 大観峰 (ロープウエイ)
大観峰 8:45-8:55 室堂 (トロリーバス3台だったかな)

帰り
室堂 15:15−15:25 大観峰 (バス2台)
大観峰 15:30-15:37 黒部平
黒部平 15:40-15:45 黒部湖
黒部ダム 16:05-16:20
扇沢　無料駐車場　16：30
　大町温泉　薬師の湯 16:47-17:15
　手打ちそば くるまや（安曇野）17:48-18:15
　安曇野IC　18：45　
世田谷自宅　21：00　渋滞なし

コース状況／危険箇所等

○室堂ー浄土橋、
完全なハイキングコース、石畳と石階段、道は安全だが地獄谷からのガスの臭いがきつく、刺激が強くてなんか気持ち悪くなる。ある意味危険な道かも？
○浄土橋ー新室堂乗越
橋を渡り右に雷鳥坂経由剣御前への道を分けると人がいなくなる、木道が終わると稜線へのガレ場の登りだが100mほどのわずかな区間、稜線へ上がると剣御前への道を分ける新室堂乗越。
○新室堂乗越ー奥大日岳
しばらくは大展望の気持ちいい稜線歩き、進むに従い右手に剣が大きくなる、2511
ピークの南斜面は左がやや崩壊しているところあるが問題ない。2511ピークを超え奥大日岳最高点は南側をやはりトラバースして登っていく、再び稜線に出れば三角点のある奥大日岳山頂はわずか。

その他周辺情報

立山黒部アルペンルート
https://www.alpen-route.com/index.php

扇沢駐車場 上段半分は1000円/12H、下段半分は1000円/24H
その下に未舗装の無料駐車場 240台
https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html

大町温泉 薬師の湯 700円(モンベル、JAF割引あり 600円)
http://o-yakushinoyu.com/
露天有り、

手打ちそば くるまや
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200501/20007662/
2人前ざる 1059円 のり無しにもできます。
凄い量です。そばだけでおなか一杯、細目でやはり薬味の本わさびが美味しい。
馬モツ煮も安くて量が多い、ちょっと甘いかな、ここは純粋にそばを堪能するのが正解でしょう。
駐車場に入れる際鳥居をくぐるが擦らないように気をつけましょう。

写真

9/25 7:05

大町市営無料駐車場
朝7時で8割

9/25 7:06

無料なので未舗装です
平日の電気バス始発は7時半です、

9/25 7:09

有料はガラガラです
上段は1000円/12H、下段は1000円/24Hです。

9/25 7:16

まずは1階の切符売り場で昨日ネット購入した平日割引チケットをバーコードを見せて受け取ります。室堂ー扇沢往復で8430円と600円ほどお安い

9/25 7:47

黒部ダム到着、黒部ダムを渡りケーブルカーに乗り継ぐ

9/25 7:47

破砕帯の湧水

9/25 7:47

雄山には雲がかかる

9/25 7:48

9/25 7:48

こちらは穏やかな表情のダム

9/25 7:48

反対は観光放水中で凄い迫力
毎度だけど覗き込むと高い〜怖い〜左を自然に左寄りを歩く

9/25 7:52

007の秘密基地のような岩場の扉に入っていきます

9/25 8:07

中には毎度よく作ったなあと感心するケーブルカーの駅、
このケーブルカーなんと昭和44年製！人間なら200歳くらいじゃない？

9/25 8:08

真っ暗な中のケーブルカーって不思議、最大斜度は31度

9/25 8:21

黒部平駅の屋上展望台から
大観峰の駅も凄いところにある

9/25 8:21

色づきはまだまだです

9/25 8:22

針ノ木は自分の超おすすめの山

9/25 8:22

屋上展望台から大観峰

9/25 8:23

裏銀座方面

9/25 8:23

針ノ木

9/25 8:24

双耳峰にならない角度の鹿島槍と五竜

9/25 8:33

烏帽子、野口五郎などの裏銀座を裏から見る

9/25 8:34

今後下るか登るかしたいタンボ平、

9/25 8:59

ほぼ9時に室堂到着

9/25 8:59

室堂駅の屋上からスタートです

9/25 9:00

いつもの湧水、帰りに飲みましょう

9/25 9:08

本日のゴール大日岳がくっきり、右が最高点なんですが登山道閉鎖で左にポコッと尖がったところが今の三角点ある山頂です。

9/25 9:08

草紅葉がいい感じ、稜線奥には毛勝三山

9/25 9:08

どっしりとした立山

9/25 9:08

右は浄土山、鞍部が一ノ越

9/25 9:09

左は大日岳、室堂から見ると250mほどの高度差、

9/25 9:09

秋だね〜、今年は紅葉10日ほど遅い感じ

9/25 9:10

ミクリガ池の色が刻一刻と変化します

9/25 9:11

9/25 9:11

ミクリガ池温泉を入れて

9/25 9:11

9/25 9:13

9/25 9:15

パーフェクトブルー

9/25 9:17

奥大日岳

9/25 9:17

ちょっと風で波あり

9/25 9:18

9/25 9:19

ミクリガ池温泉、この辺ですでに硫黄臭が

9/25 9:22

地獄谷からの臭気がすごい、5年前来たときと比べ物にならない

9/25 9:22

轟音が響きます、御嶽山のこともあり最近火山は緊張するな

9/25 9:23

正面は雷鳥荘、吹き流しを見ればわかるように地獄谷方面からの風が強い、ガス臭の嫌な風です

9/25 9:24

本日は200mの下りからスタートですが当然帰りのフィナーレはこの登り。

9/25 9:24

この辺りはガスでハイマツがすっかり枯れてしまい真っ黒

9/25 9:25

場所のちょっとした違いで様相が変わる

9/25 9:25

ここは昔の噴火口です

9/25 9:27

雷鳥荘、地獄谷間近でガスは大丈夫なのかな

9/25 9:29

雷鳥沢に向かってどんどん下る

9/25 9:30

いい感じの草紅葉

9/25 9:30

雄山、大汝、富士の折立の岩屏風

9/25 9:30

秋色だ

9/25 9:32

9/25 9:33

相当な樹齢であろうハイマツが無残な姿に

9/25 9:34

燃えたかのように真っ黒、炭のよう

9/25 9:34

火山ガスの濃度測定器があちこちにあります、濃度が上がれば黄色、赤のランプがつくようです。

9/25 9:34

枯れたサンゴのよう

9/25 9:34

ここは白骨化、ハイマツの墓場、

9/25 9:36

福島の原発の時もそうだが風向きの影響はこんなにも有るものなんだと実感、

9/25 9:36

真下のテント場にもハイマツの枯れ死が迫る、寝ているときにガス濃度が上がると怖いな

9/25 9:36

9/25 9:37

平日の早い時間でテントはまばら

9/25 9:38

雷鳥沢ヒュッテ

9/25 9:40

奥大日岳までのルートも見えます

9/25 9:40

ちょっとだけの稜線歩きの模様

9/25 9:44

平たく広々の雷鳥沢テント場

9/25 9:46

雷鳥坂上の別山乗越には剣御前小屋が見える

9/25 9:46

テント場周囲はすっかり草紅葉に

9/25 9:47

建物はテント受付とトイレ、売店は有りません

9/25 9:48

どこでも選び放題ですね

9/25 9:48

受付の小屋

9/25 9:49

真っ平、テント初心者にもやさしい

9/25 9:49

テン場からは沢がすぐ

9/25 9:49

浄土橋です

9/25 9:50

ガスの影響が薄くなる

9/25 9:50

おなじみの浄土橋

9/25 9:51

橋を渡ると左上の稜線の新室堂乗越を目指します

9/25 9:51

結構な水量

9/25 9:51

9/25 9:52

冬場は木板は外すのでしょう

9/25 9:53

浄土橋を渡ればまもなく剣御前への分岐、右は雷鳥坂経由御前へ
大多数は右に進んでいきます、

9/25 9:57

しばらくは気持ちいい木道歩きです

9/25 9:57

いい感じです

9/25 9:58

今更だが、夏はあっという間にすぎますね

9/25 10:00

もうすぐ木道終了、その後は稜線まで100mほどの登りです
この辺りは雷鳥の目撃多数というがこの天気で現れず

9/25 10:00

雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山

9/25 10:01

コバイケイソウの枯れたあとはなんか不気味

9/25 10:06

木道終了後のガレ場の登り
ここからが本格的な登山道

9/25 10:06

急登だが短い、本日初上りなのでまだまだ軽い

9/25 10:07

真っ青、青が濃い、

9/25 10:11

やっぱり赤色が入ると秋感が増す

9/25 10:12

やっぱり赤色が入ると秋感が増す

9/25 10:12

9/25 10:13

稜線に出ました、

9/25 10:14

稜線に出たところが新室堂乗越です、
分岐になっており右に行けば剣御前へ

9/25 10:15

出発の室堂と同じくらいの高さに戻った感じ

9/25 10:15

9/25 10:18

おお〜本日お目当ての剣の展望、

9/25 10:21

秋色の稜線を進む

9/25 10:23

剣は岩々なので季節感はない

9/25 10:23

秋に囲まれた剣、いいんでないかい

9/25 10:23

長い急登の早月尾根がほとんど見渡せるんだ、奥には毛勝三山

9/25 10:23

試練と憧れだなあ

9/25 10:24

だいぶ近づいた奥大日

9/25 10:27

登山者少なく人にほとんど会わない

9/25 10:27

花はないが錦の絨毯を歩くよう

9/25 10:28

錦秋の立山

9/25 10:29

9/25 10:32

いったん南をトラバースするので剣が見えなくなる

9/25 10:32

何度も振り返ってしまうねえ、

9/25 10:34

オヤマリンドウ

9/25 10:34

唯一の花かな

9/25 10:36

向かいには高原道路と立山高原ホテル、弥陀ヶ原方向から雲が押し寄せる

9/25 10:38

称名川に向かって崩壊しつつある場所も

9/25 10:38

雪の時は怖そうなトラバース

9/25 10:41

左が2511ピークかな

9/25 10:41

右はカガミ谷、結構切れ落ちてます

9/25 10:42

風がないと暑い位、水は本日4本持参、上りで1本、下りで2本の消費でした。

9/25 10:42

鞍部は風が吹き抜けるが涼しい

9/25 10:43

紅葉と剣、本日撮りたかった構図がこれ

9/25 10:43

アングルを変え紅葉と奥大日

9/25 10:44

9/25 10:44

毛勝三山に浮かぶ雲もいいアクセントに

9/25 10:44

かなりいいんじゃない。

9/25 10:44

イエローと立山、これはこれでなかなかいい感じ

9/25 10:45

ザ、ツルギ、強面

9/25 10:45

下から上まで見えます、早月尾根は登り一辺倒なのがよくわかる

9/25 10:45

カガミ谷越しの剣、

9/25 10:48

ここがどこなのかは書いてありません、

9/25 10:52

2511ピークの南斜面には池糖が点在、奥には称名川に落ちる滝が

9/25 10:52

大展望のハイキングコースです、

9/25 10:52

本日樹林帯はゼロ
日差しが凄い

9/25 10:59

2つ目の通行止め標識
ここが2511mピークのよう

9/25 10:59

石を便器にしたのは果たして誰？

9/25 10:59

おお、剣が真正面です

9/25 10:59

ええな〜

9/25 10:59

あこがれだなあ、来年こそは

9/25 11:00

右が奥大日岳の最高点ですが左の乳首みたいなところが本日のゴールです、5mほど低い

9/25 11:00

9/25 11:00

9/25 11:01

右は別山尾根、前剣ですね

9/25 11:01

9/25 11:02

雄大そのもの

9/25 11:03

9/25 11:09

大日岳

9/25 11:09

鞍部には大日小屋が見えます

9/25 11:12

称名川に雲が逆流してくる

9/25 11:12

9/25 11:13

奥大日岳の西側をトラバース

9/25 11:19

ちょっと崩壊斜面

9/25 11:19

気をつけましょう

9/25 11:20

称名川に向かって崩れている

9/25 11:24

トラバース斜面通過終了

9/25 11:28

再度奥大日岳の稜線に出る、右は最高点へのルートだが通行止め、廃道になってます、でもかなりのふみ跡、

9/25 11:28

ロープも張ってあります、良い子は行きません。

9/25 11:28

行っている方多いとみられる、見た感じ危なくなさそうだが、どこか危険なのかなあ

9/25 11:28

あれれ、やばい、ガスが剣に

9/25 11:28

まさか午後は全く見えなくなるとは思わなかった

9/25 11:28

奥大日岳へは稜線でたら数分です

9/25 11:29

その数分の稜線は気持ちいい

9/25 11:30

人が全くいません、

9/25 11:30

綿毛も終わったチングルマ、
紅葉も見事、花、綿毛、紅葉とチングルマは長い期間楽しませてくれますね。

9/25 11:30

ちょっとの雲ならいいアクセントになるが多過ぎかな

9/25 11:30

9月末にしては気温が上昇してるせいだなあ

9/25 11:31

いい角度なんだけどな

9/25 11:31

9/25 11:33

山頂直下の池、空の青を映してきれいだが実際の水は濁ってます

9/25 11:36

奥大日岳山頂、標識は真っ二つに割れてます、

9/25 11:36

なんとかギリ剣間に合った。

9/25 11:36

三角点と向こうが5mほど高い奥大日岳最高点

9/25 11:36

9/25 11:40

大日岳への稜線

9/25 11:40

雲上に頭を出しているのは白山だ

9/25 12:19

山頂にお一人の登山者、その後一人のみ、

9/25 12:19

ガスが晴れるのを期待してお昼にします

9/25 12:20

40分ほどのんびりしたがガスが晴れる兆しもないので下山することに

9/25 12:20

山頂は広くない

9/25 12:20

稜線をもどります

9/25 12:21

大日岳へのルートは称名川側はかなり切れ落ちてます

9/25 12:21

立山方面もいつの間にか真っ白です

9/25 12:23

さっきの池、

9/25 12:25

ちょっと残っているチングルマの綿毛

9/25 12:50

この標識から稜線をトラバース道へ降りる

9/25 12:51

2511mピークまで降り大日岳を振り返る

9/25 12:51

9/25 12:59

2511ピークの南斜面の池糖、奥には立派な滝が落ちる

9/25 12:59

その向こうには高原道路とホテル

9/25 13:07

ちょっとガスが晴れてきた

9/25 13:07

9/25 13:10

右崩壊注意の個所

9/25 13:14

枯れたオヤマリンドウ？

9/25 13:20

まん丸になったシラタマノキ

9/25 13:21

シラタマノキ群生はこの付近のみだった

9/25 13:22

テン場が見えてきた

9/25 13:22

テント午前より増えてます

9/25 13:23

2700m付近にガスがかかる

9/25 13:23

ガスがとれそう

9/25 13:23

だいぶとれた

9/25 13:24

9/25 13:24

午前は逆光だったから
午後の日差し浴びる立山を期待していたので残念だ

9/25 13:25

ダケカンバがそもそも少ないが唯一紅葉

9/25 13:25

9/25 13:27

ここで剣のガスが晴れるのを待っているカメラマンがいました。

9/25 13:34

9/25 13:37

剣御前との分岐の新室堂乗越

9/25 13:42

なんちゃって剣みたいに見える奥大日岳

9/25 13:42

9/25 13:44

コバイケイソウ

9/25 13:44

9/25 13:45

ここまでくるとまたガスの臭いがしてきます

9/25 13:51

登山道方面に煙が流れている

9/25 13:51

9/25 13:52

平日だけれどもテントが多いんだね、明日も好天予報だからかな

9/25 13:52

ここまで降りるとあとはハイキングコースです

9/25 13:54

夏は一面のお花畑でしょう

9/25 13:55

一面イワイチョウの紅葉かな

9/25 13:55

9/25 13:55

9/25 13:57

雷鳥坂の登山道
こちらは人が多い

9/25 13:57

だいぶガスがとれた

9/25 13:58

光が入るうちに連写します

9/25 13:58

赤も入れて

9/25 13:58

浄土橋とテン場

9/25 13:58

9/25 13:59

9/25 14:00

9/25 14:00

真っ平だな

9/25 14:04

浄土橋

9/25 14:04

9/25 14:05

9/25 14:05

大日岳は見えず

9/25 14:05

おお、富士の折立の岩峰が見えた

9/25 14:05

9/25 14:06

9/25 14:07

あと少しなんだけどな

9/25 14:07

雷鳥沢テン場、数えると50張以上

9/25 14:08

みなさんまったりしてます

9/25 14:08

あとは意外にきつい登りが待ってます

9/25 14:22

石階段を一気に上がる

9/25 14:24

上がるにつれ臭いがきつい、なんか気持ち悪くなる

9/25 14:25

火山ガスの検知装置、臭いはきついが安全なんですね、
危険なときはタオルを水で濡らして鼻、口をふさぐ、火山ガスは水に溶けやすいためだそうです。

9/25 14:30

昔の火口です

9/25 14:31

この辺目にしみる感じもある

9/25 14:37

5年前にこんなのあったかなあ？

9/25 14:42

朝とは全く違うミクリガ池

9/25 14:45

9/25 14:45

雷鳥がいるようです、5年前もここで見たな、でも雷鳥は火山ガス平気なのかな。

9/25 14:51

立山玉殿の湧水です、冷たくて美味しい、

9/25 14:52

室堂駅到着

9/25 14:52

すっかりガスに隠れた

9/25 15:25

大観峰駅からは大展望、針ノ木がかっこいい

9/25 15:25

大観峰駅屋上から

9/25 15:32

ロープウエイ中から裏銀座方面

9/25 15:49

アルペンルートを乗り継ぎ、黒部ダムまで下山、

9/25 15:50

放水してます

9/25 15:55

黒部湖は穏やか

9/25 15:55

午後4時前、陽が傾くのが早くなったな

9/25 15:55

トンネルを入り黒部ダム駅に向かう

9/25 16:20

扇沢駅到着、トロリーバスの架線がなくなったね、

9/25 16:24

9/25 16:24

有料駐車場、上段

9/25 16:26

無料駐車場はまだ車が一杯です

9/25 17:15

車で15分ほど下った大町温泉の薬師の湯

9/25 17:48

安曇野有明神社境内にある有名店、手打ちそばくるまや

9/25 17:50

気狂いざるというネーミングが気になる、

9/25 17:50

馬のもつ煮、470円、臭みもなく柔らかい、頼んですぐに出てきます、ちょっと甘いかなあ、一人では多い

9/25 17:54

2人前ざる(1059円) 写真ではわかりにくいが凄い量です、
そばの風味もよく、細くてのど越しもよし、なにより薬味のわさびが美味しい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

reopapa

5年ぶりの立山
9月はどうしても天候になかなか恵まれない、久しぶりに晴れとなり秋の季節を味わいたく紅葉と剣の展望を楽しみに奥大日岳を選択
立山黒部アルペンルートは平日にも関わらず結構な人だ。
室堂ー扇沢往復で8400円ほど、かなり高額な交通費になるが1時間程で長野側から2400mの室堂まで運んでもらえるのはありがたい、これがなければ東京から日帰りは逆立ちしたって無理だからなあ
ミクリガ池は天気によって色が変わる、いつ行っても、時間によっても変化して飽きさせない、それにしても火山ガスの臭いが以前よりかなりきつい感じがする、
今回は気持ち悪くなるほどだった。
奥大日岳までは剣と紅葉のコラボも楽しめ、コースも穏やか、ハイキング気分で歩ける、人も少なくおすすめと感じた。